http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171021/k10011184761000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
20日のニューヨーク株式市場は、アメリカのトランプ政権が掲げる法人税の大幅な減税を含む税制改革が実現することへの期待感から買い注文が広がり、ダウ平均株価は、160ドル以上値上がりして5日連続で最高値を更新しました。
20日のニューヨーク株式市場は、アメリカ議会上院が前日に政府予算の大枠を定めた決議案を可決し、法人税の大幅な減税の実現に向けて一歩前進したという受け止めから、幅広い銘柄に買い注文が集まりました。
その結果、ダウ平均株価は前日より165ドル59セント高い2万3328ドル63セントで取り引きを終えて、5日連続で最高値を更新しました。
市場関係者は「税制改革をめぐっては与党・共和党内でもさまざまな意見があり、今後もう余曲折が予想されるが、減税が実現すれば企業の業績を後押しするという見方から買い注文が広がった」と話しています。
10月21日 6時13分
20日のニューヨーク株式市場は、アメリカのトランプ政権が掲げる法人税の大幅な減税を含む税制改革が実現することへの期待感から買い注文が広がり、ダウ平均株価は、160ドル以上値上がりして5日連続で最高値を更新しました。
20日のニューヨーク株式市場は、アメリカ議会上院が前日に政府予算の大枠を定めた決議案を可決し、法人税の大幅な減税の実現に向けて一歩前進したという受け止めから、幅広い銘柄に買い注文が集まりました。
その結果、ダウ平均株価は前日より165ドル59セント高い2万3328ドル63セントで取り引きを終えて、5日連続で最高値を更新しました。
市場関係者は「税制改革をめぐっては与党・共和党内でもさまざまな意見があり、今後もう余曲折が予想されるが、減税が実現すれば企業の業績を後押しするという見方から買い注文が広がった」と話しています。
10月21日 6時13分