0001かばほ〜るφ ★
2018/01/26(金) 12:33:34.12ID:CAP_USER92018年1月26日 11:53
埼玉県・熊谷市で、6人を殺害した罪などに問われているペルー人の男の裁判員裁判が26日から始まった。
男は起訴内容について意味不明な発言をして認否を答えず、弁護側は責任能力はないとして全面無罪を主張した。
ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告は、2015年9月、
熊谷市の3軒の住宅に侵入し、小学生の女の子を含む男女6人を殺害したとして、
強盗殺人などの罪に問われている。
26日の初公判で、ナカダ・ルデナ被告は、裁判長から起訴内容について
間違っている点がないか問われると、「私もカップを頭の上に置きました」
などと意味のわからない発言をした。
そのため、弁護側は、「ごらんのように、被告は事件についての記憶がなく、
語ることができないので起訴内容の認否については留保します。
今後もし、犯罪に該当することが出てきても、心神喪失を理由に無罪を主張します」と述べた。
一方、冒頭陳述で検察側は、「証拠から被告には完全責任能力があったと証明する」と述べた。
日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2018/01/26/07383992.html