兵庫県警加古川署は11日、同居の父親(52)が飲む水にメタノールを混ぜ殺害しようとしたとして、
殺人未遂の疑いで兵庫県加古川市平岡町土山、長男の会社員、山本晃久容疑者(27)を逮捕した。
逮捕容疑は2月6日午後11時ごろから同7日午前9時半ごろにかけて、
自宅でペットボトル入りの飲料水に、メタノールを含む市販の液体を入れ、父親に飲ませ殺害しようとしたとしている。
同署によると父親は、水を飲んだ直後に違和感があり110番。
病院に運ばれたが、異常はなく、後遺症も残っていない。
山本容疑者は「父がいなくなれば良いと思った」という趣旨の供述をしている。
山本容疑者の生活態度や交友関係を巡り、父親が度々注意していたという。
以下ソース:産経west 2017.4.11 23:23
http://www.sankei.com/west/news/170411/wst1704110094-n1.html