0001じゅげむ ★
2018/02/02(金) 09:29:49.28ID:CAP_USER9金融庁は、顧客の補償に充てる資金が十分にあるのかなど会社の財務内容を早急に調べる必要があるとして、午前8時前にコインチェックの本社に立ち入り検査に入りました。
金融庁は仮想通貨の大手取引所、コインチェックが外部からの不正なアクセスを受け580億円相当の「NEM」と呼ばれる仮想通貨が流出した問題で、会社に立ち入り検査に入りました。
東京・渋谷区にあるコインチェックの本社には午前8時前に金融庁の職員が数人訪れ、次々と社内に入っていきました。
立ち入り検査では、コインチェックが460億円にも上るとされる顧客への補償を自己資金で賄うとしていることを受けて、補償に充てる資金が十分にあるのか確認することにしています。
この中では、コインチェックが会社の資金と顧客から預かった資金とをしっかり分けて管理しているかどうか、いわゆる「分別管理」の実態など会社の財務内容を詳しく調べます。
またセキュリティー対策や顧客への対応状況などについても確認します。
金融庁は、コインチェックに対し先月29日に業務改善命令を出し、今月13日までに対応策を提出するよう求めていただけに、今回、報告を待たずに立ち入り検査を行うという異例の措置をとることになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180202/k10011312571000.html?utm_int=all_contents_just-in_001