http://www.sankei.com/smp/west/news/171202/wst1712020054-s1.html
県は1日、三田市の飲食店「囲炉裏ダイニング 玻璃(はり)」で食事をした市内の17〜62歳の男女13人が下痢や腹痛などの症状を訴え、このうち8人から細菌のカンピロバクターを検出したと発表した。1人が一時入院したが、全員快方に向かっているという。
県によると、13人は11月20日午後7時ごろにソフトバレーボールチームのグループで同店を訪れ、鶏の盛り合わせやサラダなどを食べた。県は同店の食事が原因の食中毒と断定し、店を1日から2日まで2日間の営業停止処分にした。
県は1日、三田市の飲食店「囲炉裏ダイニング 玻璃(はり)」で食事をした市内の17〜62歳の男女13人が下痢や腹痛などの症状を訴え、このうち8人から細菌のカンピロバクターを検出したと発表した。1人が一時入院したが、全員快方に向かっているという。
県によると、13人は11月20日午後7時ごろにソフトバレーボールチームのグループで同店を訪れ、鶏の盛り合わせやサラダなどを食べた。県は同店の食事が原因の食中毒と断定し、店を1日から2日まで2日間の営業停止処分にした。