2017/7/19
千歳市内では、今年もオオウバユリが花を咲かせている。高さ1〜1・5メートルほどで、大きく咲いた花は見応えがある。
市街地に近い林に群生地がある。夏らしく木々の葉や下草の緑が茂る。点在する白い花は華やかな存在感を示している。
アイヌ語では「トゥレップ」。アイヌ民族は掘り出した根をつぶし、でんぷんを採取し、食料や保存食にするなどして活用したという。
千歳の自然保護協会顧問、今野善行さんは「種が芽吹き、花が咲くまで6〜7年かかります。花が咲き始めると林の中にいい香りが漂うんです」と話す。
(とまみん)
https://www.tomamin.co.jp/news/area1/11759/
千歳市内では、今年もオオウバユリが花を咲かせている。高さ1〜1・5メートルほどで、大きく咲いた花は見応えがある。
市街地に近い林に群生地がある。夏らしく木々の葉や下草の緑が茂る。点在する白い花は華やかな存在感を示している。
アイヌ語では「トゥレップ」。アイヌ民族は掘り出した根をつぶし、でんぷんを採取し、食料や保存食にするなどして活用したという。
千歳の自然保護協会顧問、今野善行さんは「種が芽吹き、花が咲くまで6〜7年かかります。花が咲き始めると林の中にいい香りが漂うんです」と話す。
(とまみん)
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