0001記憶たどり。 ★
2018/01/05(金) 16:47:48.38ID:CAP_USER9大阪市消防局の救急隊員3人が搬送後に自販機で飲み物を買って救急車の中で
飲んでいたことについて、市民から問い合わせがあり、市がウェブサイト上で説明した。
ネット上では、この問い合わせは理由のないクレームだとして、疑問や批判が相次ぐ騒ぎになっている。
■「血液拭き取りなどに労力使い、水分補給必要だった」
問い合わせは、大阪市に「市民の声」として寄せられ、市消防局とのやり取りが2018年1月1日に
市のサイト上で掲載された。
それによると、問い合わせ主は、17年11月13日早朝、浪速区内の病院で救急隊員らが患者を搬送後、
数メートル離れた自販機で飲み物を買い、救急車の中で飲んでいるのを目撃した。このような行動は
初めて見たうえ、なかなか車を出さないと感じたとして、「勤務中のこのような行動はありなのでしょうか?」
とこの日のうちに問いただした。
これに対し、市は、11月24日に回答した。それによると、救急隊員から聞き取りを行った結果、
患者からの血液付着が多く、拭き取りと消毒に労力と時間がかかったため、次の出場に備え
水分補給を行う必要があったと判断した。そして、「今回の場合、飲料水の購入はやむを得なかった」
として、理解を求めている。
ネット掲示板やツイッターなどでは、1月4日ごろからこのやり取りが大きな話題になり、
救急隊員を擁護する声が大勢を占めている。
「何が悪いんだよ?」「搬送中に飲んだのならともかく搬送後なんだろう?」「酒とかビールならまだしも
ドリンク飲んだらダメとかわけわからん」「こんなのにまともに回答する必要ない」......
■買い物や食事は認めていないが、その場の判断で対応
救急隊員の自販機利用について、大阪市消防局の広報担当者は1月5日、
J-CASTニュースの取材に次のように説明した。
“「休憩を取らずにいますと、病院にいるときや消防署に帰る間に出動の指令が出ることがあり、
延々と取れなくなってしまいます。病院にいる間も、次の現場に行く態勢を確保しており、
問題はなかったと考えています」
酒を飲んだこともなく、飲み物は自費で買ったという。救急車の中で飲んでいたのも数分間だったとしている。
消防局では、制服で勤務中の買い物や食事は基本的に認めていないが、飲み物購入などは
その場その場の判断で対応しているそうだ。
市民の声については、本人が希望しない限りは、サイト上で原則すべてやり取りを公開しているとした。
今回のケースは、特に意思表示はなかったという。
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