11月20日朝、北海道・道東自動車道で、ネクスコ東日本の巡回車と大型トレーラーが衝突し、
巡回車の男性1人が、心肺停止の状態で病院に運ばれました。
20日午前6時前、道東自動車道・占冠インターチェンジ付近で、
ネクスコ東日本の巡回車と、大型トレーラーが衝突しました。
この事故で、巡回車に乗っていた男性2人が病院に運ばれ、
うち助手席に乗っていた60代の巡回職員が、心肺停止の状態です。
運転していた30代の男性は意識があるということです。
警察によりますと、現場は占冠インターから札幌市方向に約300メートルの上り車線で、
路面状況を確認していたネクスコの巡回車が突然横向きとなり、車線をふさいだところ、
後ろから来た大型トレーラーが衝突したということです。
当時、路面はアイスバーン状態だったということで、警察が事故原因を調べています。
以下ソース:北海道文化放送 2017年11月20日12:02
https://uhb.jp/news/?id=3157