0001かばほ〜るφ ★
2018/02/21(水) 12:40:23.97ID:CAP_USER902/21 05:00
国土交通省は20日、JR北海道の線路を国内外の企業に公募で貸し出し、
観光列車を運行する新たな仕組みの検討を始めることを明らかにした。
早ければ2020年の東京五輪・パラリンピック前の運行を目指す。
公募による線路の貸し出しは国内初の試みで、
経営状況が厳しいJR北海道の増収と道内を訪れる観光客の増加を図る。
20日に首相官邸で開いた観光推進に関する会議で、国交省が外国人に人気の高い道
内への新たな誘客策の一つとして示した。国内外の事業者に運行が少ない線路を貸し出し、
使用料を得る仕組みを検討。路線維持につなげる狙いもあることから、
JR北海道は既に協力する考えを伝えている。現時点で実現への法改正は不要だが、
同省は18年度に課題を精査した上で、19年度に公募を行う方針だ。
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/165998