沖縄労働局は28日、今年3月に卒業した新規高卒者の6月末現在の就職内定率は94%で、前年比0・4ポイント上昇したと発表した。
内定率は7年連続の改善。
県内事業所への内定者数は1371人で、前年同期に比べ6・5%(84人)増えた。
県外事業所への内定者数は620人で、同4%(26人)減少した。
県内求人数は2874人で、前年同期比で4・8%(132人)増え、産業別では卸売・小売業が513人で最多だった。
宿泊・飲食サービス業451人、建設業350人、医療・福祉337人、製造業272人と続いた。
同局職業安定部の村上優作部長は「好景気で県内の求人が多くなっていることから、
高卒者の県内志向がより高まった」としている。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/120351
内定率は7年連続の改善。
県内事業所への内定者数は1371人で、前年同期に比べ6・5%(84人)増えた。
県外事業所への内定者数は620人で、同4%(26人)減少した。
県内求人数は2874人で、前年同期比で4・8%(132人)増え、産業別では卸売・小売業が513人で最多だった。
宿泊・飲食サービス業451人、建設業350人、医療・福祉337人、製造業272人と続いた。
同局職業安定部の村上優作部長は「好景気で県内の求人が多くなっていることから、
高卒者の県内志向がより高まった」としている。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/120351