携帯電話大手3社の2017年3月期連結決算が11日、出そろった。
主力の通信事業が好調で、KDDI(au)、NTTドコモ、ソフトバンクグループの3社とも増収増益となった。
格安スマートフォンの台頭が警戒され、新たな収益源の確保が求められている。
KDDIは、純利益が前期比10・5%増の5466億円となった。
ドコモは純利益が19・0%増の6525億円だった。
ソフトバンクは、純利益が約3倍の1兆4263億円と初めて1兆円の大台に乗った。本業のもうけを示す営業利益も1兆円を超えた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017051101001581.html
主力の通信事業が好調で、KDDI(au)、NTTドコモ、ソフトバンクグループの3社とも増収増益となった。
格安スマートフォンの台頭が警戒され、新たな収益源の確保が求められている。
KDDIは、純利益が前期比10・5%増の5466億円となった。
ドコモは純利益が19・0%増の6525億円だった。
ソフトバンクは、純利益が約3倍の1兆4263億円と初めて1兆円の大台に乗った。本業のもうけを示す営業利益も1兆円を超えた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017051101001581.html