0001ばーど ★
2018/01/04(木) 17:01:00.82ID:CAP_USER9「雪が降っていて銀世界が広がっていますが、ハウスの中は初夏の陽気!真っ赤にさくらんぼが実っています」
天童市荒谷にある花輪和雄さんの園地では、早くもさくらんぼの収穫作業が行われています。
大型の鉢で栽培されたこのさくらんぼは、去年6月上旬から冷蔵庫で冷やし、10月上旬からは室温20度から25度ほどの温室ハウスに移し「超促成栽培」を行ったものです。
収穫したさくらんぼは、去年、10月上旬の天候に恵まれたことに加え、人工授粉を徹底したことで、大きさ・着色ともに良好だということです。
きょうは、促成栽培に取り組んで15年目を迎える花輪さんをはじめ、農園の従業員たちが真っ赤に色づいた佐藤錦をひとつひとつ丁寧に収穫していました。
さくらんぼ農家花輪和雄さん「今までにないぐらい順調に糖度ものっていますし、色づきも良かったので、近年にない良い出来」
さくらんぼは、あす東京の大田市場でセリにかけられ、去年の最高額500グラム20万円を超える金額を期待したいということです。
(1月4日11:07)
Nスタ山形
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