http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170722/k10011068901000.html
日本で猛暑が続く中、中国でも記録的な暑さが続いていて、上海では21日、最高気温が観測史上最も高い40度9分を記録し、
上海の気象台は高温に関する警報のうち、もっとも深刻な警報を出して熱中症などに注意するよう呼びかけています。
中国国営の新華社通信によりますと、上海では高気圧の影響で今月上旬から猛暑が続いていて、
21日午前8時すぎの中心部の気温は33度7分で晴れ間が広がり、その後も気温が上昇しました。
そして午後2時ごろ、観測史上最も高い40度9分の最高気温を記録しました。
上海の気象台は高温に関する3段階の警報のうち、もっとも深刻な「高温赤色警報」を出して高齢者を中心に熱中症などに注意するよう呼びかけています。
上海に住む男性は国営の中国中央テレビの取材に対し「とても暑いです。まるでサウナに入っているような感覚です」と話していました。
上海の気象台は、今後も高気圧とともに南から暖かい空気が流れ込む影響で猛暑は今月末ごろまで続くとしていて、
日によっては最高気温が再び40度に達することもあるとして警戒を呼びかけています。
日本で猛暑が続く中、中国でも記録的な暑さが続いていて、上海では21日、最高気温が観測史上最も高い40度9分を記録し、
上海の気象台は高温に関する警報のうち、もっとも深刻な警報を出して熱中症などに注意するよう呼びかけています。
中国国営の新華社通信によりますと、上海では高気圧の影響で今月上旬から猛暑が続いていて、
21日午前8時すぎの中心部の気温は33度7分で晴れ間が広がり、その後も気温が上昇しました。
そして午後2時ごろ、観測史上最も高い40度9分の最高気温を記録しました。
上海の気象台は高温に関する3段階の警報のうち、もっとも深刻な「高温赤色警報」を出して高齢者を中心に熱中症などに注意するよう呼びかけています。
上海に住む男性は国営の中国中央テレビの取材に対し「とても暑いです。まるでサウナに入っているような感覚です」と話していました。
上海の気象台は、今後も高気圧とともに南から暖かい空気が流れ込む影響で猛暑は今月末ごろまで続くとしていて、
日によっては最高気温が再び40度に達することもあるとして警戒を呼びかけています。