https://jp.reuters.com/article/olympus-mitsui-sumitomo-idJPKBN1DO0MK
2017年11月24日 / 08:47 / 14時間前更新
[東京 24日 ロイター] - オリンパス(7733.T)は24日、株式売り出しを決議したと発表した。売出株式数は994万0800株。オーバーアロットメントによる売り出しは149万1100株。
売出人(訂正)は三井住友銀行443万5200株、三菱東京UFJ銀行240万6000株、三菱UFJ信託銀行231万9600株、みずほ銀行67万5000株など。
売出価格は、12月4日から7日までのいずれかの日に決定する。
ディールウォッチによると、オファリング額は最大520億円。
オリンパスは同日、149万1100株(発行済み株式総数の0.44%)、70億円を上限とする自己株式の取得を決議したと発表した。売り出しによる株式需給への短期的な影響緩和が目的。