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ばーど ★
2017/06/30(金) 00:03:34.68 ID:CAP_USER9
ライチョウのひな
6月27日、東京・上野動物園では初めて園内で育てた国の特別天然記念物、「ニホンライチョウ」のペアが産んだ卵から2羽のヒナが誕生しました。
ニホンライチョウは季節によって羽の色が変わり高山帯で繁殖する国の特別天然記念物で、近い将来、絶滅の危険性が高いと指摘されていることから、上野動物園はおととしから環境省や富山、長野の動物園などと繁殖事業に取り組んでいます。
現在は長野県と岐阜県にまたがる乗鞍岳で採取された4個の卵から去年6月に誕生したオス3羽メス1羽を育てていて、5月このうち2羽のペアの交尾が確認されました。
その後、メスは5月から6月にかけて18個の卵を産み、動物園では順次、専用の機器を使って卵を温めてきました。
そして26日午前11時に1羽、さらに午後7時半前にもう1羽の合わせて2羽のヒナが誕生しました。
体重はいずれも17グラムほどで、性別はまだ分からないということです。
園内で育てた「ニホンライチョウ」のペアが産んだ卵からヒナが誕生するのは上野動物園ではこれが初めてだということです。
ヒナは生後2週間程度が特に体調を崩しやすいということで、動物園は注意深くヒナの様子を観察することにしています。
配信 6月28日 22時50分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/k10011033671000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
![【特別天然記念物】ニホンライチョウのひな誕生 “園内育ち”で初 上野動物園 [無断転載禁止]©2ch.net->画像>2枚](https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/K10011033671_1706290630_1706290631_01_03.jpg)
6月27日、東京・上野動物園では初めて園内で育てた国の特別天然記念物、「ニホンライチョウ」のペアが産んだ卵から2羽のヒナが誕生しました。
ニホンライチョウは季節によって羽の色が変わり高山帯で繁殖する国の特別天然記念物で、近い将来、絶滅の危険性が高いと指摘されていることから、上野動物園はおととしから環境省や富山、長野の動物園などと繁殖事業に取り組んでいます。
現在は長野県と岐阜県にまたがる乗鞍岳で採取された4個の卵から去年6月に誕生したオス3羽メス1羽を育てていて、5月このうち2羽のペアの交尾が確認されました。
その後、メスは5月から6月にかけて18個の卵を産み、動物園では順次、専用の機器を使って卵を温めてきました。
そして26日午前11時に1羽、さらに午後7時半前にもう1羽の合わせて2羽のヒナが誕生しました。
体重はいずれも17グラムほどで、性別はまだ分からないということです。
園内で育てた「ニホンライチョウ」のペアが産んだ卵からヒナが誕生するのは上野動物園ではこれが初めてだということです。
ヒナは生後2週間程度が特に体調を崩しやすいということで、動物園は注意深くヒナの様子を観察することにしています。
配信 6月28日 22時50分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/k10011033671000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001