【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は7営業日続伸し、終値は前日比52.32ドル高の2万2016.24ドルと初めて2万2000ドルを超えた。
最高値の更新は6営業日連続。2017年4〜6月期決算が市場予想を上回ったアップル株が前日終値から5%近く上昇し、相場全体を押し上げた。
ダウ平均は1月下旬に初めて2万ドルの大台を突破してから約半年で2000ドル上昇した。
昨年11月以降の株価上昇はトランプ米政権の景気刺激策への期待が先行したが、最近は企業の好決算が主導している。
配信 2017/8/3 06:49
共同通信
https://this.kiji.is/265593824721880567?c=39546741839462401
最高値の更新は6営業日連続。2017年4〜6月期決算が市場予想を上回ったアップル株が前日終値から5%近く上昇し、相場全体を押し上げた。
ダウ平均は1月下旬に初めて2万ドルの大台を突破してから約半年で2000ドル上昇した。
昨年11月以降の株価上昇はトランプ米政権の景気刺激策への期待が先行したが、最近は企業の好決算が主導している。
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