http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170720/k10011065631000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
関東甲信ではことし4月下旬以降、降水量が少なく、ところによって平年の半分程度にとどまっているほか、今月上旬からは気温が平年よりかなり高い日が続いています。この状態は今後1週間程度続く見込みで、気象庁は熱中症のほか水や農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、関東甲信ではことし4月下旬以降低気圧や前線の影響を受けにくく、降水量の少ない状態が続いています。
4月21日から18日までの降水量は、千葉市で平年の42%、東京の都心で平年の46%、横浜市で平年の54%、水戸市で平年の57%などと、各地で平年の半分程度にとどまっています。
また今月上旬からは気温の高い状態が続いていて、今月1日から18日までの各地の平均気温はいずれも平年に比べて、水戸市で3.9度、埼玉県熊谷市で3.5度、前橋市で3.4度、千葉市と宇都宮市でいずれも3.3度、東京の都心で3.2度、高くなっています。
関東甲信では今後1週間程度も雨が少なく、気温の高い状態が続く見込みで、気象庁は「少雨と長期間の高温に関する気象情報」を出して、熱中症のほか水や農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。
7月20日 4時59分
関東甲信ではことし4月下旬以降、降水量が少なく、ところによって平年の半分程度にとどまっているほか、今月上旬からは気温が平年よりかなり高い日が続いています。この状態は今後1週間程度続く見込みで、気象庁は熱中症のほか水や農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、関東甲信ではことし4月下旬以降低気圧や前線の影響を受けにくく、降水量の少ない状態が続いています。
4月21日から18日までの降水量は、千葉市で平年の42%、東京の都心で平年の46%、横浜市で平年の54%、水戸市で平年の57%などと、各地で平年の半分程度にとどまっています。
また今月上旬からは気温の高い状態が続いていて、今月1日から18日までの各地の平均気温はいずれも平年に比べて、水戸市で3.9度、埼玉県熊谷市で3.5度、前橋市で3.4度、千葉市と宇都宮市でいずれも3.3度、東京の都心で3.2度、高くなっています。
関東甲信では今後1週間程度も雨が少なく、気温の高い状態が続く見込みで、気象庁は「少雨と長期間の高温に関する気象情報」を出して、熱中症のほか水や農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。
7月20日 4時59分