http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171106/k10011212951000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_042
11月6日 17時09分
3年前、川崎市の有料老人ホームで入所者3人をベランダから転落させて殺害したとして殺人の罪で起訴された25歳の元職員の初公判が、来年1月に横浜地方裁判所で開かれることが決まりました。
この事件は、3年前の平成26年11月から12月にかけて、川崎市幸区の有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で、86歳から96歳の入所者3人が死亡したもので、当時、職員だった今井隼人被告(25)が3人をベランダから転落させて殺害したとして殺人の罪に問われています。
これまで、横浜地方裁判所では、裁判官と弁護士、それに検察官が裁判の争点を整理する手続きが14回にわたって行われてきましたが、6日、初公判が来年1月23日に裁判員裁判で開かれることが決まりました。
このあと、今月15日にも裁判の争点を整理する手続きが開かれ、具体的な争点などについてさらに協議するものと見られます。
11月6日 17時09分
3年前、川崎市の有料老人ホームで入所者3人をベランダから転落させて殺害したとして殺人の罪で起訴された25歳の元職員の初公判が、来年1月に横浜地方裁判所で開かれることが決まりました。
この事件は、3年前の平成26年11月から12月にかけて、川崎市幸区の有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で、86歳から96歳の入所者3人が死亡したもので、当時、職員だった今井隼人被告(25)が3人をベランダから転落させて殺害したとして殺人の罪に問われています。
これまで、横浜地方裁判所では、裁判官と弁護士、それに検察官が裁判の争点を整理する手続きが14回にわたって行われてきましたが、6日、初公判が来年1月23日に裁判員裁判で開かれることが決まりました。
このあと、今月15日にも裁判の争点を整理する手続きが開かれ、具体的な争点などについてさらに協議するものと見られます。