https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00000011-asahi-soci
世界最大級の障害物競走「リーボック スパルタンレース」が27日、
日本で初めて神奈川県相模原市の在日米軍相模総合補給廠(しょう)で
開かれ、約5千人のランナーが様々な障害物を乗り越えゴールを目指した。
「大人の障害物競走」とも言われるレースには、燃えた木の上を走ったり、
泥水の中をはいつくばって進んだりする障害物が約7キロのコース上に
22カ所用意された。
ゴール後、仲間と抱き合った山本まさみさん(27)は「泥の中を匍匐(ほふく)
前進したり、思った以上に過酷でした。友達と助け合って走りきり達成感が
すごくあります」と話していた。
主催者によると、レースは2010年に米国で始まり、現在は世界約30カ国で
開かれ、年間約100万人が参加しているという。世界大会もあり、今大会の
上位者は9月に米国で開かれる大会に参加できる。
有刺鉄線を避けながら泥の中を進む参加者
世界最大級の障害物競走「リーボック スパルタンレース」が27日、
日本で初めて神奈川県相模原市の在日米軍相模総合補給廠(しょう)で
開かれ、約5千人のランナーが様々な障害物を乗り越えゴールを目指した。
「大人の障害物競走」とも言われるレースには、燃えた木の上を走ったり、
泥水の中をはいつくばって進んだりする障害物が約7キロのコース上に
22カ所用意された。
ゴール後、仲間と抱き合った山本まさみさん(27)は「泥の中を匍匐(ほふく)
前進したり、思った以上に過酷でした。友達と助け合って走りきり達成感が
すごくあります」と話していた。
主催者によると、レースは2010年に米国で始まり、現在は世界約30カ国で
開かれ、年間約100万人が参加しているという。世界大会もあり、今大会の
上位者は9月に米国で開かれる大会に参加できる。
有刺鉄線を避けながら泥の中を進む参加者