山辺節子被告が自殺図る
熊本県警東署、命別条なし
共同通信:2017/7/4 01:20
http://www.47news.jp/CN/201707/CN2017070301002221.html
投資名目で会社役員の男性から2千万円をだまし取ったとして、詐欺罪で起訴された無職山辺節子被告(62)が、勾留先の熊本東署の留置場で自殺を図っていたことが4日、熊本県警関係者への取材で分かった。
命に別条はないという。
4日には熊本地裁で初公判が開かれる。
県警関係者によると、山辺被告が自殺を図ったため、勾留されていた部屋から別の部屋に移し、監視を強めた。
病院に搬送されるようなことはなかった。
山辺被告の弁護士によると、6月末からは、熊本刑務所京町拘置支所に収容されている。