政府は陸海空3自衛隊の一体的運用を進めるため、中期的な目標を定めた「統合運用計画」を来年にも新たに策定する。
政府関係者が6日、明らかにした。沖縄・尖閣諸島などの島しょ防衛や弾道ミサイル防衛の強化に重点を置き、
統合運用の基本文書となる。「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の見直しや、防衛体制整備に関する
次期「中期防衛力整備計画」(中期防)の策定と並行して作業を進める。
具体的には、島しょ防衛で「日本版海兵隊」として陸自に「水陸機動団」が創設されることなどが念頭にある。
ミサイル防衛でも、海自が運用しているイージス艦の迎撃ミサイルシステムを地上に配置する「イージス・アショア」が検討されている。
いずれも従来の陸海空の枠組みを超えた運用が要求される。
計画策定で「陸海空の運用の隙間(すきま)を埋める」(防衛省関係者)狙いがあり、
現行の防衛大綱で打ち出した自衛隊を臨機応変に一体運用する「統合機動防衛力」の実現を図る。
(※詳細・全文は引用元へ→ 毎日新聞 17年8月7日 06時30分)
https://mainichi.jp/articles/20170807/k00/00m/010/111000c
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170807-00000007-mai-pol
※関連スレ
【軍事】安倍首相、防衛大綱見直し表明 南西諸島や北朝鮮ミサイルなどで防衛力強化 敵基地攻撃力の保有は現実踏まえ将来的に検討へ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502102673/
【憲法改正】「自衛隊の違憲論は国会でも世論でもほとんどない」 民進党枝野氏が安倍首相の改憲案は「印象操作だ」と批判★3
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502006746/
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具体的には、島しょ防衛で「日本版海兵隊」として陸自に「水陸機動団」が創設されることなどが念頭にある。
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いずれも従来の陸海空の枠組みを超えた運用が要求される。
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現行の防衛大綱で打ち出した自衛隊を臨機応変に一体運用する「統合機動防衛力」の実現を図る。
(※詳細・全文は引用元へ→ 毎日新聞 17年8月7日 06時30分)
https://mainichi.jp/articles/20170807/k00/00m/010/111000c
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170807-00000007-mai-pol
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