>>146 ●「危険な目に遭ってる。証拠もある。お父さん、助けて。弁護士呼んで。」
法廷闘争とは違い、素人の自分でも収集できる程度の簡単な証拠だ。
味方の親に「異変の兆候」や「矛盾」を理解してもらえる程度の、証拠を出して、弁護士を呼んでもらう。
古代や中世と違い、法の支配する近代国家だから、証拠さえあれば助かる。ここが中間目標だ。
女に生まれれば誰でも手先が、たぶん、器用だ。女なら男性教授よりもバイオ実験が早くて正確だ。
だから、「無賃」でバイオ実験する見込みのある女子大生は、教授の次に発言力がある。
外見は人並みなのに、まるで美人のように丁寧な扱いをされる。女は大女優のような仕草をする。
不良の縄張りにいる一部のバイオ女たちが、デカイ態度でモヤシ金持ちに求婚して来た。
後でわかるが、問題を起こすのは全員が田舎娘たちだった。
不良の縄張りにいる女が、モヤシ男と友達になるなんて不可能だ。
東京公立小中高なら、縄張り問題が障害だとわかる黄色信号のシグナルやヒントがある。
大学には縄張り越境が危険であると理解を促す黄色信号シグナルやヒントが少ない。
教授のバイオ実験を肩代わりする可能性のあるバイオ女だ。
教授も参戦するので、月例教授会がらみでも、輪をかけて、ややこしい。
彼女たちは、モヤシに濡れ衣を着せて、不良や教授をテコに大損させ、あべこべに、求婚してくる。
このとき私は、「彼女たちが不良や教授から一方的に婚期を搾取されてる」ように錯覚する。
それで彼女たちと手を組んで不良や教授に対して共闘しようと呼びかけた。
ちがう。
ストーカー濡れ衣を着せてきた証拠と、その後、あべこべに求婚して来た証拠を取って残すべきだった。
私はバイトも介護も土木作業も無理だから、自立のために理系入学した。
そこで貴重な時間と体力を奪われたり、勉強実験を邪魔されたら、破滅だ。
●「女性客向け興行演劇」のヒロインを演じるバイオ女たち
「女が男に損させる。被害男が寛容にその悪い女と結婚する。その悪い女を得させ幸福にする。」
これは女の脳内麻薬が分泌され喜び、不自然シナリオ演劇で興行主は儲かる。
一部のバイオ女たちは、モヤシ金持ちに損させ求婚する役柄の、そのヒロインを演じてる。
女の外見が人並みでも、バイオ実験を無賃でやってくれる期待があると、その女は美人並みに扱われる。
一部の田舎者のバイオ女たちは、デカイ態度で美人の大女優の仕草をしてる。
教授の次に発言力のあるバイオ女たちが、モヤシ金持ちに損させる。そのモヤシは結婚の前に破滅する。
モヤシはバイトも介護も土木作業もだめで、自立をかけて理系大学に進学した。
そこで時間と体力を奪われたり、実験勉強を邪魔されると、院進学や新卒就職が失敗する。
【不良の縄張りに女がいる。それは、その女の権利で自由だ。ただ、縄張りの外の男はお友達と違う。】
不良は悪い女へ「人のせいにする男は捨てろ。」と助言する。一件落着。めでたし、めでたし。
バイオ女がうわべだけ美人扱いされてるのを見て、錯覚した。
「バイオ女は不良や教授から一方的に婚期を搾取されてる。」と。
不良や教授に対抗して共闘しようと私は呼びかけた。
ちがう。
ストーカー濡れ衣を着せてきた証拠と、その後、あべこべに求婚して来た証拠を取って残すべきだった。
ほかにも悪い女たちは粗(あら)のある矛盾行動をしてるので、他ケースの証拠でも取れば裁判に勝てた。
彼女たちは、不良よりも強い筋肉金持ちを避け、不良よりも弱い金持ちに噛み付いた。
彼女たちが不良を筋肉金持ちから守る行動は、完璧に隠すので、ヒントとは違う。卒業後に気がつくことだ。
1番大好きな不良の背中に隠れて、不良胴体から亀頭のように首を伸ばして、2番目に欲しい財布を奪おうと。
「不良の縄張りにいる娘たち」が近づいてきたことが、何もかも悪いことだ。
あの世界に行けば必ず寄ってくるので、軋轢(あつれき)を生みながら証拠集めが日常になるんだろう。
あいう