インターネットを通じた通販システムを提供するジェネシス・イーシー(浜松市)は31日までに、
同社のシステムを導入している18のショッピングサイトを今年3〜5月に利用した
顧客のクレジットカード情報9458件が流出したと明らかにした。
同社によると、この間に流出情報の不正利用が8件確認されたという。
システムのサポートセンターは沖縄県内にあり、ジェネシス社は7月、沖縄県警に被害届を出した。
顧客にもメールで経緯を説明し、謝罪したという。
ジェネシス社によると、流出したのはカード番号や有効期限、セキュリティーコードだという。
以下ソース:共同通信 2017/8/31 16:20
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