「機体30分で沈んだ」救助見守った男性 宍道湖の水上飛行機墜落事故
2017.4.15 12:51
http://www.sankei.com/west/news/170415/wst1704150047-n1.html
松江市玉湯町布志名の宍道湖東南岸では、たまたま通りかかった会社社長の男性(72)=松江市八雲町=が、墜落した水上飛行機から知人男性が救助される様子を目撃していた。
湖上に水上飛行機を見つけた男性は「もしや」と思い、知人男性の携帯電話に連絡。知人男性は「大丈夫だ」と答えたという。
機体は45度ほど傾いており、間もなく救助のボートが接近。ボートで救出された知人男性は全身ずぶぬれだったが、歩いて岸に上がり救急車に乗り込んだ。男性は「機体は30分ほどで沈んだ」と話した。
男性によると、操縦者は数十年の経験を持つベテランで、知人男性もよく同乗していたという。
2017.4.15 12:51
http://www.sankei.com/west/news/170415/wst1704150047-n1.html
松江市玉湯町布志名の宍道湖東南岸では、たまたま通りかかった会社社長の男性(72)=松江市八雲町=が、墜落した水上飛行機から知人男性が救助される様子を目撃していた。
湖上に水上飛行機を見つけた男性は「もしや」と思い、知人男性の携帯電話に連絡。知人男性は「大丈夫だ」と答えたという。
機体は45度ほど傾いており、間もなく救助のボートが接近。ボートで救出された知人男性は全身ずぶぬれだったが、歩いて岸に上がり救急車に乗り込んだ。男性は「機体は30分ほどで沈んだ」と話した。
男性によると、操縦者は数十年の経験を持つベテランで、知人男性もよく同乗していたという。