「存亡の危機」8割使用=「心折れる」など世代差―国語世論調査・文化庁 9/21(木) 17:10配信 「存続するか滅亡するかの重大な局面」を意味する慣用句として、「存亡の危機」を使う人が83.0%に上り、 辞書などで本来の言い方とされる「存亡の機」を使う人は6.6%にとどまることが21日、 文化庁の2016年度「国語に関する世論調査」で分かった。 「存亡の危機」は、戦後50年の村山富市首相談話や、06年の小泉純一郎首相の施政方針演説にも登場する。 文化庁は「今は広く使われており、明確な誤用と言うのは難しい」としている。 調査は今年2〜3月、全国の16歳以上の男女に面接方式で実施。2015人から回答を得た。 他の慣用句では、「卑劣なやり方で失敗させられること」を「足下をすくわれる」と答えた割合が64.4%で、 本来の言い方である「足をすくわれる」の26.3%を上回った。 また、「さわり」の意味を話などの「最初の部分」とした人は53.3%で、 本来の「要点」とした36.1%より多かった。「ぞっとしない」の意味も、 「恐ろしくない」を選んだ人が56.1%の過半数となり、本来の「面白くない」は22.8%と低かった。 調査では、新しい表現を使うことがあるかも質問。 挫折する意味の「心が折れる」(全体で43.3%)は10〜40代、 驚くことを意味する「目が点になる」(同46.4%)は20〜50代、 悪口や愚痴などを言う「毒を吐く」(同28.9%)は20〜40代でそれぞれ過半数となったが、 他の年代で使うのは少数派だった。 9/21(木) 17:10配信 時事通信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000108-jij-soci 平成28年度「国語に関する世論調査」の結果について http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017092102.html >>1 > ぞっとしない むかし、遊びに行ったの家で知り合いの家で、そこのネーチャンが同席してて ぞっとするの否定でしか捉えてもらえなくて、ボコボコに突っ込まれて泣いて還ってきて 辞書を引き直した(´・ω・`)俺の人生にはこれに似たエピソードが他にもいくつかある(´・ω・`) >>1 まあデモンズソウルで逃げるトカゲ追いかけ回した人とか 折れそうになんねん。 言葉なんて進化してナンボのもんや 今時御在候うなんて言う奴おらんやろ
敷居が高いの誤用はニュース記事の文章でも普通に見かけるようになったな
心が折れるってのは流行語レベルだべさ 日本死ねとかも朝日毎日くらいでしか使われてねぇだろ
汚名挽回 好きだった汚名が外されて悔しかったけど、また悪い事して汚名が戻ってきた時に使う言葉
『気の置けない』を改めろ マジでこの言葉考えた奴死んでいい
で、「存亡の危機」ってなにが正解の意味なんだよwwww ストレスマッハなニュースだなこれ。
「汚名挽回」 自分がガノタであることを、ガンダム用語を使わずにアピールできる便利な四字熟語。
逆に存亡の機なんて使ってんの 聞いたことねーわ それが「正しい」とか全く意味ねーだろ
>>11 メディアが乗っ取られているからね でも、ほんとうに危機感を持たなければいけないのは、 本来のきれいな言葉に非常に汚い意味をあてがって、それを流行らせていること 日本語を壊している 「心が折れる」とか「(顔の距離が)近い」とか漫画とかドラマでよく見るけど 現実世界で使ってる人見るとうーんってなる
>>21 ヘボット!で汚名挽回でも間違いとは言い難いとジェリド役だった人に フォローさせてたよ 台風一家 台風には父台風と母台風と子台風があって、それが一家揃ってやってくること 素人はだし ソープの待合室で裸足になると、素人と言われる所以である
>>20 「存亡」という言葉の意味を考えれば分かるだろ >>1 にある通り「存亡の機」か「存亡の分かれ道」といった使い方が正しい 危機一髪を危機一発と間違える人が多いが ハゲになるかどうかの瀬戸際のことを言うので、 危機一髪が正しい使い方
偉い人でも普通に間違って使ってるんだから、言葉の使い方も意味も、なんとなくわかればどうでもいい気もするがなあ つか、間違ってるほうが半数を超えてるのなら、そっちの方が正しい使い方ということでいいんじゃねえの?
俺が同期のライバルに足下をさらわれて、官僚人生存亡の危機に陥る話のさわりを 出版社勤めの友人に聞いてもらったが「おまえの話はゾッとしない内容ばかりだな。もっと 目が点になるような話かと思ったので、聞いてるこっちの心が折れそうになった」と 毒を吐かれたわ
>>28 「台風いっか」は一家じゃない、一過のほうや 12時を あえて ひとふたまるまると言ったり 化学を あえて ばけがく と言ったり とっさの瞬間に、相手が誤解することが許されない現場もある なんとなくで伝わればいい じゃ済まされないのだよ 言い直しは効かない
存亡の危機→崖っぷち さわり→大体やね〜 心が折れる→(´・ω・`) 目が点になる→ギョギョギョ! 毒を吐く→毒霧プシャー
>>38 お前子供の頃からシャレわからん奴やなと言われてきたやろ? >>20 意味とかじゃなくて、そもそもそんな言葉は存在しないって話。 木で鼻を括る 苦労して獲ったイノシシの鼻を括る時は、柔らかめの木を使わないと失敗する事のたとえ 転じて、何事にも柔軟な態度で挑むのが望ましいという意味
目が点って新しい表現だったん? 1987年にメガンテが生まれてるから30年前にはもう知られた表現ってことだろ?
こないだ面接した奴、「モチベ下がるわ〜」連発してたわ 今のあだ名は餅平
>>27 そう言われてる ただ対戦相手の「心を折ってやる」という強気な表現ではじめ言ったものが すっかり受身側の「心が折れる」と弱気な使い方でばかり多用されて定着してるな 存亡の危機なんて今までの人生で一度もないぞ 心が折れるは何度でもあるけどね
中間搾取やピンはねと中抜きは全く逆の意味なのに 誤用する奴は死ね
「心が折れる」は、さんまの「バツイチ」と同じくらいウマい表現だな それまでそれに該当する表現がなかったし
>>1 だいたいがマスゴミの誤用が広まったせい。 新聞なんかがきちんとした表現を使用してれば防げた 用語や定義なんて、個人個人が勝手に適当に決めれば、それで十分だと思うけどな その最大公約数にあたるものが、いわゆる「言葉の使い方」なんじゃねえの? つか、数学でもあるまいし、合ってるか間違ってるかなんて誰が決めるんだ?
>>58 馬鹿は自分が間違っているなどと思いもつかないし 賢い人は相手の表現が間違っているなどといちいち指摘しない そのうち意図が伝わってるんだから それで正しいということになっていく 最大公約数ってのはそういうことだな >>58 どれが最大公約数か個人じゃ判断つかないから、 誰かが取りまとめるんでしょ。 日本語は時代と共に変化するもんだからね 一々その使い方は間違ってる〜本来は〜なんて言ってたら めんどくさい奴認定されてちょっとずつ避けられて どんどんコミュニケーション取れなくなって自分だけ取り残されるだけ 話の流れから意味を理解して柔軟に対応できるようにならないとね 今は誤用でも数年もすればメジャーな言い方になるよ
言葉なんて時代とともに変化するものだし 本来の用法がずっと守られていたら今でも古文と同じ表現を使っていることになる
心折れそうなときにもとか昔から使ってるような気がするけど違うんだ
>>1 > また、「さわり」の意味を話などの「最初の部分」とした人は53.3%で、 これ。 ん十年前の話だが、高校のときに駄菓子屋のクイズマシンで、 パーフェクト目前で間違えた問題だ。当時の俺はよっぽど悔しかったらしく、 今でもくっきり思い出せるw 独擅場(どくせんじょう)じゃなくて、今や独壇場(どくだんじょう、またはどくだんば)が が普通になってるでしょ
■正しい日本語を使おう ・「須く」 当然 須く〜べし ・「さわり」 最も印象的な部分 歌でいうサビ ・「世界観」 世界についての見方 ・「姑息」 その場しのぎ ・「檄を飛ばす」 自分の考えを広く伝える ・「知恵熱」 乳児期に発症する原因不明の熱 ・「募金する」 寄付金を集めること ・「憮然」 失望したり驚いたりする様 ・「恣意的」 その場の思いつきによる物事の判断 ・「にやける」 色っぽい様子を見せること ・「敷居が高い」 不面目なことがあってその人の家に行きづらいこと ・「爆笑」 大勢の人が笑うこと ・「乱入」 大勢の人がなだれこむこと ・「たそがれる」 日が暮れる 盛りを過ぎて衰えること ・「一姫二太郎」 最初の一人は女の子、次に男の子が生まれるのが理想であること ・「性癖」 性質の偏り ・「煮詰まる」 全ての要素が出し尽くされて、結論を出す段階に入ったこと ・「潮時」 好機 ・「なし崩し」 徐々に片付けていく ・「うがつ」 掘り下げる ・「割愛」 惜しいものを捨てる ・「雨模様」 今にも雨が降りそうな雲の状態(雨は降っていない) ・「破天荒」 今まで誰もやってなかった事を初めて行った ・「失笑」 笑ってはいけない場でこらえきれずに笑ってしまう
よく見るゆとり弁 ちな とりま 永遠と (「延々と」の間違い、高出現度) いちよう (「一応」の間違い) 取る (ネットからダウンロードすること) 来る (資格や単位などを取得すること) 恣意的 (作為的、意図的の意味で濫用、まとめサイト批判レスで高出現率) 普通に〜〜 ゆーて ワンチャン まって
言葉の変化で個人的に衝撃を受けたのは、魚は酒の肴によく使われるから「さかな」と呼ぶようになったという話
日本の女子高生、女子大生の言語レベル見れば アホってはっきり分かると思うんですが・・・
>>77 そのカテゴリーかどうか知らんけど 「端的に」は耳につくなあ。 危急存亡の秋なら使うけどな 存亡の機?聞いたこともないわ
言葉は使う人がいるから意味があるのであって使う人の使い方が変わればすぐに意味が変わる しかも短いスパンで変わる
>>79 そのうえ、室町時代くらいまでは、その「肴」も食べ物に限らなかったらしいよね。 長上の者が部下を招いて酒宴をするときに引き出物として与える衣類や 武器なども「肴」だし、宴会で披露する歌や舞も「肴」だったと。 小泉武夫「日本酒ルネッサンス」(中公新書) >>17 当に民進党が民主党の汚名を挽回しw 民主党が新進党の汚名を挽回しwww 新進党が新生党の汚名を挽回するかの如くwwwwwwwwwwwwwww 一段落をひと段落言うのは抵抗あるわ 会社の後輩に「いち段落?ひと段落じゃないんですか?初めて聞きました」とか言われて 調べてみたらどっちでもいいみたいになってんのな 由来は文章の段落であってひと段落ふた段落とは数えない おそらくひと休みと混同したのが発端なんだろうけどものすごくバカっぽい ムスカ大佐だっていち段落したら全て焼き払ってやる言ってるのに
日本語は日本人の言語、したがって日本語がどうあるべきかは日本人が決める。 したがって、概ね日本人の半数以上が「誤用でない」と認識する表現は、誤用ではない、と定義すればよいだろう。
よく知らない言葉は使わないようにしてる。 「さわり」も本来とは違う意味にとってた。
まじか 存亡の機が本来なのか・・・ でもまあ、国語って生きてるもんだから、意味が加わったり変化したりしてきた歴史もあるから、いまや存亡の危機もありか
>>14 さすがに「心が折れる」と言うのは恥ずかしい。なぜか左翼臭がするんだな。 「心がひしゃげる」のほうが面白味があるが。 話し言葉で使う人を見たことない言葉ベスト3 ぞっとしない しかつめらしい ままよっ!
存亡の機なんて書きづらいよね。 存亡の危機でいいだろ。 言葉なんてコミュニケーションツールなんだから通じればそううるさく言うなと思うわ。
>>100 海外の映画ではよく聞くけど、実生活で聞いたことのない言葉。 「このへなちょこ野郎!」 ぞっとしないは家族との普段の会話レベルで使うよ 景色がいい とか 人物だねえ とか でも友達や職場の同僚には使わない 自分の使う意味で受けとるとはわからないから 年代と読書の傾向、量なんかで違うと思うから
さわりの語源はサマリーだから意味を間違えようがない
>>77 ちなは野球板発祥のなんJ語 ほかには性癖を性的嗜好の意味で誤用してんのはよく見るな 心折れた戦士は神取がいなかったら別の名前になっていたかもな…
【意味を間違えているもの】 すべからく 敷居が高い 穿った見方 おもむろに 煮詰まる 潮時 鳥肌が立つ なし崩し 確信犯 失笑 破天荒 気の置けない 役不足 むしゃぶりつく 耳障り 最高学府 弱冠 王道 憮然 情けは人の為ならず 姑息 話のさわり 性癖 檄を飛ばす 閑話休題 せいぜい 【文字を間違えているもの】 喧々諤々(けんけんがくがく) 苔の一念 喝を入れる 飯盒炊飯 上へ下への大騒ぎ 独壇場(どくだんじょう) 的を得る(※当を得るトウヲエルとの混同) 風のうわさ 采配を振るう 【重言】 古来から 違和感を感じる 馬から落馬する 【使うTPOを間違えているもの】 おあいそ ご賞味ください 面通し 【誤用・誤訳が定着したもの】 爆笑 帝王切開 苦肉の策 依らしむべし、知らしむべからず
時代によって言葉は変わるけど安易に変えると品がなくなって 結果言葉を使う日本人全体から品がなくなるので、旧来の用法を尊重する風習は残すべき 言葉狩りも多いしな
ぞっとする、しないには恐怖の意味は含まれていなかったのに 最初に恐怖表現に使用したのは何なんだろう。ホラー漫画とかだろうか
「彷彿とする」と言う人は、ちゃんと教育を受けてる感じがする。 ここ数年は、テレビのアナウンスでも「髣髴する」派が増えてて なんかお尻がムズムズする。
ふいんき (←なぜか変換できない:ふんいき) がいしゅつ (←なぜか変換できない:きしゅつ) そのとうり (←なぜか変換できない:そのとおり) すくつ (←なぜか変換できない:そうくつ) げいいん (←なぜか変換できない:げんいん) ぜいいん (←なぜか変換できない:ぜんいん) しゅずつ (←なぜか変換できない:しゅじゅつ) たいくかん (←なぜか変換できない:たいいくかん) はなじ (←なぜか変換できない:はなぢ) しゅみれーしょん (←なぜか変換できない:シミュレーション) こみにゅけーしょん(←なぜか変換できない:コミュニケーション) げっきょくちゅうしゃじょう (←なぜか変換できない:本来は「つきぎめ」) だいがえ (←なぜか変換できる ※本来はだいたい) といざらす (←なぜか変換できる:トイザらス) ほっぽうりょうど (←なぜか返還されない) 童貞 (←なぜか卒業できない) 空気 (←なぜか読めない) 現実 (←なぜか見たくない) 見つめあうと(←素直におしゃべりできない)
>>115 まず、国語の先生や、知識自慢・教養自慢をしたい人たちを中心に、できるだけ変化に抵抗する啓発活動を実施する。 それでも変化してしまうほど強い変化傾向があるなら、そういう変化が日本人の言語活動として必要だったと考えて、 その段階で抵抗をあきらめればよい。 たとえば、さきに述べたように、日本人の半数が「誤用と認識しなくなった」時点を基準とするのも一法だ。 >>120 どくだんじょう (←なぜか変換できる:どくせんじょう) >>7 な、なんか狐に つつまれたような 気がする・・・。 ∧_∧ / ヽ | ` ´| <>○<>\= o/ // ヽ\⊂ ̄ , ヽ / ∧_∧ヽ  ̄ ヽ /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ | ヽ\`yノ )( | < | ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ >>115 言葉は伝える事を目的として存在するからな 無闇に間違った使い方をすれば話しは伝わらずトラブルの元になるから >>50 神取は挑発で使ったわけじゃないよ 「腕が折れても負けじゃないんだよ。負けるってのは心が折れた時」という哲学めいたセリフにプロレスおたくの文化人連中が感動してあちこちで使ったのが始まり 毒づくは言うが、毒を吐くは使わんな。 なんか恥ずかしい。 ちょっとずつ一般社会で誤用されていって変わっていくとかなら良いんだが、 テレビで芸能人が間違って使ったのをそのまま使って広まったような言葉だと マジでアホがバレて恥ずかしすぎるから絶対使いたくないwww
>>125 うむ、同意。 加えて、もしかしたら将来タイムマシンが実用化されるかも知れないので、 昔の人と喋れる程度の変化にとどめておいた方が、なにかと便利。 危機というのは 危 = 危険 機 = 機会 ということで、運命の良し悪しの両方を含んでるそうだ。 だからそれから考えると、「存亡の危機」はそれなりに正しいかもよ。
誤用を放置すると間違いではならなくなる慰安婦の強制と同じ
「だらしない」も、元は「しだらのない」という、逆さま言葉みたいな言い方だったそうだぞ。
>>130 昔というのはどれぐらいであればよいのかが難しい。 そもそも、現在の日本語は明治時代になってから主に学校教育の都合や、交通・通信・経済活動の広がりに よる必要にせまられてできた、人工言語に近いものであって、江戸時代以前の日本語とは大きく異なっている。 >>139 国語辞典の複数に、「どくだんじょう」の読みで語彙として収録されてるよ。 「どくだんじょう」=「どくせんじょう」の百姓読み と書かれてたりする辞書が、特に昭和時代などによくあった。 農民からの抗議によって、もしかしたら、もうその説明になっている辞書は無くなってるかもしれないが。 「やさぐれる」は「住み処を失って放浪すること」だ 「やさ」は「家」を意味する隠語 「グレる」の意味で使うなよ
諸葛亮の出師の表に「危急存亡の秋なり」ってあった気がするけど、これって誤用になるの?
雰囲気って実際のところ「ふんいき」って発音する人いる? 不思議な言葉だ
「空気」を「雰囲気」の意味で使われている例は、戦前にも見られる しかし「空気」を「読む」という動詞と組み合わせて使用され始めたのがいつか、 ということについては答えが見つからない 一説では、ダウンタウン松本が創始者と言われているが、果たして本当か? 彼はネットで仕入れた言葉を自分のネタのように言うことがあるから (例:珍走団)
俺が最近気になる言葉 ×清少 納言 〇清 少納言 ×間髪を入れず 〇間 髪を入れず ×プエル トリコ 〇プエルト リコ ×ツキノ ワグマ 〇ツキノワ グマ
>>147 「空気の研究」という著書の中で使われてたんじゃないかと思えるが。 >>146 新しいって実際のところ「あらたしい」って発音する人いる? 山茶花って実際のところ「さんざか」って発音する人いる? つまり、そういうことだ >>146 スマホだと「ふんいき」「ふいんき」どちらでも雰囲気と変換されるし そのうちどっちでも正解になりそう 「重複」じゅうふく、ちょうふくみたいに 某レストランに大学の友人と行った時に、そこの店員から『せいぜいご賞味ください』と言われた事があるわ。 友人は「生意気な店員だ」と怒っていたけど、あれは『ご賞味』ではなく『せいぜい』の部分に腹を立てていたのだろうか……。
>>146 関西の人は「ふいんき」派が多いらしいね。 >>148 ドンキホーテとアウストラロピテクスは大丈夫か? >>155 御賞味の、御の部分はやはり一応敬語となってるのではないの? 賞味の部分がよくないのかな。しかし「賞味期限」という形で、賞味は広く食製品に印字されてるよね。 >>148 ハリウッドザコシショウは? ハリウッド ザ コシショウ ハリウッド ザコ シショウ どっち? 学校で正しく教えていないのに、後出しで間違いを指摘して嬉しいのかな
>>149 「空気の研究」には、「空気を読む」という表現は使われて無いらしい >>159 賞味といえば、命令文の「ご賞味あれ!」が浮かんでくる。 もちろんこれも敬語だが。 >>155 せいぜいは皮肉る時に使う言葉だと思ってたけど もしかして元々は違う意味? >>159 賞味の本来の意味を当てはめると 「お客様、どうぞこちらの食事を褒めながら食べてください」 という意味になる、らしい… 云々(でんでん) 画一的(がいちてき) そもそも(基本的に) こんなこと逝っているひとが首相ですもん 金星(まぁず)より恥ずかしいわ
>>159 なるほどな。 『ご』がつくからOKなのか。 賞味だけだと、「これを美味しく味わえ」的な意味があるからなぁ。 コンビニの賞味期限ってのは、「この日時を過ぎても食中毒は起こさないけど、味は落ちるかもしれないよ?」って意味にとれば、ある意味正解だよね。 で、『せいぜい』ってのは悪いイメージがあるけど、ホントは「たっぷりと(心ゆくまで)」という意味があって、失礼ではないんだよね。 >>165 「せいぜい頑張って」五輪代表を福田首相流?激励 2008.8.8 19:34 福田康夫首相は8日、北京五輪開会式を前に日本選手団を激励するため選手村を訪問、あいさつした。 ただ、「まあ、頑張ってください。せいぜい頑張ってください」とか 「私はね、日本国民のためにメダルをいくつ取ってくれなきゃ困るなんてこと言いません。 余計なプレッシャーかけちゃいけないと思って自制しているんです」などと、しばらく鳴りを潜めていた軽口を連発させた。 とどめは「今年は、みんな旅行にも行かないで、家でテレビの前で一生懸命見ようということのようだ。ガソリンが高いせいもちょっとあるんだけどね」。 華やかな会場で心が緩んだのか、首相本人は終始笑顔だったが、選手たちの心境はいかに。 (北京 酒井充) ちな産経 産経と毎日は、日本語能力の低い記事が時々見られる >>166 「ご賞味ください」も「ご堪能ください」も、作り手側の自信の発露だよね。 だけど、その自信に裏打ちされた「もてなす心意気」と捉えても良い気もする。 ごねる → ごてる が正しい まんぞく → まんそく が正しい 元々はそうだったらしい。 しかし、そんなの知らんよね。勝手に使えばいいと思ってしまったりするのである。
>>119 「ミイラに因って埃及(エジプト)人を彷彿する」 (夏目漱石『吾輩は猫である』) 「ネタ」は「タネ(種)」の隠語 寿司のタネ、話のタネ
目線という言葉が大嫌いだ。 国民の目線云々言う政治家は信じない。(したがって、ほとんどの政治家は信じない。)
あ、ホントだ。 しょうみって打ったら、『笑味』って変換候補が出てきた。
>>185 テレビのインタビューなんかを見てると、スポーツ選手に圧倒的に多いよな。 「うまく抑えれた」、「まだ投げれない」 etc... >>185 年寄りでもら抜き言葉使ってるんだよね 「たくさんは食べれないから少量パックは助かるわ」って 最近のスーパー事情を特集したテレビのインタビューに出てた >>185 「食べれる! しゃべれる! ミニストップ」 >>186 まあ漱石がミスったのかもしれないが、 なにしろ、石で歯をすすぐと言い張るペンネームを名乗ってた人なので、 絶対に自分のミスは認めないだろうね。 間違って使ってる癖に言葉は生き物だからと謎の言い訳をする奴が多くて嫌になるわ!
>>151 90年代にはもうワンピースで「○○はもう心が折れた」とか言っていたと思う ワンピといえば「延々」のつもりで「永遠」を副詞として使う(「に」をつけず「ずっと」の意味で使う)のも初期に言っている ジャンプの特にバトル系マンガは早い時期に誤用が活字になった例の宝庫 ジョジョでは「射る」を「射った」だの「射らない」だのとラ行五段で活用させるが(これはマンガやラノベですごく多い) googleIMEだってまだ「射た」「射ない」という上一段活用でないと変換しない >>77 ゆるっと 琴線に触れる(「逆鱗に触れる」と混同して「激怒させる」という意味で誤用) >>186 昔の小説家もけっこう文法を無視してたり、単語の誤用をしてるよね。 漱石なんかは当て字をたくさん作ってるし(「沢山」「兎に角」etc.)。 漱石が書いてるとか芥川が書いてるというのもアテにならない。 「矜持(きょうじ)」を「きんじ」と読む人。 でもその「きんじ」と読むのは、それもありということで、正しいのだそうだ。
>>155 地域によっては標準語で言うところの「どうぞご利用ください」について こういう言い回しもするので、一概に「嫌味」ととらえると危険 >>196 アテ字を多用したのは、夢野久作。 でもその怪しい使い方が、尚更怪しい雰囲気を作品に付与していて、あれは成功した例と言えそうだね。 >>199 夢野久作が作った当て字は、他の人もマネするようなものではないけど、 漱石が作った当て字は昭和時代ぐらいまでは一般人でも使ってる人がいたんだよ。 >>200 いや、でもそれは夢野の思惑の範囲内だろう。 だってその異様なアテ字によって、作風の奇怪さを演出してたわけだから。 >>192 漱石はもともと日本語の揺れが激しかった時代の人なので、それだけならあまり参考にならない 「〜的な」と言わず必ず「〜的の」と書いたんだから、まだまだ現代語と同じになっていない 「彷彿」には「〜を彷彿とさせる/する」と「〜を彷彿する」の2通りの文型があり、 用例も古いものは漱石だったり鴎外だったり(ほぼ同時代人)で甲乙つけがたいが、 だったら当時の日本語の雛形だった漢文訓読体を参考にするといい 漢文法において「彷彿」は「於」を介して(あるいは「於」も省略して)目的語を取ったりするので動詞的な機能もあるが、 元々が「模糊」「混沌」「呱々」のようなオノマトペ的な熟語の仲間(連綿字)なので感覚的、形容詞的なものだ よってサ変動詞よりタリ活用形容動詞のほうがぴったりと翻訳しやすかった ということで、「〜を彷彿とさせる/する」は間違いではなくむしろ理にかなっているということになる あとは好みの問題でしかない >>97 ひしゃげるじゃ意味が変わってくるだろう 心が折れるっていうのは圧倒的な力で折られる場合の他に頑張ってきたけど色々降り積もった結果最後ちょっとした事で挫ける場合も含むからな まさに芯棒が折れるみたいなイメージよ >>203 前者は「(精神的に)打ちのめされる」といったあたりだろうけど、後者は難しいな。 まさに、「挫ける」以上の表現が思いつかない。 >>97 左翼的というより借用語的な、翻訳語みたいな匂いがする 常用の語彙を組み合わせて日常的に使わない表現を無理やり作った感じ かつて左翼はインテリで、翻訳語を多用したからその名残りでそう感じるんだろう 最近だと妙に翻訳くさいのでは「背中を押す」がある なんか聞いていて恥ずかしくなるが、あれはたぶん「励(はげ)ます」という動詞を 死語にして耳に入らないようにしようと考えたどっかのハゲが言い出したんだろう >>204 「心が折れる」ってのは、ちょとJポップ的だが、しかしそれ故にあり得るのではないのかな。 だってJポップ自体いやがる人はいるけど、結局それなりの多数がそれを支持してるから成立したたわけだし。 Jポップとかぶるか、それ以前くらいでは「心が痛い」みたいな表現もあったのではないかと思える。 それも間違いでもないが、その内廃れるという事例として貴重な教訓を与えてくれてると思うね。 だからいいんじゃないの。「心が折れる」ってのも。いつまで続くかは保証されてないわけだし。 心が折れるとか背中を押すに難色を示してるおっさんたちの言語感覚に共感できない 心が折れるは少なくとも15年位前から、背中を押すは30年以上前から普通に使われてる表現だろ
>>208 背を押すという表現では、30年前よりも、もっと以前からではないのかな。 >>207 ,>>208 Jポップ的かどうかはさておき、俺は「心が折れる」で育った派だよ。 ただ、>>203 の > 頑張ってきたけど色々降り積もった結果最後ちょっとした事で挫ける場合 に違和感を感じたと。 >>209 「背中を押す」はそうだよね。流行語ではなく単なる比喩だ。 >>185 同意。底辺や朝鮮人が「言葉は変わる。新しい日本語の進化形として認めろ」と どんなに言い張ってもら抜き言葉は依然として聞き苦しい言葉の乱れでしかない 可能の意味を表すときには誤解される可能性がなくて便利な場合もあるけど 聞き苦しさの方が先に立つ。日本語の新しい形としてなじむには100年以上かかるだろうな >>210 >Jポップ的かどうかはさておき、俺は「心が折れる」で育った派だよ。 もし本当にそうなのなら、それを「最初に聞いた」は、いつどういった状況で? 「心が折れる」というのは分かりやすくて良いが、その一方でちょっと感傷性に流れ過ぎた言葉でもあるよね。 左翼用語とか言ってるレスが上にあるようだが、唯物論的には許されないような「感情的表現」に思えるね。 >>209 「以上」って書いただろw 比喩的な表現としてごく普通に使われてきたフレーズだと思う なげる=捨てる やっこい=柔らかい めんめ=虫 あっぷ=(子供を叱る) こわい=体調が悪い 〜あんめ=〜ない したっけ=そしたら んだ=そうだよ
「おはようございました」 朝の挨拶で目上の人にするんだって。山口方言だっけ。
>>199 チャカポコチャカポコの人か まさかねらーから 夢野という言葉がでてくるとは思わなんだw >>212 ううむ、思い出せない…。 ただ俺の中の感覚では、同じような意味の「心が挫ける」なんかよりも 新しい表現な気はする。ということは俺が大人になってから(=1990年台) なんかなあ。 >>211 それは単に、最初に得た知識(「ら」のある言葉)が自然に感じるようにインプリンティングされているだけな気もするけどな もしかしたら、最近の若い人たちはら抜き言葉に最初に触れて、ら抜き言葉の方がより自然に感じるようになっているのかもしれんよ? >>215 「おはようございません!」 ってのも潔いよなあ。 6時や5時ごときじゃぜんぜん早くないぞと。 >>219 ええ? でも、午前3時や4時だとすると、その場合は、「おはようございます」に適してないかもよ。 一般的にだが、やはり「おはよう」には、日の出後か少なくともその前後という前提があるように思える。 それらを完全に無視して、夜の商売の如くに、夕方会ってもそこで「おはよう」と言ってのける芸能界などは、 わざとそうやって、自然を無視して記号と認識を操る側に回ってるのだというのを、互いに確認してるのだと思える。 >>196 明治大正期の作家や文学者は現代日本語を作った人たちなんだよ。 誤用したわけではない。 >>220 たしかに、難しいよなあ。 芸能界ではなくても、たとえば三交代制の職場の人の夜勤開けは 「おはよう」なのか「おやすみ」なのか。 >>222 一般人なら、夜明けとその前後で、「おはよう」 太陽が基準ってわけね。 しかしその基準について、もっと広くには、「寝て起きた」という基準も加わる。 従って夜の仕事や、それに近い世間の常識に逆行する芸能界などでは、 夕方に「おはよう」という、しきたりが出来たのではないかと思われる。 「危急存亡の危機」 だったら殆どの人が使わない、使えないだろう。 俺なら、存亡の機を使うくらいなら、存亡の秋と書く。
>>208 いや、全然。安っぽくて陳腐な表現だ 無くなっても全然困らないよ 心を折るが人口に膾炙したのは 外に表れない意志の毀損を外見上容易な肉体の毀損にきれいに対比させて 敵と相対したときに何を為さねばならないかという勝負の本質を明らかにしたところだと思う 腕を折らなくても心さえ折れば勝てる 戦わずして勝つのが最上という孫子兵法と通ずるところでもある これは心を挫くという言葉ではしっくり来ないんだよね 挫くでは勝敗を決する致命傷のイメージが起こらない
>>211 ら抜きの方が少数派なんだから文句言うな >>227 それはもう全く別物だろw たまたま字面が同じだったと言うだけで、特に日本の古典で模倣したという痕跡もないだろうし >>211 すぐ朝鮮朝鮮言うのをやめてもらいたい 現代語のら抜きは四段の連体・終止が同型で判別できないのが可能にだけ現れていると言われているが方言でら抜きが基本形の地域も少なくない 標準語では言葉の乱れとも捉えられようが、方言では必ずしもそうとは言い切れないよ +民にとってはちょっとでも狭い自分の視野に入ったことのない違和感のあるものはなんでも朝鮮だからな 日本の広さや歴史や文化の多様性なんて知りもしないし興味もない、ただ朝鮮朝鮮わめくだけ ら抜きなんて江戸時代からあるんだよ 言葉の乱れというなら他にもっとたくさんあるんだよ 日本ホルホル日本語書籍が馬鹿の一つ覚えでラ抜きばっかり言ってるからバカが増えて仕方がない
臣亮言 先帝創業未半 而中道崩殂 今天下三分 益州疲弊 此誠危急存亡秋也
>>9 心が折れる・折れそうだ これは明らかにデモンズの功績よなw こういう誤用の定着はどの言語でもいつの時代にも起こる自然な変遷だろ それより気になるのは助詞の使い方がおかしくなってきてることだ
誤用がいつしか本来の意味と取って代わる事はよくあるけど 誤用を正当化する言い訳に使うのは見苦しい
すべからく名誉返上すべし ターザン鳴動して汚名挽回
マクルーハンやベネディクト・アンダーソンらによれば、国民意識や国家への愛着の源泉は文字印刷文明。話し言葉から書き言葉へ、国語の均質化と正誤。
福田さんが総理のとき、オリンピックに行く選手 に対して、「せいぜい頑張って」って言った時、この人はスポーツ なんて興味もなく、選手を軽く見てバカにしてるのかと思ったら、 精精、一生懸命って意味だから、ちゃんと励ましてたってことを 最近知った
この時事通信記者の編集能力は酷い。開いた口が塞がらず閉口してしまった。 この記者はまさに役不足。まさに確信犯的で、改定編集内容も全然的を得ていない。購読者に押しも 押されぬ学識経験者が多数いる事を念頭に入れるべきである。発売に際し幸先が悪い報道だが、すでに 改定問題議論の火蓋は切って落とされている。ここで編集事例に関して 喧喧諤諤議論しても意味はない のだが、既に同様辞書発売に食指を伸ばしている可能性も指摘されている。編集局周辺も偽善者ぶって いるようが、敷居が高いとされる学校指定採用、などの姑息な苦肉の策を打ち出すなら 購読者は須く 怒り心頭に達し出版社は上や下への大騒ぎとなると思われる。今回の改訂は知恵熱に犯された 編集者の恣意的行為であるとも言えるかもしれない。さわり部分からの流れに棹さすよう な異常な世界観に 憮然としてしまう。好調な販売部数に爆笑する編集長のにやけた表情が目に浮かぶ。 中瀬ゆかり
なんの意味があるんだこんな調査 税金の無駄遣いだろ
>>246 でもグンマーでせいぜいをそんな使いにしないんだけどなぁ どこからもってきた? 心が折れるのはアリだとおもうが折るのはナシだろうな 自分で折ってどうすんだよ ちなみにひしゃげるとか、打ちひしがれるのはまだ再生の余地がある場合だろ 折れちゃったらもう再生の余地がねぇんだよな ところで心が折れたときの音を聴いたことある人いねぇかな、ここに どんな音がするんだろうねぇ... 「存亡の危機」は、「存亡の機」と「存続の危機」が混合されたものであろう。
>>249 「せいぜい(精々)」は元から力を出しきってとか全力でとかいう意味だよ ただ使い方が変化してきたっていう話 意思は折れる 気持ちは乱れる 心は潰れる 魂は砕ける
「心が折れる」は文字に起こせば言葉と映像も同時に脳内作成される たぶんこの先の世代もずっと使い続ける秀逸な表現 これを最初に発した女子プロレスの神取忍はもっと評価されていい
>>32 だけど、黒ひげ危機一発が正しい商標だけどな。 >>211 ら拔きは助動詞の減少に繋がるから容認出來ないんだよねえ。 ○使はれる→助動詞「れる」 ○見られる→助動詞「られる」 ら拔きをすると上の「れる」と全く同じ活用になつてしまひ助動詞が消滅する。 オカルト理論で「ら拔き」をすると「可能」の意味に限定出來るなどと馬鹿學樂者が 喚くが噴飯物だね。「れる」「られる」は@自發A可能B受身C尊敬と四つの意味が あるのに「ら」を拔くと「可能」になると喚くのだwwwwwwwwwwwwww 辭書でも文法書でも良いから自發・受身・尊敬を使つた例文から「ら」を拔いてみろよwwwww どうして「可能」に變身するのか意味が分からないwwwwwwwwwwwwww 文化疔などに苦情を入れたことがあるが奴らだんまりだぞwwwwwwwwww マスゴミも一緒になって盛んに使用するから定着はするよな 糖尿病患者1000万人突破、続いてのニュースはこんなスイーツの店があって・・・・。醜いぞT豚S
試しに存亡の危機でぐぐると、報道ステーションの特集がサジェストされる件
ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の 一員だ 集団ストーカーを行なってる エクセルシオールカフェ、星乃珈琲はドトールグループだ エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅 ドトールも創価も法的措置を取らないのは 事実だからです 当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ とうきょうときたくあかばねは そうかのまち わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。 (新約聖書 『ルカによる福音書』22章32節から) 転載可fthっっっっjっhっっっy
>>12 今の若いものは! ってのは、何時の時代も、年寄りの口癖。 よく難易度という言葉を使いたがる輩がいるが、 正確には「難度」のことじゃないか? 「易」についての意味は無視されている。 難度が高い、もしくは難度が低いが正しくは無いか? ×高濃淡度汚染水 ○高濃度汚染水 ×高低度1000メートル ○高度1000メートル
馬鹿合衆國憲法・前文 We the People of the United States, in Order to form a more perfect Union, establish Justice, insure domestic Tranquility, provide for the common defence, promote the general Welfare, and secure the Blessings of Liberty to ourselves and our Posterity, do ordain and establish this Constitution for the United States of America. 馬鹿蠻族語なので動詞ordain and establishが原形で使はれてゐるので、in Order to が支配する不定詞の動詞と混同する。三人稱複數形がないので明確かつ論理的に ordain and establishが主動詞とは斷定出來ない。 三人稱複數形をも持つ他言語に譯すとこれは如實に分かる話である。たとへば露西亞語 ではпровозглашаем и устанавливаемが同じ意味の 三人稱複數形なので主語の Мыと完全に連動してゐるので論理的に説明が可能である。 http://www.hist.msu.ru/ER/Etext/cnstUS.htm 國語の場合は「我々は〜の爲にここに此の憲法を制定し確立する」となり、その際に 「〜の爲に」と目的を示す「に」といふ助詞の存在が格關係を明確に示すので主動詞を混同することはない。 馬鹿のアメ公とイギリスカマ野郎は言語の正確性を期す爲に日本語や露西亞などを正式 採用したはうが良い。さうすれば非論理的言語から開放されるぞwww 「存亡の危機」が元々誤用だということ自体が間違いって人がいたが、実際どうなんだ?
使い方が本当に難しい 本来の正しい意味で使っていいのかどうか 正しく使っても相手にはこいつ間違った使い方してるなと思われそうで 確信犯もみんなが使ってる使い方してる 性癖って言葉は使えなくなった
国語に正しいもくそもあるかい(´・ω・`) みんなが使ってる用法が正しいんだよ
>>272 「確信犯」はどっちの意味で使ってるかわからんので結局文脈で判断するしかなくなってるな 俺はどっちの意味で取られるか解らないので使わなくなった Buffalo「c」 buffalo「a」 Buffalo「c」 buffalo「a」 buffalo「v」 buffalo「v」 Buffalo「c」 buffalo「a」. (バッファローのバッファローがおびえさせるバッファローのバッファローは、バッファローのバッファローをおびえさせる) c. ニューヨーク州バッファロー市(またはその他の「バッファロー」という名の場所)。本文では動物の前に 形容詞的に用いられている。 a. 動物のバッファロー。複数形は "buffaloes" や "buffalos" となるが、単複同形も取ることができ、ここで は冠詞を避けるため複数形として "buffalo" が用いられている。 v. 動詞のbuffaloで、「いじめる」、「惑わす」、「欺く」、「怖がらせる」を意味する。 僕は古英語は分からないが、格變化と動詞變化の縮小がなければ c.は所有を表はす生格で語尾が異なり a.は主格で使つてゐるので矢張り語尾が違ふし v.も動詞變化がある筈なので語尾が異なる つまり、論理的であつた古英語の時代であれば三通りに分けられ同綴りが連續する ことはなかつたであらうことが豫想される。格變化は我國の助詞・助動詞に相當する ものであるから馬鹿で阿呆で蠻族の英語なんぞより、上記にある國語の譯文のはうが 讀み易い。動詞の部分を「バッファローさせる」とサ變化した方が公平だらうが サ變にしても讀み易い。格變化に相當する「助詞」の存在はこれほど重いのだ。 我々日本人が蠻族英語賊が格變化を消滅させたのと同じやうに「助詞」「助動詞」を 破潰すれば蠻族語化する。さうなると英語は理解しやすくなるだらう。 これは誇張でもなんでもなくその爲に國語を破潰する勢力は明治から現在まで脈々と 續いてゐる。一般向けには「言葉は變はるもの」と詭辯を叫び續けて庶民を煙に卷くのが こいつら詐欺師の仕事だ。國立國語研究所なんぞは其筆頭である。
Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo. これが言語なのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんか反論してみろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さつきから、英語蠻族どもつまらんぞwwwwwwwwwwwwwwwww
>>261 それおまえが学が有るんじゃなくて 単におまえが三国志オタなだけだろw >>274 わかるわ どっちも使わなくなった 人が使ってるときも一瞬どっちか考えてしまう >>6 そこのネーチャンのようなタイプだと、君のように正誤確認はしないだろうな。 いつか、ふと思い出して意味を調べようかと思うこともあるかもしれないが、面倒になり「ま、いっか」で済ませるんだよな。だからいつまで経ってもバカのまま。 君は正しい。断言しよう。 しかし、一生かかってもネーチャンと相互理解出来る関係性を築く事は不可能だろう 心が折れるって昔から使ってたよな 自転車で雨の中3時間走って心が折れそうになった、とか。
慣用読みは昔からあるのだから意味の方にだってあるのは当然。いまの高齢者が若者の時にも言われていたのだろ?
おやおや、八割が誤用とは 由々しき事態でありぞtっとしない みなさんには苦言を呈しておく
この手の話題、時々出るね。 そのたびに、ラングはパロールで変化するのでありをりはべりいまそがりとw
>>100 風吹がピーターソンとバトルするときくらいしか使わないな。 え〜いっ、ままよっ! 正直50近い人が「心が折れる」使ってるとなんかイヤな感じ
たしかに、「○○○という表現は誤用だ」というのは、それはそれで一つの学説であり、 確定したものとはいえない。また別の考え方もあるということ。
ちなみに、「娘」に「こ」という読み方は、無い。 マンガ世代から現れた新しい読み方である。
●オーストラリア居住民とその祖先に起因する、放棄・放浪猫の200万匹ホロコースト政策に強い決意で言論により厳重に抗議する ●その内容がナチスのガス室と質的に差異がない、日本の動物窒息または薬殺焼却処刑施設の保護施設への転用を言論により強く求める ●熊本県動物管理センターでの委託管理会社による秘密裏の3件の殺処分に、決して暴力に訴えず厳重に抗議する ●非人道的な犬猫ガス室ホロコースト・白骨量産施設【日本の公営犬猫ナチス・アウシュヴィッツ施設】は即時全廃 急に、かねてより、【存亡の猫(平和で、のんびりした猫でさえ、我を忘れて狼狽する危機的な特別重大事態)】や【猫が折れる(気長にも程がある猫でさえ折れてしまう、根負け状態)】などの、 【もっと(まだ、ほとんど誰も使ってないが日本人として誇らしく、極めて意義深い)新しい表現】も、日本で、世界で、積極的に使い回してもらいたくて仕方がないタイプの俺も気になるニュースだぜ ●非人道的な犬猫ガス室ホロコースト・白骨量産施設【日本の公営犬猫ナチス・アウシュヴィッツ施設】は即時全廃 【ネコは言っている】 【ここで死ぬ】 【定めではないと】
>>272 よく言われる「確信犯」の間違った使い方というのがピンとこない 間違った使われ方ってそんなにしてるかなあ 故意犯の誤用であるといわれるケースでも、故意に犯罪を犯す背景には そうならざるを得ないなにがしかの正当な理由があるもので、 そこまで意識が回ってしまうと「確信犯」を使いたくなってしまう >>9 わかるw 心が折れそうだ…はデモンズ・ダークソウルが発祥だと思ってる 昔はメディアが普及してなかったから、言葉が間違って普及したらそのままだったけど 今は、メディアにしろネットにしろいくらでもあるんだから、間違ってたら「間違ってますよ」って 訂正したらいいだけのことだよな いつまでも社会状況が同じだと思ってるのってバカみたい
>>299 「我が髪が存亡の機を迎えている」なら、まだ育毛剤でなんとかなりそうだけど 「我が髪が存亡の危機を迎えている」は、なんか手遅れっぽい感じなんだよな そう考えると、「存亡の機」と「存亡の危機」は、どっちも正解だけど実はまったく別物ってオチな気もするね ぶっちゃけ全部誤用とされているニュアンスの方がしっくりくるわ 正しい日本語厨すまんな
政治を政治家、政治屋。 ヤクザは、集団の1割が本物。 政治家と自称している政治家は、2%だけ本物。 上西等、勘違いしている一般人が政治に口を出すのは言語同断。
>>22 オモタ マスコミが率先して間違った言葉使ってるからなあ マスコミがしっかりせえよ 心って棒状のイメージないなあ 心が砕けるとかの方がいい
>>26 あのアニメおっさんじゃないとわからないネタぶっ込んでくるよな >>46 それは女であって 小股とはcamel toeのことらしい >>58 もちろんそうなんだが その言葉の中で整合性のない場合は明らかに間違いなんじゃね 存亡の危機だとなんかいみわからんだろ あることが危ないのかないことが危ないのか分からん 存亡の危機でいいんじゃねえの どうせほとんど亡にしか逝かねえんだし
>>258 そもそも、秋を「とき」という意味で使っているのは日本だけだしね 出師の表だって、秋はautumnの意味で使ってるし 秋は実りの季節で、その大事な季節がヤバいって意味だしね >>309 木っ端みじんではないんだよなあ。 立っていようとするんだけど立ってられない、 芯を持とうとするんだけど、それがかなわない。 そんな感じ。 日本語も正しく使えない奴等がさ 英語教育だなんて、リアルにおかしいじゃん、て
>文化庁は「今は広く使われており、明確な誤用と言うのは難しい」としている 日本は国家からしてこんな馬鹿なことをいうからな 日本語なんてどうなってもいいといってるのと同じことだ 日本語みたいなゴミ言語はさっさとやめてしまえ
>>312 生死の分かれ目 ならピンチということだろう 難癖付け始めるとキリがない >>319 そんなことはない 相互的に成立するものだから たとえば将来新発見の資料から ある古語の語義が大きく書き換えられたとしても それまで成立していたその語義を用いた コミュニケーションが破綻するわけではない 心が折れるなんて 30代の俺が高校くらいで使ってたけど新しい言葉なのかよ
存亡の危っ機ー 存亡の危っ機ー 存亡の危っ機ー 危っ機ー♪
こころ【心】 折(お)れる 気持を相手側に曲げる。心がやわらぐ。気がなごむ。また、心が弱くなる。 *浄瑠璃・栬狩剣本地(1714)四 「同じちぎりをかさねんと、世継御前も玉ゆらも心おれ合ふ花の枝」 *抒情歌(1932)〈川端康成〉 「父は母の死に心折れて、私達の結婚をゆるしてくれましたの」 今の語感とは少し違うが コロケーション的に人それぞれの感覚で 使われてきたことはわかる つまり使えそうな比喩表現に本来の意味なんて不毛だからな
>>315 いや古代中国語に時期という意味がある 天下有事、政効力之秋也 >>296 夏目漱石の造語も一般化してるし言葉はそんなものだ >>329 いや、だから、秋=大事な時 という暗喩だろw >>331 正統な古代中国語の用法として確立しているから同じこと 日本人が文脈上偶々読み込んだだけではない、 ということだから >>332 確立しているかはわからないけど、秋は「あき」と読むべきだよ、本来はね そのうえで、どうして秋なのかというと、秋は収穫の大事な時だからという説明じゃないと >>296 明治期の読み仮名は多彩だから ありそうだけど つまり市井にもともとあった感覚で サブカル作品で浮上したのかもしれないね 喫緊の課題っって最近よく耳にするけど、あれ流行語なの? ふつうは緊急の課題って言うけどな
>>333 いや伝統的に訓読は注釈を含んでいるから 特定の季節じゃないよということなの つまり用法確定のために訓がつけられて 固定化していくわけだ 訓読史を知らんならしょうがないけど >>335 俺がもしかして増えているのかなというのは 「直近」かな。だけどこれは過去にも未来にも 使えるので微妙 あまり意味があるとは思えない 「間違ってたら指摘して直したらいい」って俺が書いたことは、既に2chではナチュラルに実践されてるよな 誤用の指摘はやたら多いし、それで初めて正しい用法を知った奴も多いと思う
問題は、わざと間違えるのを意図した言葉をどう扱うかだ 例えば、最近流行してる言葉遣いで「なんなら」というのがあるが、これは本来「なんなら〜しましょうか」というような 他人が言いにくいことへの気遣いとして使われる係り結び的な呼応で使われることがほとんどだった しかし、それをわざと「なんなら俺の方が強いから」みたいな、呼応関係を無視した言い方にするのが お笑い芸人などから発生したわけだ 本来の用法を無視して使っているから、そこに面白さが発生するが、それが続くと本来の用法を知らない若者が 間違った使い方だけを覚えてしまうことになる それでは、面白くもないしただ間違っているということになる それは訂正しなければいけない
>>1 「危急存亡の秋(とき)」を都合よく一部だけつまみ食いした感じだな。 >>36 ,260みたいな本来の使い方から変化することを頑なに認めたくない奴らって進化否定論者なのかね 殆どの場合、言葉の劣化じゃなくて進化だと思うけどね 劣化してるなら過半数超えるほど受け入れられないと思うが >>263 「思える」は「自発用法」の「思われる」と取り替えができる ラ抜き系が可能用法専用だなんて、ウソだね ただし「れる・られる」の「自発用法」自体が今は使われなくなってきている 「私には〜ように感じられる」を「私は〜ように感じる」としか言わない人が増えている >>278 諸葛亮の出師表は古くから古文真宝・文章軌範のようなアンソロジーに収められてきた名文 漢文の教科書にも入っているのが定番で、入っていないのなら削りすぎだろってとがめられるような位置づけだった >>309 ・パリンと ・ガチャンと ・ポキンと どれがぴったりくるか ちなみに「それまで耐えていたのにとうとう」という感じが出るのがいい 現代人の語彙力の劣化だよ 一昔前の人のインタビューとか聞いてもわかる 別に日本語だけそうなってるわけじゃなくて フランスでも使われる語彙がどんどん減ってきてるってニュースで見たよ 現代人は読書しないから語彙も減るし正しい表記も覚えられない
Люди,пишущие что английский язык есть значителый ,не нисколько объясняют их англиским языком. Это действйтелно комедия для нормально люди. Речь ,которую они расскажут,то есть, женская речь. 英語が大事なりと書き侍りたる人々は、其(そ)をいさゝかも英語を以て書くに侍らず。 正常なる人々にとりて、これ、眞に喜劇なり。彼らが使ふ言語とは、すなはち、をみなが言葉なり。 ぶっちゃけ口語) エゴが大事だと書く馬鹿はさあ、ちっともそいつを英語で書かねえんだよwwwww まともな人間には吉本喜劇だぜwwwwww 奴らが使ふ鳥語はカマ語だぜwwwwwww
危急存亡の秋(とき) 犬上御田鍬(すき) 鍬(くわ) 外人が見たら混乱しそう
>>347 メディアが発達すると意図した逸脱以外は均質化する。 君のレスも俺の語彙と非常に似通ってる。 読み書きに権威がなくなって 現代人にはIMEっていうレイヤーがあるからね。 いやだからそれは8割の人間が使う言葉が妥当なんだよ 言葉は時代とともに変化するのは当たり前のこと、 「正しい日本語」なんていつの時代でも存在したためしはないぞ?
>>349 エゴなんて言葉はどこのある? английский язык は英語とにしか 訳せないが。 先進國の中で200年前の書物を原文で讀まれない國は日本くらゐしかない。 他の國々は200年前程度の物であれば誰でも讀めてゐるが、日本は明治から昭和にかけて 文語破潰を行ひ口語を流行らせ、更に戰後は漢字とかなづかひとを「自然の流れではなく」 一部の狂信主義者の主導で破潰されてゐる。歴史的事實及び世界的事情を考慮に入れて かきたまへ。 英語では150年前にチャールズ・バベッジがコンピューターの理論を書き、 露西亞ではコンスタンチン・ツィオルコフスキーがロケットの理論を構築して それが今の時代に受け繼がれてゐる。150年前程度の文獻すら讀まれない程に言語 が破潰されてゐたのならば、今の時代の科學的進歩もまたあり得ないのだ。 言語屋は古い判例をも扱ふ法律や科學の素養は何一つないにも拘はらず、その學問分野 の大前提となる言語を破潰してゐる。こいつらが學問とは何の關係もなく單なる樂問を扱つて ゐるのは絶對的な事實である。やつらは法律が亂れたり、科學が進歩しなくても良いと 考へてゐる野蠻人なのであつて、このやうな淺薄者の戲言は一笑に付して取り合はない ことが重要なのだ。屑と議論したところで何も得るものはない。
自然科学は全面的に英語に移行済みなのでどうでもよい。 世界中の優秀な移民がアメリカで英語のみの 思考で大研究をしている。 科学の発展に重要なのは整備された同じ言語で 知能の高い科学者集団が豊富な予算を与えられて 安定して活動すること。 日本語の変化についてはもう終わったことなので 死んだ子の歳を数えても科学には何もならない。
危急存亡の秋なら知ってるけど存亡の機って初めて聞いた
>>364 古い文獻に埋もれてゐる科學的知見が存在することは否定出來ない。先に上げたバベッジ もツオルコフスキーも50年近くその業績が埋もれて採掘されたことによりその技術が發展を遂げた。 先進分野の研究は50年から100年單位で一顧だにされない場合が多い。超天才を理解 出來る人閧ヘ數十年に數人程度だし、それも時の技術的進歩と同時進行でなければ實現 可能性が乏しくなるものが多い。おまへのやうな馬鹿が幾ら喚かうが馬鹿の思考から 開放されることは永遠にない。 因みにほんたうのコンピューターの元祖は二千年前の名もなきギリシア人によるものだ。 ローマ人は技術の發展には積極的だつたが數學などの基礎學問には剩り關心がなく また、先進的過ぎたがゆゑに一度船の難破でこの機械が失はれてから其知見は繼受されなかつた。 受け繼げなかつたからこそ、バベッジ等が一から作りだしたのだ。 世界は同じ超天才を得るまでに二千年も時閧要したのだ。 私は知らないが1970年邊りまでは機会式の計算機が現役で使はれてゐたのだから つい此の閧フことなのだ。 歴史的事實の前では馬鹿の戲言は雲散霧消するのが常である。 アンティキティラ島の機械 VIDEO 科学革命以後、それ以前の知見は部分的に しか意味はない。発想などは翻訳すればいいだけ。 埋もれる情報は今でもいくらでもある。 科学革命以前を過大評価する間違いは ワインバーグの「科学の発見」を読めばわかる。 言葉を異常に固定化させる閉塞した社会は、 必ず人々の冒険的な科学的精神を蝕むだろう。
逆に、ここ20年ぐらい間違い扱いされたのが「じゅうふく」
>>335 緊急だと、たった今起きたってことだが、 喫緊だと、すでに起きてるんだけど何してる早くしろってやつ。 >>367 明治維新から昭和初期にかけて近代産業革命を繼受したが、この期閧フ日本語文獻 に科學的知見が皆無とは勿論言へない。問題なのは言語が崩れ過ぎて理系の人閧ェ 墨で書かれた文語論文を眞艫に讀めないことにある。讀めない以上はその科學的知見 は永遠に失はれ、やがて他國が類似の發明をすることによつて、とりかへしがつかなくなる。 馬鹿は歴史的事實すら容易に否定するのだから恐れ入る。産業革命は動力の革命に過ぎず その他の基礎學問分野では妥當しないことである。このやうな基礎的情報すら改竄する のだから最早つける薬がない。 いやいや、馬鹿言語屋は常に言語を破潰して新しい言葉を作り出さなければ商賣が成り立たない 賤業であるから論理や歴史的經緯など一切関係ないのだらう。 實に淺ましい連中である。 >>55 コンピューターになってからは、バツ表現じゃなくなって、意味不明に(´・ω・`) >>371 本当に有益なら明治の文語なんて やがて現代語へ自動翻訳されるから問題なし されないのは有益性がよくわかっていないから。 今の自然科学にとって掘り起こすほど 有益な当時の論文ひとつでいいからあげてみな。 あげることが出来ればな。そうかもしれない なら誰でも言える >>14 心が折れるは割と昔から使ってるような気がするが 最近の言葉だったのか >>374 超天才を理解する天才は數十年に數人程度しか出ない。それは歷史が證明してゐる 實例を以て證明したのだから、反證としては當時の科學水準が各國のそれに比べて 遙かに下であつたことを證據を以て論證しなければならない。こちらは既に證據を 以て論證したのだから次は君の番だよ。立證責任の轉換は許されない。 法廷では君のやうな無能の言は一切證據採用されずに敗訴する。 いい加減に自覺したまへw なんだ今の自然科学に必要な研究をしているのに 今受け継がれていない明治時代の隠れた 自然科学論文をひとつもあげられないのか。 じゃあダメだな。ひとつも出せないなんて 論外もいいところ。ひとつでいいのにあげること ができないという。
ははw それちやあ法廷では相手にされないねえw キ合が惡くなると立證責任を轉換して相手に丸投げなんて法廷では許されない。 身内でぬくぬく仲良しごつこをやつてゐる言語屋どもでは永久に無理www
個人で夢を広げて浸る分にはかまわんが 空想的な話を現実のように言うのは反則だな。 未来の天才の発掘を待つならフォーマルな英語の 以外で科学を記述すること自体が問題と見るべき。 日本人話者科学者なんて英語と比べて数が少なすぎで、 今後縮小し続けると判明しているからな。
>>378 ここは法廷ではないし、論文をあげてないのは君だよ。 明治に幻想持ちすぎ。 明治の自然科学の論文が今の自然科学研究で 有意義だとする事例をひとつでもあげればいいの だけど、それができないなら言及をやめればいいだけ なのにねえ
>>380 アンテキティラ島の機械、バベッジ、ツォルコフスキーの歷史的實例を以て證明して ゐる。それに對する反論が相手に再度立證を求めるといふのだから話にならない。 法廷であれば退廷を求められるし、やり續ければ法廷侮辱罪に問はれるw 馬鹿言語屋はぬるま湯の中で生きてゐるから論理的思考が全く出來てゐないwww こんな馬鹿な連中の戲言なんざ何の價値もない。
>>6 俺がいる。 うちの田舎(東京の一番西)はそのねーちゃんみたいな奴らばっかりで 子供の時分は辛かったわ >>383 歴史を見渡せば大抵あらゆる事例を 見つけることができる。 それと明治の自然科学論文という個別の 事例をあげないというズルは別の話。 探せないなら探せないと正直にならないと 天才や人類史ならいくらでもなんでも言えるからね 当の事例ひとつすら出せないで 論理っておかしいね ひとつでいいのに 表面的に学問っぽいこと好きな人かな? お花畑だから法曹ではないっぽいね
「ぞっとしない」なんて言葉、自分は絶対に使わんわ この語源って何なんだろう?一種の流行言葉じゃなかったのかね? だったらもう使われなくなっていく過渡期にあるんじゃないのかね
>>361 べつに中世や古代の言葉が規範だなんて誰も言っていない 言文一致が実現した明治中期から徐々に固まって 評論の言葉は大正から昭和初期にほぼできあがった 言語を自然現象みたいに言うのは卑怯 常にそこには過ちを認めたくない「誰か」がいる 「言葉が変化する」というのは比喩にすぎず 「誤った言葉を押し通す横着なお前」がたくさんいるというだけ 存亡の危機は存亡の機とは意味が違うので誤用とするのはおかしいように思う 存亡の危機:生きるか死ぬかというレベルの危険 存亡の機:生きるか死ぬかの分かれ目
>>387 「ぞっとする」自体が元々鳥肌が立つ様子を表す擬態語であることに注意 鳥肌が立つような、強く心が揺り動かされるような精神的な衝撃を受けたという意味から始まっていて 最初は良い意味も悪い意味もない、「未分化」な言葉だったらしい 映画や芝居などについて、鳥肌が立つような「感動がない」という意味が「ぞっとしない」 それ以外の用法は「怖くて」鳥肌が出たという意味の「ぞっとした」だけが残った この2つだけだと対を成さず意味が通りにくいが、どちらも慣用化した >>390 ホラー映画やサスペンス映画なのに全然怖くない。つまり映画として質が悪い がぞっとしないの意味だと思っていた >>363 え? アメリカ人はラテン語を読んでいるの? 200年前って、医学も建築も、多くの分野でラテン語の文献や教科書が多かった ゾクゾクすると同じような意味なんじゃないか? ゾッとするって
>>363 「書物を原文で讀まれない」は文法的におかしい 最近こういうヴォイスのめちゃくちゃな文をよく見かける 規範的には「書物を原文で讀まない」か「書物が原文で讀まれない」しか許容されない 日本語の場合、書物が読まれることで損害を受ける「人」がいる場合は、 例外的にその文型が許容されるが、この場合は違うだろう 仮名遣いや字体なんかより文法をちゃんとしろ 語尾にラジラジつけてる中二ラノベもどきの老害が 論文も書かないのにTwitterで学者ヅラしてんだから こまかいこと言ってんじゃねえよと
「ぞっとしない」みたいに人によってまるで意味が違う受け取り方になっちゃう言葉は使わなくてすむなら使わないほうがいいな 誤解されちゃ意味がない
中学生のような文章書いたって誤読する人間は誤読するラジよ アホはアホ 知能や精神疾患などもまた遺伝するという衝撃の事実があるラジなので ガイジの子を持つラジも精神疾患をもつガイジラジ
>>398 格闘技でよく使われてたんだよな。 腕は折れても心は折れないみたいな感じで。 ガチで言ってるの?とかもネットからじゃねーの? >>397 語尾を特徴づけて喋るのはラノベ的中二表現だよ ラジ心理学教授先生は精神的に未成熟で幼稚w