2017年7月に女性から現金などを盗んだ疑いで、男が14日、逮捕された。
この被害に遭った女性は、その後、遺体で発見されていて、警察は、関連についても調べている。
窃盗の疑いで逮捕された、大分市の飲食店従業員・柴田裕司容疑者(26)は、
2017年7月、大分市都町のビルで、市内の会社員・三宮万葉さん(31)から
現金や手提げバッグなど、およそ5万9,000円相当を盗んだ疑いが持たれている。
三宮さんは、同じ日の夜、現場近くの路上で遺体で発見されていて、所持品はなかった。
窃盗の犯行時刻は、午前8時6分から30分までの間とされていて、
三宮さんは、同じ時間にビルから転落して亡くなったと推定されている。
柴田容疑者は、窃盗の容疑を否認しているが、
2人は顔見知りだったということで、警察は、女性が死亡したこととの関連についても調べている。
(テレビ大分)
以下ソース:フジテレビ 09/15 06:21
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00370479.html