妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」について、日本産科婦人科学会は26日、日本医学会の認定を受けた施設で行うよう妊婦への呼びかけを始めた。
平成25年から臨床研究として開始された同診断は、遺伝カウンセリングで正しい情報提供が行われなければ安易な中絶を助長する可能性があるが、情報提供を行わない認定外施設が検査を請け負う例が報告されている。
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下記が引用元になります
http://www.sankei.com/smp/life/news/170826/lif1708260034-s1.html