http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170602/k10011004711000.html
殺人の罪に問われた裁判 時効成立で打ち切る判決
6月2日 18時06分
18年前、福岡県田川市で建設作業員の男性を川に転落させて殺害した罪に問われた建設会社社長に、福岡地方裁判所は「殺意は認められず傷害致死の罪にあたるが、時効が成立している」として、裁判を打ち切る「免訴」を言い渡しました。
福岡県嘉麻市の建設会社社長、井手口信次被告(54)は、18年前の平成11年、田川市で当時20代だった建設作業員の神浦太志さんを川に転落させ、溺れさせて殺害したとして、おととし逮捕され、殺人の罪に問われました。
裁判で検察は懲役13年を求刑し、被告側は無罪を主張していました。
2日の判決で、福岡地方裁判所の足立勉裁判長は「被告がすぐに川に入って被害者を捜そうとしていることなどから、殺意を認めることはできない」と述べたうえで、「被害者は川に飛び込まされて溺れて死亡しており、傷害致死の罪にあたるが、時効が成立している」として、裁判を打ち切る「免訴」を言い渡しました。
判決について福岡地方検察庁は「判決内容を精査し、適切に対応したい」としています。 被告が川に入って探そうとしたとか 誰もわからないじゃん。
なのに何で判事は認定しちゃってるの?
なるほど
勉強になります
助ける振りをすればいいんですね^^
川に落とした時点で殺意があるんだからその後の捜索をもって
殺意を否認するのはおかしいだろ。
民事の時効はコイツがやったと知ったときからで良いんだよな?
>7
服が濡れてたりしたんじゃね
でも助けようとしたのか、這い上がってくるのを蹴飛ばすためなのかは判らない
友人が飲みに行ったら時効が成立した殺人犯が自慢していた。
「嫌な奴で殺したら親族にも嫌われてたらしくて何にも追及されなかったんだよね」
殺人罪の時効って廃止されたんじゃなかったのか?
何この裁定?w
>>6
殺人罪は成立しないと認定したんだからしょうがない。
>>10
原則、知った時から3年だが、行為の時から20年で除斥期間経過 大阪だったら無理やり殺人にして死刑執行してるだろうな
法の支配が貫徹してるからな福岡は
大阪は何でも殺意有りにしちまうからな
通学路で時速50キロの低速度でクラクション鳴らしながら走っても
殺人未遂で逮捕するようなところですからw
福岡で殺人って成人式みたいなもんでしょ
人を殺さず一人前になった大人などいない
逮捕れるのは上級国民がらみかね
修羅国でも金と家柄は全て
ま、土人の国大阪
法治国家、近代社会の福岡
そういうことは言えるんじゃないかな?
>>18
クラクションで脅かすと殺人未遂で川に突き落として死なせると傷害?
不思議だ。 時効時効でいいだろ。
18年前な時点で。
ただコレ見ても全然理由も何もわからねぇよw
>>1 >>9
ふざけてやるじゃんドキュンの底辺ならなおさらですよ
砂浜で落とし穴を掘ったりして人を殺すし
隣人の迷惑を考えないでBBQしちゃうしね あからさまな不審者多いからなぁ
いちいち調べてらんねーだろうし。
コイツどーーーーーー見てもヤバい奴だよなって奴でも
ほっとくしかないっつーのが実情なんじゃねーの?
まぁ4050の妻帯者子持ち、子供多い奴とかジジババはフツーの仕事じゃ
食ってねーもんなぁ。。。
調べた所で、ハメて来て冤罪逮捕されるのがオチじゃねーの?
つまらんw
18年前に起きた死亡事件で2年前になってようやく逮捕ってその間ずっと逃亡してたって事なのかね?
何でここまで犯罪者に甘いんだよ
理解ある態度を取るのが進歩派の印かい
そりゃまあ川に落としたぐらいじゃ死ぬとは思わないですからねえ
スイースイスイスイってなもんですよ^^
普通はね
それはともかく50キロの低速度で殺人未遂にはびっくらこいた
殺すつもりならそんな低速度じゃなくて100キロくらい出すっちゅうねん
通学路を30キロで走ったら殺人未遂だキリッ←これが大阪人ですわ
ホンマに勘弁してェな
>>35
刑事訴訟法250条1項
死刑に当たる犯罪でなければ時効ある。
傷害致死罪(刑法205条)は20年以下の懲役なので、上記にあたらない >>23
車にひかれたら死ぬ可能性はかなり高いでしょ。偶然被害者が出なかったケースなだけで殺意があったと警察は判断したんだろ。最も裁判はまだなのでどうなるかは不明
一方で川に落ちたところで死ぬ確率が高いわけではない。殺意を立証できなかったので傷害致死になっただけ >>40
免訴は無罪ではないので補償金は支払われない >>28
2014年11月に遺体遺棄について情報提供があって2015年4月に殺害現場とされる河から10km離れた池で被害者に遺体の一部が見つかったんだと
それでこの建設会社社長とその従業員2人が逮捕されたが従業員の方は証拠不十分で不起訴になった
1999年の2/9〜6/5のどこかで溺死させて殺したとして起訴したわけだがさすがにこれは難しいだろう >>28
被告の名前で検索すると逮捕時の記事も出て来るけど
事件自体が近年発覚したみたい
わざわざ会社休んで傍聴に行ってきた。
誰もが殺人罪で有罪と思っていた。
裁判長が「被告人を免訴とする」と言った瞬間、傍聴席全員がポカーン状態(笑)。
>>18
白昼の住宅街で時速50キロが低速だなんて、どんな僻地に住んでるんだ? >>36
擁護にもネタにもなってへんわw
お前、門真近辺を歩いた事ないやろ >>49
修羅の国大阪本店では車を50キロで走らせると
殺人未遂で逮捕されるらしい 傍聴席のおじ様たちが「人殺しても隠せばいいってことか」って怒ってた。
裁判長が最後に被告に語りかけた言葉が印象的。
今回、裁判所はこの事件を犯罪と認定しました。しかし、法律であなたを裁くことはできない結果となりました。
免訴ではありますが、将来ある青年の命が奪われた責任はあなたにあります。
このことについて、判事も裁判員も全員がやるせない思いでいることを肝に命じておいてください。
事件も滅茶苦茶だが判決も滅茶苦茶だなwww
>被告がすぐに川に入って被害者を捜そうとしていることなどから、
>殺意を認めることはできない
ええとw
これはある種の人々に非常に重大な示唆を与える判決だよねw
で、これ、裁判員裁判なの? どちらにせよつとめて九州北部的な司法といったら
云い過ぎなのかなあwww
腰縄に手錠わかけられ刑務官2人がついて出廷した被告。
閉廷後は、刑務官から何事か声をかけられ笑顔で答える。
そのまま傍聴席にいる支援者たちと柵ごしに涙の握手と抱擁。
すぐに柵が開き、元被告となった彼は
「え、もうこのまま帰れるの?」
と、驚いた表情。
閉廷後は廊下で記者連中が弁護士を取り囲んで即席の記者会見。
得意満面の弁護士はこう話す。
実質的勝利は喜ばしいが、検察控訴の可用性もあるし、我々がずっと否定していた「被害者への日常的な暴力行為」が認定されたことには不満が残る。
免訴ではなく無罪判決となるべき裁判だった。
>>7
判事が認定したとなんで思うのかな?
刑事事件で殺人であれば裁判員裁判だよ。 >>6
俺もびっくりした、ドラマの度に現在は時効はありませんと字幕が出るのに
傷害致死罪だと事項があるとは 川に入ったのもトドメさすためかもしれんし信じるなよアホ裁判官
裁判官ってテスト勉強だけできるアホしかなっちゃいかん縛りとかあるんか?
修羅の国の男なら、成人式までに一人や二人は殺している。
嘘だと思うなら確かめてみろよ、嘘だから。w
この判決だと殺された建設作業員が如何にも使えない奴に思えて成仏できないわな
殺そうとして突き落として、気が変わっただけかもしれない
その場合は情状面で配慮してもいいが殺人は殺人
>>被告がすぐに川に入って被害者を捜そうとしていることなどから
「すぐ川に入った」のが本当だとして「被害者を捜そう」という意図だったと証明
できるの?とどめを刺す目的だったんじゃねーの?
廊下での記者とのやりとりで、元被告は「いろいろ言いたいことはありますが、全て弁護士さんにお任せしていますので」と、言葉少な。
弁護士は、
「本人も私も納得できないのは、彼が被害者に対し、日常的に暴力を加えていた、という嘘の証言を裁判所が認定したこと」
「無罪でなく免訴となったのは、この暴力の認定があったから」
臨時会見が終わり、帰りがけに自分は元被告に「おめでとうございます」と声をかけた。
元被告は、
「ありがとうございます」と、眼に涙を浮かべて深々と頭を下げた姿が印象的だった。
検察側は普段から被害者は加害者たちに相当に虐待されてたというところを強調しすぎたかもな
つまり河に落としたのも日常的な虐待の一環であって初めから殺すつもりでやってたわけではなかったと認定されたんだろう
>>40 免訴がなければ有罪になった罪の場合は補償されない。 判決では、元被告が無抵抗な被害者に、殴る蹴るライターでの火で身体をあぶるなど、おぞましい暴力を事実認定している。
しかし、元被告は、被害者への日常の虐待行為を明確に否定して断言する。
「私はそんなことは絶対にしていない」
弁護士は、
「彼を牢屋に閉じ込めておきたい人物が
偽証した」というニュアンスで話していた。それと、死因を溺死と断定し、心臓マヒの可能性を否定した判断にも首をかしげていた。
この事件が明るみになったのは、警察へのタレコミらしいから、元被告の周辺での人間関係のいざこざが背景にあるようにも思える。
被害者について元被告は、
「もちろん、彼の死についての責任の重さは十分に感じている。
この十数年間、一日も気の休まる日はなかった」と記者の質問に答えていた。
興味本位で行った傍聴だったが、殺人罪の控訴時効が15年という以前の法律ならば、裁判そのものがあり得なかったという点と、裁判員が「免訴」という稀な判断を下した珍しい裁判として、いろいろと考えさせられた。
(傍聴報告終わり)
チョンとBの殺し合い。勝手にやってろと言うことか。
>>14
殺人じゃなく傷害致死事件なので時効が成立してますよ
従ってこの裁判はやりません。
て言われたというニュース 117 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2017/04/08(土) 10:07:45.51 ID:oq7Sa6yd0
九州弁の「うちころすぞ」の「うち」は、「打ち」「撃ち」ではない。
「殺すぞ」を強調するための言葉で、言わば「ぶっ殺すぞ」の「ぶっ」に該当する。
ちなみに、福岡県内の筑豊地区や北九州地区だと「なんやきさんうちころすぞ」は、「ひさしぶりですね、元気でしたか?」という挨拶程度の意味しかない。
>>14
脊髄反射で書き込む前にスレッド読もうや。 >>78
いや 久しぶりは 流石にないけどw
なんやきさんうち殺すぞ は 何だ貴様ぶっ殺すぞ なんで
ちょっと気に入らないと 結構言う人はいる
おー上等やないか とか言って喧嘩になるか やかまし!と言って相手にしないか どっちか 修羅の国では時効を設けないと捌き切れないのでしょうがない
>>81
判決は、元被告が被害者に対して、日常的に苛烈な虐待行為を繰り返していたという元従業員の証言を事実と認定している。
だが、元被告はこれを全面否定している。したがって、弁護士は無罪判決か出ることを期待していた。
ところが、判決は殺意は否定したものの、傷害致死を認定し時効による免訴裁判打切りという異例の判断。
虐待行為が否認されていれば、事件は不幸な事故死扱いで、被告には無罪判決が出たことだろう。