東武鉄道の子会社・東武ホテルマネジメントの元役員が、
先月までの20年以上にわたり約1億2600万円を不正に着服していたことがわかった。
東武鉄道によると、着服していたのは子会社の「東武ホテルマネジメント」の元取締役経理部長の59歳の男性で、
先月までの20年以上にわたり関連会社の口座から不正に自分の口座に送金するなどして、
約1億2600万円を使い込んでいたという。
先月、男性が役員を退任する際に自己申告したことで不正が発覚し、
着服した金はパチンコなどの遊興費や、借金の返済にあてていたと話しているという。
会社側は、刑事告訴も視野に対応を検討するとしている。
以下ソース:日本テレビ 2017年7月28日 21:32
http://www.news24.jp/articles/2017/07/28/07368221.html