大阪府内で無免許のままタクシーの運転を繰り返したとして、元タクシー運転手が書類送検されました。
道路交通法違反の疑いで書類送検された大阪市東淀川区の元タクシー運転手(58)は、免許停止中だった7月〜8月にかけて、大阪府内でタクシーを複数回、運転した疑いが持たれています。免許停止処分を受けると、免許証を公安委員会に返す必要がありますが、元運転手は免許停止期間の直前に警察署に「なくした」とうその申告をし、再発行された免許証を公安委員会に返した上で、元の免許証を持ち続けていました。警察は、元運転手がタクシーの営業を続けるために免許証を不正に取得したとみています。
配信9/27 19:02
ABCニュース
https://www.asahi.co.jp/webnews/abc_2_007_20170927006.html
道路交通法違反の疑いで書類送検された大阪市東淀川区の元タクシー運転手(58)は、免許停止中だった7月〜8月にかけて、大阪府内でタクシーを複数回、運転した疑いが持たれています。免許停止処分を受けると、免許証を公安委員会に返す必要がありますが、元運転手は免許停止期間の直前に警察署に「なくした」とうその申告をし、再発行された免許証を公安委員会に返した上で、元の免許証を持ち続けていました。警察は、元運転手がタクシーの営業を続けるために免許証を不正に取得したとみています。
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