関西エアポートが24日発表した平成29年度上半期(4〜9月)の運営概況(速報値)によると、関西国際空港の旅客数は前年同期比約10%増の1412万人となり、上半期として過去最高を更新した。アジア圏を中心とした訪日外国人観光客による航空需要に支えられ、旅客数は着実な増加傾向にある。
国際線の旅客数は1059万人(通過旅客を含む)に達し、上半期として初めて1千万人を超えた。このうち外国人客は約17%増の725万人、日本人客は約3%増の324万人だった。大阪(伊丹)空港の旅客数は約5%増の787万人だった。
同時に発表した9月の旅客数は、関空が前年同月比約13%増の233万人で9月として過去最高を記録。大阪(伊丹)空港はほぼ横ばいの131万人だった。
配信2017.10.24 18:35更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171024/wst1710240068-n1.html
国際線の旅客数は1059万人(通過旅客を含む)に達し、上半期として初めて1千万人を超えた。このうち外国人客は約17%増の725万人、日本人客は約3%増の324万人だった。大阪(伊丹)空港の旅客数は約5%増の787万人だった。
同時に発表した9月の旅客数は、関空が前年同月比約13%増の233万人で9月として過去最高を記録。大阪(伊丹)空港はほぼ横ばいの131万人だった。
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