男「狙ったことない」 初公判で否認
11/15(水) 20:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171115-00000541-fnn-soci
茨城・取手市の路上でボーガンを放って通行人を負傷させたとして、殺人未遂などの罪に問われている男が、初公判で起訴内容を否認した。
河野俊文被告(39)は2015年、取手市の路上で、自転車で帰宅中の男性(当時47)に対し、ボーガンを発射してけがを負わせた、殺人未遂などの罪に問われている。
15日の初公判で河野被告は、起訴内容について「わたしは人を殺そうと考えたこともないし、実行したこともない。クロスボウで人や生き物を狙ったこともない」と否認した。
これに対し検察側は、事件に使用された矢と、河野被告が乗っていた車に残された穴の形状が一致していたことから、試し撃ちをしていたとし、河野被告がボーガンの威力を認識したうえで犯行に及んだと指摘した。
11/15(水) 20:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171115-00000541-fnn-soci
茨城・取手市の路上でボーガンを放って通行人を負傷させたとして、殺人未遂などの罪に問われている男が、初公判で起訴内容を否認した。
河野俊文被告(39)は2015年、取手市の路上で、自転車で帰宅中の男性(当時47)に対し、ボーガンを発射してけがを負わせた、殺人未遂などの罪に問われている。
15日の初公判で河野被告は、起訴内容について「わたしは人を殺そうと考えたこともないし、実行したこともない。クロスボウで人や生き物を狙ったこともない」と否認した。
これに対し検察側は、事件に使用された矢と、河野被告が乗っていた車に残された穴の形状が一致していたことから、試し撃ちをしていたとし、河野被告がボーガンの威力を認識したうえで犯行に及んだと指摘した。