27日に茨城県稲敷市にある工場の敷地で発見された航空機のパネルが今月7日に飛行中の全日空機から落下したものとわかった。
27日、稲敷市にある工場の敷地で長さ1メートル47センチ、重さ約3キロの航空機のパネルが落ちているのが見つかった。全日空が調べたところ、このパネルは今月7日に中国から成田空港に到着したボーイング767型機から落下したものとわかった。
パネルは脱出用のシューターを収納するもので高圧の窒素が入るボトルとつながっている。全日空によるとボトルから少しずつ窒素が漏れたため、ロックが外れ、パネルが落下したとみられるという。この全日空機からは翌日の8日にも同じ箇所のパネルがなくなっており、まだ見つかっていない。
配信2017年9月28日 14:23
日テレニュース
http://www.news24.jp/articles/2017/09/28/07373769.html
27日、稲敷市にある工場の敷地で長さ1メートル47センチ、重さ約3キロの航空機のパネルが落ちているのが見つかった。全日空が調べたところ、このパネルは今月7日に中国から成田空港に到着したボーイング767型機から落下したものとわかった。
パネルは脱出用のシューターを収納するもので高圧の窒素が入るボトルとつながっている。全日空によるとボトルから少しずつ窒素が漏れたため、ロックが外れ、パネルが落下したとみられるという。この全日空機からは翌日の8日にも同じ箇所のパネルがなくなっており、まだ見つかっていない。
配信2017年9月28日 14:23
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