「横浜なまこ」漁始まる
(あおもり県)
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083700921.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
横浜町で正月用の食材として親しまれている特産の「横浜なまこ」の漁が22日から始まりました。
横浜町で水揚げされる陸奥湾のナマコは、やわらかくて味がいいため刺身などの
正月用の食材として人気が高く、「横浜なまこ」として地域団体商標に登録されています。
ことしの漁は22日が解禁で、波がおさまった午前11時すぎ、およそ90隻の漁船が出港して、
2キロほど沖合で網を入れました。
乱獲を防ぐため、漁ができるのは1日あたり1時間と限られていて、漁業者たちは
昼過ぎに港に戻ると体長10センチから15センチほどのナマコを次々に水揚げしていました。
漁協によりますと、22日は去年の初日の1.5倍のおよそ30トンのナマコが水揚げされました。
1キロあたりおよそ3000円と、県内の他の産地よりも500円ほど高値で取り引きされるということです。
横浜町漁協の二木春美組合長は、
「初日にしては良好な量だ。『横浜なまこ』はやわらかいのが人気なので、
東北だけでなく全国に売っていきたい」
と話していました。
「横浜なまこ」の漁は、年内にあと2回ほど行われる予定です。
12/22 19:41
(あおもり県)
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083700921.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
横浜町で正月用の食材として親しまれている特産の「横浜なまこ」の漁が22日から始まりました。
横浜町で水揚げされる陸奥湾のナマコは、やわらかくて味がいいため刺身などの
正月用の食材として人気が高く、「横浜なまこ」として地域団体商標に登録されています。
ことしの漁は22日が解禁で、波がおさまった午前11時すぎ、およそ90隻の漁船が出港して、
2キロほど沖合で網を入れました。
乱獲を防ぐため、漁ができるのは1日あたり1時間と限られていて、漁業者たちは
昼過ぎに港に戻ると体長10センチから15センチほどのナマコを次々に水揚げしていました。
漁協によりますと、22日は去年の初日の1.5倍のおよそ30トンのナマコが水揚げされました。
1キロあたりおよそ3000円と、県内の他の産地よりも500円ほど高値で取り引きされるということです。
横浜町漁協の二木春美組合長は、
「初日にしては良好な量だ。『横浜なまこ』はやわらかいのが人気なので、
東北だけでなく全国に売っていきたい」
と話していました。
「横浜なまこ」の漁は、年内にあと2回ほど行われる予定です。
12/22 19:41