https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180222/k10011338231000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
2月22日 6時27分
パソコンの基本ソフト「ウィンドウズ」を違法に改造して販売したとして逮捕された会社社長について、東京地方検察庁は「起訴できる十分な証拠がない」として不起訴にしました。
名古屋市にあるシステム販売会社「ビレイ」の69歳の社長は、パソコンの基本ソフト「ウィンドウズ7」を改造し、顧客管理システムに入れて東京都内の美容院などに販売したとして、先月、商標法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと「社員が勝手に改造して販売していたと思う」などと供述し、容疑を否認していたということです。
東京地方検察庁は、社長について「起訴できる十分な証拠がない」として不起訴にしました。
一方、法人としてのシステム販売会社と幹部2人が、商標法違反の罪で略式起訴されました。
2月22日 6時27分
パソコンの基本ソフト「ウィンドウズ」を違法に改造して販売したとして逮捕された会社社長について、東京地方検察庁は「起訴できる十分な証拠がない」として不起訴にしました。
名古屋市にあるシステム販売会社「ビレイ」の69歳の社長は、パソコンの基本ソフト「ウィンドウズ7」を改造し、顧客管理システムに入れて東京都内の美容院などに販売したとして、先月、商標法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと「社員が勝手に改造して販売していたと思う」などと供述し、容疑を否認していたということです。
東京地方検察庁は、社長について「起訴できる十分な証拠がない」として不起訴にしました。
一方、法人としてのシステム販売会社と幹部2人が、商標法違反の罪で略式起訴されました。