知人男性を殴ってけがを負わせたとして、
川口署は16日、傷害の疑いで、川口市宮町、無職の男(47)を逮捕した。
男性は救急隊が到着した際、既に死亡しており、同署では傷害との因果関係について詳しく調べている。
逮捕容疑は14日ごろ、自宅の木造2階建てアパート一室で、
同市宮町の無職の男性(47)の顔を拳で殴るなどの暴行を加え、全治不詳の傷害を負わせた疑い。
県警は認否を明らかにしていない。
同署によると、男性はふとんの上でうつぶせに倒れていた。
顔には殴られた跡があり、他に目立った外傷はなかった。
男と2人で飲酒していたところ、何らかの原因でトラブルになったとみられる。
15日午後3時25分ごろ、男が「知人の意識がない」と119番した。
以下ソース:埼玉新聞 2017年10月16日(月)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/10/17/03_.html