警察の取り組みに広く関心を持ってもらおうと、兵庫県警は27日、短文投稿サイト「ツイッター」と動画投稿サイト「ユーチューブ」を活用した公式チャンネルの運用を始めた。
事件や防犯、交通安全など県警の日ごろの活動に関する情報のほか、警察官採用試験に関する案内なども掲載する。県警ではこれまでもホームページやフェイスブックに訓練や啓発活動に関する情報を掲載するなど、インターネットの速報性を重視していた。
県警は「ツイッターとユーチューブを活用することで警察の活動をより広く発信したい」としている。
http://www.sankei.com/smp/west/news/171028/wst1710280013-s1.html