愛知県豊田市のバーベキュー施設で22日、囲炉裏で鍋を食べていた客2人が一酸化炭素中毒で病院に搬送されていたことが分かりました。
豊田市によりますと、22日午後1時ごろ、バーベキュー施設「足助村」のバンガローで西尾市の男性(68)と女性(70)が
体調不良を訴え病院に搬送されました。2人は一酸化炭素中毒と診断され入院しましたが、命に別状はなく23日に退院したということです。
バンガローでは搬送された2人を含む6人が囲炉裏でしし鍋を食べていて、部屋に窓や換気扇があったものの換気をしていませんでした。
「足助村」ではこれまで利用客に対して換気を促しておらず「今後、従業員全員に対して一酸化炭素中毒の危険性を伝え、利用客に周知徹底をする」としています。
東海テレビ 1/24(水) 0:53配信 東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00002248-tokaiv-l23
豊田市によりますと、22日午後1時ごろ、バーベキュー施設「足助村」のバンガローで西尾市の男性(68)と女性(70)が
体調不良を訴え病院に搬送されました。2人は一酸化炭素中毒と診断され入院しましたが、命に別状はなく23日に退院したということです。
バンガローでは搬送された2人を含む6人が囲炉裏でしし鍋を食べていて、部屋に窓や換気扇があったものの換気をしていませんでした。
「足助村」ではこれまで利用客に対して換気を促しておらず「今後、従業員全員に対して一酸化炭素中毒の危険性を伝え、利用客に周知徹底をする」としています。
東海テレビ 1/24(水) 0:53配信 東海テレビ
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