http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011170421000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005
前線や低気圧の影響で西日本と東日本で大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。7日朝にかけて西日本と東日本の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、西日本の太平洋沿岸に伸びる前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。
この時間は四国などで雨が強まり、午後4時半までの1時間に高知県の足摺岬で42ミリの激しい雨を観測しました。
前線が東へ進むため雨の降る範囲は次第に東へ広がる見込みで、西日本では7日未明にかけて、東日本では7日の朝にかけて、いずれも太平洋側を中心に、ところによって雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
7日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国と東海で180ミリ、近畿と伊豆諸島で150ミリ、関東で120ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、落雷、竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています
10月6日 17時37分
前線や低気圧の影響で西日本と東日本で大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。7日朝にかけて西日本と東日本の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、西日本の太平洋沿岸に伸びる前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。
この時間は四国などで雨が強まり、午後4時半までの1時間に高知県の足摺岬で42ミリの激しい雨を観測しました。
前線が東へ進むため雨の降る範囲は次第に東へ広がる見込みで、西日本では7日未明にかけて、東日本では7日の朝にかけて、いずれも太平洋側を中心に、ところによって雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
7日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国と東海で180ミリ、近畿と伊豆諸島で150ミリ、関東で120ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、落雷、竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています
10月6日 17時37分