2017/9/5
胆振日高太平洋海域の秋サケ定置網漁が1日解禁となった。苫小牧漁協(伊藤信孝組合長)では4日から水揚げを始め、5日と合わせた2日間で約11トンの漁獲量となり、前年比約20トン減に。記録的な不漁に見舞われた昨年よりも出足が振るわず、漁業者は今後の漁に期待を寄せている。
5日は、同漁協さけ定置網漁部会に所属する3隻が午前0時ごろに苫小牧漁港から出漁。苫小牧市錦岡の海岸から約1キロの沖合で網を引き揚げ、午前4時ごろに順次帰港した。
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