長野市の路上で昨年12月、男性が暴行されて車に乗せられ、現金60万円などを奪われた事件で、長野県警は11日、
強盗致傷と逮捕監禁の容疑で、指定暴力団住吉会系の暴力団員長谷川亮太容疑者(33)=さいたま市見沼区大和田町1丁目=ら4人を逮捕し、発表した。
県警は容疑者の認否を明らかにしていない。
長谷川亮太容疑者のほかに逮捕されたのは、無職長谷川春治(42)=同=、
職業不詳の森本庸介(36)=東京都港区南麻布3丁目=、建設業窪田泰紀(42)=長野市平林1丁目の各容疑者。
長野中央署によると、4人は共謀し、昨年12月19日午後8〜9時ごろまでの間、
長野市の路上で60代の男性を暴行して車に乗せて現金60万円などを奪い、
翌日午前0時ごろに同市内で解放するまでの間に、肋骨(ろっこつ)を折るなど全治4週間のけがを負わせた疑いがある。
以下ソース:朝日新聞 2017年4月12日08時59分
http://www.asahi.com/articles/ASK4D2T47K4DUOOB003.html