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【話題】いま、若い世代を中心に「哲学」人気じわり 迷える時代の羅針盤か★6 ©2ch.net YouTube動画>2本 ->画像>1枚


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1 :野良ハムスター ★ 転載ダメ©2ch.net:2015/04/06(月) 09:18:47.92 ID:???*
いま、若い世代を中心に「哲学」が求められている。そんな兆しがある。どうしてだろう。

「練習やおもうて、僕と恋愛してみなさい」

大学で哲学を教える海江田醇は、恋愛に疲れて東京から田舎に移り住んだ堂薗つぐみにそう告げる。

榮倉奈々と豊川悦司主演の映画「娚(おとこ)の一生」(公開中)の一シーン。
30代のヒロインと、50代独身の大学教授の大人の恋愛を描く。多くの女性ファンをとりこにした。

原作は累計160万部の大ヒット漫画。作者の西炯子(けいこ)さんは2008年の連載開始前、
旅行で訪れる国々を理解したいと、大学の生涯学習講座で哲学と宗教を学び、
「哲学は人生の軸になる」と感じた。海江田を哲学科の教授にしたのは文系で自由が利くからといった
理由だったが、結果的に物語を進めるうち正解だったと思ったという。
「迷い疲れたつぐみの人生を言葉で整理し、道を照らす役目を果たしてくれた」

漫画「ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた」
(画・ハシモト、原作・松駒/KADOKAWA)は冒頭、こんな話で始まる。

深夜のコンビニ。カウンター越しに客が店員に因縁をつけている。
「お客様は神様だろうがっ」。対応したさとり世代の新人バイトが表情を変えずに言った。

「神は死んだ」

http://www.asahi.com/articles/ASH3S75M5H3SUTIL057.html

★1の立った日時:2015/04/03(金) 10:23:11.28
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428198192/

2 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:19:43.66 ID:qxiQQ5Wb0
ヨガで楽しみながら真理を探求しよう

3 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:20:07.68 ID:utnd44GX0
日本昔ばなし見れば全て解決

4 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:22:03.24 ID:CvJ39u7c0
鉄分が足りないからな

5 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:22:44.92 ID:F8BNVvSK0
どうしても
就職できないって奴は一度騙されたと思って
風呂とトイレを徹底的に掃除してみろ
びっくりするほど綺麗になるから

6 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:23:48.01 ID:/oEIlN+o0
1日30分で月に800万円
http://reika.de.tf

7 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:23:56.13 ID:h622cjsN0
哲学史と哲学者は越えられない壁がある、

単に哲学知識を学ぶならそれを哲学とよぶより格言とかコトワザのように
いいなおせ。

8 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:25:10.49 ID:1Yqy3xix0
また嘘ばっかり

9 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:26:02.51 ID:m5aI9mnJO
ソ ソ ソクラテスか〜
プラトンか〜♪

10 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:29:14.18 ID:j6Ily4hk0
哲学は生き方のノウハウじゃない、実際は学者の生活を支えるだけの物。
それ以外の一般人には全く無駄な代物。古文書の復元とかと同類の狭小専門学に過ぎない。
特に日本では権威の塊でしかない。

11 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:32:35.39 ID:dzvxQvma0
超合金

12 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:35:35.71 ID:/nWndHn00
我思う、ゆえに割れあり(WINNY)

13 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:35:54.26 ID:QS0WA4Tb0
哲学より論語のほうが人生の役に立ちそうだけどな
そして、いよいよ人生に絶望したなら、哲学より宗教のほうがいいんじゃないかと思う
カルト宗教はだめだけどさ

14 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:39:48.30 ID:sCfibBEB0
よーし、羅針盤まわすよー!!

15 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:40:10.39 ID:auil9wng0
ソクラティーズ
プレイトウ
アリストウトゥル

16 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:40:49.73 ID:iZa03Woq0
>>1

哲学と「能書き」を勘違いしてるけどな
今の日本人は朝鮮脳なんだよ

17 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:42:40.81 ID:4kED5aIO0
>>7
>哲学史と哲学者は越えられない壁がある

カテゴリー違うからあたりまえやんw
越えたら怖いわ

18 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:43:46.19 ID:O2Ebhk220
>>1
この作文のどこがニュースですか?>野良ハムスター ★

19 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:45:23.25 ID:ByDAfgbV0
指針が欲しいなら宗教とやれや。
自分で考えられなきゃカントさえやめないだ

20 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:50:07.70 ID:LCn4QyiK0
.     | !   l   l     /  /   ,イ !   i   ! l ヽ ',` ̄
.     l |   l   l  ,/  〃 ,/   /│ l  j   l│  ! l
    ノ | ! │   | /_// //  / ,' ∧ / |  / j   l│
     ノ l ァ|   |尢/‐=乞t/ / /∠ニ「厂! / ,/  / リ
     イ 八{´l  !レ<f{矛:下 'ヽ _〃イ孑代勹 イ } /
.        Vハ  |{  r';;_zj  f} ⌒{! r';;zリ /}, '//
        ヽ ',  | ` ー―‐‐ '  , `ー-- チ' /
         `ヘ lヽ       _      厶 ./
             ', {.代ト、          , イ | /     哲学性が欠如してる国民性だから
           \_'i| > 、 _ , イ/ V l./      良い事だな
            / ヽj       {`ヽ   ′
.        _ /  「´        ヽ} \
    _, -‐ ´     l‐--‐、 _ -‐ |   ` ー- 、
. r<\\        ヽ '´ ̄ ___ `ヽl|     / /ヽ

21 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:54:42.48 ID:iJLeyVvUO
だから仕掛人は誰よ?!便通??
今度の神輿は誰?「美しいすぎる哲女」とか言い出すんだろ??

ピケティとやらも酷かった!
ノーベル賞を受賞したわけでもない自称経済学者の高価な本が大量に売れるなんて変だ!!

22 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:57:40.38 ID:h622cjsN0
>>17
哲学知識だけで哲学者と思い込む奴がほとんどだからな。
それ何も考えていないのに哲学やっているとか言い出す間抜け

23 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:58:08.01 ID:uFtUWl3w0
哲学ってのはモテない男がモテル為に必要な武器なんですよ。
だって哲学を必要としてるのってほとんど男でしょ。
男はスケベだからそれを紛らわす為にゴチャゴチャ考えて偉そうな悟ったような事を言いたがるんだな。
俺は人生なんて死ぬまで地獄って哲学で生きてるから、
逆にこの世の中怖いものなんてないっていう悟りりにたどり着いたんだよね。

24 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 09:58:38.18 ID:nkCKRpvp0
哲学はじめたらあくせく社畜すんのがアホらしくなったわ

25 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:03:14.41 ID:xvjF9Jan0
哲学者って最後自殺してる奴多そうなイメージ

26 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:06:49.38 ID:4Na8pFvt0
>>21
ハンナアーレントの学生時代の画像を
ノンノとかアンアンの表紙に使ったら哲学書に手を出す若い女性も増えるかもしれない。

27 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:07:40.61 ID:xjRT7sDM0
ファッションとして興味を持つ奴はときたまいるが入門の新書どまり
専門書をそれなりに読む能力のある奴はほとんどいない

28 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:24:26.01 ID:VWgRIzCS0
哲学宗教に関心があっていろいろやってきたおれだが
アドラー心理学の嫌われる勇気とかいう本はお薦めだな
心理学というてるのは狭い範囲に限定してこの考え方に多少はついてこられるようにする目的でもあったんだろう
実際は哲学、いやわかってるやつが読めば宗教かもしれない
ポイントは目的論という考え方と人生に一般的意味などはなく自分が意味を与えていくという世界観
ソクラテスやプラトンといったギリシャ哲学の価値もやっとわかった

29 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:25:53.22 ID:+2NU0PEG0
スレ伸びるね
かつて哲学を齧った学徒と哲学糞食らえの理系ODの争いか
どっちにしても暇人の寝ら〜

30 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:26:18.84 ID:dI1WqTun0
哲学の大半はサマーディの手前の虚無で思考停止した臆病者


本当に実のある形而上学を学びたいなら本山博とか読んだ方が良い
モンロー研究所のロバート・モンローでも良い

31 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:29:46.83 ID:Bl0wGbNl0
鉄子学

32 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:30:07.80 ID:dI1WqTun0
>>28
次はモンロー研究所のロバート・モンローやブルース・モーエンに進んで
ヘミシンク使って実際に自分で色々体験して来ようか

33 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:32:57.78 ID:4Na8pFvt0
>>28
アドラーはもっと一般的知識として知られる方が良いと思うけど、ちょっと物足りないんだよな。
古いけどボスあたりの実存分析の日本語訳がもっとあれば読みたいのだけど。

34 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:33:01.98 ID:b9quNwC90
フフフ
日本人が目覚める事を恐れているようだな
ネット工作員は

35 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:34:48.21 ID:b9quNwC90
>>23
ほう

36 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:35:33.00 ID:b9quNwC90
>>23
地獄にしてるのは誰?

37 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:38:27.86 ID:b9quNwC90
>>23
幸せを感じる瞬間は万人に実はある

38 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:39:17.74 ID:VWgRIzCS0
因果律(原因と結果の法則)関係の本をよくみかける
撒いた種は刈り取らねばならないといういいかたで、教訓を与えるための方便としょて役割を果たしてきた
ただ真実(というか法則だな)ではあるだろうが、この見方も一つの見方にすぎない
目的論という考え方でいきると宇宙はおもしろい動き方をする
病気や事故や災難は特定の目的のために自分が起こすんだと認めることからはじめる
目的があるとするなら、目的が達成されたなら病気や事故や災難が起こる必要がなくなるからなくなっていく
あるいは目的のために違う手段があるなら、楽な手段ととってかわってもらえばいい
宇宙はこのようにも動くということがわかるだろう(これは宗教だろ?w)
因果律の考えで生きている人間にとっては最初の段階でつまづくことだろう

39 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:40:13.79 ID:dI1WqTun0
自分の知力に自身があるなら歴史的名著の『セスは語る』とか読んだら良い

40 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:49:10.51 ID:BX1LP/++0
王の早逃げ16手の得(将棋指し)

41 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 10:51:14.61 ID:NOqKuF6P0
なぜか髭もじゃのおっさんが目に浮かぶ。

42 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:15:02.92 ID:9rkEs2Dl0
哲学なんかゴミですよ

43 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:17:02.35 ID:VWgRIzCS0
不注意によって失敗したことがあるかもしれない
認識の甘さや情報収集の効率の悪さから思ったほどの結果をだせなかったひともいるだろう
見えている人生においても「気づき」は重要な要素である 人生は学びそのものといってもいい
目的論のいう目的、その大半はおそらく「気づき」だ 
魂の目的(関心)も「気づき」なんだろうとおもう ひねくれ者じゃなければ気づくことで感謝の気持ちも生まれる 
それをどう体験するか、ネガティブに体験するか、楽しく体験するかはさほど気にしてないだろう(担当外といってもいいかもしれない)
表面意識の目的は行動を起こすことで人生を体験させること(できれば楽しむこと)なんだろう
気づきという目的(目標ではない)というのは極めて個人的なものだから他人の目的に口は挟めない
本人が気づいていることに、まわりが気づけいうても無駄だし、気づきという考え方には「自分で気がつく」というのがあるだろうからね
社会が悪い、他人が悪い、自分は被害者だ、という見方はそろそろ卒業したほうがいいだろうね 
むしろ社会や他人に対して気がつかせてくれてありがとうと感謝しなければならない

44 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:22:33.62 ID:zc7mTw3W0
>>1
ニーチェが全人生をかけて心の底から絞り出した哲学史上の明言を、
ガキの口答えの道具にするとは。哲学=屁理屈の誤解を招く。
才能の無い三文文士にもほどがある。

45 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:26:42.34 ID:+Sa6o83p0
哲学的には自殺はどうやって防げばいいの?

46 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:35:30.18 ID:iBDuLzhU0
>>43
>社会や他人に対して気がつかせてくれてありがとうと感謝しなければならない

感謝しなければならない理由は?と考えるのが哲学だな。

それに「気づき」で魂?を高める?必要性はあるのか?
なんのために。

47 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:36:38.69 ID:GawJnS2s0
哲学って簡単な話を敢えて難しい話に改悪する学問ですよね?

48 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:38:44.24 ID:uFtUWl3w0
>>45
防ぐも何も、自殺も有り!ってのが哲学だからな。
自殺はダメ!ゼッタイ!って考え方も哲学
自殺して早く楽になってしまおう!ってのも哲学。
つまり1億人の人間がいたら一億人分の哲学があるわけで。
結論言えば、哲学に自殺を止める効力は皆無。

49 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:38:46.55 ID:h3TRamkk0
ソクラテスかプラトンか

50 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:39:27.86 ID:iBDuLzhU0
>>45
哲学的に生きる意味を考えないといけない。
寿命80年くらいのタンパク質でできた肉体と心に、できるだけ心地良いことを
擦り付け、記憶することに意味があるのか。
他人の目にスゴイだの羨ましいだの思われてそれが何になるのか。
 
希望を手探りしている状態の絶望に陥るだけかもしれんな。

51 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:39:37.80 ID:ZcZ7d7yp0
>>45
防ぐ必要があるのかを問うのが哲学なんじゃねえの

52 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:43:23.60 ID:V+FW2Pgx0
哲学者が東京ドーム地下討議場で・・っていう、あの本のキャッチコピーは秀逸だったw  バキかよw

53 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:47:25.39 ID:9KdXvJBQ0
>>45
自発的に死のうとする矛盾を考える。自分の意志で心臓は止めれないからね。
本来は寿命を全うするのが人間だが、なぜ自殺するか。
理由が自分にあるのか自分以外にあるのか考えると。
理性的なのか本能なのか。さらに理性や本能に影響をあたえる他者の存在など。

54 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:48:51.21 ID:jLFjVvgn0
>>20
哲、無音、窓辺にて。

55 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:49:32.79 ID:rvK2k41r0
哲学というと、哲学シンパも反哲学も、そもそも無関心な人も
みんな揃って断定口調で偉そうに意見したがるのが不思議。

56 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:51:33.21 ID:9KdXvJBQ0
>>55
おまえもな。

57 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:53:32.85 ID:rvK2k41r0
>>56
なんでだろうね。哲学っての言葉にはおのおののコンプレックスを刺激する何かがあるのかねえ?

58 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:55:48.97 ID:iBDuLzhU0
哲学するときには
気取りや気障や虚栄心や自慢したい気持ちが、原動力の一部として、あるのだろうね。

59 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:58:10.62 ID:cN6JexhY0
>>58
あったりめえだろ
文学を読むのも同じだ

60 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 11:58:26.33 ID:9KdXvJBQ0
>>57
言葉に踊らされているのだろう。哲学ってっわけわからない。わけわらないのを
知ってる奴とか嫌だし、なに偉そうにしてるんだかという反発じゃないか?
それならべつに問題ない。気にして疑問に思って調べるだろうし。しらべれば
どんなものかいつかわかるかもしれない。

問題は、意味を考えたり疑問に思おうとする芽を摘むようなのがたまにいること。
矛盾の多い社会だから、矛盾じゃねえかという声が大きくなれば困る奴がいる。

61 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:03:08.94 ID:bFS3zCNL0
>>45
自殺は他殺なんだよ
総ての人がそれを理解したら防げるだろうな

62 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:04:18.04 ID:+Sa6o83p0
カントは自殺に対して手厳しく批判してるね
https://philosophynow.org/issues/61/Kant_On_Suicide

“suicide is in no circumstances permissible.”
The man who commits suicide “sinks lower than the beasts.” We “shrink from him in horror.”
“Nothing more terrible can be imagined.”
“We look upon the suicide as carrion.” And if a man attempts suicide and survives, he has in effect “discarded his humanity”
and we are entitled to “treat him as a beast, as a thing, and to use him for our sport as we do a horse or a dog.”

根底は、やはり人間は神の所有物だとするキリスト教の立場なんだな

63 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:07:52.02 ID:iBDuLzhU0
>>62
所有物というより、神によって生きてみなさいと命を与えられた、人生という
宿題を与えられた、と考える立場。

64 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:09:59.23 ID:V+FW2Pgx0
>>61
そうかな? 自殺は人口調節の一部だが?
世界に住める人口には上限がある以上、間引き、戦争、自殺 といった手段を否定はしないよ

貧困を調整するために、姥捨てをするのは普通のことだったろ?
医療費を抑制するのも、生産に寄与しない人口を減らす試みだよ
民主主義には、人口を減らす動機が根本的に欠けているから、議会民主主義に染まりすぎると、人口を減らせなくなる

65 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:10:42.02 ID:w7wYzp/Y0
哲学=宗教=世紀末

66 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:15:59.45 ID:TurNVYRb0
>>63
所有物の方が正しいと思う。
世界は神の所有物、ゆえに自殺をしてはならない、他殺もいけない

人を殺してはならないのは何故か
神の所有物だから
という答えができる。

67 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:17:17.99 ID:bFS3zCNL0
>>64
そういった社会的目的があるなら殺されたのと一緒だよね
自殺と他殺は質的にさほど変わらないと思う
最後に手を下すのが誰かって違いだけで

68 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:17:45.75 ID:oxTSX04H0
要はオタク

69 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:21:24.54 ID:yE7TYXHL0
そんなもんやっても浅田彰みたいになるののがオチ

70 :sage:2015/04/06(月) 12:22:48.52 ID:TKVsWw0n0
人生は今日だけ。
腹立つのは「自分が正しい」と思ってるから。
大事なのは今日どう行動するかということだけ。
たとえば、体重は、行動ではなく、行動の結果だから、気にかける必要なし。
痩せたいならそういう行動をするべき。
と、やっとわかってきた50過ぎ。

71 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:22:57.00 ID:3OulNGxt0
NMBのりりぽんスレか

72 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:25:53.68 ID:kw19rHZ30
とりあえずモンティパイソンの「哲学者サッカー」見て笑うところから始めれば良いんじゃない?

73 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:27:22.71 ID:rvK2k41r0
>>60

高校生の頃、知り合いの公務員に「そんな事を考えちゃダメだ」って言われたなあ。
考えたら公務員なんかやってられんのかもしらん。

74 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:27:58.04 ID:LGgy7jzU0
昔倫理の先生が言ってたけど
国の末期には民衆が政治を語り、哲学者が多く排出されるってさ

75 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:30:14.07 ID:u1M9KP+F0
ようやく糸谷竜王の時代がきた

76 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:36:09.43 ID:xLASDJ5d0
>>73
意識高い系の話しかね?w

77 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:36:24.19 ID:9rZT60Rm0
紀元前のギリシャ人の考えることはとても高度だったということだ
紀元前の日本人は何をしていたか

78 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:38:20.29 ID:ahGLecC60
中島義道とか、西研とか、小浜逸郎とか竹田せいじとか、大学の先生とかの
手軽に読める、入門書は、学生の時に
結構読んだな。
ニーチェだの、ハイデガーだの、一応分かった気になんだよね。

79 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:46:16.82 ID:SMLvaPB90
羅針盤はやめとけ
回るから

80 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 12:58:07.58 ID:h3TRamkk0
この間ラジオ聴いてたら,紙は死んだとか髪は死んだとかうるせーなこのみたいな

81 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:05:01.34 ID:D9vSrAHx0
我2ちゃんする故に我あり

82 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:07:33.15 ID:bKlOxCVn0
哲学は死んだ

ニーチェとソーカルによって殺されたよ

83 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:10:10.71 ID:D9vSrAHx0
>>45

「自殺したい」なんて君には哲学の才能がある!

とか?w

84 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:13:55.73 ID:FC1Sot4r0
ここはてつがくと同時に量子力学について良く考えるべきw



気体分子の熱振動に相対論効果は起きるのかとか、
トンネル効果は巨大原子にもおきるのかとか
巨大原子は分子じゃねーの?とかw

85 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:14:50.52 ID:XFjL5ahv0
自殺したら1万年は生まれ変われないぞ。
凡人でも自然死なら数百年で生まれ変わるから、絶対自殺はダメ。

86 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:16:00.79 ID:9rkEs2Dl0
>>85
生まれてくること自体罰なんでは。。。

87 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:16:43.33 ID:/Ez1IBgk0
>>45
説得は無理だとわかるはず。なぜなら、自殺を止めさせる説教や気の利いたセリフなんてのは
自殺者はぜーんぶ理解してるから。理解してることを今更聞かされても意味ないでしょ。
この時「いや、俺には自殺を止めさせるとっておきの考えがあって、それを理解させれば防げる」
ってやつが出てくるんだけど、その方法も無理。
じゃあどうするか。土下座してでも”お願い”をするしかない。他人にできるのはお願いすることだけ。

88 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:17:25.56 ID:TFc90vlv0
哲学者はバカだよ
終わり

89 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:17:57.55 ID:cN6JexhY0
>>87
童貞の自殺願望者にセックスさせてやると美人ちらつかせば一発で止まるぞ

90 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:24:41.52 ID:iBMXgTsC0
>>10
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

91 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:26:53.81 ID:D9vSrAHx0
>>45

世界は君の表象である。
世界は君の意志である。

自殺するより、世界を君の意志で変えよう。

92 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:27:18.42 ID:+Sa6o83p0
>>82
無神論の結末
「神は死んだ」「人生は無意味だ」「世界はバカげている」の結末
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/076mushinron.htm

93 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:42:52.77 ID:uFtUWl3w0
>>88
バカっていうか、哲学者って究極の暇人なんだよ。
本来、人間はそんな事考えてる暇ないくらい仕事して遊んで忙しいのにさ。
いちいち意味を付けたがる。だから哲学カフェなんかで語ってる連中みると人間があたかも崇高な生物だと勘違いしてる奴の多いこと多いこと。
地球上で人間が一番迷惑な生き物なのにね。
で、こんな風に哲学してる俺も究極の暇人ってことで究極のバカなんだよ。
まさに哲学を語り合うってのは究極の時間の無駄!

94 :量子力学探求は人間の死生観を完全に覆す 【重要】____:2015/04/06(月) 13:45:35.30 ID:xVDz7d6b0
.

量子力学探求は人間の死生観を完全に覆す.1〜9  投稿者 : eig35153
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427266157/056-073

.       *** 他者は私の見る世界と同じものを見るのか ***

人間が外界認識をする時、外界からの光信号を生体電位に変換する過程や、神経線維を走る信号強度や
シナプス間での神経伝達物質の、濃度や受容感度には個体差がある筈だ。 それなら外界はそれぞれ
違ったものになる筈だが、 他者は私の見る世界と同じものを見る、という素朴な信念は何が根拠になるか。

.     *** 主体意識はミクロ領域の、個別に分割されない一体作用 ***

Q…人間の主体意識がミクロ構造の非局所性から起因するとして、人間の死によりその主体意識はどうなるのか

A…人間の死によりマクロな生体や脳神経は崩壊するが、主体意識が、ミクロ領域からの非局所的な作用なら、
それは個別に分割されず、現に存在する “ 各々の他者の現実感覚 “ もどこかで繋がった一体作用であり、
人間一人の現実感覚はその一部である。

.

95 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 13:51:45.23 ID:XRQBLWx/O
考える事が面白いんだよな
法律を守らないヤツらの為に法律を作るとかな

96 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:00:49.65 ID:/Ez1IBgk0
>>93
つまり、ずっと忙しく生きなきゃ駄目ってこと?

97 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:04:12.90 ID:QQ6vfchT0
人類みんな友達。
平和を愛して自由を増やそう。

98 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:06:24.76 ID:QQ6vfchT0
イルミナティー、国際連合は人類を救う。

99 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:08:56.07 ID:QQ6vfchT0
人類は生まれながらにして馬鹿。
教化を受けて初めて幸せが来る。

さあ協会に向かえ。

100 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:12:32.73 ID:qOS1kEYT0
>>95
今の法律は糞でアメリカの法律はもっと糞で

101 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:19:09.14 ID:a+K+A5qo0
デカルトのわれ思う故にわれありって言葉深いよなぁ。

102 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:22:17.96 ID:6WtCDU1M0
>>101
「深い」が好きなら、デカルトではなくパスカルを嫁。
デカルトの深読みはふつう妄想。

103 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:29:46.08 ID:a+K+A5qo0
>>102
なんできめつけてんの?おまえ。
パスカルの考え方も面白いけど、デカルトの考え方が妄想とは思わんけど。
逆に聞くけど、仏教哲学についてはどう思う?

104 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:32:07.51 ID:0q2VkUdk0
どんなに立派な文句を掲げても行動しなきゃ意味がないし
抱き続けなければ意味もないよ…

105 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:36:37.04 ID:+HvweYXf0
>>9
ニ、ニ、ニーチェかサルトルか〜♪

106 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:38:34.50 ID:a+K+A5qo0
>>104
君はそうやって生きていけ。その先に穴があいてなきゃいいがね。
でも俺は、その一歩、踏み出した先に待っているのは果たして、幸福だろうか、
それとも苦悩だろうかと考える。それが哲学ってもんだろう。

107 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:40:26.18 ID:6WtCDU1M0
>>103
デカルトが妄想ではなく、デカルトから「深い」意味を読み取ろうとすると、
妄想になりがちと言ってるんだよ。仏教哲学は、キリスト教の神学と同様、
衒学的だったり張ったりめいたところがあったりはするけど、深読みの
対象にするのに適したものも多いんじゃね。

108 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:42:07.85 ID:ary63f740
これだけは死んでも読んどけって名作小説教えろ できれば海外小説で [転載禁止]©2ch.net [314889747]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1428220148/
【画像】 高橋留美子さん(57)の現在 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww [転載禁止]©2ch.net [455830913]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1428170172/
【社会】子供にさせてよかった習い事ベスト3 ★4 [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428248012/
30年前、忽然と姿を消したKKK最高幹部が南の島で発見される→ 黒人と仲良く暮らしててワロタwww [転載禁止]©2ch.net [118942617]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1428229987/
ビートたけし「古賀の様な元官僚はすぐ本質を突いて政府に圧力をかけられる。だから芸人が起用される」 [転載禁止]©2ch.net [215630516]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1428228817/
【奈良】知的障害のある男性(18)が幼稚園の保育補助員として働くことに ©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428293790/

109 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:46:42.13 ID:sAzh8e4R0
いわゆる学問としての哲学は一般教養はおろか生活の知恵にも及ばない

110 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:48:04.66 ID:a+K+A5qo0
>>107
例えば、俺が、この世界は、確かに、自分の肉体が属していて、実存するように見えるが、
実は、夢のような、儚く意味のないものだ。と言ったら、君はどう答える?

111 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:48:22.64 ID:7LaR9mSFO
哲学とはイデア(真善美)とは何かと考える事だと思ってたけど違うの?

112 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:52:03.00 ID:JRq5Hp/XO
哲学というのは世界とはなにかということ

113 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:52:24.07 ID:Mz5U1uyxO
迷ってる時に考え込んでどうしろと…

必要なのは決断力と行動力だろうに

114 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:54:07.41 ID:6WtCDU1M0
>>110
ドイツ観念論か唯識思想あたりにかぶれた中学生だと思うだろうな。

115 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:54:10.64 ID:JRq5Hp/XO
哲学と思想をごっちゃにしてるやつがいる

116 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:55:04.05 ID:a+K+A5qo0
>>114
なるほど、君の浅さがわかった。ちょっと語ろうかと思ったけど
やめた。もったいない。

117 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:55:16.35 ID:uFtUWl3w0
>>96
だって他の動物見てみ。ハチだってアリさんだってツバメだって皆ずっと生きてく為に働いてんじゃん。
働くって言うと人間ぽいけど。動物はみんな餌を捕って子孫残してってそれだけに生きてるでしょ。
生きるのが辛いだ楽しいだそんなこと感じてる余裕が動物の皆さんにはあるのかね。
だから忙しく生きなきゃダメっていうか、本来忙しくしてるのが生物なんじゃないの?
ナマケモノもあれはあれで木にぶら下がってるので忙しいんですよ。
ほら、また俺、哲学しちゃったよ。
これが時間の無駄だっての。

118 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 14:59:31.95 ID:6WtCDU1M0
>>116
俺の方も、お前の深読みがいかに見当外れか分かった気がするぞw
どうせ陳腐なことしか語れないだろうから、やめて正解だろうしね。

119 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:05:13.64 ID:Mz5U1uyxO
考えるな

120 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:05:25.89 ID:QxM5xOR50
おまえら2人語り合えよ
俺はその答え知りたいんだ

121 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:05:27.56 ID:bFS3zCNL0
使う目的があろうがなかろうが
井戸は日常的に水を汲み上げないと枯れてしまう
目的のない行為にも目的はあるんだわ

122 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:07:26.92 ID:Mz5U1uyxO
>>121
無用の用と言う

123 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:10:15.03 ID:212ZmQqy0
フランスはあたりまえにやってるしアメリカでも哲学は中学高校でやるよ。
やってないのは日本だけじゃね?

124 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:10:53.12 ID:sAzh8e4R0
「現代思想の遭難者たち」哲学書なんてこれ一冊でお腹いっぱいですわ(´・ω・`)

125 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:11:09.41 ID:euAJlgnH0
自己弁護に哲学を持ち出すのは詭弁にしかならない

126 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:11:16.72 ID:J7gKj5vK0
過去の歴史を振り返ってみても
若者が宗教や哲学にハマってるときって世紀末状態が近いんじゃなかったか?

127 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:12:22.66 ID:LQ1GnWb/0
>>123
日本は、国民に賢くなってもらっちゃ困るんだよ。
経営者・上司の奴隷が欲しいだけなんだから。
哲学も教えないし、コンピュータプログラミングも教えない。
自分で考えて飯を食えるような人材、政府にも意見するような賢い人材は育てない。

128 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:13:21.25 ID:212ZmQqy0
>>127
でも経営者も上司もやってないんだろ?終わってるじゃんw

129 :ぴーす ◆8W0CJqTH3Y :2015/04/06(月) 15:13:41.20 ID:5syJBRfBO
フランスだと哲学が文系の上位とか聞いた

130 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:14:51.78 ID:6WtCDU1M0
>>127
その路線で行こうとするなら、別立てでエリート教育はしなければいけないのに、
それもやってない。政治家からして無教養だから、教養の意味とか分かってなさそうw

131 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:15:57.42 ID:212ZmQqy0
>>129
ここで言ってるカントがどうだとかパスカルはみたいなのと
かなり違うけどね。そういうのは終わった話しだから、けっこうどうでもいい扱い。

132 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:16:07.75 ID:ubStgxY50
>>126
ギリシャは考えてばっかりで滅びたんじゃなかったけ?

133 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:20:33.74 ID:h8zaXIjf0
>>123
高校には一応「倫理」という科目があるけどね。

134 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:22:21.50 ID:212ZmQqy0
>>133
なら、触りはやってんじゃん。無駄とかイラネとかそれこそ詭弁だろw
さぼったバカの弁明ってやつかw

135 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:24:51.54 ID:6WtCDU1M0
>>133
文学史と同じで、無意味な人名の暗記だったりするからなあ。
荻生徂徠→朱子学、平田篤胤→国学、みたいなw

136 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:24:58.65 ID:Mz5U1uyxO
考え過ぎて決断・行動できない

愚の骨頂なんだが

137 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:26:44.93 ID:gwB6H2vw0
やってるぶってるだけだろwww
これが哲学か!(意味不)

138 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:28:39.57 ID:212ZmQqy0
>>136
日本は哲学の体系が無いらしいが、考え過ぎで決断行動が遅いな。
どうなってんだよ。欧米は早いぞ。そして野心的で容赦ないw

139 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:30:17.88 ID:D9vSrAHx0
既存の哲学者の「哲学を学ぶ」のではなく、自ら「哲学的に考える」ことを学びたければ、
以下の本がオススメ!

哲学の謎 (講談社現代新書) 野矢茂樹
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CU8JSO4

はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 野矢 茂樹 
http://www.amazon.co.jp/dp/4569614671

<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス 永井 均
http://www.amazon.co.jp/dp/4061493019

子どものための哲学対話 (講談社文庫) 永井 均
http://www.amazon.co.jp/dp/4062764482

140 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:33:52.44 ID:y85P/6Lv0
>>135
徂徠は朱子学じゃねーぞ、古文辞学。

141 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:36:28.67 ID:uXyQY97B0
☆6も行ったのかよw
やっぱ哲学馬鹿にしながらも気になっちゃう奴多いんやなwww

142 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:39:08.23 ID:Lcwg9QY20
>>5
騙されました。

143 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:39:17.39 ID:212ZmQqy0
>>141
アスペルガー博士は哲学者とか言っても信じちゃうレベルなんだろうから
無知の知を実践してるんだろう。だから気になってしょうがないとw
いいことだなw

144 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:42:15.34 ID:AlrTWcFb0
なんでこのスレこんなに伸びてんだよ
それにビックリだわ

145 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:44:34.94 ID:Mz5U1uyxO
>>138
キモオタ処女厨とリア充の差

146 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:45:16.93 ID:xoyT+y370
全然関係無くて申し訳ないんだが

最近、日本社会全体が大企業病にかかっているんじゃないかと思えてきた

それに自分の仕事が社会に役立っているか希薄すぎて生きている意味がわからないのでは?

147 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 15:49:12.19 ID:212ZmQqy0
>>146
おまえがそうおもってるだけだろ。ぜんぶおまえの状況。
なぜならおはえは日本社会全体じゃないから。

148 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:15:47.55 ID:0h4z0MOL0
ギリシャがほろんだのは ローマが真似て改良してきたってのとローマが合議制をとったからだなと

149 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:15:50.56 ID:J7gKj5vK0
勝ち組みに成れるヤツって3パーくらいらしいから
それ以外は資本主義の勝ち組み以外の生き方を模索する
その過程で人はどう生きるのかという哲学に行きつくのではと

150 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:27:41.44 ID:YLZ0B/eJ0
唯物論と唯心論、懐疑論と独断論の二つの対立事項があるように思えるんよ
プラトンは唯心論と独断論、カントは唯心論と懐疑論、マルクス・エンゲルスは唯物論と独断論みたいにね

151 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:30:24.27 ID:j1JwoERg0
現実逃避で時間を浪費しないといいけどな。。。

迷ってるなら仕方ないけど。

>>146
そもそもみんな大企業で働いてるわけじゃないからなー。
大手に勤めたり、大手から中小まで派遣やバイトで潜り込んで仕事した経験あるけど、
大手でも一人のスキル次第の仕事もまだまだある。
IT開発の無茶振りで失敗して参ったこともあるけど。

いい上司や同僚に恵まれれば、とりあえずライフワークバランスは取りやすいから余裕もできる。
なかなかいいチームには恵まれないけどね。

152 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:37:36.96 ID:Lw8uGHS70
田舎での質素な生活にあこがれ
「晴耕雨読」を検索する

“晴耕雨読の通販はアマゾンで”―

いつのまにか日本には熱帯雨林が広がっていた

153 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:47:58.82 ID:212ZmQqy0
心のともしび「働けと不平を言うよりも、まずあなたが働きつけましょうw」

154 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:51:03.53 ID:fJ4Pg/7W0
哲学やってもいいけど喜怒哀楽の角がみるみるなくなって死期が近づくよ

155 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:53:33.52 ID:212ZmQqy0
>>154
パリの高等師範学校出身者がワイン吹いてるよw

156 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 16:59:03.43 ID:YG7iS+hF0
ただの哲学ネタのアホアホ本だろ。漫画にすればヒットするんじゃね?

157 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:06:28.94 ID:6WtCDU1M0
>>149
諦めて現状を受け入れるための哲学ってのは、昔からある。
何とか自分を納得させようという努力。
戦前の大学生の哲学好きとかも、
戦死を納得して受け入れようとする努力だったんだろう。

158 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:10:39.72 ID:WLZ22C0i0
神の数式でも読んどけドアホw

159 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:28:04.82 ID:/Ez1IBgk0
>>117
なぜ他の生物に合わせなきゃいけないのかわからないし、本来あるべき姿でなければ
いけない理由もよくわからん。つまり、人間は言葉も覚えないで原始的に生きろってこと?

160 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:30:13.54 ID:6WtCDU1M0
>>159
だよな。そんなこと言ったら、エアコンもケータイも鎮痛剤も使えねーしw

161 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:34:04.29 ID:dzvxQvma0
塞翁が馬

162 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:35:05.88 ID:DjF95qzFO
デコンストラクションってすっかり死語になったな。

163 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:36:24.44 ID:49fHadow0
迷える若年層の羅針盤だ
自分探しの方法論から流行ったな

どなたか流行の起源をご存知の方はおられませんか?
何かレスお待ちしております。

164 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:39:49.60 ID:49fHadow0
ダメだまともに書けてない

165 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:41:15.77 ID:6WtCDU1M0
>>163
「自分探し」は、カリフォルニアあたりのニューエイジ?が起源だろ。

166 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:52:52.50 ID:7sS7ysGRO
哲学≒宗教

167 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:54:09.61 ID:bE1KpWLy0
日本人はニヒリズムに毒されてるから
ニーチェが好きなんだろうな

168 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 17:57:04.59 ID:4Na8pFvt0
>>157
水木先生がゲーテのエッカーマンとの対話を読んで感銘を受けたのがまさにそんな感じだな。
ゲーテの場合はやはり文芸に属するのだろうけど、
理性によって納得しようとしたら哲学になるのだろうな。
石川康文は理性の理は理由の理と言ってるけど、
なぜ?と問う場合、なぜ?と問われて答える場合、
整合性や論理的な理由や根拠の説明が求められているのだし。

169 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:00:27.65 ID:IGdgr8Z20
>>162
最近アニメ板で見かけて懐かしかったが
脱構築など所詮は知的なジェスチャーないしファッション言説に過ぎないもので
プラトン哲学のように“本物”ではないから普遍性はないよな
ニーチェなんかはさすがに哲学とは言えないけど
喪男によるルサンチマン文学として
いつの時代でも一定層の需要は見込めるかもしれないが
ポモは本当に一過性のプチ流行止まりだろう
あとプラトンには文才があってその著書が読み物としても素で面白いから間口が広い
また古典力学準拠の通俗的な唯物論的世界観を離れて
量子力学準拠の現代科学的な非唯物論的世界観に親しんでいる人などは
プラトンの哲学の重要性がちゃんと解るようになってるしね
(量子的事象は事象であって“物”ではないからもう古典力学的な唯物論はあり得ない)

170 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:01:26.10 ID:AlrTWcFb0
哲学なんぞ学問の最古参だから地位を与えられてるだけで
人気は同類の宗教に勝てず、やってることは新興宗教の苗床にしかならん
滅んでしまえ

171 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:02:41.18 ID:GNz4fgmL0
意味深げな人生論は、いわゆる学問としての哲学とは無縁ね。

ニーチェなんて哲学的にはトンデモ系の文学的ネタ本。

172 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:03:28.70 ID:6WtCDU1M0
>>167
何も予備知識もなしに翻訳で読んで、それなりに楽しめる哲学者って、
以外と少ないんだよ。だから、ニーチェに人気が集まる。
これは日本だけではないらしい。

173 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:05:20.57 ID:DHXilIb/0
ニーチェとかポモにつながるフランス系はやっても無駄だが
英米系の法哲学、政治哲学それと科学哲学の議論はサマリーだけでも見ておいたほうがいい

174 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:13:01.01 ID:IGdgr8Z20
物理学者シモン・マリンの『隠れたがる自然―量子物理学と実在』から引用すると
>量子状態は長くは続かない。というよりも、それは一瞬の閃光として存在するのである。
>“基本量子状態は突然出現し、ほとんど出現すると同時に消滅する”。(中略)
>物理世界は無数の量子素事象から成り立っており、それは存在の閃光のように明滅
するものが、我々が日頃物質であると考えているものの本質(本性)であり
物理学者に言わせれば
>「じゃあ物質って何なんだ。私が聞いているのは定義じゃないよ。(中略)
>『物質』という言葉が何を表しているのか、きみなりに説明してほしいんだ」
>「そうだね。実際われわれは懸命にそれを理解しようとして、その結果、
>今やわれわれはそれ(物質)がまったく存在しないものだとわかったんだ」
ということになるわけだ
こうしたことを学んで人は初めてプラトンやプロティノスの哲学(真の哲学)と
真剣に向き合うことができるようになるのだと思う

175 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:13:40.20 ID:212ZmQqy0
>>173
米英でも違ってると思うがどうだろうw
サマリーの概要(笑)を3行で書いてほしいw

176 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:16:35.97 ID:6WtCDU1M0
>>171
そんなことはないよ。思想史から哲学にアプローチしようとする人にとっては、
ニーチェはいまでも重要。

177 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:20:54.31 ID:09tdpbrH0
哲学って元来は「集められた専門的な知識を、いかに組み合わせて実生活に活用するか」を研究する学問だったのが
近世以降、なぜか「人間はどう生きるべきか」みたいなスピリチュアルな学問になった

178 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:33:52.89 ID:IGdgr8Z20
物質の定義については色々な意見があるだろうけど
単にある種の閃光として明滅しているだけのものを「物」だと言うのは
映画館のスクリーンに映し出されている映像を
「物」だと言うのに等しい定義の仕方だから
さすがに違和感を禁じ得ない
むしろ物理学者シモン・マリンが言い切っているように
「物質は存在しない」とした方が非常にスッキリしていて
またそのような認識は『イデア論』や『ホログラフィック原理』に対する
理解の助けにもなるわけだ
いつまでも古典力学的世界観を引きずっていたら科学的事実である
量子的事象に対してもワケワカランと言って思考停止する他なくなる

179 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:34:13.88 ID:GNz4fgmL0
>>176
いや、思想史と哲学は別だから。
哲学的に見ればニーチェはカントをろくにわかってないのに論破した気になってる大馬鹿。
真面目に古典文献学やってりゃよかったのさ。

180 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:41:22.68 ID:BRQEGDLh0
前スレのID:anoTa6fI0さんもこのスレ見るだろうか。

>西欧近代の方法論が無効であったと言いたい訳ではないのだが。
>それは十分に機能したが、一旦それを省みるという「機会」を何故認めてやれないのかな。
>当事者の西欧知識人が、それこそを望んでたりもしたと言うのに。

近代合理主義は西洋の科学技術発展の基盤になった。
しかし、日本では近代合理主義の理解が希薄。
それはどういうことを示すかというと、今の日本は先進国だと思っていても、
内実は西洋の近代レベルの入り口にも入っていない。

今までは勤勉さや好奇心の旺盛さなどで、西洋の成果の取り込みを上手くやってきた。
しかし、それが段々通用しなくなってきた。

日本の課題は実質近代にも達していない思考をどうするか。
それなのにポストモダンをもてはやし、その流れは去っても、
ID:anoTa6fI0の様な人が「西洋の近代が自らを省みた」話などしたがる。
近代レベルにも達していないのに、おこがましすぎることを日本人は謙虚に認識して再出発すべき。

181 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:43:16.49 ID:wRh58tHH0
>>178

911 名無しさん@1周年 sage 2015/04/05(日) 01:55:38.07 ID:A5tFcX7s0
>>884
開悟体験とか神秘体験だけでは、確かに>>891が言うように
「脳内ケミカル」とか「側頭葉てんかん」辺りに着地してしまいがちだな
俺もそうだった
結局、自分の身の回りで古典力学準拠の唯物論的な世界観では
絶対にあり得ないような超常現象が多発し始めて
初めて人はプラトンやプロティノスの哲学と真剣に向き合うことができるようなり
そこから真の哲学を開始できる
イデアを直知したことがない人は、プラトン哲学は机上の空論だと思うだろうし
直知しただけの人は、これは単なる主観的な神秘体験の解説だと思うかもしれない
だがそんな状態ではとても哲学なんか無理だ。それは似非だよ

これあなただよね。
身の回りで多発する絶対にあり得ないような超常現象を具体的に記述して欲しいんだが。

182 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:48:51.50 ID:IGdgr8Z20
量子的事象は古典力学準拠の日常的な思考方法では
まったく一欠片も理解不能だが
実はプラトン主義的な形而上学的思考方法ならば充分
知的に対応可能な事象であるわけだ
少なくとも歴とした科学的事実に対して思考を放棄せずに済む
だから名立たる量子物理学者たちのほとんどが
皆「プラトン大好き」状態になっているわけ
今、本当に学問として哲学をやりたいのなら
プラトン主義的な形而上学以外にはほとんど選択肢がないとさえ言える

183 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:53:17.97 ID:7sS7ysGRO
ちなみに、絶対と言えるのは"死・壊"だけな。
事象に絶対は無い

184 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 18:57:14.53 ID:GNz4fgmL0
>>182
なんか一生懸命に力説してるけど、「プラトン主義」とか「形而上学的思考方法」って
タームだけでさんざん突っ込まれるレベルだぞ。
君、学問としての哲学なんて齧ったこともないでしょ。

185 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:08:34.00 ID:gMu3VYl90
西炯子か
昔、姉がプチフラワー買ってたからその時代の作品は知ってるけど、今も御活躍中だったのね

186 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 19:42:13.83 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  をいをい・・・まだ続けるつもりなのか?w
   / ) ヽ' /    、 ヽ         
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

187 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:42:13.95 ID:XFjL5ahv0
俺が営業の第一線にいた頃は、会社研修で中国哲学が必修だったな。
孫子哲学はあれこれ習ったわ。

中華料理、漢方薬、中華哲学はシナ人の3大文化だろうが、今の中国は共産党の
亡霊が支配してるからなぁ・・

188 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:43:38.50 ID:XTiFi1bWO
日本の一般人の思考ベースは今でも【偽儒教】。武士〜高級官僚であれば朱子学=権力者教、民衆的基層でも祖先崇拝と祭司。仏教も中国に広まる過程で儒教化してしまっていると知るべき。

アジア人は【人と物しかいない世界観】で生きているので、抽象性に耐えられないのだ。

だが、抽象性に耐えられる能力があったとしても、【ユダヤ様】が周到に準備した変型ユダヤ教やら唯物論やらスピリチュアルやら小難しくお洒落な思想に幻惑/格闘させられているうちに人生の幕は下りるけどな。

日本人を刺激するには、思考力を鍛えるには、まず【陰謀論】の毒薬を通過させて【騙されてい】ることに気づくことが肝心だ。

189 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:46:26.02 ID:XSd/9A+40
大学で哲学専攻した奴って就職して何してんの?

190 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:48:16.98 ID:24vAXj8pO
なんでこんな延びてんの?
本当にブーム来てるんですか

191 :■ 仰天検索 ■:2015/04/06(月) 19:51:39.19 ID:XTiFi1bWO
われわれは皆、騙されている。まずは【疑問】を感じることですよ。

→アーロン・ルッソ
→背乗り
→新帝国循環
→竹下登首相拷問
→噴火兵器
→123便墜落とプラザ合意
→C I Aと悪魔崇拝
→C I Aと麻薬
→統一協会C I A
→反日NHK
→NHKペンタゴン
→上原勇作/フリーメイソン
→パチンコ議員
→全世界反ユダヤ主義監視法
→自衛隊の犯罪
→統一教会自衛隊
→石原統一教会
→OSS日本計画
→不正選挙ムサシ
→日本閨閥
→藤原氏の悪行
→竹下登拷問
→田布施システム
→天皇の蓄財
→天皇の陰謀
→三井三菱と阿片
→日本人に謝りたい
→創価=三菱
→オウム事件整理
→パソナ創価
→創価と暴力団
→創価イスラエル

192 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:57:55.68 ID:4Na8pFvt0
>>189
なんで?君は何を専攻したの?

193 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:59:37.81 ID:PcwloZAg0
哲学やったってどうせ社畜になるだけだろが
ムダだムダ

194 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 19:59:39.91 ID:6WtCDU1M0
>>188
自分がそうだからって、日本人全員を道連れにしてんじゃね〜よ。
この前近代土人がw

195 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:05:30.84 ID:lW2itL5+0
>>38
すげー下手くそな文だな。コピペじゃないなら気の毒だわ。

196 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:06:42.98 ID:Nr0CwSno0
>>191
哲学やってるとこんな感じになるのか…

197 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:08:36.63 ID:6161P1rw0
本業は政治学だが姜尚中氏の最近の著作は哲学っぽい。

ちなみに京都大学には韓国哲学専攻の教授がいる。

198 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:13:32.32 ID:I7iTGj5o0
哲学は万学の王
と言ったのは誰だっけ
ヘーゲル?

哲学はゴミ
という人もいるし

これで三日 ここに来たけど
皆さんの言うこと見てて
アリストテレスをつくづく思い出す

人間は知るを欲する とか

199 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 20:21:35.62 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   6スレ目までいっているってことは、マジでブームなんだろうな・・・・
   / ) ヽ' /    、 ヽ         
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

200 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:28:06.68 ID:stoYSt9D0
結局哲学の定義ですら混迷を来たしてるよねw
自分は自然科学も哲学の一形態だと考えてるけどそれすら
否定したがる人がいるし・・・

多分哲学の定義や認識すら人によってバラつきがあるって
事だよね・・・

人間の認識なんてそれくらいおぼつかない物だって事を
証明してる訳だよねw

201 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:30:09.29 ID:XSd/9A+40
>>192
質問の意味が分からない
アスペは黙っててくれるかな?

202 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:39:46.74 ID:SMLvaPB90
会社や社会の役に立つことなんか望んでないが、
役に立たないなら切られるだけ

203 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:39:57.78 ID:stoYSt9D0
これは自分の思い込みかもの知れないけど・・・
哲学を専門で専攻した人の中ではそのジャンルの思いれが強すぎて
逆に盲目になりすぎてる人がいるから問題なんじゃないかとw

一方科学界の方では確かにその方法論や厳密性そして確実な継承方では
卓越してるけどそれに驕り過ぎてるきらいがある人もいるし・・・

しかも小保方みたいな逸脱者も出てるわけでw

科学や哲学や宗教ですら人間の思考や認識能力の範囲内の一形態として
考えて行くべきだと思うけどね・・・

その中でも一番精度が高いのは文句なしで科学だと自分は思ってるけどさ!
それでもやっぱり人間の認識能力の限界と言う弱点はある訳だから・・・

204 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:45:25.14 ID:+kEHlek6O
韓国哲学って言葉には、蛇のジャグリングのごとき不可能性しか感じない

205 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:51:24.17 ID:stoYSt9D0
>>202
会社の役に立つってのと社会の役に立つってのは
全く別次元の事だと認識しないとね!

確かに会社=仕事=社会と言う面もあるけど社会に反して
暴利をむさぶるような会社は社会に反してるよね!

格安航空会社だって度を越えて安全性を無視してると認識されれば
これから反社会的と言う扱いをされる可能性もあるわけで・・・

その辺のバランスは難しいよ!

206 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 20:52:55.84 ID:4Na8pFvt0
>>201
分からないか?
なぜそういう疑問が出るのか、その君なりの理由を聞いてるのだけど。

重ねて質問するけど、それがどうしてアスペ?

207 :名無しさん@0新周年@転載は禁止          :2015/04/06(月) 20:54:36.15 ID:rpvq2vGP0
                  
雑誌「正論」4月号

日韓歴史共同研究会の日本側座長も勤めた東アジア近現代史の大家、

筑波大学大学院教授の古田博司氏のところに、某旧帝大の中国哲学の

大家と言われている名誉教授から電話があった。

大家:「古田君・・もう中国哲学を研究しようという学生がいなくなった」

古田:「そりゃ当然でしょ・・」

 「だって、今の中国人を見てれば、誰も中国哲学なんて信用しないです」

208 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 20:56:12.08 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  哲学か・・・・。
   / ) ヽ' /    、 ヽ       数学を専攻した人間程 頭おかしくなかったから良い  
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

209 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 20:58:24.15 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   結局のところ、ハイデッカーになるんだよなぁ・・・ 「存在と時間」 
   / ) ヽ' /    、 ヽ        ホッカルさんは哲学は「現象学」以外はあまり・・・・・・ 
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

210 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:00:35.27 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  科学哲学、言語哲学はよく分からないというのが本音だ。
   / ) ヽ' /    、 ヽ        記号が多すぎる。 
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }       大学1〜2年の論理学の知識がなければヴィトゲンシュタインの書籍は理解できないし  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/       ホワイトヘッドやラッセルは 数学科の院生レベルだと思う。

                       要するに“無理”ってことだ。

                       哲学を理解するために 論理学や数学を勉強するのはキツいわ・・・

211 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:00:38.25 ID:00LPfWLq0
ゴールドマンが金融調査委員会に

25億ページ()の資料提出したの思い出した。

212 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:04:30.71 ID:stoYSt9D0
>>209
存在と時間の事なら哲学よりも物理学を勉強した方がいいよw
今の宇宙物理や素粒子の話は凄まじすぎるから・・・

理解しようっても理解の仕様が無いくらいぶっ飛んでるから
そう言う意味で物理学の方面から哲学が馬鹿にされてるんでしょうけどw

存在や空間や時間の概念の面では哲学は撤退した方が良いよ!
科学には勝ち目無いからさw

別の側面ではまだやりあう余地は有るからそこから認識しなおさないと!

213 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:05:10.82 ID:MtUm4TuK0
   著作は3部作未完だがケーレならお手のものだ!!
       ナチスの鉄拳 ハイデガーだ!!!

214 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:06:16.60 ID:+kEHlek6O
中国の歴史を学ぶのは分かるが、中国の哲学を学んで何の役に立つのか。

215 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:09:18.66 ID:4Na8pFvt0
>>203
>科学や哲学や宗教ですら人間の思考や認識能力の範囲内の一形態として
>考えて行くべきだと思うけどね・・・

そうだよ。
そこら辺を見誤ってる人はそうはいないんじゃないかな。
とくに現代、他の文化圏の思考を学んでいる人は。

216 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:09:43.03 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>212 宇宙物理はよく分からないがw 素粒子の世界はすごいらしいなww 
   / ) ヽ' /    、 ヽ         
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

217 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:11:05.01 ID:stoYSt9D0
>>214
論語とか仏教とかその手のものは参考になる事はたくさん有ると思うけど!
そこは科学の弱点や盲点に成る複雑な人間社会の教訓がたくさん有るんじゃない?

問題は現中国が文化大革命で根こそぎぶち壊したって事だよ!
実は論語や仏教の教えは日本に沢山残っていて中国に逆輸入してるのが現実w

今の現中国には学ぶ事は何もないって事だよw

218 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:11:29.40 ID:rqGdA7Tu0
>>203

科学界において、2年前はSTAP細胞が当然にして存在するとされていたが、現在は180度違う見解である。

そもそもSTAP細胞が存在するかしないのかは今のところ誰も分からないのでは?

つまり、科学は、1つでも偽の学説が混じると全てが水泡と化す危険を孕むものと思われる。

219 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:12:45.89 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  宇宙物理はこのあいだダークマターだとかダークエネルギーとかのニュースを見て 
   / ) ヽ' /    、 ヽ        ワロタなww かっこよすぎだろwwwwww
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

220 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:13:18.56 ID:XACaQPgE0
散逸構造ってのは、押し進めると
結局時間軸さえ異なってるみたいなのが導けるの?

221 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:15:14.51 ID:tQVMwnVe0
>>214
漢文だから目から分かるっつうのかな。けっこうベストセラーになってるよ。

222 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:16:18.37 ID:4kED5aIO0
>>212
物理学は「存在」の話なんかしてねーよ。
半可通がいいかげんなこと言うな。

223 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:16:57.31 ID:vsv2hNTN0
よく時代劇で子供たちが「子曰く」とか孔子読んでるじゃない
あれでいいと思うよ

224 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:17:10.77 ID:p9kCGfS90
>>217
>日本に沢山残っていて中国に逆輸入してる

へー例えばなんていう漢学者が中国で論語とか教えてるの?

225 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:17:37.79 ID:wNbY1a8W0
哲学w
働けアホ

226 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:17:39.61 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  中国哲学は儒教の類じゃないのかな? 
   / ) ヽ' /    、 ヽ      インド哲学がヒンドゥー教であるように・・・ 
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }       宗教と分離できていない哲学は理解する意味無し。     
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

227 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:17:49.40 ID:LJ0i4zXA0
観測するから、物が存在するのか。
観測しないなら、物は存在しないのか?

228 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:18:03.87 ID:8sFm1ot/O
全部性欲のせい

229 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:19:20.52 ID:pAkQ80/I0
>>226

なぜ儒教を宗教にカテゴライズするのか?

230 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:19:53.42 ID:stoYSt9D0
>>218
だから科学は検証し再現実験し認められたものだけを採用するんだよ
存在するか否かあやふやな物は考慮に入れない!

だからこそその精度の高さが担保されるって訳だからさ!
ハッキリ言って小保方問題でグダグダ言ってる人間は科学が何たるか
それすら理解してないと言い切っていいよw

科学界ではSTAPなんて全く論外とされてるのにマスコミが間違った
認識を世間に流布した悪しき現象として認識すべきだよ!

論文発表の段階でケチついたものは科学の土俵にすら上がってないって
ことすらちゃんと伝えてないんだから・・・

だからマスコミの無知さの方を自覚すべき一件だったと認識しなきゃね!
ワイドショーに出てる連中も大恥かいたのが現実だからねw

231 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:20:04.00 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  中国人自体が人間的に腐っているんだから、中国哲学なんか聞いても  
   / ) ヽ' /    、 ヽ          「口だけ」だって分かって 空々しいから いらない。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }       中国哲学みたいな念仏だのお題目だの人生訓の類は 徳の高い人間の口から語られるから  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/         価値があるのだ。

                         

232 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:20:19.86 ID:UtMuEvbg0
哲学が流行るんなら仏教が流行ってもおかしくない
若者はじまったな

233 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:20:41.86 ID:xkyzTyAR0
まあ、私はゲーデルが好きだがそういう特殊で難解なのはさておき
これが一般的な哲学のはじまりだとおもいますよw




234 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:21:42.03 ID:XACaQPgE0
>>226 老荘思想とか面白いとは思うよ。
しかし単なる「エッセイ」だろう! なんていう人もいるかもだけど。

235 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:22:35.89 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>232 キリスト教にハマるよりは仏教にハマったほうが健全だろ 
   / ) ヽ' /    、 ヽ          宗教の種類にしちゃ上等な方だ。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }         ただ・・・ 辛気臭いのと お香臭くて 古臭いってのが玉にきずだが  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

236 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:23:47.85 ID:vsv2hNTN0
>>232
なんかテレ朝でやたら仏教推してるねw
今日もそんな番組やってるし

237 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:24:14.21 ID:LJ0i4zXA0
観測できないものは存在しない。
神は観測できない。
従って神は存在しない。

238 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:24:16.09 ID:Xi2UJNlh0
>>230
それを検証する人間や認める人間が詐欺師では絶対にないと誰が言い切れるのか?

239 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:24:37.98 ID:stoYSt9D0
>>222
してるよw
哲学の方面から難癖つけられるのが面倒くさいから
ワザとそう言ってあしらってるだけだけどw

哲学よりも科学の方が本当は存在の面でも精度が
高い事はちょっと考えれば分かるはずw

そこで変にゴネルから哲学が馬鹿にされんだよw
もう一度言うけど哲学が科学にやりあうう余地は有るけど
勝ち目無い部分で遣り合ってちゃ馬鹿なだけだよw

240 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:25:12.47 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  仏教徒は世界的に見ても“やさしい宗教”だよな。他の宗教のヤツに虐殺されてたような気がする。 
   / ) ヽ' /    、 ヽ        まぁ・・・どうでもいいけどな。 
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        宗教が哲学をつくる とは思ってないな。  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/       どちらかと言えば 言語体系が 哲学をつくると思っている。

                       だから現象学の方が理解できる。

241 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:25:59.05 ID:BRQEGDLh0
>>207
さすが古田氏。全く同感。

今後の世界の根本問題は東アジア、特に中国。
以下のようにヘーゲルもマルスクも歴史の発展段階の一番低い所に置いたところが、
その頃から大して変わらないメンタルのまま、このグローバルな時代に世界第二位の経済大国になった。
そのうち米国も抜くと云われている。軍事力も増大の一方。
世界史の大転換なのだが、日本はもちろん欧米も含めて事態の深刻さに対する認識が甘するるようだ。

ヘーゲル
「東洋」(自由は国王ただひとり)
「ギリシア」(少数者による人間の覚醒と奴隷の世界)
「ローマ」(キリスト教の誕生。神の前で個人の内面の自由が自覚される)
「ゲルマン」(内面の自由を現実の社会体制として実現を目指す)

マルクス
「アジア的」
「古代的」
「封建的」
「ブルジョワ的」

242 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:26:48.11 ID:vsv2hNTN0
>>237
「俺が神だ」って言ってる連中はいっぱいいるなw

243 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:27:05.80 ID:qWjralK60
この科学万能(言い過ぎかも)の時代に哲学ですか?
ほんとですか?
19世紀以前ならわかりますよ

244 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:27:46.78 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>236 少しくらい信じてもいいんじゃないかな? 
   / ) ヽ' /    、 ヽ         
  /  --‐ '      〉  '.        ホッカルさんだってお地蔵さんを触れないけど・・・・ばちがあたりそうで・・・
  !   、   ヾ   /   }          聖書とか、十字架だったら 余裕で踏みつけれるよwwwwwww
  !  ノヽ、_, '``/   ,/
                        実際、踏んだ事あるし・・・・(キリスト教の学校に通ってた事がある。信じた事はない)

245 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:28:40.73 ID:zVe27+Yg0
>>243

君のような人材を理研は必要としているのか?

246 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:29:26.29 ID:qWjralK60
>迷える時代の羅針盤か

このスレにもチラホラ見かけるけど
いつから哲学が宗教になったのですか?

247 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:31:36.03 ID:stoYSt9D0
>>243
科学的方法論は物質には上手く適応できるけど人間社会では
上手く行かないのは痛感してるからだよ・・・w

結局が科学の理解の浅い人が科学万能とか言うんだよw
科学的方法論を突き詰めても人間社会では全然上手く行かないって
事は社会学やってる人が痛感してるでしょうよw

科学は間違いなく最良の手法だけどそれだけでは全然手が足りない
それが現実なんだって!

248 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:31:51.47 ID:YDvNtTdA0
>>243
哲学は人文「科学」の1分野ですお

249 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:32:15.77 ID:I/PWsz8a0
>>105
みーんな悩んで大きくなったー

250 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:32:19.31 ID:1Gm990Q6O
がくもんのなかでてつがくはいまだにてつかずでこれからもてつかず
なんちゃって

251 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:33:34.05 ID:xh7YDGhmO
哲学て日本にあったか!翻訳と読書と感想文だけだろ

252 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:34:03.82 ID:+jzwOU2b0
哲学からの→変な宗教→勧誘
だろ?

253 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:34:17.03 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  三位一体とか、精霊とか復活とか キリストとか・・・アホくさいだろww 
   / ) ヽ' /    、 ヽ       ああいうのを研究しているのはアホなんだよなぁ・・・  
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }       中世哲学って検索したらトップページに出てくる 川添信介をはじめとしてな・・・   
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

254 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:35:04.66 ID:YDvNtTdA0
>>251
明治初期までの漢学の先生なんかは哲学してたと思うけどな。

255 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:36:01.56 ID:XFjL5ahv0
>>237

神は人には見えないからな。

神や天使どうしもお互い見えないらしい。

ただし、ある鏡の前に立つと自身の姿が見えるらしいな。

256 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:36:31.66 ID:29f/Xlhs0
★哲学とは何か 哲学の歴史の頂点を「ソーカル事件」だとみなして学問の実態をわかりやすく考える

ソーカル事件のように無意味なものを意味ありげに語る(=レトリック)ことが哲学なのだ
中身もなく生産もせず、意味ありげに語りたいというその気持ちよさだけが哲学の実態なのだ
つまり、哲学とはオナニーなのだ

アリストテレスはこのオナニーの本質を取り出しオナニーをオナニーとして完成させた人である
→アリストテレスhttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/s13.html
このオナニーはキリスト教に取り入れられてキリスト教の信仰心を示すためにオナニーは活用された
ガリレオはそれでも地球は回っていると言ったが、これもオナニーだった
オナニーは走り続けた
オナニーのおかげで諸科学がうまれた
オナニーは神も殺した
オナニーにもそろそろ限界が来て最後はナチスにもオナニーが取り入れられた
オナニーが産みだすものが止まってしまったとき
オナニーは真にオナニーのためにオナニーをし始めた
これがソーカル事件の実態である
だから、ソーカル事件は哲学の歴史の頂点なのだ

257 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:36:35.10 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   カント以前の哲学というのは学ぶ必要はない。
   / ) ヽ' /    、 ヽ         
  /  --‐ '      〉  '.       100歩譲って、ヒュームだ。それ以前は検証の価値無しと言えよう。
  !   、   ヾ   /   }       今の東大の哲学科の教授 一之瀬正樹 の 専門が ヒュームだったしな。 
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

258 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:37:06.27 ID:xkyzTyAR0
>>247
厳密な科学的方法論だけでは研究ムリですよ。けっこうインスピレーションとか
よくわからない予感とかに頼りますからね。失敗も多い。
とても人間臭い作業の塊ですよ。少なくとも私にとってはねw

259 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:37:14.16 ID:YDvNtTdA0
>>253
神学は思考実験としては、異教徒から見ても面白いと思うけどなぁ

260 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:38:55.61 ID:stoYSt9D0
とりあえず科学万能なんて科学者ですら考えて無いようなこと
言ってちゃだめでしょうよw

科学も向く雑形やカオス理論を21世紀末まで上手く体系化して
更なる飛躍を遂げようと頑張ってる過程なんだから!

科学も発展途上なら人間社会も発展途上!
どの分野もジャンルも社会もまだまだこれからブレイクスルーが
どんどん起こってくるんじゃないの?

261 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:38:57.63 ID:wOjy31qw0
>>254

ある先生はマルクスの資本論を解無しのものだと思いながら読んだほうが良いといってました。

262 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:40:22.55 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   デカルトの”方法序説”は読んだ事がある。
   / ) ヽ' /    、 ヽ         3度 読んで 3度 挫折した。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        何故だと思う? “つまらない”からだ。  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/        訳が悪いんだと思う。
                       

                        

263 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:42:32.03 ID:1Gm990Q6O
つか基本的に秘密だろ?

264 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:43:54.38 ID:yjPL5YRS0
>>262
翻訳以前にそんなスゲー面白いもんでも無いでしょ
社会情勢とか前提知識が違いすぎて感情移入しづらいのもあるし
まあでも哲学書としてはかなり読みやすい部類かと

265 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:44:46.52 ID:BRQEGDLh0
>>207

中国は本来徳治主義の伝統だったはずだが、今の中国の上層部のやり方に
とても徳など感じられない。
共産主義が入っているが、「徳」は大ゴケした後の共産主義も越えられないのか
ということになる。
一党独裁だから民主主義ではなく法治も不明確。

そうなると中国の原理は単なる現実主義と覇権主義。
そのような国が作り上げた哲学など学ぶ人はいなくなる。
しかし、経済力も軍事力もどんどんアップしていく。
更に人口が膨大。
この問題に世界はどう対処するか。

266 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:46:22.92 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  最初はデカルトから入るのが通例だが・・・・
   / ) ヽ' /    、 ヽ       カントの入門書とか読んで カントから入ってもいいと思う。  
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        カントが最初で最後であっても良い くらいだ。  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

哲学を単純化したらこうなる。

古代ギリシャ哲学
スコラ哲学

デカルト

ヒューム

カント

ヘーゲル

フッサール

ハイデッカー

(この後、構造主義やら数理哲学、言語哲学、科学哲学、ポストモダンなどの現代思想が入り混じる)

267 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:46:39.13 ID:rDryJVG30
>>262
デカルトで挫折してどうする?

268 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:47:22.76 ID:stoYSt9D0
>>262
ご苦労さんw

そんな事しなくてもデカルトは主体客体の分離とデカルト座標
(中学の数学で習うxy軸のあれね!)の考案者だと言うのと
慣性の法則の元祖(デカルトやガリレオやケプラーの業績を
統合したのがニュートン)を知っとけばその偉大さは分かるから!

必死に本を読んでもそれじゃあ意味無いよねw

269 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:49:13.46 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  現代思想の寵児 東浩紀とか 一般書とか書いてんだから普通に読めるだろ
   / ) ヽ' /    、 ヽ        そっちから入っても良い 
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        社会学者からでもいいし、なんでもいい  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

270 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:49:31.11 ID:XaaXlIrO0
>>266
哲学の遷移は哲学ではなく歴史学では?

271 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:51:31.32 ID:stoYSt9D0
日本で良く言われてるけど日本の哲学者は数学と科学を
もうちょっと勉強しなきゃダメってのはAAのハアハア
の人見てたら何となくそう感じるよねw

こんなの見てそんな比較するの申し訳ないけどw

272 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:52:26.06 ID:ZjayuJuf0
哲学ブームってのは非常に良い。
年食って哲学やるのはどーかと思うが
若い内は一回はかじっておいたほうがいい

273 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:52:29.28 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   デカルトで挫折したというより、面倒臭くなったんだな。多分。
   / ) ヽ' /    、 ヽ         読んでいるのが億劫になってきた感じだ。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        デカルト入門って本もあるし、それを読んだら もうデカルトを理解したも同然だろ
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

274 :薬剤師は税金の無駄委員会:2015/04/06(月) 21:53:33.02 ID:ZPJL9HIA0
【海外】「日本人モラル高すぎ!」日本の駅の日常的な風景を見た外国人がビックリ 麗しき日本!!




275 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:53:37.29 ID:XFjL5ahv0
科学にしろ宗教にしろ、目指しているのは神の定めた摂理なんだな。
まだ地球人は発展途上だから、あれこれ議論してる段階に過ぎない。

なにしろ地球はまだ2.5次元だから。

276 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:54:03.59 ID:yM83nAft0
>>266
哲学者を学ぶのは哲学か、なぜ哲学の者であろうとしないのか

277 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:54:38.34 ID:5pF83r6D0
これでよし

278 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:55:01.18 ID:z+yz6uoF0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>276 東大や京都大学の哲学科のホームページに行ってみたんだが
   / ) ヽ' /    、 ヽ          ほとんど 哲学史の教授ばかりだったよwwww
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

279 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:55:44.48 ID:xkyzTyAR0
>>272
愛ってなんだとか、結婚の意義はとか、自分って何だとか
だれでも中2くらいに考えますからね。考えないとちょっとヤバイかもとは思うしw

280 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:56:55.94 ID:TKVsWw0n0
このスレの数日間でのディベートの成熟が証明する様に
局所的内部観測の着地点が危うき場合の救済
世相の鑑としての哲学の佇まいを過去、現在、未来が要求するしマイノリティは其れを受容する

281 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 21:57:22.85 ID:z+yz6uoF0
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85

21世紀の哲学者

(;´Д`)ハアハア   ここに書かれている人間が 現存する哲学者の中で 一番 優秀なやつらだ。
他のやつらは哲学史をやっている ただの偽物だ。

浅田彰や東浩紀、木田元 などの名前があがっている。

282 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:57:43.90 ID:7LaR9mSFO
>>266
英語版の純粋理性批判を日本語訳にしてくれたら読者も増えると思う。

岩波のは本当に読めないW

283 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 21:58:38.70 ID:MtUm4TuK0
>>272
そういう言葉は良く聞くけどプラトンの「ゴルギアス」の中で
カルリクレスっていう人物がソクラテスに対して言ってるんだよな。

284 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 22:00:56.45 ID:z+yz6uoF0
(;´Д`)ハアハア  「現象学」が一番好きで、現代思想もかじりたい。それが一般的な哲学の楽しみなんだよなあ

285 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:00:57.62 ID:xkyzTyAR0
>>283
なら数千年以上つづく人間の性質ということで、無視はできないですよねw

286 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:01:29.39 ID:BRQEGDLh0
カントがややこしくしたんじゃないか?

素直にまず「演繹」と「帰納」を置く。
その強力な手段として当然数学が有る。

これに功利主義と現実主義を加えれば充分だろう。
その例が米国で、世界の覇権を握れたという実績がある。

結局西洋哲学で「神」にとらわれていた部分が無駄だったと言えるんじゃないか。
進化論や科学技術の発達の影響は大きかった。

287 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:04:01.50 ID:xkyzTyAR0
>>286
握って幸せになったんでしょうかね。

288 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 22:04:50.99 ID:z+yz6uoF0
(;´Д`)ハアハア  >>282  新しいカントの邦訳が出ると喜んでいたんだが・・・・?
今度こそカントを理解できるって・・・!!

結局 理解できなかったよ

289 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 22:07:39.31 ID:z+yz6uoF0
(;´Д`)ハアハア   カントはやっぱり難しいなぁ・・・・ 書いている本人にもきっと自分が何を書いているのか
分からなかったんだと思うぜ。

むちゃくちゃなことをむちゃくちゃに書きまくって、それを理解できなかった偉い人達が評価したってだけだろうな。

少なくとも正確に理解できてる人はいないだろう。

ショ―ペンハウエル程度の知性では理解できなかっただろう
ヘーゲルなら理解できたかもしれん

290 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:09:49.43 ID:TKVsWw0n0
然し乍ら、他者とのIDの一致の可能性を計算しては居ないが
そういう事もあるよね

291 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 22:10:08.55 ID:z+yz6uoF0
(;´Д`)ハアハア   ショーペンハウエルは ホッカルさんでも理解できる。ホッカルさんでも理解できるってことは

”頭が悪い” って事なんだよなあ。

理解された時点で その人間は負けているんだよ。
ショーペンハウエルはホッカルさんに敗北しているのだ。

カントには勝てん。
カントの頭がおかしいのか、カントを訳しているやつが悪いからなんだろう。

292 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:11:18.76 ID:BRQEGDLh0
>>287

アメリカ人はその地位をエンジョイしてるさw
そりゃ色々挑戦はあるが、西部開拓の伝統でドンパチは大好きだからねえww

ただ中国の挑戦は今までとは違う。
更にこのまま中国が強大になっていくと、台湾・朝鮮半島、そして日本も
呑み込む可能性がある。
地域も広く人口が膨大だから、幾ら米国とはいえ対応は相当困難だろう。

293 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:12:04.92 ID:xkyzTyAR0
>>291
カントに文才が足りなかったんじゃないのかな、ホッカルw

294 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/06(月) 22:12:26.03 ID:z+yz6uoF0
(;´Д`)ハアハア  デカルトはともかく、カントは本気で理解しようと思った事は何度かある。

だが・・・その度に 翻訳しているヤツの頭が悪すぎて・・・・理解できない。

こいつ程度が理解できている事なら こいつが書いた本を読んだ方が手っ取り早いんじゃないか?
って そいつの本を読む事で

カントを理解している(?)のだが・・・・どうなんだろう?

295 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:14:21.88 ID:qh/aJvpO0
知への愛のない奴らほど哲学を無意味に学びたがる。

296 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:16:26.99 ID:pUZOzKgz0
哲学と科学ではなく文系と理系と考えるんだ
哲学は文系
バカしかいないということ

297 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:17:05.01 ID:TKVsWw0n0
>>294
デカルトは「絶対の探求」であり、カントは味うものと思っているよ自分は

298 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:18:03.44 ID:MtUm4TuK0
「純粋理性批判」の時点では、カントも後のニーチェに劣らず「神殺し」の印象を持たれた。
カントが偉いのは「実践理性批判」以降の著作も続けて書いたこと。

私人としてのカントは敬虔なクリスチャンだし・・・

299 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:18:08.52 ID:XACaQPgE0
>>291 ラカン読んでみて。もっと凄いから。
自分でもわざと難しくしてるみたいなこと言ってたようだし。

300 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:19:08.07 ID:qh/aJvpO0
>>294
なんで原文当たろうとしないの?

301 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:20:08.97 ID:hKG/JtJ+0
ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか、
ニ、ニ、ニーチェかサルトルか、
み〜んな悩んで大きくなった
「野坂昭如作、ソクラテスの唄」

302 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:21:29.56 ID:PfpbUKSy0
今、ベルクソン読んでるけど、ワケワカランわ〜。

303 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:21:58.41 ID:xkyzTyAR0
カントの話しで印象に残ってるのは、難病患者を介護する修道女のつぶやきで
もし患者さんがいなくなったら、私はどうやって神の愛を実践できるんだろうってとこだな。
難しい単語はさておき、そういうのが心に刺さる。

304 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:22:58.05 ID:vsv2hNTN0
>>301
野坂昭如も相当なロックンローラーだよな

305 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:24:46.00 ID:k0I/lv8p0
大学で哲学の講義も受けたけど
結局人生の何の指針にもならなかったな〜

まだ心理学とか
スピリチュアルのが自分を導いてくれる手掛かりになっていいよ

306 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:25:00.09 ID:7SBvm3JJ0
>>303
パチンコと病人の違いか

307 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:25:31.67 ID:SMLvaPB90
>>295
一番正しく一番優先されるべきなのは自分の利益だ
だから本来、他人の意見や哲学など必要ないのだ
せいぜい話の種とするくらいか

308 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:26:52.54 ID:xkyzTyAR0
>>306
パチンコは生まれてこのかたやったことがないので、イメージがわきませんねw
介護の経験もないけどw

309 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:27:17.15 ID:OApynIijO
関東大震災来るぞ!!

310 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:28:16.68 ID:7LaR9mSFO
カントの物自体については注釈を入れるべきだよね。
岩波の純粋理性批判を東大生でも読めないと記事があって安心した記憶があるW

311 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:29:14.86 ID:wPmRO+B30
>>182
量子物理学が現代の哲学者かもしれんな。

カントのような古典物理学を背景とした認識論を超えた形而上学の復権ということか。

312 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:29:52.18 ID:BRQEGDLh0
>>286補足

民主主義が抜けていたが、これが揃えば米国の論理はほぼ包含だろう。
実際にも純粋理性批判は1781年初版だそうで、米国独立は1776年だから、
建国の理念などにカントの影響は入らないことになる。

313 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:35:42.05 ID:pJ2sLDg40
>>299
ラカンは数式とか出てくるだろ?
しかもデタラメw
カッケーわ

314 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:39:27.53 ID:qfosI0ur0
>>259
同意。

あらゆる詭弁を弄してでも「聖書を弁護」しようとする神学があった影響で、
普通は「常識的に考えて間違っている」と思えるような話でさえ、厳密に
「どのように間違っているか」を、或いは正しい主張が「どうして正しいか」
を論証しなければならなくなって、結果として科学の進歩に厳密性を与える
役割は果たしたと思う。

315 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:40:00.89 ID:AOKe4dcHO
最近だらしねぇな

316 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:47:53.14 ID:BRQEGDLh0
米国だけでなく、英国も考えてみると、
カントやそれ以降の大陸系哲学はどう扱われていたのだろうか。

イギリス発祥の経験論、功利主義、進化論は大陸思想に
相当インパクトを与えただろうし、英国側からすると、
それだけの実績があるから大陸思想をありがたく受容することもないだろう。

日本人はありがたく押し頂いていると思うが。

317 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:48:58.90 ID:4Na8pFvt0
>>314
初心者がデカルト、ヒューム、カントあたりを読み始めてよく解らなかったら、
中世哲学か比較的詳しい中世哲学史を読むのも良いかも知れんね。
哲学に全く触れた事が無い人は神学的、宗教的な言葉の方が馴染むかもしれないし。

318 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:54:46.39 ID:d+LWV6iL0
このスレ見てると、哲学は一人でやるものだなと思った。

319 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:55:50.76 ID:stoYSt9D0
>>315
まあ今は科学も哲学も大変みたいだからさw

自分も生物専攻で物理学はかじった程度だし哲学なんてもっとかじった程度
だけど長年科学や哲学が構築した認識を現代物理学が根こそぎ吹き飛ばす様な
事言いはじめて大混乱なんだからさw

その現代宇宙論や素粒子の話は超難解の高等数学を元にしてるから専門家以外
誰も理解出来ない・・・w

一部哲学者側からは専門家内で口裏合わせて嘘ついてんじゃないのか!
そう言う事も可能だからそんなもんに確信持てないぞ・・・

そう言うイチャモンをつけてくるのまでいる始末w
自分はそこまで言わないけど素粒子の話しを表面的でも理解し消化する
だけでも結構大変なんだよね・・・

320 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:57:03.54 ID:TKVsWw0n0
実際、例えば対峙的共存媒体としての2ちゃんが機能するべきだし
ボーダレスだからこそ記録を投げ合う事で拒否や受容の取捨選択が何かしらの熟成の結果になるよね

321 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 22:58:09.77 ID:KZkD7V5Y0
>>319
ほう。具体的に生物学のどういう分野の研究をされてたのですか?

322 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:00:18.34 ID:GDwJIKUY0
この中で哲学板に逝ってその惨状を直に見た奴はどれくらいいるんだか

323 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:00:34.18 ID:stoYSt9D0
>>321
発生学で定番のウニの初期卵割の細胞質の分離の仕方を
卒論に書いたけど・・・

結局題し失敗に終わっちゃったw
もう20年も前の事だし卒業させてもらったから良いけどねw

324 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:00:43.13 ID:+jzwOU2b0
>>318
だな
自己完結やガラパゴス化はいかんがな

325 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:02:18.52 ID:B7dzsh8z0
鷲田小彌太が書いてたな、こいつ自身は
哲学者としては2流3流ということになるが

カントのドイツ語はドイツ語になってないそうだw
カントに比べればヘーゲルなんて楽勝、みたいな
ことを言っていた

俺自身はドイツ語できないから実感としてはわからん
ただ翻訳で見てもカントは文章の流れがおかしい
感じがする

326 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:02:28.14 ID:VJQIiXo/0
>>323
分離のしかたというのがわからない。分割ですか?それとも原形質を抽出するとか。

327 ::2015/04/06(月) 23:02:44.03 ID:irAfFcEW0
>>1

 古代ギリシアの自然哲学や、仏教哲学なんかは面白かったな。

 現代哲学は自然科学にほぼその思考領域を持って行かれた残り滓ってイメージ。

328 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:04:52.76 ID:70mpGu8X0
>>304 それウィスキーか何かのCMソングだっけ?
しかしそんな歌では、酒まずくなりそうだが・・。

329 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:05:12.88 ID:VJQIiXo/0
>>323
もうひとつ。専攻ということですが大学院では。学部で専攻とはいわない。
あと大学院なら卒業ではなく修了。院と学部でテーマは一緒ですか?

330 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:06:01.18 ID:MtUm4TuK0
カントは、「自他共に認める悪文家」っての聞いたことある。

331 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:06:03.37 ID:stoYSt9D0
>>326
そう分割と言うか卵割の話だよ!
細胞質の分布の仕方で卵割した時に将来の機能分化つまり
原腸や骨片やなんやらに分化するのが初期の細胞質の分布の
仕方で決定する云々の確認なんだけど・・・

もう昔の事だからだいぶ失念しちゃったw

332 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:06:14.10 ID:TKVsWw0n0
>>322
あそこって不愉快じゃない?w
このスレのがマシだよ

333 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:07:05.77 ID:c9CZLRpD0
理系がからむとややこしくするな
哲学はもともと道徳の世界だろ
記憶をたどりながら、引きまくると必ずカルト的な自己啓発のHPにたどり着く

334 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:07:53.25 ID:VJQIiXo/0
>>331
はなしはディテールと単語の使い方が変だと怪しまれる。捏造も多いですから
そのへんはしっかりすべきですね。さらに意味不明になることもあるw

335 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:09:46.96 ID:nt2Jenwj0
俺は56だけどまだ若いよwww

336 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:10:16.34 ID:stoYSt9D0
>>333
それは無いでしょうよw
古代から哲学は自然科学や政治や倫理の両方を扱ってたんでしょ?

ギリシャ哲学が先ず宗教からそこを分離したのが偉業だと聞いてるけど
まあ所詮かじった程度だからあれだけどw

337 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:10:41.84 ID:kYnt9q7X0
2ちゃんねる歴20年の俺は………

338 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:12:28.00 ID:stoYSt9D0
>>334
昔の事だからさw

ずっと専門の仕事してりゃ別だけど大学時代の
専攻や卒論の話しを厳密に出来る人っている?

339 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:12:28.90 ID:4Na8pFvt0
>>325
僕もドイツ語は出来ないけど、
哲学って総じてそうでもあるのだけどカントの場合はとくに、
色という概念を色という言葉を使わずに説明しなければならないようなところがあるんだろうと思う。
論点先取というとまたちょっと違うニュアンスなんだけど、
あらかじめ説明しておかなければならないような。

340 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:14:09.31 ID:VJQIiXo/0
>>338
いやもう結構。わかりましたw

341 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:15:37.76 ID:8BMnZSV60
http://y2u.be/k6BV5wRqOOM

342 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:15:42.23 ID:c9CZLRpD0
>>336
上のほうにあったけど帰納と演繹の方法論について考察して
哲学ではいつも証明しきれないという結論に落ち着いている
名を残した哲学者はそまざまな分野に多彩な知識とインスピレーションであったというだけだろう

343 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:16:48.69 ID:wBYt5s5m0
オイラそっ閉じw

344 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:21:29.71 ID:wRh58tHH0
>>282
そういやむかし、美学系のインテリドイツ人の知り合い3人ほどが、カントは英訳で呼んだ方が解りやすいぞって言ったのには笑ったw

345 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:22:45.43 ID:TKVsWw0n0
>>342
其れは、エピステーメーとして分離はしておらず
土と花の関係性や親和性を内包し共存しているよ

346 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:22:49.68 ID:stoYSt9D0
>>342
哲学は厳密に突き詰めれば突き詰めるほど底なし沼に嵌って
しまうから怖いよね実際w

量子や素粒子の話しは除いて科学は現実こうなってるじゃん!
何度やったってこうなるんだから文句言うな的な主張が出来るから
楽っちゃあ楽だよねw

小保方はそれが出来て無いからダメなんだけど・・・
と言うか根本的に論外だなw

現実的に証明仕切れないものを扱うのは大変だよねw

347 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:25:28.57 ID:2frWKz/h0
自分はディオゲネスにならって引きこもっております

348 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:26:52.57 ID:c9CZLRpD0
>>345>>346
レオナルドダビンチを意識すればいいよ
彼が彼の思考の方法論の講釈を垂れたら立派な哲学者だわ
科学と哲学は違う

349 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:27:12.84 ID:TKVsWw0n0
>>347
其れでもあなたと私は繋がった

350 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:31:04.25 ID:B7dzsh8z0
滋賀SUGEEEEEEEE     完全にOOSAKA超えキターーーー

【現代的新しい価値・文化の創造】
 1.ゆるキャラ(ひこにゃん)
 2.イナズマロックフェス
 3.オペラ
 4.ビ ワ イ チ (自転車 琵琶湖一周)
 5.ラッピング(路面)電車

【著名な観光地】
 1.比叡山延暦寺、三井寺、石山寺、坂本日吉大社
 2.彦根城、安土城
 3.長浜黒壁、竹生島
 4.八幡堀、近江商人屋敷、水郷、ウォーリズ建築
 5.信楽焼、琵琶湖博物館、佐川美術館、MIHOミュージアム

【美味名物・食文化】
 1.近江牛、鴨料理
 2.鮎、ビワマス、ホンモロコ佃煮、鮒寿司
 3.焼き鯖そうめん、近江ちゃんぽん、来来亭
 4.近江米、近江野菜、朝宮茶
 5.叶匠壽庵(和菓子)、クラブハリエ(バームクーヘン)


大阪→たこ焼き(笑)串カツ(笑)ハルカス(笑)偽大阪城(笑)道頓堀(笑)橋下劇場(笑)

351 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:31:53.73 ID:MtUm4TuK0
ニーチェの"神殺し"が初めて出てくる「悦ばしき知識」のアフォリズムは
ディオゲネスのパロディだよね?

352 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:32:02.38 ID:stoYSt9D0
狭義には科学や哲学や宗教は別だけど広義に考えたら
人間の思考は全部哲学になっちゃうよね・・・

まあいずれにしろややこしいよね現実ってw

353 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:33:57.28 ID:wRh58tHH0
>>347
樽酒飲みたくなってきたわw

354 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:40:50.62 ID:N0y59i5w0
>>347 樽に入って暮らしてて、何でも欲しい物をあげようと言われて
「日陰になってるので、そこをどいてくれ」と言った人?
しかし一体どうやって普段暮らしてたんだろう。特に食物とか。
本当の話なんだろうなとは思ってるが、細かいところの説明なければ
嘘臭いと思わないでもない。

355 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:41:08.24 ID:l37QYdza0
景気が良くなると若者は東京の大学行って哲学とかしだすのね。
必要ないとは言わないけど、余裕があるのはいいですね。
その次に流行るのはカルト?

356 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:41:44.26 ID:MtUm4TuK0
「悦ばしき知識」125章

諸君はあの狂気の人間のことを耳にしなかったか──
白昼に提燈を持ちながら、市場へ馳せかけてきて、ひっきりなしに
「俺は神を探している! 俺は神を探している!」と叫んだ人間のことを。

357 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:43:56.18 ID:MtUm4TuK0
ディオゲネスは一日中にランプをともして「何をしているのだ」
と聞かれたとき「人間を探しているのだ」と答えた

358 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:44:49.43 ID:TKVsWw0n0
>>348
ヴィンチが大天才な理由は、例えば絵画とは二次元的であり
其のカタワの状況を創りだす事で瞬間の永遠化は成功するというね
時間を止めて観るという暴挙が普遍とは何かと他者に問いかける事に成功したんだよね

359 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:45:28.25 ID:npSx80nN0
筒井康隆の「エディプスの恋人」の帯は壮大でよかった。
「ニーチェとともに神は死んだ。今、筒井康隆とともに神は蘇える!」

360 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:46:54.27 ID:N0y59i5w0
>>356 そのキャラは、漫画「はぐれ雲」にも出てきてたような・・。
一発変換で出ないのでもうそう書いておくが、はぐれ雲。
当時に柄谷なんかがそれについて言ってたようなので、もしかして
ジョージ秋山はそこらに目を通してて、そういうキャラを登場させたのかな。

361 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:48:09.98 ID:4Na8pFvt0
>>347
僕はヘラクレイトスに憧れるが、
どちらかというと名前は忘れったけどドストエフスキーの地下室の手記の人。

362 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:49:02.83 ID:c9CZLRpD0
>>358
ややこしいこと言ってるけど
普遍という言葉は重要で普遍こそ科学なんだよ
哲学は何度もアプローチしたがその度に失敗した
哲学者の脳や生い立ちを観測するほうが科学だろう

363 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:49:36.51 ID:6WtCDU1M0
>>361
ヘラクレイトスって糞右翼だよ? 日本に来たらきっと靖国参拝するよ?

364 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:51:38.74 ID:VJQIiXo/0
ディオゲネスはいいですねえ。ドリフとモンティパイソンに通じるものがあるw

365 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:53:56.59 ID:N0y59i5w0
>>358 なかなか面白い考察だとは思うのだが、
その場合、時間経過と女性美の空しさを説いた「九相図」の位置づけなんかはどうなるの?
あれは複数を前提とする連続画なので、それは違反だから無視とするのかな。

366 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:53:59.14 ID:6WtCDU1M0
>>364
笑っていいともに出た岡本太郎は、ディオゲネスを気取っていたような気がする。

367 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:54:31.62 ID:TKVsWw0n0
>>359
七瀬三部作は餓鬼の頃読んだよw

368 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:55:50.90 ID:ysHuF47A0
大杉漣「白石くん、ニーチェはね、、、」

369 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:56:36.73 ID:VJQIiXo/0
>>366
彼は哲学者でもありますね。パリ時代にソルボンヌで勉強してるんじゃなかったっけ。
絵は嫌いですが文章がとてもいいとおもう。

370 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:57:07.38 ID:l7p2sZAp0
どっどっドリフの大爆笑

特に意味はない

371 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:57:37.55 ID:4Na8pFvt0
>>363
ヘラクレイトスが右翼というのは知らないが、
フィシスとロゴス、まあ靖国に参拝するかもね。

372 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:58:38.63 ID:TKVsWw0n0
>>365
あれは更にムーブメント的に発展させてるからヴィンチはヤバいよね

373 :名無しさん@1周年:2015/04/06(月) 23:58:39.36 ID:6WtCDU1M0
>>369
ソルボンヌでカント哲学の講義を聴いたとか自慢してたな。

374 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:00:52.15 ID:Ka71V2JL0
>>371
「戦死者の魂は清らかだ。神も人も戦死者を敬う」とか言ってたんだろ?

375 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:01:57.27 ID:poUjuLKs0
>>373
それはしりませんがバタイユと喫茶店で喧嘩してたらしいですねw

376 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:02:54.47 ID:/2V59j1n0
>>249
大きいは〜大物よ〜

377 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:04:07.52 ID:hxeD1SvU0
犬儒主義って今で言う毒舌芸人みたいなものだったんじゃないかな?
立川談志や昔のビートたけしみたいな。
あらゆる人間及びその営みを理不尽なまでに嘲笑、罵倒するというね・・・

378 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:05:37.35 ID:a+MC5zio0
>>375 岡本太郎は沖縄かどっかで、タブーであるミイラみたいなのを・・・・

379 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:06:17.25 ID:RQZSYD7X0
>>374
それを指して右翼というならそれは現代日本の政治思想の右翼だな。
一般的な保守層という意味で、古代ギリシアの神々を敬うという意味だと思ったよ。

380 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:08:10.68 ID:hxeD1SvU0
ニーチェはヘラクレイトスとトゥキディディスを絶賛してたね。

381 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:08:31.58 ID:fkr/TgiA0
哲学好きって自分で難しくするんだなw

382 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:09:03.47 ID:Ka71V2JL0
>>379
「○○を追い出したエフェソス人は全員腹を切れ」とかも言ってたな。
言いぐさがが日本の極右とそっくりw

383 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:12:11.18 ID:voPoO3Vm0
全然関係ないけど、このスレは誰もがと言っていい位に朝日の記事や映画の宣伝を蔑ろにしている状況証拠が揃い過ぎていてw

384 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:25:07.71 ID:z61rz1ba0
>>354
彼は若かりし頃、奴隷にされたり結構波乱万丈な人生送ってる

385 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:34:31.95 ID:hxeD1SvU0
アレクサンダー大王
「私がもしアレクサンドロスでなかったらディオゲネスになりたい」

386 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:35:28.71 ID:9Z9OdXsL0
>>383
何回か過去スレにも書き込みしてたけど一度も>>1を見てなかったw
映画の宣伝のスレだったんだ・・・

しかも実に下らないなw

387 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:37:43.12 ID:GusL6LPD0
>>385
屁理屈言って人前で堂々とオナニーするような変態になるのはいやだな。

388 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:48:38.26 ID:+QcEMjXc0
>>387
そういえばステージ上でのオナニーの嫌疑で告訴されたドアーズのジム・モリソンは
アレクサンダー大王のルックスを参考にしてたらしい。
まぁ、どうでもいいか・・・

389 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:53:38.63 ID:zYtFrg6V0
哲学って戦争をするための大義をこしらえる学問ですよね。
なんだかんだこじつけて人々に武器をもたせて戦わせるための歌みたいな。

390 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 00:53:46.26 ID:z61rz1ba0
俺個人は実存主義が好きだ。サルトルは合わなかったけど。
存在するものはしょうがないし人生に意味なんて無いって考え方には結構救われた部分がある

問題は結構好きだったショーペンハウアーはそこそこリア充人生だったって事だな

391 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:00:21.75 ID:9Z9OdXsL0
>>389
それは哲学とは違うでしょうよ・・・
そう言うイメージが有るとするとマルクス主義者の罪だなw

一応>>1の趣旨に合わせるとしても愛なんてあやふやなものは
科学からも哲学からすらも除外されてるんじゃないの?

確かに愛は人生において大事だろうけど複雑で不条理な人間社会の
典型的な題材でとてもじゃないけど手に追えないもんでしょうよw

愛に関する答えや拠り所は科学からも哲学からも得られないでしょうね!

392 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:05:56.13 ID:+QcEMjXc0
>>390
フルートを吹け!
さすらば君もリア充人生だ。

393 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:06:43.49 ID:aj0d84uq0
            ノ´⌒`ヽ
        γ⌒´      \
       /   _. -─‐- ,,   ) 
        /  /      ⌒ \ )
       i  /  ⌒   (● ) \    >>305 哲学や経済学は所詮、頭の中でのお遊び
      ∨  ( ● )  、_)   ヽ   社会に出たり実生活では、数学や心理学ほうが
       |      (__ノ /     |   まだ役に立つ
       ヽ       ̄    _ノ   
        >      ̄    \

394 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:11:59.20 ID:9Z9OdXsL0
愛を題材にするのは文化芸術関連なんじゃ無いの?
この映画も哲学なんて言わないで文芸作品として強調すべきだよね?

愛とかあやふやなものを思う存分自由に表現できるからこそ文学や
文芸の良さがあるわけでw

科学や哲学みたいな理屈捏ね回す世界では愛は扱えないよ!

395 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:23:36.44 ID:voPoO3Vm0
>>393
ポッポに語らせると味がでるねw


愛の論述媒体の模索は人間活動として正しい

396 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:40:37.24 ID:s49gdy420
>>387 食欲もそれで解決できれば・・・・みたいな事も言ってたんだっけ。
それはそれで凄い発想なのかもね。
それから平気で人前でオナニーするようになると、色々精神的にぶっ壊れるだろうね。
一般人ならという限定ありかもしれないが。

397 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:42:58.18 ID:bFxaU5im0
>>376
おれもお前も

398 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:45:03.23 ID:lqBm3dyl0
詩人なんて全員公開オナニー
自分の卒業文集を2chで晒す度胸が無い奴は向いてない

399 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 01:55:04.84 ID:NobrYx6J0
>>389
政治の美学化っていってなw

400 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 02:10:43.59 ID:2ECpiHaM0
ニーチェの読心術は鋭いけどIQはそんなに高くないようだな
頭の回転は速くないが傷つきやすい過敏症のおかげで鋭くなった人だろう

401 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 02:12:44.70 ID:7Ik7qU8C
>>281
ソール・クリプキの名指しと必然性くらいしかまともに読んだものがなかった

402 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 04:25:03.74 ID:NobrYx6J0
>>281
あやしいの入ってるなw

403 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 06:54:12.95 ID:/2V59j1n0
>>397
ひきこもり〜

404 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 07:33:36.07 ID:YGsQVG/O0
小難しく考えすぎ

405 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 07:36:58.61 ID:tNkMBrfQ0
>>1
大学の入学時期にこの手のスレを立てるってのは、この記者、新興宗教関係者のモグラだろ
今スレ建て傾向チェックさせてもらったが、幸福の科学関係者の可能性が高いな

406 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 07:48:25.17 ID:okwkWVRQ0
俺、哲学が好きな人間には器質的な特徴があるんじゃないかと思ってる
具体的に言うと、目が悪い、視力が低い

俺自身がそうだから分かるんだが、目が悪いと外界に対する興味が自動的に薄れる
メガネをかけたり、ピントを合わせたり、とにかく何か努力しないと外界の物事を認識できない
メガネ外したり、リラックスしたり、自然にしてると外界はぼや〜っとゆがんで細部のよく分からない状態になる
よく分からないから興味も向かず、自然と興味は内向的な方向へ向かう
自分自身の想像した内向的なイメージなら常に鮮明だからね

1日の中でもぼーっと一人で考え事してる時間が増える
目が悪くて周囲がよく見えないから、周りの景色に思考を邪魔されない
ぼやーっとした曖昧な世界の中で自分自身の考え事に良くも悪くも集中していく

407 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 07:52:27.01 ID:n0vIm3Q60
モノローグとダイアローグの使い分けが大事よね

408 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 07:53:01.31 ID:okwkWVRQ0
目がいい人と一緒にいると、本当に自分には気付きもしないものをよく見ていてびっくりする
別に大したものじゃなくて、たとえば「あの人鼻毛出てる」とか、普通の会話なんだが
俺は目が悪いので鼻毛なんて細かいものはよっぽど近づいて目をこらさないと本当に分からない
よくこの距離であの人の鼻毛が出てることが分かるな!と感心する

まあ目がいい人には当たり前のことなのかもしれないが、
目がいいとそうやって色んなものが見えて、良くも悪くも意識をそっちにもっていかれ易いんだろうなと思う
だから目がいいと哲学好きになりにくいんじゃないかと俺は思う

409 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 07:59:47.24 ID:okwkWVRQ0
そういうことをダラダラと思いついて考えていたとき、ふとオウムの麻原も目が悪かったということを思い出した
あいつも確か目が悪いのは確かで、全く見えないわけじゃないけど、目に障害があるだかなんだかで、
とにかく視力が確か低かったよな

だからあっち系に行ってああいうことになったんじゃないか、と思った
少なくとも麻原の視力が人並みに良ければ同じ結末にはならなかったんじゃないか、と

410 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 08:03:05.38 ID:cTH/QVo60
>>408
おれは
2キロ向こうの一軒家の
洗濯物が見える

哲学大好き

411 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 08:19:05.32 ID:RQZSYD7X0
>>408
>目がいいとそうやって色んなものが見えて、良くも悪くも意識をそっちにもっていかれ易いんだろうなと思う

だれだったか忘れたが、むかし逆の評論を読んだよ。
古代、ギリシアで哲学が発展したのは明るい太陽のもと物がくっきりと見え迫ってきたからだろう、とかなんとか。
日本のぼんやりした光線と比較してのことだと記憶しているけど。

412 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 08:21:32.12 ID:RQZSYD7X0
>>411
ちょっと補足
同じ観点から逆の結論の評論ね

413 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 08:28:49.42 ID:okwkWVRQ0
>>412
へぇー、そうなんだ、面白いね
まあ俺のもただの俺の個人的感想だからな

俺は生まれつき目が悪くて、内向的だったから
関係ないことだと思ってたけど、最近実は大きく関係あるんじゃないか、と疑ってみた

414 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 08:33:42.59 ID:VL1WOoKw0
倫理は面白いよね

415 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 09:32:57.81 ID:b2zEjpUGO
倫理学なら加藤尚武なんだれうけど講演で西部邁を罵倒してて笑ったなW
本の売れ行きはアチラが上なのが不愉快なんだろうね。
言行一致を実践出来ない人間が倫理学(笑)

416 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 10:57:21.89 ID:cTH/QVo60
キリスト教も仏教も
哲学をしてはいけない
と言ってる

カントが難解なのも
先人が例外なく迫害されたのをみて
わざと読み取りにくくしたのではないか

とにかく、いつの時代も
優れた思想家や哲学者は不遇
平均的意味での幸せになりたければ
哲学はしない方がいい

真理への扉を
開ける人と開けない人
違う世界に生きることになるだけの違いか

417 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 11:32:34.21 ID:/q6d1bJg0
確かに四六時中スマホをいじっている迷えるクズが増えたな。

418 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 11:46:42.99 ID:H1nktVno0
>>341
野坂昭如、ソクラテスの唄2番(文学編)

シェ、シェ、シェークスピアか西鶴か、
ギョ、ギョ、ギョエテかシルレルか、
み〜んな悩んで大きくなった

(おまけ)
トン、トン、トンガラシの宙返り♪

419 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 16:51:32.93 ID:F9kPV+vB0
カントは不可知論じゃでありながら、理性の根拠に神を求めた。
とても人間らしい哲学者だと思うが。

420 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 16:52:22.75 ID:NL5LTllD0
ソフィーの世界が流行ったときも、哲学ブームって言われたような

421 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 16:55:24.75 ID:fhTYdNRY0
宗教にはまられるよりはマシ

422 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 17:10:34.44 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   難しい事をもっと難しく書かなければ、舐められるってのが当時の学界だったから
   / ) ヽ' /    、 ヽ         カントやヘーゲルはわざと分かりにくく書いているだけなんじゃないのだろうか?
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }         もっと分かりやすい言葉で書く事も出来たんじゃないだろうか?  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/         カントやヘーゲルを理解する人が、分かりやすい言葉で
                        純粋理性批判や精神現象学を教えてくれればそれでいいんじゃないだろうか?

423 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 17:50:48.69 ID:5f8uyQey0
>>403
(´・ω・`)

424 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 18:45:03.10 ID:BFtaGBsT0
今の若い世代は、ライプニッツとスピノザの生命観の違いについて、とか思索してるの???

425 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 18:47:53.72 ID:vAqvyGOY0
不可知論に到達したヒュームこそ哲学の頂点だろう

426 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 18:53:14.06 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ    ニュートンのプリンキピアにしてもそうだ。
   / ) ヽ' /    、 ヽ         ニュートン力学だけだと簡単過ぎて、軽んじられるからという理由で
  /  --‐ '      〉  '.         わざと難しくして 権威をつけたらしいぞ?
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

427 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 19:05:03.24 ID:G2439hYj0
>>ホッカル
ハイデッガーもたいがいやぞ?
アイツは人間性最悪やしな。

428 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 19:05:36.44 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  当時の知識人と言っても、彼らは知識(現代科学の)はなかっただけで   
   / ) ヽ' /    、 ヽ        能力だけなら 今、素粒子物理学をやっている人間と変わらないだろう。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        そんな人間が ニュートン力学なんて簡単過ぎて 欠伸が出るだろ  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/
                        だからな、カントも 簡単に書かれたら きっと誰でも理解できるんだよ
                        素材でなきゃ 駄目だなんて嘘だ

                        訳されている時点で もう加工品なんだ。 入門書で理解に通じるよ

                        

429 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 19:08:11.18 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ    >>429 哲学者は キ印に近い ”人格障害者”ばかりだから仕方が無い。
   / ) ヽ' /    、 ヽ       
  /  --‐ '      〉  '.        原著でなければ駄目だ 原理主義みたいなそんな動きは 哲学を停滞させていると思う
  !   、   ヾ   /   }          物理学をやっている人間が プリンキピアを読むかぁ?
  !  ノヽ、_, '``/   ,/  
                        んなもん読まずに、大学の一般教養の ”力学”でちゃっちゃっと終わらせるだろ

430 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 19:10:32.55 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   ニュートン力学は 一般の人にも分かるようにしてある。 
   / ) ヽ' /    、 ヽ        それで学ぶ事を奨励されている。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        にも関わらず 哲学はどうだ?  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/        相も変わらず 原著主義、原理主義じゃないか!!!

                       せめて哲学者が書いた 邦訳書を 読まないと駄目みたいな風潮!!

                       違う!!! 哲学者の書いた哲学を理解している人間が分かりやすく
                       書きなおした本を読んでも 理解に通じるはずだろ!!!! 違うか?

431 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 19:11:02.58 ID:G2439hYj0
>>ホッカル
ハイデッガーもたいがいやぞ?
自著書き上げる根性もなかったしな。

432 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 19:13:14.60 ID:G2439hYj0
>>ホッカル
ハイデッガーもたいがいやぞ?
ナチスやアーレンントにのぼせ上ってただけやないか?
究極のオポチュニストやな。

433 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 19:18:47.95 ID:gwaDZPu/0
ビジネスの哲学である、武経七書。

孫子、呉子、尉綾子などなど・・

兵法書の最高傑作だな。 これ知らない経営者は4流以下だぞw

434 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 19:27:33.32 ID:G2439hYj0
>>433
だれが兵法書のハナシせぇいうた?ボケェ!

435 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 19:33:29.01 ID:3nroeGE40
「夜と霧」を読んだ。
哲学書ではないんだろうけど、少し元気出た。
今まで哲学・現代思想系でそんな「効果」が出たことはなかったので、
最初からこんなのを読むべきだったなと思ってしまった。

436 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 19:38:09.41 ID:gwaDZPu/0
>>434

>だれが兵法書のハナシせぇいうた?ボケェ!

おまえ中国共産党のネット工作員だろ!
いちいち反応するなよw バレバレだぞw

437 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 20:46:42.21 ID:Ork1P1Yj0
兵法のひとつになぁ?相手の一番大事にしてるものを突けってのがあるんだぁ?
どの書のどこに書いてあるかは父さんわからん・・・
でもなぁ、父さん・・・父さん・・・
>>436純、>>430ホッカル、父さんはなぁ?・・・(涙)

438 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 21:17:29.55 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>424 生命倫理なんかは 話題になりやすいだろうな。   
   / ) ヽ' /    、 ヽ       
  /  --‐ '      〉  '.       東大の哲学科の研究室でも 准教授あたりがテーマにしていたように思う
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

439 :BlackBoard五郎:2015/04/07(火) 21:22:57.23 ID:Ork1P1Yj0
>>436
お前に言われてドキっとした。こっちに来て4年、父さんいつの間にか・・・
来た当時みたいなパワー無くして・・・いつの間にか、人に頼ろうとしてた。
お前に言われてドキンとしたんだ!お前の言うとおりだよ!
父さんだらけてた!だらけて本当に・・・来た当時みたいな、その気持ち忘れちゃって・・・
(店員)毎度!
子供がまだ食ってる途中でしょうがっ!

440 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 21:27:26.66 ID:tDkq0eQt0
>>430
というか哲学者が原著自体をもっと平易に判りやすく書けばいいのに
なぜそれをしないか?判りやすく書くと中身がないことがバレるから

441 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 21:30:39.08 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>440 自分達のお仕事が無くなってしまう・・・・wwwwww
   / ) ヽ' /    、 ヽ       
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

442 :BlackBoard五郎:2015/04/07(火) 21:31:01.69 ID:Ork1P1Yj0
>>438
ホッカル、割れた丼、片付けよう・・・

443 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 21:36:24.22 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  ニュートン力学は理解されたって そこから続くモノが沢山あるから  
   / ) ヽ' /    、 ヽ        プリンキピアみたいな難解な書籍なんぞ読まなくても
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        ものすごく分かりやすく書かれた本が沢山あるんだ。  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/       
                       

444 :BlackBoard五郎:2015/04/07(火) 21:37:28.18 ID:Ork1P1Yj0
>>443
雪ちゃん、俺は納得いかない!
20世紀以降の哲学に納得いかない!

445 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/07(火) 21:42:10.00 ID:s4x/UvLp0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   ブラックボード五郎・・・・・ 日本語を使えるようになるといいなw
   / ) ヽ' /    、 ヽ       
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

446 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 21:49:54.96 ID:1C7scj6t0
自分で考えることをさせないで一様の知識を刷り込むのが学校教育だからな
いいことじゃん

447 :BlackBoard五郎:2015/04/07(火) 21:54:26.87 ID:Ork1P1Yj0
>>445
どうしてここに居たのか?この冬、ここに来たいと言ったのか?
草太や清さんや、あいつらの気持ちを、君がどんな風に考えているのか?
俺は・・・甚だ納得いかない!

448 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 21:56:07.47 ID:xySQySvX0
>>435
夜と霧はTSUTAYAでDVDレンタルできますが
ドキュメンタリーで死体の映像がでてくるので苦手の人には勧めません

449 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:23:12.45 ID:4v+K0/Ja0
>>430
プリンキピアが簡単なのか。凄いな w

俺の場合、純粋理性批判の方がよほどわかりやすかったが。

450 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:29:03.38 ID:Rg0/WA9c0
相変わらず盛り上がってますねえ。ちょいと質問ですが
もしカント哲学を参考にボードゲームを作るとしたら

どんなものになるんでしょうかね。ふと思いましたw

451 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:35:08.91 ID:kGUspXxp0
>>450
スタート
カントは女性器名か?ドイツの哲学者か?

452 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:40:50.18 ID:Rg0/WA9c0
>>451
おまかせしますが、早退生理論とかは議論し尽くされているのでやめていただきたい。

453 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:50:52.27 ID:Ork1P1Yj0
>>452
バカヤロー!>>451はカタカナ表記じゃどっちも正解だっつーの!
もっと頭良い人、続きお願いします!

454 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:57:58.75 ID:Rg0/WA9c0
>>453
いや、しりとりとかなぞなぞじゃなくて
もっとハイブローなのを期待してるんですがね。4次元人生ゲーム
ショーペンハウエル編のようなw

455 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:59:39.84 ID:DtoTePN2O
哲学を極めたら自分みたいな人間が生きてたら環境破壊になるから自殺しようってなる

456 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 22:59:44.97 ID:oHMfxsx00
デカルトがベーコンをロックしたらカントした
なぜだろう?

457 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 23:01:35.42 ID:TFxa4NOt0
そこで光の輪ですよ!!!!!!

458 :名無しさん@1周年:2015/04/07(火) 23:10:18.40 ID:rW90OR4DO
日本には、誰一人哲学者がいないのに
翻訳と解説と論評しかいない

459 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 01:00:35.17 ID:nGtOroEl0
黒鉄ヒロシは英雄、偉人、賢人、武将の全英知を取り込み、
天下に打って出る! わけでもなく
本を出してゼニ稼ぐだけだった。

460 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 01:54:09.11 ID:HJAgGRyw0
なんだかんだで大なり小なりのア・プリオリはしてたよね此処は
勿論批判も受け容れながら

461 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 02:21:39.55 ID:vhJKLUMO0
深く考えすぎると、
日常生活に支障をきたす

462 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 02:42:04.56 ID:jG3kR9cX0
働き「すぎ」たり
値下げ競争し「すぎ」たりしても
日常生活に支障きたすんだが

463 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 02:59:21.24 ID:HJAgGRyw0
自慰しすぎると赤玉がでるという都市伝説の検証をしていた知り合いは
今はフィルムメーカーになっているよ

464 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 04:34:31.68 ID:tTU/gVaN0
>>460
「ア・プリオリはしてた」www知らない言葉は無理して使うなよwwww

465 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 04:44:20.24 ID:HJAgGRyw0
>>464
認識作業はやってるよ
君の猜疑心も認識作業だね

466 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 04:59:41.10 ID:tTU/gVaN0
>>465
いやいやww「ア・プリオリ」を名詞的(それをさらに動詞化してるが)にはあまりつかわないだろww
「アプリオリな」、とか「ア・プリオリ」にという表現は良く見るがww

467 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:03:12.54 ID:mSyATRhs0
はあ、FBIにタイマー仕込まれたタバコで、こんな電子レンジされると
哲学なんてなんの意味も見いだせない

468 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:10:43.27 ID:tTU/gVaN0
名詞を動詞化することはよくあるよww
だがアプリオリを名詞的にとらえて動詞化する日本語の文章にはあまりお目にかからないww
要するにその手の本をあまり読んだことのない「にわか」だろww

469 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:14:12.94 ID:mSyATRhs0
チャーリーとチョコレート工場で
俺がスポンサーで
FRBのグリーンスパンの次を要請しろ?

470 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:15:16.62 ID:tTU/gVaN0
ア・プリオリの訳語には「先験的」という言葉がよくつかわれるww
ア・プリオリを「認識作業」と訳してるのは見たことがないww
おかしいだろアプリオリが「認識作業」ってww

471 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:19:36.37 ID:BL7FYUlS0
哲学なんて普通に社会に出て色んな人と出会って
たくさん経験積めばわかるような事を
遠回ーーーーーーーーーーーーーーーーしに
小難しーーーーーーーーーーーーーーーい言い方で
回りくどく解説してるだけだぞ

ある程度社会経験積んだ奴が読めば
「なんでこんな当たり前の事をさも凄い発見をしたようにもったいぶって回りくどく説明してんだ? バカかコイツ?」
誰もがこう思うよ

若者が哲学にハマるのは経験が足りなくて
頭でっかちの机上の空論で全て解決出来ると思ってる時期だからだよ

472 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:20:03.64 ID:HJAgGRyw0
>>468
確かにそうだねw

・経験を成立させる「ア・プリオリ」

という使い方も駄目かね?

473 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:21:38.66 ID:tTU/gVaN0
アプリオリな認識って使い方はありかもしれないな。
先験的な認識、経験に先立つ自明な認識って意味だが、
自明なんだから認識さ行するのはおかしい。
認識作業する前にわかってる、認識してることなんだからなww

474 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:22:34.35 ID:mSyATRhs0
数学で、高校と大学のも同じで
それはこうなってこうなるからこうだろ、でこう出てきてっていう証明を
記憶とか参照することばっかなんだよね

で、大学院数学ならった丸山せんせなんかアタマいいから

これ

だけでいいんだよ?ってのが授業だけど
それを作るのは難しいって感じ
そもそも、いったらおしまい、どぴゅ
ではおんなが満足しない
ああ、かいててわけわかんね

475 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:22:57.90 ID:RRgR8aY20
哲学を誰かから学ぶということは哲学なのだろうか

476 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:24:02.35 ID:tTU/gVaN0
>>472
さあ。本当は俺も良く知らないんだ。

477 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:27:30.90 ID:HJAgGRyw0
>>476
何でトーンダウンするのさw
でも通じてはいるよね

478 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:29:39.74 ID:tTU/gVaN0
>>477
本音いうとおかしい。

479 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:31:24.70 ID:GmeHIQB/0
お昼の暇な時間は2日に1回はオナニーしてます。最近は撮り方にも工夫してますよ^^
http://watashinohimitsu.link/index3.html

480 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:32:14.12 ID:HJAgGRyw0
>>478
やっぱりはみ出してるかなぁ
日本語は難しいよ

481 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:34:37.03 ID:tTU/gVaN0
>>480
お前ww優しくすればつけあがりやがってww
容赦なく言うぞwwお前は日本語どうこうじゃなく
「ア・プリオリ」って言葉を理解してないんだろうがよww

482 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:36:17.22 ID:mSyATRhs0
情報通信の誤り補正で使われたりする

ハミング符号

哲学も、音楽なんかも
なんかのいいわけしたり表現したり
困ったら使えるフレーズを探している

が、説ではカノン旋律にだいたい入ってて
くり返している
これは、具体的には
さいしょコーヒーの喫茶店
あきたらカレー屋
しまいにワイン屋
最初にもどる
みたいなことをやっている

483 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:39:59.93 ID:rb6LMWp70
>>435
>「夜と霧」を読んだ。

元気が出たということはキリスト教向きだね。
翻訳者の霜山徳爾氏はカトリック信徒。あなたもカトリックを考えることになると思う。

484 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:40:43.76 ID:HJAgGRyw0
>>481
感性・→・現象
↓・・・・・↑
悟性→概念→思考

485 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:54:09.69 ID:HJAgGRyw0
>>481
めんどくせぇから図にしたよ
改編できたら頼むね

486 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:56:22.26 ID:/okSehsW0
汝の意志の格率が常に同時に普遍的立法の原理として妥当し得るように行為せよ。

487 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 05:57:06.17 ID:mSyATRhs0
ようするに寝るな、か

488 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:00:33.61 ID:tTU/gVaN0
>>484
なんだよ。これがア・プリオリって言いたいのか?
俺には「ア・プリオリな」=「経験に先立って自明な」
「アプリオリに」=「経験に先だって自明に」ってことしか言えない。
俺の知る範囲では「ア・プリオリ」はあくまで形容詞的に用いられるものであって、
そんな図を見せられても「何それ?」としか言えない。

489 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:01:26.26 ID:/okSehsW0
汝は、汝の人格ならびに他のすべての人の人格における人間性を、常に同時に目的として取り扱い、決して、単に、手段としてのみ取り扱わないように行為せよ。

490 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:02:01.37 ID:mSyATRhs0
>>488
彼はわたしを心配しています
彼はわたしをしんぺーしてます
彼はわたしを新兵してます

ああ、とさか

491 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:04:22.31 ID:/okSehsW0
カントを院でまで学んで幼女を誘拐した奴がいたな。これをどう分析するか?

492 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:04:51.07 ID:mSyATRhs0
むずかしいこと言ってるけど、老人と海をもう一回かきなおせ、とかいうオーダーか

493 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:05:50.32 ID:gq2mjvaC0
最初から非キリスト者の超人として生まれ
仏教的にも解脱を果たした現代人が
昔の人間の思考実験に学ぶことがあるのか?
ニーチェでは現代の問題に何の対応もできない

494 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:06:06.83 ID:vLnbHewV0
同僚の女の子に、
「私いま哲学書読んでるんです」と言われて、
「それは凄い、何て本よんでるの?」って聞いたら、
「『あなたの言うことはなぜ人に伝わらないのか』っていう本なんですけど」
「いやそれ哲学書っていわない…」

495 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:09:02.17 ID:HJAgGRyw0
>>488
オーマイガー
いやしかし、他の誰かには汲み取って貰えるかもしれないし貰えないかもしれない

496 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:09:36.83 ID:mSyATRhs0
>>491
彼女が、大塩佳織が、わたしの通告でアメリカから日本にもどったのは
わたしの魅力であって、まだ続いています
おまえ韓国にないからと無茶苦茶いうのいっさいやめてください

キリストにたすけてもらっても、韓国は俺以上に金をむしられるだけとおもいます

497 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:20:47.03 ID:eyo24azp0
カントとハイデッガーは少し分かる気がするが
ヘーゲルって何を言いたいのかさっぱり分からないんだけど
あれ読んで意味が分かる人って凄いな

498 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:23:21.15 ID:tTU/gVaN0
>>495
マジレスすると最大限理解しようと努力したが
ひょっとしたらこれが君の言うところの「認識作業」の図?
ってことくらいしか汲み取れない。
「悟性」がわからない。矢印の意味がわからない。
「・・・」がわからない。この図から何かくみ取れる人がいるとしたら
エスパーだろう

499 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:27:08.94 ID:xckpMjnO0
ただの現実逃避で結局やらなきゃいけないと気づく
ニーチェはどうやって哲学に一生捧げられたのか?金持ち生まれのニート?あとああいう机上の空論がもてはやされてたのはいい時代
今は経歴重視だから

500 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:47:54.45 ID:HJAgGRyw0
>>498
「悟性」感性から送られた情報のカテゴライズと整理
「・・・」スペースキーでズレるのが嫌
「矢印」現象に帰結化しちゃうって事
「確認作業」エクスキューズ

カントは当然ながら情報量が多いよね
其れを横暴に簡素化してみただけだから、勿論正しくはないね

501 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:48:33.17 ID:mSyATRhs0
カントで述べたように、正解をだしても、宗教に愚取りされたとか
カッコウごっこされたとか、権利をよこどりされたとか
カントで酷いかもしれないのは正解を消されたこと

新型エネルギー開発してもそれもブードゥー教に消された
いまごろに復活させろとかいいだす
アメリカ民主党と共和党でのいさかいでの被害ばっか

502 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:50:44.35 ID:BrmYHiuw0
日本の哲学ってなんで昔のえらい人の研究ばかりなんだ?
生命倫理やら宗教論なんかの需要のあるテーマで切り込めばいいのに。
欧米だと哲学ってそういうイメージ。

503 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:50:47.97 ID:WjfmAJ1AO
哲学に答えはありません
しいて言えば原始仏教
自力自分で

504 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:56:18.78 ID:mSyATRhs0
くだんに限らず、正解といたのに消されたのが多数いる
記録ものこってない
だから調べて参考にしようという人も居る

が、答えは単純で、目をゴミ箱にすればよかった

505 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 06:59:34.78 ID:HJAgGRyw0
目をゴミ箱にするってセクシーだよ

506 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 07:04:15.51 ID:10hP0RVy0
これはマーケティングの一環

もうすぐAKBが哲学の本出すからね

その前フリに過ぎない

507 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 07:04:22.38 ID:3/CkB9Qq0
哲学は下手をすると精神病になるからやめておけ。

508 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 07:46:44.95 ID:OT8TfhPY0
哲学をマスターすると千里眼が手に入るんだろ?

レベル上げ面倒だな

509 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 07:52:54.00 ID:tTU/gVaN0
哲学は正直何言ってるのかわからないことが多い。
たまに理解できても、なるほど、でもそれは正直どうでもいいことだよな、としか思えない。

510 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 07:57:49.63 ID:WjfmAJ1AO
哲学には答えはありません
原始仏教に答えはあります
自然法則が何か
其を悟りトレーニングして自力でやるしかない

511 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 07:58:39.12 ID:rCXl1sT00
「人はなぜ生きるのか」みたいな中二っぽい問いは確かに若者に人気だろうが
そういう問いに対する答えを哲学が出してくれると思ったら大間違いだ

哲学をやってもその問いに対する答えは出ない
もし出たとしたら、それは、君が哲学だと思ってやっていたことは哲学ではなかったということだ

512 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:02:32.91 ID:RTc97/6d0
>>494
「"On the Plurality of Worlds" っていう本なんですけど」と答えられるよりはいい。

513 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:10:56.31 ID:eyo24azp0
うちの学校に飯田隆さんの言語哲学大全読んでるって人が3人いた
やっぱ哲学って流行ってるのかな
3人じゃはやてるいわへんかあはは
私も読んで見ますわ

514 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:12:50.45 ID:HfKtniQE0
>>502 >>511
http://www.shinchosha.co.jp/book/400109/
人間自身―考えることに終わりなく―
>池田晶子/著
すべての死因は、生まれたことにある――。池田晶子の“哲学エッセイ”最終巻。
「人は病気で死ぬのではない。生まれたから死ぬのだ」「人生とは知らないものを生きること」

わかりやすく解説してる人もいるよ。↑でも、これで解答と言えば医学の進歩も
無縁死も”問題化”されないから、公共放送は紹介しない。社会的に言う哲学は
左翼さんに利用されてきた歴史もあるし。

515 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:14:19.15 ID:ZIg1bcql0
>>506
これは読む気しないけど、それは読んでみたいw
美人やかわいい娘のうんちくに弱いw

いま、そんな兆しがあるとか、波紋を広げているとか、
嘘つきバカチョン・マスコミの世論操作の常套句だな。

516 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:20:33.23 ID:gq2mjvaC0
原始仏教で示された生き方は日本人が生得的にやってることなので
来世に縛られず現世をどうよりよく生きるかって実践は既に日本人なら誰でもやってる
逆に言えばそれでは現代の問題には対処できない

517 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:22:52.04 ID:PgMb65W30
>>449
そういう意味じゃなくて
プリンキピアは超難解だけど
ニュートン力学自体は後世の人がわかりやすい本をだしただろ
力学の入門書のことだよ
簡単なのは
それでニュートン力学をやることは普通のこと
誰もプリンキピアなんて読まない

518 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:26:55.58 ID:PgMb65W30
哲学もそうあってもいい
カントの純粋理性批判を読まなくても
カントを理解したやつが分かりやすい本をだして
それを理解したらカントを理解したとしても良いと
そう言っているんだろう
原著にこだわるとかいう考えはバカバカしく哲学が一般の人から自分たちの権威を守るために原理主義を推し進めてるだけと言っている

519 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:39:24.41 ID:tTU/gVaN0
数学とか物理なら理解すれば万人が全く共通の理解を持つことになるが、
哲学はそうじゃないだろ。曖昧な自然言語で書かれている。解釈の幅もあれば誤読もある。
本人すら理解してないんじゃないかと疑いたくなるものまである。
だから極力他人のフィルターを通さないように原著を重視するんだろうな。

520 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 08:52:58.11 ID:tTU/gVaN0
何より哲学は正しさが検証できないんだよな。
数学は論理によって、科学は実験・観測によって検証できる。
検証によって間違いだとわかったものは、
どんなに権威のある人間が発表したものでも否定される。
哲学にはそれがないのが決定的な欠陥。
変に筋が通ってて理路整然としてるものほど要注意だろ。
検証できないもの、検証してないものは信じちゃいけない。
宗教だというなら別だが。

521 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:02:43.91 ID:sqXjcQ9g0
>>520
正しさが検証できないって証明はあるんですかね?
哲学がいろんな学問の根源なら、これは大変な事ではw

522 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:08:44.16 ID:tTU/gVaN0
>>521
根源というか抜けがらだろうな。だいたい俺が言ってるようなことは論理実証主義と言って元々哲学だしな。

523 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:11:07.50 ID:tTU/gVaN0
>>521
検証できないことを証明できるかどうかは個別の問題になるだろ。
それに検証不能性を賞めすることは重要じゃない。
要は検証されてないものを理路整然と筋が通っているからといって
無条件に真理として信じることは危険だと言ってるんだよ。
いい例がマルクスとか精神分析とかだよ。

524 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:15:18.09 ID:M0HiTE2M0
哲学はすべての学問の祖形だからね
疑問を探求して科学になったり物理になったり答えを探してきた
今の哲学は答えの出ないもの総てを探求する学問になっている
必要ないような気がするがとても大事な学問なんだよ
何より答えは千差万別
愛とはなに人生とは人はなぜ生きるの
過去の哲学者が言ってることが答えではない
あれはただの例なんだよ

525 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:15:45.82 ID:sqXjcQ9g0
全く疑問に答えていない。あるのかないのか聞いているんだがw

526 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:16:51.43 ID:JWM243LU0
三木清の哲学入門でも読んどけ。

527 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:22:33.34 ID:M0HiTE2M0
哲学書を読んで哲学がわかったような気になるのはどうかな
あれはただの例でしょ

528 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:26:26.09 ID:OivomDJX0
哲学を嗜むのは自分の思考の進化・深化ではない
哲学と銘打たれた人の意見に流されてるだけだ
本当の自立した人間は哲学には頼らない

529 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:31:06.32 ID:sqXjcQ9g0
なんら本質に言及せず、なにか聞けばこれを読めだの
言葉の解釈が違うだのと、ようするにテキストがないとなにもできないし
ひょっとすると読んですらいない。お話しになりませんねw

530 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:32:12.68 ID:M0HiTE2M0
哲学とは一言で言うと「真理の探究」であろう。「わからない事」についてあれこれ考えるのが哲学。
だが皮肉な事に哲学者が追い求める真理が「絶対に正しい」と証明されてしまうとそれは哲学では
なくなってしまう。証明された時点で科学になってしまうのだ。
科学が未発達だった古代においては宇宙や生命の神秘について説明するのはもっぱら哲学者の役割だった。
しかし現代ではそれらは科学に取って代られているので哲学者の出る幕はない。
哲学とは科学が解明できていない事柄について考える事
要するに全てが妄想であり仮説に過ぎないのだ。それ故に哲学は疑似科学的、疑似宗教的である。

531 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:34:49.74 ID:sqXjcQ9g0
>>530
ゲーデルの不完全性定理って知ってます?(笑)してったらあなたのことばで
説明してほしい。

532 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:37:31.13 ID:tTU/gVaN0
>>525
ある、または、ない。
哲学的命題の検証不能性を証明できるかどうかは個別の哲学的命題によるだろうな。
そんなことを証明するより、ひとつでも哲学的命題自体を証明した方がいいんじゃないの。

533 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:39:02.95 ID:sqXjcQ9g0
>>532
どういう場合にあって、どういう場合にないんですか?たとえばw

534 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:40:29.06 ID:M0HiTE2M0
>>531
ぼくは嘘つきだよ

535 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:41:28.15 ID:SLDI2Y8N0
> 科学は実験・観測によって検証できる。

20世紀前半で時計が止まってる奴がいるようだなw

536 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:44:15.62 ID:sqXjcQ9g0
>>534
それだけですか(失笑)

537 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:45:29.00 ID:SLDI2Y8N0
> 美人やかわいい娘のうんちくに弱いw

スカトロ趣味・・・・じゃねーのかw

538 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:46:14.00 ID:tTU/gVaN0
>>529
お前こそ何か本質的なこと書いてるのかよww
揚げ足取り的な数行レスしかないじゃないかww

539 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:47:01.17 ID:SLDI2Y8N0
>>530に対して>>531って言ってる時点で、
>>531が不完全性定理を誤解しているのは明らかに思えるw

540 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:47:17.16 ID:sqXjcQ9g0
>>538
それで?

541 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:47:32.73 ID:M0HiTE2M0
>>536
僕はうそつき
これがもし本当なら正直ものということになる
僕は正直者
これがもし嘘なら嘘つきと言うことになる
どんな理論体系でもパラドックスは必ず存在する

542 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:49:19.60 ID:SLDI2Y8N0
> どんな理論体系でもパラドックスは必ず存在する

これが不完全性定理の理解なのか?
まったく理解していないことの宣言じゃねーかw

543 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:49:41.55 ID:sqXjcQ9g0
>>539
でその誤解してるポイントとそう思える根拠は?無知なのでぜひ教えてほしいw

544 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:50:01.71 ID:1A50HWSG0
哲学は喜怒哀楽を失うベクトルが強いよね
途中まではメンタルが強くなっていく感があるが
怖いのは感情がなくなっていく事に関心がいかない点
それは辞めてももう止まらない

545 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:52:44.76 ID:SLDI2Y8N0
>>543
>>530は命題の経験的検証の話で、数学での証明可能性についての
不完全性定理とは関係ない。

546 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:53:46.47 ID:M0HiTE2M0
>>542
無知なんで理解できるように教えてください

547 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:54:36.98 ID:sqXjcQ9g0
>>545
ふむふむ。物理学では世の中は数学で記述されることが多いが
世の中の経験とやらも、その性質を内包してるのではw

548 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:54:39.33 ID:43nkOX7E0
>>520
科学も正しいことの検証はできないんだよ。間違っていることの検証はできる。
間違っているかどうかを判断できる検証可能性が科学の本質

そして、上記のようなことを考えて言葉にしてきたのが哲学者。
つーかポパーだな

549 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:56:16.50 ID:MBG5x2gr0
>>542 そのとおりじゃ!

無知の知こそが重要であり、その先がムチムチのチチなのじゃ♪

550 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:57:16.22 ID:M0HiTE2M0
>>549
チチはいい
不完全性定理よりいい

551 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 09:58:07.58 ID:SLDI2Y8N0
嘘つきのパラドックスと不完全性定理は似てはいるが違う話。
「真」の場合と異なり、「証明可能」という述語を付け加えても
パラドックスは生じない。また、「どんな理論体系でも
パラドックスが存在する」訳がない。不完全性定理が言っているのは、
「パラドックスが生じない」ということを証明することの問題。

552 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:00:20.29 ID:SLDI2Y8N0
>>547
言ってることが意味不明。相手がよほどの馬鹿でなければ、
その言い訳でお前の頓珍漢ぶりを誤魔化すのは無理w

553 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:00:23.10 ID:sqXjcQ9g0
>>551
あなたは明快だ。尊敬しますよ。雑音を消す力がある。

554 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:02:37.89 ID:sqXjcQ9g0
そして手のひらで踊る場合もあるw

555 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:04:32.44 ID:tTU/gVaN0
>>535
いや止まってないよ。宇宙論が検証困難だからって
検証もしてない理論を正しいものとは科学者は誰も認めない。

556 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:13:09.57 ID:Y7Eprxw60
若い時には、みんな哲学を齧ってみる時がある
それで真面目な人は、ますます訳が解らなくなる

なんじゃこりゃ、なんじゃこりゃ・・・
で、ウェルテル君の悩みがいっそう増えるんだ

557 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:15:07.79 ID:43nkOX7E0
>>555
どんな宇宙論でも「正しいもの」とは科学者は考えないよ
「正しくないことの検証が可能で、現時点では整合性のとれている仮説」って程度
科学ってそういうものなんだな

例えば「宇宙は神様が作った」なんてのは正しくないって証明ができない
だから科学的では無いんだな。神様の存在を間違っているって証明はできないんだよ

558 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:17:44.44 ID:+mbPvtgJ0
「若者の○○離れ」と言う話は良く聞くが、
若者が哲学から離れない理由は何故なのだ?

559 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:18:50.59 ID:nbsR5IBM0
正しい哲学
「無能な働き者は害悪である」 byハンス・フォン・ゼークト
「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」 byゲーテ
「無能な味方よりも有能な敵のほうが役にたつ」 byマキャヴェリ
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」 byナポレオン
隣国を援助する国は滅びる。マキャべリ
国家間に真の友人はいない。シャルル・ド・ゴール

560 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:19:39.48 ID:M0HiTE2M0
>>551
ゲーテルは嘘つきのパラドックスの応用修正版を使ってると思うけど

561 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:22:46.49 ID:0Hux2SQi0
哲学は学校で教わることじゃない
めし食うと一緒で誰でもやってる

562 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:23:40.47 ID:tTU/gVaN0
>>557
あんたの言ってることは厳密に言えば正しいんだがそこを言いだすとややこしくなる。
科学哲学の類はそういうのが多いな。うぜえな、わかってるっちゅうのっていうw
例えばそれを言えばニュートン力学も特殊相対論も、いや古典物理全体が量子力学の前には
近似理論であって厳密には「正しくない」ってことになるが、もちろん普通にきわめて精度よく
観測結果と合致するわけよ。ただ適用する範囲が違う。

563 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:50:56.06 ID:tTU/gVaN0
科学哲学?はポパーはまだいいよ。くんかくんかだったかクーンツだったかパラダイム論もどうでもいけど面白い。
もうそれ以降は細かすぎてどうでもいいことああだこうだ言ってるとしか思えない。

564 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:52:25.54 ID:VQJzm2Tx0
宇宙こそ神・・つまり創造主の正体だで。
これ知ってるのたぶん地球で俺だけだろう。

565 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 10:56:01.09 ID:ZvVZKflQO
哲学なんて3000年前の中国の古典に全部答えが出てるよ
それを知らんフリして分からない真似をしてるだけ
結局行き着く先に呆れが待ってるだけ
それに気付くまでの迷路の様なものだよ

566 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:12:32.49 ID:tTU/gVaN0
科学は数学と違って帰納的学問だから理論が1000回観測と合致しても1001回目に違う結果が出れば
間違いになる。いやそうですよ。理屈の上から行けばね。ただ物理学だと、ある理論が正しいと認められるまでに
は実験、観測は1000回どころじゃないわけよ。何万回、何億回と実験、観測をする。
そういう意味では特殊相対論、量子力学は「正しい」と認められた理論でも
(加速器で恐ろしいくらいの実験を毎日やってるわけよ。光速に近い速度も絡んでくる)、
一般相対論はまだ検証が足りない。
と、俺じゃなくカミオカンデのノーベル賞物理学者のなんとかさんが言ってた。

567 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:15:29.77 ID:43nkOX7E0
>>562
ややっこしくなることはないと言うか、ポパーとかプラグマティズムとかは
それまで存在論だ認識論だと理屈をこね回していたのを、スッキリとしてくれた気がする。

見ることのできない「神」の存在をどう扱うかで右往左往して
どんどんついていけない世界になっちゃった学問ってのが「哲学」に対する個人的印象なんだな
門外漢だからかもしれないけど、科学哲学とかプラグマティズムは理解しやすいんだけど
カントだニーチェだってわけが分からんw もっと分かりやすく書いてくれとw

568 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:17:12.48 ID:jG3kR9cX0
>>541
嘘つきだが今だけホントを言った

569 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:21:43.10 ID:tTU/gVaN0
>>566
したがって物理では10001回目に観測結果と合致しなくても、それまでの理論は間違ったものとして
全否定されることはなく、適用範囲のより広い新しい理論の近似理論という位置づけになる。
なるけど新しい理論にとって代わられて消滅することはない(なぜなら従来の範囲では近似理論の方が便利だから)。

570 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:24:00.30 ID:tTU/gVaN0
>>569
なんだけれども、実際は例えば量子力学の近似すれば古典力学になるというようなことが
数学的に厳密に証明されてるわけではないらしいよ。多分そうだろうなと。

571 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:35:16.24 ID:mSyATRhs0
だから、カントにこだわらなくていいから
ちゃんとした考えを出して欲しいな
ほかにも正解だした奴が沢山いるはずだ

572 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:36:42.49 ID:ygVkl36w0
たかだか悪魔の証明のヒトコトで済むものを
何を長々とやっておるんだね君達は

573 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:39:39.68 ID:mSyATRhs0
>>572
悪魔のタモリの登場か

574 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:41:49.00 ID:sqXjcQ9g0
>>572
いろいろ世間を騒がせた事件や科学詐欺、矛盾などを理解する上で
とても大事ですなあw 若い世代が興味を持つのは必然だよw 偶然じゃないw

575 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 11:43:06.80 ID:SQ0ZLHhE0
ホッカルは、ウィトゲンシュタインが読めるようだから、おれより頭がいいのかもしれない。
おれはウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」は読んでもさっぱり意味がわからなかった。

しかし、ホッカルがショーペンハウエルを読んでいるとはな。
プラトンも読んだが、けっこうよかったぞ。

576 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:44:02.43 ID:bnxbJ0DO0
>>570
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86

577 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 11:44:38.65 ID:SQ0ZLHhE0
おれは最近、グノーシスについてちょっと勉強してみようとしているのだが、
神を語るものはグノーシスに敗北していくのだ。

578 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:46:44.33 ID:RnW8QdWy0
ショーペンハウアーの語録と菜根譚をいつも手元に置いているが
交互に読んでも全く違和感がない、なんてこったい

579 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:51:28.00 ID:tTU/gVaN0
>>576
いやそれだけじゃ完全な証明になってないみたいよ。量子力学と古典力学の「対応」って書いてあるだろ。
有力な証拠の一つではあるんだろうけど。このあたりまだまだ哲学が突っ込めそうな余地があるな。
ない可能性の方が高い気はするがw

580 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 11:54:12.97 ID:SQ0ZLHhE0
>>578
ショーペンハウエルは「余禄と補遺」の抜粋しか読んだことがないけど、
「知性について」には確かに無意識についての記述があったけど、
帰納的推論は必ずしも正しいとは限らないが、演繹的推論は必ず正しいという現代科学哲学のまちがいが堂々と書いてあったわ。

「読書について」「幸福について」はくだらない書物だが、
「自殺について他四篇」は素晴らしかった。

581 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:57:07.75 ID:tTU/gVaN0
一般相対性理論と量子力学に至っては水と油らしいからな。
量子論を極めた果てに大統一理論があると物理学者は思っているが
ほんとはそんなものはないんじゃ。ないほうが面白いなw

582 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:58:04.00 ID:sqXjcQ9g0
>>581
ないんじゃないですかね(笑)

583 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 11:59:16.90 ID:8DFLyTKl0
>>44
後からじわじわきた、

584 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 12:15:05.78 ID:9jJJ9p6t0
哲学と言えばインドかな

おすすめはヴェーダとウパニシャッドだが

難問で日本の大学教授クラスでも理解してないからな

585 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 12:28:33.87 ID:bnxbJ0DO0
【話題】いま、若い世代を中心に「哲学」人気じわり 迷える時代の羅針盤か★6 ©2ch.net YouTube動画>2本 ->画像>1枚

ニーチェ先生これかー。

586 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 12:29:11.87 ID:SQ0ZLHhE0
>>584
バガヴァッド・ギーターは読まないのか?

587 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 12:30:24.72 ID:SQ0ZLHhE0
>>585
ニーチェ先生は、有名なツイッターのツイートだね。

588 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 12:42:49.45 ID:c1sPvQEL0
>>584
お前は何者なんだよ。(´・ω・`)


通りすがりの哲学者だとかいうなよ。

589 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 12:45:50.71 ID:SQ0ZLHhE0
>>588
どうせ、ただの仏僧だろう。

590 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 12:50:20.35 ID:OivomDJX0
ネトウヨ先生なら大量にいるな
法規制間近だけど

591 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 12:52:19.36 ID:c1sPvQEL0
>>589
僧か。物騒だな。(´・ω・`)

592 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 12:54:12.25 ID:SQ0ZLHhE0
欧米がキリスト教偏重な思想をしていることは有名だけど、
日本だって充分、仏教偏重な思想をしているよ。

仏教への狂信はなくさなければならないよ。悟りなんてありません。

593 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 13:17:00.11 ID:LJ5ajJux0
>>586
ヴェーダの中の一編じゃなかったっけ?(´・ω・`)

594 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 13:27:59.84 ID:SQ0ZLHhE0
>>593
たぶん、ラーマヤーナの一篇だね。
クリシュナが汎神である典拠であり、一神教の成立に大きく影響したと思う。
当時、一世紀だが、まだキリスト教も一神教だとははっきりしていなかったっぽい。

595 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 13:31:00.11 ID:SQ0ZLHhE0
>>594
訂正 
× ラーマヤーナ
○ マハーバーラタ

596 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 13:38:04.73 ID:gq2mjvaC0
心など進化の過程でたまたま有利だった機能に付随した欠陥だろ
そんなものの意味を考えるだけ無意味

597 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 13:42:13.88 ID:rCXl1sT00
ヴェーダは口授で伝えられてきた呪文(祝詞)だから読んでも意味ない
唱えると少しは理解できる

598 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 13:49:49.13 ID:lenBUhEN0
>>596 そういった欠陥品だから、取扱い説明書が必要なんだよ。
哲学はそういった取説の充実を主目的にしてるものではないけど。
脳科学含めて、もっと自分で取り扱いしやすいようにして欲しいなと本気で思ってる。

599 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:00:46.44 ID:jG3kR9cX0
>>591
じわじわする

600 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:23:08.51 ID:ZcdEWu/b0
神様が作ったのかどうかに関して言えば、神様がその技術を持ってるかどうかという真偽からまず始まるから何とも
その技術(人間でいう相対性理論の答え)を神様が持ってて自在に使えるという前提に立つのが現在の創作
まず前提のパーツが足りないんだから神様がいるかいないかというのは決めようがない

601 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 14:29:58.41 ID:SQ0ZLHhE0
>>600
ウィキ「なぜ何もないのではなく、何かが存在するのか」でも見るといいよ。

それによると、サルトルが、存在しなければ創造できないため、存在は創造に先立つようなことをいってるらしい。

602 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:34:48.51 ID:V2bJ/DgB0
西洋哲学ならソクラテス。
東洋哲学なら老荘かな。

603 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:36:34.37 ID:rCXl1sT00
神様に関しては思考というより感受性の問題だと思うぞ
神様がいるかいないかは分からんが、自分がいることは確かなわけだ(それを疑うのはまた別の話だ)
この、「自分がいる」ということに神秘を感じられるかどうか
ここが分水嶺だと思う

「神様がいる」というと、多くの人は「神秘的だな〜(神秘的な話だな)」と感じると思う
一方、「自分がいる」というと、多くの人は「当たり前じゃん」と感じると思う

が、ある種の人間は「自分がいる(自分が存在する)」ことに関して「神秘的だな〜」と感じる
ここが分水嶺だ、おそらく

604 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:44:00.59 ID:ZcdEWu/b0
>>601
つまり神が存在するなら想像に先だっていけないという事か
今人間が考えてる神自体が基本創造や創作物だから存在しないってのは正しいとは思う
存在が先立ってるなら(八百万の神を前提として何何という化学物質を作りたい際)アクセスする手段があるはずだからね

605 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:50:07.41 ID:V2bJ/DgB0
>>603
神様でも自分でもあらゆる事象でも
突き詰めると観念論と唯物論の2択になる。
西洋哲学的に君は観念論者という事になる。
ならば唯物論を知るべきですよ。
両方のバランスを知りたいなら東洋哲学を知るべき。

606 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:52:47.81 ID:rCXl1sT00
ネットばかりやってると、というか、活字ばかり追ってると、その感受性は鈍くなる
言葉ってのは人工的なものの最たるものだからね

空調のきいた部屋で一年中過ごしてると四季を忘れるのと同じだ
言葉ばかり追っていると、言葉が指し示そうとした対象、というか、元のもの、
自然というか宇宙というか、そういうオリジナルを忘れる

神様ってのは少なくともオリジナルの中にいる
まあいない可能性もあるけど
いるとしたらそこにいる

だから、いるのかどうか分からなくなったら自分でオリジナルをよく見てみるしかない

もしそこにいなかったら、後は人工物だったという可能性が残るのみ

607 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 14:58:56.48 ID:5TdurNp60
神については、神の定義を「万能であること」というのにすると、
例のゲーデルの「不完全性定理」によって、「万能性」の担保ができないので
「神は存在しない」と、論理的に導けるそうだ。
しかし神の定義が必ずしもそうではないとした場合は、その論理からはすり抜ける事になる。

608 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:05:30.15 ID:VQJzm2Tx0
神の存在は、IQ(知能指数)120未満の凡人には理解できないぞう。

609 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:08:54.55 ID:5TdurNp60
ノーベル物理学賞受賞者ブリコジンによる、「神の存在」に触れる発言が下。
受賞対象となった散逸構造は、科学界以外にも広く思想的影響を与えている。

http://1000ya.isis.ne.jp/0909.html
 > かつてジョセフ・ニーダムは「西洋の思想はオートマトンとしての世界像と、
 >神が宇宙を支配するという神学的世界像とのあいだを行ったり来りしている」と
 >書いたものだった。ニーダムはそれを西洋に特徴的な分裂病と命名した。
 >それに対してプリゴジンはこう付け加える、「実はしかし、この二つはむすびついている。
 >つまりオートマトンはその外部に神を必要とする」。
 > こうしてプリゴジンは生命体の発生分化や成長にこそ、自分が研究してきたしくみが
 >あてはまることに気がついた

しかし正直言って、私は上記の下から3行目について、良く納得できてる訳ではない。
誰かよく理解できてる人居ますか? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:8a1d671deac21a48eb6b1e34309afde7)

610 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:15:22.21 ID:rCXl1sT00
人間ってのはもの凄く、それこそ生まれつき、整理したがる生き物なんだ
もっと突き詰めると、分けたがる生き物なんだ
もし分かれてないなら整理する必要がないからね
(整理とは2つ以上に分かれてる物の順序や位置を並べ替えたり移動したりすることだからね)

分ける、というのは世界に線を引くことだ
線の引き方なんてそれこそ無限にある、始点も終点も自由だし、直線でも曲線でもいいわけだし

ある線を引くと誰かがほっとする、ああよく整理された、と満足する
しかし別の誰かは不満だ、その線はちょっといびつじゃないか?、それをこっちに移動しよう、となる

新婚生活でフライパンを置く位置でもめるじゃないけど、そういうことがしばしば戦争の種にもなる
他人から見るとどっちでもいいじゃん、と思うことが大概だ

線に固執しても不毛だが、線に固執するのが人間だ
夏の虫が光に向かって飛ぶのと同じくらい、人間は本能的に線を引く

611 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:17:37.71 ID:1+9fEYhe0
神様に拘ってる時点でお前らは凡人だよ
西洋の言葉遊びにカブれているだけと気付かずに
選民思想まで撒き散らしている
みっともない恥知らずとはこのことよ

612 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:17:50.09 ID:5TdurNp60
>>608 神を「信じる」ことのほうが大切で、神を「理解」する必要はないのだろうね。
そもそも神についての明確な定義も、存在の証拠もないのだから、
理解というような作業の対象としてふさわしくないよ。

613 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:21:31.63 ID:5TdurNp60
>>611 
上にコピペしてみた
>「西洋の思想はオートマトンとしての世界像と、
>神が宇宙を支配するという神学的世界像とのあいだを行ったり来りしている」
というのも確かなので、今までの思索を全て無駄として無視するというのでなければ、
神の考察は一応必要とされておかしくないだろう。西欧流でしかないという事で、
それらを全て退けるというのも少し無茶ではないか。

614 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:23:06.08 ID:rCXl1sT00
だからその問いは本能の所産だ
「人」と言った瞬間に「人」と「人でないもの」に世界を分けている(2分している)
「生きる」と言った時点で「生きること」と「生きないこと」あるいは
「生きている状態」と「生きていない状態」に世界を分けている

その分け方は凄く恣意的じゃないか?
少なくとも、私には、凄く恣意的に、もっといえば誘導尋問をされているように感じられる

それが冒頭の問いに対する私の答えだ
ひとまずの答え

現在の私が中学生の私に出会ったとするならそう答える

615 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:34:10.07 ID:SNK6s8Kf0
あなたの好きな下着の匂いってどんな匂いですか?私のパンティはとても臭くて買って下さい
http://watashinohimitsu.link/index3.html

616 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:40:10.08 ID:REGVZAh80
ギリシャ哲学は科学信仰でもあって科学的考察
出来ると思った 考察好きが嵩じて学問になったが
キリスト教のキリスト原理主義で神がこの世を作った
のと対立する学問なので殺戮のなかで神学者でないと生き残れなかった
経緯で近代哲学は殺戮されない程度の知識的過程を踏んで宗教キチガイの
難を逃れてニーチェはキチガイ呼ばわりされたヨーロッパ

617 :記憶喪失した男:2015/04/08(水) 15:46:42.49 ID:SQ0ZLHhE0
>>616 ぜんぜんちがう。
数学の発達した古代ギリシャのピタゴラス学派が影響力をもってて、
それを参考に徳とか本質とか考えてたのがプラトン。

618 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 15:54:51.19 ID:RnW8QdWy0
物事を対立させ違いを論じようとする西洋式思考で
絶対的存在を定義すること自体ちゃんちゃらw

東洋の万物は一つのものとする統合的世界観でないと
絶対的な存在は語れない。

この違いをして東洋に哲学がないというなら、西洋人は
永遠に神(真に絶対的なもの)を知ることは出来ない。

619 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:07:12.37 ID:aHCpUlDs0
ひとりの神という発想は
奴隷つかうの大好きな西洋だからこそ発展したのかも
下の存在を作りたがる奴は上にも何かいるはずと考えるんだろう

620 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:14:34.27 ID:34a/7n680
神という存在の設定や概念は、科学における観測者の視点みたいなのとも
関わってくるんじゃないの。
そういう意味では科学と神の相性は良かったかも。

621 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:30:14.51 ID:jNr0kJ6G0
このスレを支配しているのは、、畜群道徳

622 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:31:23.44 ID:3z6e/2970
自分の感じとしては
哲学は
プラトンとアリストテレス以来
進歩してないように思う

623 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:39:41.87 ID:c1LCtTXy
>>521
ゲーデルの不完全性定理

624 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:52:02.24 ID:4LydQHO80
>>1
オチがつまらん。

625 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:52:19.68 ID:hJ4tXuOi0
>>621 しかし平穏に暮らすには、それも大切だとは思うよね。
ニーチェ本人は早くから安定した年金生活が生活基盤としてあったので
そんな批判を容易にできたのかもしれないが。

>>623 それを言うなら、哲学以外にも、
数学まで完全に真なる事は不可能という事になるよ。

626 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:55:01.45 ID:mSyATRhs0
>>622
おおまかに
プラトンは、天空が真
アリストテレスは、大地が真

が、プラトンはたしか奧さん馬鹿でどうしょうもなく毒のまされて死んだよな
上はそんなもんさ

627 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 17:55:32.19 ID:c1LCtTXy
>>609
散逸構造論は巨木のように重大な理論だけど
何から何まで散逸構造論で説明できるものではないし
枝葉となる様々な新しい仮説や新理論、新しい発見へと膨らんでいくのを待つしかない

628 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:09:35.16 ID:ITbiC0i40
>>627 そもそも別分野の哲学界へと飛躍してみせる必要もないとは思ってるのだが。
しかしその発想部分で、「オートマトンの宇宙としても神が必要」という突然のひらめきから
得られたのなら、その部分に「神の存在の予感」みたいなのが感じられるかと思ってね。

ネット検索で出てきた、ここらがそれなりな回答になってるのかな。あのヤフー知恵袋からだけど。
>生命とは巨大な宇宙の動きの中で生じた小さな秩序であり、またそこからさらに
>自ら秩序を構成・維持するようになった存在なのだ、ということ。
>プリゴジンが神に対峙した学者とか、有機物と無機物の橋渡しをした学者とか言われる

629 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:19:30.73 ID:7FfQ6xia0
2ちゃんは私の表象である。2ちゃんは私の意志である。

630 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:21:01.58 ID:NygXASsy0
>>626
> が、プラトンはたしか奧さん馬鹿でどうしょうもなく毒のまされて死んだよな
> 上はそんなもんさ

一応、釣られてやる

節子、それプラトンやない!ソクラテスや!

631 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:24:15.62 ID:p2zweXYL0
ソソソクラテスもプラトンも
みんな悩んで大きくなった♪ヽ(´▽`)/

632 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:31:31.06 ID:7FfQ6xia0
>>520

>何より哲学は正しさが検証できないんだよな。

それは哲学に限った話じゃない。
というか、そもそも哲学は、その”正しさ”とはなにかから問うわけだが、
数学にせよ科学にせよ、他の学問は、その”正しさ”とはなにかまで問わない。

>数学は論理によって、科学は実験・観測によって検証できる。

論理的に正しいとはどういうことか、実験・観測によって検証するとはどういうことか、
その限界を問い詰めるのが哲学。

というか、そもそも数学も科学も哲学から派生した学問だし、
その方法論自体の基礎付けはあくまで哲学の領域(数学基礎論、分析哲学・科学哲学)

633 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:34:27.84 ID:c1LCtTXy
>>628
> しかしその発想部分で、「オートマトンの宇宙としても神が必要」という突然のひらめきから
> 得られたのなら、その部分に「神の存在の予感」みたいなのが感じられるかと思ってね。

であるのならば、オートマトンとセル・オートマトンの違いはあるけれど
セル・オートマトンに於ける「エデンの園配置」のような状態が
この世界の発生過程に於いても有ったのか無かったのかという問題から
神の存在の予感について考えるアプローチの一つになるかもしれない

まぁ、飛躍した議論だとは思うけれど

634 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:35:24.05 ID:NdUKLXH00
物自体は認識できないから

635 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:36:23.00 ID:02JRED7A0
日本は数十年同じこと言われてるんですよ
ドイツさん一回ぐらい青筋立てないでくださいよ

636 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:37:17.17 ID:fELjbyPY0
まっちーのスケート哲学

637 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:39:22.48 ID:p2zweXYL0
そそソクラテスもプラトンも
みーんな悩んで大きく成ったー
大きいわ大物よー
俺とオマエは大物ダー♪(# ゚Д゚)

638 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:42:13.81 ID:tPrYasNV0
>>632 >数学にせよ科学にせよ、他の学問は、その”正しさ”とはなにかまで問わない。
例の「不完全性定理」がそうだろう。
あれは哲学との接点かもしれないが、どっちかというとどう考えても数学だろう。
哲学含めて、その他数学・物理学・・・・その他科学全てにおいて
その体系内では、それが本当に真であるとは言えないというのを、証明してしまった。
だからそれがひいては、「神(万能者と規定した場合)の不存在」という哲学的命題にも
大いに関係することとなった。

639 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:45:11.15 ID:7FfQ6xia0
>>609
>しかし正直言って、私は上記の下から3行目について、良く納得できてる訳ではない。
>誰かよく理解できてる人居ますか? ??

よく理解できてる保証はないけど、単に世界がオートマトン(機械論的世界観)だとして、
そのオートマトンとしての世界の創造者を外部に必要とするってことでしょ。

でも、こんなのデカルトやニュートンと同じ発想じゃん。

”世界全体”の存在根拠をいくら問うても、その根拠は論理的に言って世界内からは導き出せないわけで。
どうしたってその外部を必要とする。
でも、ここで言う”必要”という意味は外部がなくてはいけないということじゃなくて(外部がなければ存在し得ないという意味ではなく)、
論理的に世界内部からは導き出せない以上、外部を求めざるを得ないという程度のことでしかない。

でもこの外部は神じゃなくたっていい。この”私”という意識でもいい(我思う故に我あり)

640 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:51:17.73 ID:mSyATRhs0
>>630
やっぱそれか
俺もさっきタバコすってて思い出した
確認できたわ、あんがと

しかし、これだからいかんよな・・・・

641 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 18:55:01.35 ID:FKSi2id30
>>639 >でも、こんなのデカルトやニュートンと同じ発想じゃん

しかしそのどちらも散逸構造については、思いついてないだろう。
つまりプリゴジンに固有の閃きを、受けていた可能性は高い。
本来ならエントロピーが増大し下位へと平準化していく宇宙において
それに逆らって存在を確立してる生命体などの構造に、
「生命をも当然創造したであろう創造神である神を見た」とかいう
割と普通の意味で捉えてもいいのかな。

642 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 19:31:04.02 ID:7FfQ6xia0
>>641
>しかしそのどちらも散逸構造については、思いついてないだろう。
>つまりプリゴジンに固有の閃きを、受けていた可能性は高い。

そりゃ彼らは純粋素朴な、機械論的世界観(静的、閉鎖系、因果論的)だからね。

でもプリゴジンの散逸構造論的世界観(動的、解放系、確率論的)で世界を規定しようが、
世界全体をの存在根拠を求めようとすれば、結局、その世界の”外部”の存在を必要としてしまうのは、
これはもう科学でも哲学でもなく、人間精神の性としての意志、欲望の領域かとw
そうしないないと根拠のない宙ぶらりんさに心が安らげないんだろうなw

でも、世界の創造主として定義上そのような世界に先立つ存在者としての神を仮定したところで、
それも”私”という意識がその仮定を選択したものにすぎないわけで、
あくまで全てに先立つ世界の外部は、唯一この”私”という自我だと思うけどねw(そんな自分は独我論者w)

って俺の世界観なんてどうでもいいかw

643 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 19:37:47.09 ID:7FfQ6xia0
>>642 続き

ま、そもそも創造主として神みたいな存在を仮定するだけで納得できるなら
(その神を創った神に先立つ存在は?と考えないで済むなら)、
いっそこの世界は最初からあるがままにあると、
その存在根拠を問わずこの世界自体が原初のものとして、そのまま受けてしまったって同じことだろうw

ま、要するに、どういう世界観を選んだって(世界の存在根拠をどんな外部に求めても)、
世界内のあらゆる体系は何一つ変わらず温存される以上(世界の外部は世界の内部になんの影響も及ぼさない以上)
どれでも同じことであって好きに選べばいいw

あれ?話が散逸してる?w

644 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 19:39:58.35 ID:7FfQ6xia0
>>643 訂正
>その存在根拠を問わずこの世界自体が原初のものとして、そのまま受けてしまったって同じことだろうw

その存在根拠を問わずこの世界自体を原初のものとして、そのまま受け入れてしまったって同じことだろうw

645 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 19:40:54.98 ID:RR5eHvk50
>>642 >あくまで全てに先立つ世界の外部は、唯一この”私”という自我だと思うけどねw
それはどっちかと言うと、「自分以外は全て哲学的ゾンビ」的な立場ではないか?
>(そんな自分は独我論者w)
宇宙がどのように成立してるにせよ、自分が認識して活用できるという範囲では
自分の生命と意識が存在する前提でなくてはならず。従って自分の生まれる前や
死んだ後の宇宙に関しては、その意義も存在も基本的に認めないという意見にも思える。
しかし例の「1秒前にこの全世界が出来てたとした場合・・・」という問題にも、
そういう認識はちょっと近接してるんだよね。
そして「私の死後には、この宇宙は存在しない!」とまで言い切ったとしても
その当人の認識としてはそれが限界かもしれないので、個人の精神を前提とするなら
それはそれで正しいと言えたりもするのかもしれない。

646 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 19:49:05.01 ID:ovmr957s0
考える名無しさん :2014/11/24(月) 08:49:50.47 0
「世界があること」には、必然的に「世界にいること」が対応し、
どのように世界にいるのかを問えば、「互いに世界にいる」ことになる。
「互いに世界にいる」という存在の様態が、人称構造の関係性(1人称、
2人称、3人称)としての「ひと」の存在であり、「世界にいること」から
「世界があること」を捉え返せば、世界は必然的に人称構造の関係性に
対応するものとして現れるのである。

647 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 19:54:30.85 ID:ovmr957s0
考える名無しさん:2015/02/14(土) 20:20:50.19 0
測るという行為を対象として見たものが単位であり、
単位を行為として見たのが測るということである。
ここで、測(はか)るの「はか」とは、元来、歩みの
一歩一歩を表していたことを忘れるべきではないだろう。

648 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 20:01:02.76 ID:2QUO4qei0
>>643 >ま、そもそも創造主として神みたいな存在を仮定するだけで納得できるなら
ところが神という概念は、それなりに役立ったり、少なくとも大きく影響を及ぼしてるようで・・・。
人間の精神が安定するためには、何か「永遠なるもの」に触れているという精神構造に
なっていなくてはならない。(もしかしたらそれは欧州近代とそれ以降の人間限定かもだが)。
つまりそれが正しいかは別としても、現代でも多かれ少なかれ、そういった永遠なるもの(=神)などを
必要とする精神構造になっているようである。例えばニライカナイなどは西欧とは無関係だろうが、
永遠なる存在として精神世界を支えてた訳だしね。常世(トコヨ)という言葉自体が、永遠性を担保してるというのを
示してるだろう。神=永遠性という存在概念は、哲学にも科学にも長く大きな影を落とし続けてる。
そこらを簡単に乗り越えられると思うのは、間違いではないのかな。信仰心がある方ではないのだが
そういった神や永遠への志向といった「偏向」を前提として人の精神は形作られやすいという前提を忘れない方がいいと思うよ。

649 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 20:18:03.04 ID:c1LCtTXy
独我論についてふと考える時、宇宙に「明るさ」が発生したのは何時かっていう問題が思い浮かぶ

ID論やイデア論的な立場なら宇宙の発生以前から「明るさ」は存在していたことになるし

散逸構造論的な科学的なアプローチから考えると宇宙に「明るさ」が発生したのは明るさを感覚する生命体が発生した時になるし

独我論的な立場だと宇宙に「明るさ」が発生したのは私が明るさを感覚した時に発生したとなるし
しかも、明るさを感覚してない場合や明るさについて考えてないなどの場合には
「明るさ」は尚も宇宙に発生してない可能性がある
更に、私が消滅した場合、宇宙あるいは世界は明るさも含めて私と共に消滅することになる

ややこしいね

650 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 20:23:52.25 ID:2QUO4qei0
>>649 >散逸構造論的な科学的なアプローチから考えると宇宙に「明るさ」が発生したのは明るさを感覚する生命体が発生した時になるし
ん?ここらがよく分からないというか。
つまり「光があったかという問題」ではなくて、「明るさ」を別枠として考えてるわけか。
しかしその場合は、その例示のパターンの多くで、前提として
「明るさ」というのを認識するという「クオリア」的なものを置いて考えてるってことになるのかな。

651 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 20:25:14.71 ID:7Wdilgs90
禅でいう「悟り」に近いんじゃないすかね。英語ではenlightment。

652 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 20:41:27.84 ID:VQJzm2Tx0
神の正体は・・宇宙そのものだよ。

653 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 20:46:18.35 ID:c1LCtTXy
>>650
そうなりますね

科学的に考えると光子(フォトン)が「明るさ」そのものでは無いとなりますよね
宇宙発生の直後から宇宙にフォトンが飛び交い満たされていたとしても
フォトンを観測し「明るさ」を感覚する生命体が存在しないと明るさは宇宙に存在し得ないですよね

神や創造者や観念が存在するならば話は変わってきますが

クオリアに関してはクオリアがどのようなものか未解明なのでなんとも言えませんが
まぁ、感覚質的な問題も包含しています

654 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 20:53:42.78 ID:2QUO4qei0
>>483 ところが、実はちょっと困ってたりもする。
著書の最後は「神の存在」を前提としたような「救い」になってるわけで。
原文引用すると
「この狭きよりわれ主を呼べり。主は自由なる広がりのなか、われに答えたまへり」

つまり「最終解」については「神の存在や神への信仰や神の実在」が必要なわけだ。
それでこの神はユダヤ教の神なのかな。著者はユダヤ人だが。
まあ神については、ユダヤ教=キリスト教=イスラム教 と共通してはいるのだが。
本当に真剣に考えて、それら一神教の神を、実際に自己に導入できるかという問題が残る。
こちとら単なる葬式仏教徒だしね。途中の苦難こそが人生の意義だろうというような展開については
「詭弁だろう」とどこか思いつつも、しかしそれも確かだなと感動したのは確かなのだが。
また極限状態でのサバイバル術としても、それが活写されてるのが良いね。その多くは還って来なかったが。

655 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:02:09.96 ID:BVvVvhm60
まあ、たしか一神教にしかり個人崇拝の新興宗教でもそうだけど
哲学的な検討には限界があるんじゃなかったけか。どうでもいいけどさw

656 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:09:03.63 ID:ZIg1bcql0
神が自らの真理を現わすとき、どの様な表記法を用いるのだろう。
毛の抜けたサルが愛用している、アルファベットとか、漢字仮名混じりとか、
数式なんぞは使わないだろうなw

657 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:10:53.34 ID:2QUO4qei0
神を「万能の存在」と規定した場合は、例のゲーデルの不完全性定理で、
その存在を否定できるということになる。

しかしその一方で人間の精神構造からして、何か永遠のものを想定し
それを基準としなくては、精神が安定しないだろうというのも本当だろう。
極く一部の独自の確固たる強靭な精神を持つ個体は除くだけどね。

この理性と精神(深層心理含む)の差が、問題なんだろうね。

658 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:18:00.94 ID:BVvVvhm60
>>657
ロッククライミングやるとわかるかもよ。悪天候にみまわれたり
ホールドを失ったとき、あっ!と気づくかもしれない。あと横に走る雷を見たり
突然晴れて月が出たときとか、岩棚にしがみついてお茶飲んでるときにねw

659 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:19:30.23 ID:2QUO4qei0
>>656 01の二進法表記の方が優れてる可能性はある。
アルファベットよりもずっと単純なんだけどね。
このレスのこの日本語表記も、その二進法を媒介にして成り立っている。
しかし神というところまで行くなら、それのもっと上を行って欲しいよなと思わないでもない。
一進法表記?でもそれだとそもそも表記不可能ではないのか?
そんな無茶ができるから神なのか!

660 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/08(水) 21:20:36.51 ID:PgMb65W30
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   ★1が立ったのが4月3日 すでに4日以上が経過している。  
   / ) ヽ' /    、 ヽ         ようやくこの哲学スレッドも終わる・・・・・。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        思えば 不毛なスレッドだったな   
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

661 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:21:37.76 ID:ovmr957s0
考える名無しさん :2015/02/05(木) 09:29:30.83 0
世界にいること(In-der-Welt-sein)とは、どのような存在の様態だろうか。
世界があることに、その都度、人がそこにいることが対応している。
逆に見れば、人がいることに、その都度、人が生きる現実(=世界)が対応している。
人(ひと=1)が万物の尺度(=単位)であり、世界は人によって理解され
(ことわり/理/断りに解/説かれ)、その尺度の変化につれて世界の理解も
変わるが、尺度としての単位(=1)をどのように定めても、1が超越数と
表裏一体の関係にあるように、世界は常に人による理解を超えている。

662 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:23:49.90 ID:36tf3C9DO
>>659
一進法は幼児でも分かる基本だろ
・ ←1
・・・ ←3
・・・・・・・・・・・ ←10
  ←0

663 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:24:06.39 ID:BVvVvhm60
>>661
あたりまえだよ。連続する奇跡的状況でからくも生きてるだけで
何かがズレただけですぐ死ぬのが生き物だからねw

664 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:25:35.31 ID:2QUO4qei0
>>658 それは単に大自然に神の配慮のような美を感じたとかではないの?
またその極限のリスクに神に定められた運命を感じたりとかね。
しかしそれらを普通は体験しない一般社会人でも、その精神を安定させるためには
神などの永遠なるものを設定しなくはならず。
その「前提」が人間精神の基礎にあるという認識は忘れないほうがいいんじゃないのかな。
神こそが正しいと言いたいのではなくて、わざわざ神などを呼び込むという下地が
人間精神にあるんだよなぁ。欠陥というか長所というべきか・・・・大いに問題だが。

665 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:28:08.97 ID:ovmr957s0
考える名無しさん:2014/08/05(火) 09:40:18.51 0
1(ひと)は、1(ひと)であるとも、0、つまり、
1(ひと)の不在であるとも決定不能な絶対無を
背景とした世界の自己表現として存在し、
世界は常に人称構造の関係性として現れる。

666 :量子力学探求は人間の死生観を完全に覆す 【重要】___:2015/04/08(水) 21:28:36.00 ID:U32OKERP0
.

量子力学探求は人間の死生観を完全に覆す.1〜9  投稿者 : eig35153
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427266157/056-096

.       *** 他者は私の見る世界と同じものを見るのか ***

人間が外界認識をする時、外界からの光信号を生体電位に変換する過程や、神経線維を走る信号強度や
シナプス間での神経伝達物質の、濃度や受容感度には個体差がある筈だ。 それなら外界はそれぞれ
違ったものになる筈だが、 他者は私の見る世界と同じものを見る、という素朴な信念は何が根拠になるか。

.     *** 主体意識はミクロ領域の、個別に分割されない一体作用 ***

Q…人間の主体意識がミクロ構造の非局所性から起因するとして、人間の死によりその主体意識はどうなるのか

A…人間の死によりマクロな生体や脳神経は崩壊するが、主体意識が、ミクロ領域からの非局所的な作用なら、
それは個別に分割されず、現に存在する “ 各々の他者の現実感覚 “ もどこかで繋がった一体作用であり、
人間一人の現実感覚はその一部である。

.

667 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:29:43.45 ID:BVvVvhm60
>>664
まあ、部屋にひきこもってないで山登りしてみればわかるよ。
でも十分トレーニングしていろいろ技術をならえよ。
遭難すると人に迷惑かかるからなw 

668 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:31:13.55 ID:ovmr957s0
考える名無しさん:2014/11/11(火) 08:25:14.82 0
無の隠喩は打ち消しであり、絶対無の隠喩はランダム性です。
したがって、無に帰することが、ブラックアウト(黒くなって見えなくなること)に
喩えられるとすると、絶対無に帰することは、ホワイトアウト(白くなって見えなく
なること)に喩えられます。つまり、原初にブラックアウト状態が存在して、その
状態から存在が生じるのではなく、何かが存在する限りで、その存在はホワイトアウト
状態の相対的打ち消しによって、つまり、限定によって生じていることになります。
すると、不在も穴として現れることになり、特定の存在の打ち消しは穴として存在
することになるのです。

669 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:32:54.27 ID:mSyATRhs0
>>660
おまえが言うな

なんだか、ロシアではおまえを固めて戦車にしてあそんでるのが居る

670 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:41:22.02 ID:rczPlK/M0
デカンショ節

671 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:47:24.98 ID:2QUO4qei0
>>667 一般的生活をしてる者が、そんなロッククライミング体験などするわけもなく・・・。
だからそれは少数者の(もしかしたら強者と思ってる者の)、理論ではないのかな。
もっと大きな問題は、そんな体験をしてはいない多くの者が、何故か「神=永遠なるもの」のを
欲してもおかしくはないという精神構造に、未だになってるということだと思う。
その永遠なるものを神ではなく金と置き換えて、拝金主義やってる者達も当然それに含まれるね。
それから「そこに目の前で沈んでいく夕陽が、苛烈な強制労働生活の中で、異常なまでの美しさを持っていた」
という意味の記述は、「夜と霧」を書いたヴィクトール・フランクルもしているね。
その記述より後世に判明した、余りにも苛烈な重労働などの負荷下では脳内麻薬が分泌されるので
そういった感受性が高まってた可能性もありそうだが。
ところで「収容所送り」よりもずっとたらふく食べてやってるスポーツであり、ずっとそれよりも生還率も高い程度でしかない
ロッククライミング体験を基盤にして、そんだけ楽チンによく威張れるものだといった指摘は、「哲学的」ではないのかな?

672 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:48:01.63 ID:3z6e/2970
思い違いかもしれないが
古代ギリシャ哲学では「0」がない

ピタゴラスにせよプラトンにせよ
「1」から始めてる

神は「1」
コンピュータの世界は「0」と「1」
自己の自己を創れるし
自己の他者も創れる
死んでも無にならず
生き続ける

死は無いかもしれない

不生不滅という
古代仏教の言葉が
コンピュータを通しても
言えるような

673 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/08(水) 21:50:45.14 ID:PgMb65W30
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   でもここまでの書き込みで、どういう人が哲学の本を読んでいて 
   / ) ヽ' /    、 ヽ         どういう考えを抱いているかが 掴めたので 良かったと思うw
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

674 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 21:54:12.22 ID:BVvVvhm60
>>671
人の話しや人の著作を元にした感想ばかりでなーんにも実体験による補強もなく
つまんねえ話しをだらだら書いてどうすんだ?って言ってるだけよ。
長いから殆ど読んでないし誤解があったらすまんな。先に謝っておこうw

675 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/08(水) 21:56:12.83 ID:PgMb65W30
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85

21世紀の哲学者

    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  カント、ヘーゲル、フッサール、メルロポンティ、ハイデッカーを超え 
   / ) ヽ' /    、 ヽ          ポストモダンについて勉強しよう。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }          
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

676 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/08(水) 22:00:07.10 ID:PgMb65W30
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   迷える時代の羅針盤なら “仏教”のほうが良い
   / ) ヽ' /    、 ヽ         ”哲学”なんかが 羅針盤になるわけねえだろ。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }           だいたい キリスト教が文化となっていない国で
  !  ノヽ、_, '``/   ,/          西洋哲学だとか笑わせてくれるwwwwwww

                          社会情勢が関わらない哲学なんて存在しない。
                          存在するとしたら ”現象学”だけだ。

                          

677 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 22:06:22.15 ID:2QUO4qei0
>>674 だって君のロッククライミング体験は、個人に限定されやすいので
少なくともロッククライミング愛好家間程度でしか共有されにくいだろう。
何しろその「実体験」に基づく「思想」や「思索」であるわけだから。
ところが思想家や哲学者はそれらの体験なしでも、思索と論考でそれを伝えようとしてる存在な訳。
また実は一般人でも望まずに、死ぬほど苛烈な状況で自然の美しさが身に沁みたとか、
また「もうちょっとで死んでたな。あれはヤバかった」と思う、全人生を振り返りそうな「体験」を
何度かしてるものだよ。それらについてロッククライミングというような危険ではあるがスポーツの一分野としての
集約できる記憶となってないので、そんなにまとめて美しく思い出せないという構造になってる訳だけどね。
そんなもんだ。また多少はそういった一般人でも感じた事のある「下地」があったために、「夜と霧」という極端な
極限状況での人間性が理解されたわけである。

678 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/08(水) 22:09:53.29 ID:PgMb65W30
(;´Д`)ハアハア  何度も言うが 原著というか、その人が書いた本の邦訳本(カントだったら純粋理性批判)
を読む事に 固執はしない事が大切だ。    
彼らの時代背景や文化的に 誰もが分かるように書いては行けなかった  
知識の秘匿こそが権威を高めていて、理解を求めていなかった

そんな著書を 無理に理解しようとするのは無駄だ

そんなことは学者に任せ、学者が理解して一般人に分かりやすくした書を
読むのが ベターなのだ。

ニュートンのプリンキピアは難解だったが、古典力学として一般人にも
分かりやすくした本が一杯 巷にあふれている。

だからこそ科学が発達した。
古典力学の核となる部分は 実は簡単だったからなのだ

カントだってヘーゲルだって、フッサールだってハイデッカーだって
ヴィトゲンシュタインだって 簡単な事を言っているに違いない

だから・・・・ 日本の哲学史の先生の一般書での書物で
「カントを理解した!」と言ってもいい!!!

679 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/08(水) 22:16:33.53 ID:PgMb65W30
(;´Д`)ハアハア ニーチェもツァストゥラなんかは上巻は3日で書きあげたけど
下巻は20年以上かかった。

同じ著書でもその時代によって人の才気ってのは変わっているから注意だ。  
ラッセルやホワイトヘッドが書いた本も 一番 最初の巻が傑作とされているし

デカルトの方法序説は 彼の長きにわたる哲学の 冒頭部分に過ぎない

マルクスも資本論の1巻に かかれている事だけが言いたかっただけで
他はオマケに過ぎないらしいしな。1巻だけ読めたら実は後は結構すんなり読めるとも
聞いた。

だからあんな分厚い本の ほんの少しの部分も理解できなかったからと言って
恐れおののく必要はない。一番最初の部分が一番難しいのだから

逆にそれを超えれば簡単という事だ。これはなんでもあてはまる

一番最初が一番 難解なのだ。

680 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 22:21:37.77 ID:NygXASsy0
去年亡くなった木田元氏の「反哲学入門」は面白かったけど、
ニーチェがあんなにとんでもない価値転換を企てたのは
妹との近親相姦の事実があったせいってのはちょっと引いたな。
つまりアメリカで出た偽書に書いてあったことが事実であったと、
そして、「妹とヤって何が悪い?」を基準とすれば、
あらゆる既成の価値は転換されてゆくと。

681 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/08(水) 22:28:42.38 ID:PgMb65W30
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>680 木田元は ホッカルさんが認める 日本で有数の”哲学者”の1人だな。
   / ) ヽ' /    、 ヽ        ホッカルさんと同じ考え だ。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        ニーチェはシスコンの変態野郎で 晩年は気が狂って死んだのだ。  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

682 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 22:31:19.51 ID:1Hg1S5VC0
>>509
それはよかったねw

683 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 22:31:22.95 ID:mSyATRhs0
>一番最初が一番 難解なのだ。

俺の場合はそうでもなかった
まあ、IBMに電灯線から洗脳されてるのはよくわかった
おまえも気をつければ?

684 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 22:34:48.97 ID:fQ+ZbsoH0
哲学は数学になりました。
そこにはもう哲学の残照しかありません。

685 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 22:39:16.97 ID:mSyATRhs0
むかしの上司が、逃げるためだけに俺に作業させてた結果でしかない
ほんとに逃げたか知らないけど

686 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 22:51:48.46 ID:Ijl0FPpr0
>>680 >そして、「妹とヤって何が悪い?」を基準とすれば、
>あらゆる既成の価値は転換されてゆくと。
その基となる事象の真偽については知らないが、
バタイユなんかだと、そういった「体験」を基にしても、何らかの思想を作り出してただろうね。
それが良いか悪いかと世界中を調べて回れば、レヴィ・ストロースになるだろうし。

687 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 23:00:53.37 ID:ovmr957s0
>>>>659
数えるというのは単位(つまり、周期)を数えるということ。
単位が存在するというのは、例えば、ここからそこまでの1歩と、
そこからここまでの1歩が等価(つまり、交換可能)であるということ。
ここからそこまで1歩進み、そこからここまで1歩進めば、
2歩進んだことになると同時に始点(ここ)に戻っている
のだから、0歩進んだことになる。

688 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 23:10:34.92 ID:fYFDKtGL0
>>687 いや、元レスからの関連を教えてくれ。
2進法表記ってのは可能だし、現在は電子的演算で全盛なわけだが。
1進法表記ってのは、実際に可能なの?
また更にそれを進めた0進法表記とかね。

689 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 23:10:44.25 ID:ovmr957s0
ひとは、いつでも始点にいると同時に終点にいる。

690 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 23:13:40.64 ID:ovmr957s0
>1進法表記ってのは、実際に可能なの?

数えようと思うなら、どのように表記しようと、既に1対1対応で
2を単位としてしまっていますよ?

691 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 23:22:56.42 ID:0kzeTzRJ0
>>690 ん? そうだとすると、二進法表記ってのは3つを認識してることが
前提だとして捉えられるべきなの?
しかしそれよりもずっと進んだ0進法表記だと、一体どうなるの。
それでも数えるという意思で1は認識してるのかもしれないが。
何だか想像つかないので、解説よろしくお願いします。

692 :名無しさん@1周年:2015/04/08(水) 23:33:27.92 ID:NygXASsy0
>>686
18世紀にサドが小説の中で展開してたものも近いと思う

693 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 00:08:17.12 ID:pDHHswdn0
ニーチェ「道徳の系譜」での奴隷道徳と君主道徳の論理は
ニーチェのオリジナルではなく、プラトンの著作から丸パクリしたもの。
プラトン「国家」前奏曲に登場するトラシュマコスという人物、
「ゴルギアス」後半に登場するカッリクレスという人物、
彼らとソクラテスの対話はまるでニーチェがソクラテスと対話している様だ。

694 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 00:33:15.17 ID:30/MO5fM0
もっとパァーっと明るくなりそうな哲学の話題なんてないの?
なんか異常に辛気臭いとしか思えないよ。

695 :BlackBoard五郎:2015/04/09(木) 00:40:15.99 ID:pDHHswdn0
>>694
純、哲学ってもんは・・・辛気臭いもんだ。
父さんにそれ言う資格があるかどうかは解からん・・・
ただ、哲学ってもんは・・・辛気臭いもんだ。
それに耐えられないなら、純・・・お前東京に帰ってもいいぞ?

696 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 00:46:07.62 ID:30/MO5fM0
>>695 バタイユなんて結構明るくないか?
人は戦争したくてやっている。普段人殺しせずに人を生かしているのは
戦争で盛大に殺戮するためだ。蕩尽しろよ!
なかなか楽しいとは思うよ。残酷だけどね。

697 :BlackBoard五郎:2015/04/09(木) 00:51:55.48 ID:pDHHswdn0
純君、蕩尽は楽しいですか?殺戮が楽しいんですか?
父さん君をそんな風に育てた憶えはありませんよ?・・・
父さん・・・そんな風に育てた憶えはないっ(涙)

698 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 00:59:28.71 ID:30/MO5fM0
>>697 それ何?足寄かどっかの話?
それについては本来の地元民の松山千春から、それから住民実態調査やってる自治体職員からして、
きっちり批判されてるよ。
松山が言うには「そんな数年住んで、なんでオマエにそんなこと分かるの?」
住民調査の自治体役人からは「シナリオライター?何ですかその職業は?
タバコに火をつける時に使うやつですか?シナリオ・ライター。もっと雪印と取引してるとか
そういったまともな答えは出来ないんですか!」
これは当人がエッセイに書いてるので、きっと本当だろうと思うよ。
哲学的かどうかは知らないが、どっちが地に足を付けてたかっていう話だわな。

699 :693:2015/04/09(木) 01:03:46.59 ID:pDHHswdn0
>>698
いや御免、暇つぶしにようつべで最近久々に見直しててさ・・・
ふざけて悪かったよ。

700 :BlackBoard五郎:2015/04/09(木) 01:21:19.35 ID:cFElNKwB0
もっとも、東京にいた頃は、
母さんに任せっきりだったしなぁ?

701 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 01:50:50.96 ID:X1+LdvVI0
>>698
全くのスレチだが、それらの批判と劇作の質とは全く関係ないよ?
あらゆるフィクションには突っ込みどころが無数にある
それでも人がフィクションを必要とする意味を考えて見給え
地に足がつきすぎると駄目になるんだよ!>>698

702 :701:2015/04/09(木) 01:55:56.05 ID:X1+LdvVI0
つまり、
想像力がスポイルされて>>696みたいな言い草が出る

703 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:07:07.95 ID:30/MO5fM0
>>701 しかしそこまで無条件に
そのフィクションを成立させてる背景を、その創作者の意図通りに認めて
そしてそれを最優先させなくてはならないのかな?
哲学と認めないという立場もあるかもしれないが、現代思想として紹介された方法論を
実際に適用してみれば、そんな一元的な見方は出来ないし、それは余りにも怠惰な視点だと
言われても仕方ないと思うよ。
その一方で何らかの批判的視点が成立すれば、それでその創作物が完全否定されるとは
考えてはいないけどね。

704 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:11:43.22 ID:kg/ssiKX0
日本人に哲学はできないんだと思う
西洋は神学が発達しているから

705 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:11:53.84 ID:30/MO5fM0
>>702 それからバタイユについては、想像力のスポイルなどではなくて、
「人類がどれだけ呪われた存在であるか・・・」と言う様な根源的な話であって、
それを想像力で補う程度は乗り越えられないと指摘した思想家の話であってね。
そこらは普通に知っててもいいんじゃないの。

706 :701:2015/04/09(木) 02:12:44.59 ID:X1+LdvVI0
バタイユの思想を否定する訳じゃないけど
正直、あなたみたいに明るいとか楽しいとは思わないです。

707 :701:2015/04/09(木) 02:15:32.69 ID:X1+LdvVI0
>>705
想像力のスポイルってのは
そういうあなたの言い草に対してなの!

708 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:16:11.82 ID:30/MO5fM0
>>706 蕩尽は確かにかなり呪われた側面を現す奢侈であり、死への接近であると思うが、
その多くは当事者として興奮状態で楽しんでたとしか思えないけどなぁ・・・
だからこそ「蕩尽」であるわけであって。
人は本当に全く楽しまずに、「祭り」をやってたと思ってるの?

709 :701:2015/04/09(木) 02:17:57.24 ID:X1+LdvVI0
「人類がどれだけ呪われた存在であるか・・・」
が明るいだとか楽しいっておかしいじゃないですか?

710 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:18:33.10 ID:kg/ssiKX0
日本人って2chで示すように、科学的な事にはめちゃ詳しいし、正確な議論ができるが
文系的なことになると全く議論できない

感情的であり、前提となる基本的な概念や知識を持ち合わせていないんだよ

これは日本において神学が発展しなかったため
聖書の解釈に対する議論とか、神の肯定否定の議論とか

711 :701:2015/04/09(木) 02:22:27.21 ID:X1+LdvVI0
>>708
すみません、それは少し解かります。

712 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:25:06.39 ID:30/MO5fM0
>>707 普通にバタイユを読んでるか、せめて
その思想の要約紹介程度には、目を通してますか?
一連のレスからすると、そこらすらやってない人に思えなくもないのですが・・・。

>>709 そんな奢侈や蕩尽を本気で楽しんでしまうというのが
呪われた存在である人類なわけ。
呪われた存在なものだから、そんな奢侈や蕩尽にしか明るさを感じれなかったりするわけ。
宝くじ当たって大パーティーやってる馬鹿とか、勝ち戦を前提として戦争やってる将軍は
かなりハイな状態で楽しんでるはずだ。それが幻で結局敗戦になるとしてもね。
そしてアメリカン・ネイティブのやってた私財を盛大に燃やして見せるポトラッチにしてもね。
しかし本当に「蕩尽」程度の概念を知らないの?

713 :701:2015/04/09(木) 02:28:40.90 ID:X1+LdvVI0
>>712
勿論、バタイユなんて全く読んでませんよ
近代思想なんか変態の集まりじゃないですか?

714 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:30:33.25 ID:NxA4yq4J0
バタイユか、俺はちゃんと読んだことないけど、小耳に挟んだ程度の思想の断片から察するに、
昨今のむき出しの資本主義への回帰たる新自由主義の隆盛が齎してた格差拡大や貧困問題を考える上では、
必読の哲学者(思想家)なんだろうな。


ま、たぶん読まないけどw

715 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:31:00.93 ID:FbkQGLaH0
人間は考える足である

深いな

716 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:34:34.61 ID:30/MO5fM0
>>713 >近代思想なんか変態の集まりじゃないですか?
そりゃまあ、バタイユなんかはSM嗜好とか、そっち方面もガンガン考察してた人だし、
名が売れてからの収入の殆どをそういった変態パーティーに費やしてたとかいわれてる人ですから。

717 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:36:43.82 ID:kg/ssiKX0
理系の学生は技術書を読むと様になるし、それがお金に直結するのに
文系の学生は哲学書を読んでも、根暗なヲタと批判されリア充に馬鹿にされるし
就職活動ではむしろ苦戦する

海外では違うんだけどな

そこが日本がダメになってる原因なんだよ
文系が勉強しない

718 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:38:46.51 ID:NxA4yq4J0
>>717
そもそも日本は理系文系で明確に分けちゃってるのがダメ

719 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:40:47.90 ID:KbzUVTl20
理系文系とか関係ないよな
優秀な奴は両方得意

720 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:42:47.54 ID:kg/ssiKX0
>>718 >>719
たしかに俺、文系卒で、今は理系の技術的な仕事しているんだけど
技術的な仕事したら文系的な本を読む力や思考力が相当上がったよ

721 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:43:34.08 ID:ZD+N5jvm0
>>711 ちゃんと分かってるじゃないか。
そこらを人々に突きつけたのがバタイユであって。
「おまいらみんな変態だよな。楽しみたいのは蕩尽だろう。
動物の生贄以上の人間の犠牲すら要求して盛り上がるではないか。
人の命すら蕩尽するんだろう。ていうか、それが最大の欲求なわけだ。人命の蕩尽」
と、いわば本当の事を言ってしまって、皆が困ってしまったというのがバタイユな訳だ。

722 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:48:05.95 ID:rSgFaUYR0
手始めにカール・ポパーでも読んどけって書き込もうと思ったら、キモい映画の宣伝記事だった。

723 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 02:53:32.95 ID:ZD+N5jvm0
バタイユ先生、ちょと困るよ。本当の事を言い過ぎ!
どうすんのよ。そんな人類の「実相」を丸分かりにしてしまって・・・。
その部分は人類の「呪われた部分」だったので、皆が見ないふりしてたっていうのに。
もう知らないから!

といった風に、バタイユ先生は持て囃されてた頃もあったわけです。
しかしバタイユをわざわざ持ち出さなくなった現在でも
人類はそういった「呪われた」部分を十分に克服できてるとは到底思えないですね。

724 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 03:02:29.45 ID:KbzUVTl20
哲学ってよりこじれて形を変えた自己啓発じゃね?
成功という形で上は望めないし望まない
その上で現状を肯定する材料を哲学の中に求めて競争の無い思索のなかで人と違う一つ上の考えを持った存在になったと自己満足したい。
所詮ファッション

725 :701:2015/04/09(木) 03:05:11.03 ID:X1+LdvVI0
ドストエフスキー「悪霊」

「あなたがこう言ったとかいうのはほんとうですか、
何か好色な、獣的な行為と、たとえば人類のために生命を犠牲にするような偉業との間に、
美の差異を認められないと断言したというのは?あなたがこの両極のなかに美の一致、
快楽の同一性を見いだしたというのはほんとうですか?」

「なぜ美が醜く、善が美しいのかは、ぼくにもわからないんです。
でもぼくは、この差異の感覚が、なぜスタヴローギンのような人では摩滅され、
失われていくのかはわかるんです」

726 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 03:07:28.43 ID:ZD+N5jvm0
>>725 どうせなら、例のカラマーゾフの兄弟の中にある
大審問官のところも考察してくれよ。

727 :701:2015/04/09(木) 03:15:31.56 ID:X1+LdvVI0
>>725
×「なぜ美が醜く、善が美しいのかは
○「なぜ悪が醜く、善が美しいのかは

私が>>702で「想像力のスポイル」と書いたのはミスでした、正確には「倫理観のスポイル」というべきですね。
悪が醜く、善が美しいという差異の感覚の摩滅です。

>>726
ご勘弁を!

728 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 03:23:40.62 ID:ZD+N5jvm0
>>727 >倫理観のスポイル」というべきですね。
ちょっと待ってよ。
そんな個人の問題に帰して、個人を非難すれば済む話ではないんだよ。
人類は戦争が大好きというか実際そうなので定期的に戦争をしなくてはいられなくて、
人命の蕩尽も大好きだし、人命の犠牲を捧げなくては気がすまないといった変態気質だし、
それらの嗜好があって、そこらからそれを前提として「道徳」を導き出してるに過ぎない。
本当は戦争も人命の蕩尽も大好きなくせに・・・と「本当の事」を言ってしまったのがバタイユなんだよ。
そして祭りも好きだが、それは戦争の形骸化に過ぎず、またその形骸化された祭りの中にも
戦争の残酷さと奢侈と蕩尽が十分に見られるといったような指摘ね。
そこらの指摘について完全にかわせる「人間」は、その個人がどんなに道徳的であろうとも
居ないだろうね。人類の呪われた部分を払拭してしまえる人物。キリストですら不可能そうである。

729 :701:2015/04/09(木) 03:27:34.19 ID:X1+LdvVI0
>>728
> キリストですら不可能そうである。

賛成できませんね

730 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 03:37:47.93 ID:bZZyxI+N0
>>729 だって、キリストは「犠牲」として捧げられることで、キリストという物語を完結している。
キリスト一人無垢な存在であると言うのかもしれないが、
そうやってやっと完結した「物語」を欲した「人類」(キリスト教徒のみかもだが)が
どんなに罪深いか一度は考えてみたほうがいいんじゃないの。
それからキリスト的犠牲は後にも何度も再生産されてしまってる。
それはキリスト昇天後にも、人類は懲りることなく、そんな犠牲の物語を欲し、
それに感動するといった、「呪われた」側面を残してたからではないのか?
もう少しは、人類の「実相」を見て欲しいものである。
そんないつまでも呪われており、弱き存在の人類を
(教義上最大限に解釈するなら)キリストは見捨てず哀れむであろうに・・・。
前提として、もうすっかり「呪われた部分」も何もないと言い張るのは
余りにも不遜ではないのかな。神の存在を前提とするにせよ、しないにせよ。

731 :701:2015/04/09(木) 03:42:49.87 ID:X1+LdvVI0
> 前提として、もうすっかり「呪われた部分」も何もないと言い張るのは
> 余りにも不遜ではないのかな。

そうは、言っていません。うーん・・・
私の頭の程度では、貴方との対話は手に余るようです

732 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 03:50:30.40 ID:I/5p9hni0
>>731 あのなぁ・・・
バタイユの言う人類の大好きな「人命の蕩尽」っていうのは、
象徴的に唯一無二的にやってしまうのが「犠牲」に捧げるというやつで。
もう一方に量的に大量殺戮も含む蕩尽をやってしまうというのが「戦争」
双方は一部かぶったりもするけどね。

象徴的「犠牲」という意味では
キリストもこれに含まれてしまう。ただし唯一無二の犠牲であったので
それは「絶対」であるという立場はあり得るが、当然ながらそれは
キリスト教内の秩序と信者による了承に過ぎない。
キリスト教体系を侮蔑したいのではなくて、そのような「範囲」を持ってるだろうといったお話。

733 :701:2015/04/09(木) 03:59:16.83 ID:y9AWp0MC0
>>732
説明ありがとうございます。
呪われたままの人間はそれこそ大勢いるでしょうね?
「大審問官」もそれに対する抗議ですし

734 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:03:36.01 ID:zbekP4RH0
ニーチェって「ツァラトストラ」を途中まで読んだけど飽きて挫折した
あれって「中二病」とは違うのか?
衒学的な思わせぶりや冗長な繰り返しが多くて「だから何なんだよ」と
こっちは最初から神も仏も無いと思ってるのに「神は死んだ」とか言われてもw
ニーチェのどこが面白いのか分からん。 >>722の推薦するポパーは面白かった

735 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:17:04.25 ID:dFFwXwnB0
>>734
いや、むしろチミみたいに当たり前のように神も仏も無い、
と思ってる人がいる時代だから「神は死んだ」なんだよ。

736 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:29:13.74 ID:zbekP4RH0
>>735
誰もが神を信じてない時代に、ツァラトストラが自分だけは「神は死んだ」と知っているみたいな態度だから大袈裟でしらけるんだな
しかもだからって「超人」とか、それ自分で自分のことを言っている思い上がりじゃないのかとw

737 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:30:19.46 ID:LVr1X3490
哲学 ww

新興宗教の間違いだろw

738 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:30:41.01 ID:TWj+f3HR0
>>734
ニーチェについては
色々あると思う

神は死んだ は2つあって
一つは古代仏教研究してて
キリスト教の限界に気づいたこと

もう一つは マルクス・フォイエルバッハを学んだこと

マルクスの台本はプラトンだけど
プラトンはちゃんと「魂」に落とし込んでると思う その点 ヘーゲルのプラトン解釈は適切

739 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:49:39.33 ID:NxA4yq4J0
中二病は哲学する上で大事な素養w

740 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:55:22.55 ID:YlbriQPqO
>>734
まあ時代が違うからね
ニーチェの時代にキリスト教の神ヤハウェは死んだっていえば、
ガリレオが地動説を唱えた時代みたいに衝撃的だったんじゃないの?
人間本来の姿を歪めて、ありもしないユダヤ人の神の奴隷にしていたキリスト教の欺瞞に対して、
ニーチェは憤っていたんだろうから、仕掛人のパウロに対する怒りも伝わってくる

ただあれを読むと、文化闘争を実施し、ナチ党を支持したドイツ人の差別性がよくわかるなw

741 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 05:57:00.86 ID:zbekP4RH0
>>738
「ツァラトストラ」って埴谷雄高みたいに思索的な暗喩を散りばめた小説だと思うんだよね
極端なこと言えば「エヴェンゲリオン」だってその仲間w
思っていることが一致したり雰囲気が合う人は好きなんだろうけど
ちょっと情緒不安定な本だとも思うし。その後の生涯や影響を知っているから余計にね

だからニーチェが哲学者の代名詞みたいに使われるのは違和感があるんだな
文学として好き嫌いとか面白いかどうかとかで語られるものなんじゃないかと

742 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 07:06:40.57 ID:5FynkuDz0
これからの時代は哲学は学ぶ必要はない。
近代までは必要だったが。。

これからは宇宙を貫く真理を探究せよ。
覚者が湧き出している。

743 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 07:10:03.31 ID:k6nPr/b40
大倉情報でいたとき
主要作業はNECのあやしいとっあんが全部やって
ほかは御守で座ってるだけだったけど、そうなりそうだな

744 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 07:37:47.53 ID:aD1OH9PxO
西洋哲学は時間の無駄
東洋には仏陀が宇宙自然法則に気づいたから
哲学は必要なかった

トルストイも西洋哲学を極めて得るものはなかったとね
仏教に触れてればね
あまり伝わってなかった

745 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 07:39:38.95 ID:E2iVppgx0
禅とは違うの?

746 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:14:31.92 ID:C8PtEBoK0
考える名無しさん :2014/10/28(火) 00:38:20.23 0
なぜ神は「1(ひと)=unity(単位)」の似姿でなければならないのか?
1(ひと)=単位の存在(世界にいること)を前提とせずに、1(ひと)=単位の
不在を表す0の存在、つまり、「1(ひと)のいない世界があること」
を想定することができないからだろう。「「1(ひと)のいない世界」は、
欠如態としてしか想定され得ないのである。

747 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:18:21.90 ID:MZdSQ/xt0
とりあえず、カタカナは信用しないことにしてる

748 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:21:48.75 ID:C8PtEBoK0
考える名無しさん:2015/02/17(火) 18:20:22.03 0
美しとは、現実のランダム性のなかから調和が立ち現れることである。

考える名無しさん:2015/02/17(火) 18:43:01.92 0
現実のランダム性を排除して、調和だけを追求しようとするなら、
必然的に単調に陥る。

749 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:22:09.27 ID:5FynkuDz0
www

750 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:25:46.75 ID:C8PtEBoK0
考える名無しさん:2015/02/20(金) 08:56:17.58 0
自己は、分る(divisible)ことが分らない(in-divisible)限りにおいて、
個(in-dividuals)として内面と外界を有する。「他人の痛みは分らない」と
よく言われるが、他人の頬を叩いてその痛みを自らが感じないとしても、
他人に自らの頬を叩かれれば、他人が感じた痛みは分る。感じるのは自分の
痛みであって、他人の痛みではないと主張したところで、それは真っ白な
雪景色を見て、白く見えるのは自分に見える風景であり、他人に見える風景
ではないと主張するのと同じことだ。ただし、自分に分る区別が他人に
分らず、他人に分る区別が自分に分らない限りにおいて、自分/他人に
だけ分ることは個人の内面とされ、共に分ること、つまり、ことわり(理)が
共有される(互換である)ことは外界とされる。さらに、その外界において、
互いに分らないことも個として現れる。

751 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:28:20.65 ID:MZdSQ/xt0
なんなのこのコピペ野郎は
超うぜえ

752 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:29:36.63 ID:C8PtEBoK0
考える名無しさん:2015/02/23(月) 22:25:17.32 0
こう言い換えてみることもできるだろう。我々であり得るものだけが人であり、
我々であり得ないものは人ではない。人は、三人称の存在を含み得るが、
一人称と二人称を含みえない存在は、人ではない。

oneself:2015/03/08(日) 11:22:38.98 0
数々の事物が現れること自体が、尺度としてのひと(1)の存在の反映であり、
無論、ひと(1)が数々の事物のうちの1つとして現れることも、尺度としての
ひと(1)の存在の反映(self-reflection)である。

753 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:31:22.80 ID:TWj+f3HR0
>>745
禅とは深く関係してると思う
特に龍樹などの2千年以上も昔の仏教はウパニシャッドからの伝統なのか徹底して論理分析してる
空論-縁起-禅は一体じゃなかろうか

754 :コピペ終了:2015/04/09(木) 08:32:09.50 ID:C8PtEBoK0
考える名無しさん:2015/02/16(月) 13:26:50.67 0
ユークリッドの互除法⇔プラトンの対話
     ↓↑       ↓↑
      連分数計算 ⇔  弁証法

755 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:34:59.89 ID:MVOzac000
人口増えても降る雨の量は変わらないんだよ。今でも日本は水不足。
だから作家が子供の頭をおかしくして人口調整する。

756 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 08:45:44.99 ID:lH4wn2yK0
哲学は無駄に難しい上に全く役に立たない。正しいという保証もない。
数学か物理か勉強した方がいいよ。

757 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 09:04:59.81 ID:TWj+f3HR0
>>746
ヘーゲルによると
ギリシャ哲学は「1」で始め「2」で分岐させてる
弁証法で「4」まで存在を広げてる

キリスト教の三位一体説は
この辺が起源じゃないかと

758 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 09:09:54.79 ID:YUm5EOUN0
>>5
綺麗になるのは本当だなw

759 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 09:15:02.88 ID:OFm5/uuX0
頓馬モダンの大江健三郎になりたくなけりゃ・・・丸山政男は読むな!
丸山政男を批判した埴谷雄高をお読みなさい!
ついでに・・・西田幾多郎(難解だが・・・)
近代以前の日本人を知りたければ唐木順三です!

760 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 09:17:23.02 ID:evIgGRgu0
夫には見せられない緊縛痕の付いた人妻の不倫の相手は娘の担任ってSM動画
http://watashinohimitsu.link/index2.html

761 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 09:17:35.52 ID:hy39hcve0
>>717
物理学は哲学の一種だし、数学的思考の出来ない奴に哲学は語れない。
湯川秀樹は哲学の方面でも著名。

762 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 09:27:43.58 ID:OFm5/uuX0
西洋の哲学は『無』に至る病!
東洋=日本の哲学は『空』に還る最後の叡智!
吉本隆明は「最後の親鸞」を書き終え、好々爺のごとくに下町の棲んだ!

763 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:15:01.73 ID:NTh+NXJj0
哲学とは迷い気付き辿り着くことであり、過去の名言を覚えることでは無い

764 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:25:40.24 ID:vLovdM4A0
>>757

キリスト教の三位一体は、ローマ時代の宗教会議でなされたんだろな。
いわゆる、カトリック。 
ニュートンは神学者でもあって、カトリックを批判してるが、当然だろな。
イエスキリストはあくまで人の子であって、神の子なんてあるわけない。

765 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:33:54.75 ID:E8mQTDs90
何かあるとオーマイガー、私の神よと呟く位に、常に神を意識してる西洋社会じゃないと、
神は死んだの重みは理解できないんじゃないかな。
少なくとも、コンビニバイトの中二病で描写する人には無理w

766 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:41:08.60 ID:k6nPr/b40
うちの電信柱番号が中林って知らない哲学に意味あるのか?韓国とかで馬鹿いってるが

767 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:43:53.79 ID:rDKvWppH0
>>764
「神の子」はローマ皇帝の称号です。
キリスト教をローマの国教にするのだから、
イエス=神の子 とするのは、ある意味当たり前。

768 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:51:47.41 ID:HV6scdGW0
西洋的な機械論、還元主義的世界観のままポストモダンの方向に行ったら人間は孤独になるしかない。
東洋にはキリストのような唯一神の代わりとなる概念が世界観の前提にある。
それは一=全という統合的世界観、これが唯一神に代る絶対的価値観。

東洋哲学というのは「世界はすべて一つ、それをどう理解するか」という思想。
思考する前に絶対的な存在が入り込んでしまっているとも言える。
哲学というのは最終的には個と全体性の問題。

問題は解決しているので自分なりの方法でそれに気づけと言うのが東洋哲学。
東洋哲学の前提なら神は幾ら殺しても良いんだよw

769 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:56:27.69 ID:k6nPr/b40
中林のはなしの続き

西洋(哲学)では、ギリシャ神話の時代からヨーロッパが中心と言われてるが
そうではない
あの時代から、それ以外の世界、それは冥界と言われてた

結論からいうと、ゼウスがいるヨーロッパは食べ物が無い
理由、ゼウスの姉のデーメテールがほぼ冥界にいたから
日本とかも冥界の1つで食べ物もなんやかやあるのはそれのせい

そんな食べ物になれてると、西洋のなんて食べるとこない知識に見えるわけ

770 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:59:34.07 ID:AmO56RMd0
>>762
死に至る病のキルケゴールなら結局、人間は神との関係を取り戻すことによってのみ絶望から救われる、
と宗教に回帰してる。超人思想で狂人になったニーチェとは正反対。

771 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 10:59:52.39 ID:3Bl9IIMk0
哲学ってのは基本自己消化だろ?

772 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 11:04:20.25 ID:k6nPr/b40
ゼウスの姉のデーメテール、黒衣の女神で穀物の豊作をつかざどるそうだ
どっかの漫画で同じようなのいたが、なにしてるのかは不明
わかってることは子供を冥界でうしなって代わりを常にさがしてるらしいこと

こうなった理由

冥界の食べ物を一度でも食べると、元の世界に戻れない
って鐵の掟がある

できるわけないから、神話の時代ごと崩壊した

773 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 11:15:43.87 ID:a0H8/XHx0
で、解決はしたの?

774 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 11:20:13.45 ID:k6nPr/b40
次のエロ本なんにすんべ

775 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 11:53:11.59 ID:lH4wn2yK0
膨大な妄想とたわ言うわ言。それが哲学。

776 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 12:37:50.21 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   哲学史の研究者になるのでなければ、その人が書いた本を読む必要はない。
   / ) ヽ' /    、 ヽ        日本人の書いた解説書で理解した方が有益である。  
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        訳文なんてどうせ加工されているしね!  
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

777 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 12:55:09.08 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ >>770 キルケゴールとニーチェは結局、キリスト教徒でなければ理解できないしな
   / ) ヽ' /    、 ヽ         
  /  --‐ '      〉  '.        頭の良さは ニーチェ<キルケゴール は 確実だろうな。
  !   、   ヾ   /   }        理解は出来なくても、 哲学者の頭の良さ ランキングは 本を読めば正確に分かる。 
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

778 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 13:52:57.49 ID:UlBgn0f80
>>693
ホワイトヘッドは「西洋哲学の歴史とはプラトンへの膨大な注釈である」

19世紀からポスモにかけての連中の著作の多くも、
プラトンを枕にしないと話が始まらないっていう・・・
サドがキリスト教を枕にしないと話が始まらなかった様に

779 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 14:01:56.37 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  ある哲学者の本を理解するためには、それ以外の哲学者の本を理解しなくてはならない
   / ) ヽ' /    、 ヽ        そんな事が続いたら・・・ いたちごっこ だろ?
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        古代ギリシャまで遡って、更には ”ソクラテス以前の哲学者”までやる必要が出てきてしまう。
  !  ノヽ、_, '``/   ,/        それはちょっと”違う”んだよなあ >>778

780 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:04:21.27 ID:UlBgn0f80
>>779
でも聖書とプラトン全集くらいは読んでおいても
絶対損はしないと思うぜ?

781 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 14:06:34.94 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   ウル4をやるのに スト2からやる みたいな感じ(笑 だ。
   / ) ヽ' /    、 ヽ        それは違うだろwwwww
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        >>780 聖書 も プラトンの著作も読んだ事はある。
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

782 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:07:29.07 ID:UlBgn0f80
>>781
そうか、それは失礼!

783 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 14:22:48.06 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   分析哲学やらの “論理学”とか そういう分野は 人工知能をはじめ
   / ) ヽ' /    、 ヽ         コンピュータサイエンスの領域だと思っている。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }         それは違うだろ・・・ってな
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

784 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:23:02.24 ID:o5oggfsQ0
経営にも政治にも、サラリーマンにも学生にも、魚屋の親父にも小学生にも。
日本人に足りないのは哲学だ。

785 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:26:52.96 ID:k6nPr/b40
>>783
そうだね違うね
いまのコンピューターサイエンスは逆方向に進んでいると思うよ

壁を取り払えば俺を殺せるのにできないって叫んでるだけに成った

786 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:30:55.12 ID:E8mQTDs90
実用的な問題として、外国人に日本人の神観念を上手く説明するには、
どの様に説明したらいいのかは知りたいな。
最近、外国人観光客とか多いみたいだし。

787 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:43:31.91 ID:AP83rER70
>>763
哲学っていうか、結局求道だよね
よく世界を知りたいと願う子供が
神の摂理にどれだけ近づけるかっていう
人間の生は限られてるし、神を知るには専心しないと
ムリだわなw してもムリだろうし
だから、野性と同じく地面に落ちて同様になる

788 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:48:09.87 ID:fyTDveVH0
>>787
いや、ムリじゃない!
お前なら出来るさ、
頑張れ、全てはお前に掛かってる!

俺は寝る。

789 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:50:53.50 ID:lH4wn2yK0
論理学はかつて哲学の領域だった。
今は数学の領域になっている。

790 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:52:44.35 ID:AP83rER70
人が死ねば、思想は薄らぐし
確たる人間がいなければ
弱まるが
神の法則自体は普遍で
人間自体はそれにのっとて生きる
無駄なことが分かったろう?
脳味噌をでかくしても、大して変わらんことが
元が同じだから、大して変わらん

791 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:53:19.92 ID:mlyw8HVE0
哲学と宗教や道徳を混同してるやつばっかだな。
それらも含むけど、合理主義とか実存主義の内容とか
心理学とかが足らないんだ。

792 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 14:55:56.94 ID:AP83rER70
心理学は下位部だな
昨今流行りの心理学なんて、本来は野生の場合
淘汰対象だからな
それこそ道徳的な同種の社会論だな

793 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 14:57:32.14 ID:KGttG1zL0
>>783 なんだ、ホッカルはウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」の意味はわからないのか。
おれもわからなかったんだけど、つまり、二十世紀の哲学なんて全部、ウィトの後継をしようと数理哲学をやってて、
それが「知の欺瞞」でてんででたらめだとばれてしまったということだろう。

木田元が偉い哲学者なのか? 現象学というのはさっぱりわからないんだが。

794 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:05:04.94 ID:AP83rER70
必要があって、地に遍くのに
意味不明な異宗教が真理のはずないだろw
主義なんてぶっちゃけどうでもいい
取り越し苦労だな

795 :量子力学探求は人間の死生観を完全に覆す 【重要】____:2015/04/09(木) 15:05:38.55 ID:De8tWI5z0
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量子力学探求は人間の死生観を完全に覆す.1〜9  投稿者 : eig35153
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427266157/056-096

.       *** 他者は私の見る世界と同じものを見るのか ***

人間が外界認識をする時、外界からの光信号を生体電位に変換する過程や、神経線維を走る信号強度や
シナプス間での神経伝達物質の、濃度や受容感度には個体差がある筈だ。 それなら外界はそれぞれ
違ったものになる筈だが、 他者は私の見る世界と同じものを見る、という素朴な信念は何が根拠になるか。

.     *** 主体意識はミクロ領域の、個別に分割されない一体作用 ***

Q…人間の主体意識がミクロ構造の非局所性から起因するとして、人間の死によりその主体意識はどうなるのか

A…人間の死によりマクロな生体や脳神経は崩壊するが、主体意識が、ミクロ領域からの非局所的な作用なら、
それは個別に分割されず、現に存在する “ 各々の他者の現実感覚 “ もどこかで繋がった一体作用であり、
人間一人の現実感覚はその一部である。

.

796 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:08:33.88 ID:br/No0Nx0
>>23
確かにw
2ちゃんで長文で最もらしい文章で中身の無いこと語って知識だの論破だの言ってんの
大体男だよねw
女の前で語りたがるやつも大杉

797 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 15:12:36.74 ID:KGttG1zL0
>>675
今さらポストモダンなんてやるやつはバカだろ。

最近、日本のラカン研究の第一人者だった藤田博が、臨床経験の豊富なラカン派精神分析家小笠原晋也に敗れて、
今は日本のラカン研究の第一人者は小笠原晋也になったな。

798 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 15:13:31.76 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>793  そりゃ世界の哲学者とまではいかないまでも
   / ) ヽ' /    、 ヽ        日本の現哲学者の中では有数の存在である事は言うまでもない。
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }        最近 亡くなったけど・・・・
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

799 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:15:00.72 ID:br/No0Nx0
哲学者の言葉を読んだところで
経験しないと物事は理解出来ないと思うわ。
あーこれってあのことだったんだ〜
と後になって分かるってだけで。
それも行動力の無い頭でっかちのねらーには関係の無い話だけど

800 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:15:21.81 ID:lPUjqlAl0
哲学とは何か?

801 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 15:16:10.04 ID:KGttG1zL0
>>675
今さらポストモダンなんてやるやつはバカだろ。

最近、日本のラカン研究の第一人者だった藤田博が、臨床経験の豊富なラカン派精神分析家小笠原晋也に敗れて、
今は日本のラカン研究の第一人者は小笠原晋也になったな。

802 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:25:28.25 ID:fT16Yl3F0
>>800
知を慕い求めることです。

803 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 15:29:38.82 ID:KGttG1zL0
ラカンの昔の権威は藤田博史な。
臨床経験の豊富な精神分析家小笠原晋也によって、理論がてんででたらめなことを暴かれた。

それなのに、今さらポストモダンをやるやつなんて当てになるかよ。

804 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:34:24.85 ID:4zvV7RGN0
科学の世界では新しい話題でないと相手にされない
古い本を読んで「彼の考えは素晴らしい」なんて言っても
今さら何言ってんだ?って顔される
なのに、日本では哲学は昔の本を読んで語るだけで
大きな顔ができる不思議な学問だったりする

805 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:38:39.09 ID:fT16Yl3F0
>>804
科学は使い捨ての学問、哲学はぜんぜん違うんですよ!
古典は見くびれませんよ?

806 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:40:47.51 ID:AP83rER70
>>800
愛と探求心
どっちも同じと言われればその通り

807 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 15:41:30.64 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ   ラカンなんかを取り入れた精神分析なんてされたくねえな・・・・
   / ) ヽ' /    、 ヽ         たまったもんじゃない。 あれこそ机上の空論だろ
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }     
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

808 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 15:41:31.37 ID:KGttG1zL0
>>805
見くびれない古典を試しにあげてみてくれ。書名で。

809 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 15:44:27.16 ID:KGttG1zL0
>>807
でしょ。
だから、ポストモダンより分析哲学の時代が来たんですよ。
もう、哲学といえば分析哲学。

文系のにわかには手が出ない。

ホッカルは東浩紀を評価しているようだが、何を評価しているんだ?
おれは一個もすごいところを知らないぞ。東の本は三冊読んだが。

810 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:45:40.76 ID:6Z3YEjT10
宗教と哲学の違いをおしえてください 

811 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:46:17.27 ID:fT16Yl3F0
>>808
プラトン全集とアリストテレス全集で充分!
いや、プラトン一択でもいいくらいですよ

812 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 15:48:55.70 ID:KGttG1zL0
>>811
プラトンでもたくさんあるけど、一冊選ぶならどれ?

813 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:49:50.20 ID:E7TL+I9v0
>>136
指針があるって事はそれだけ思考の短縮が出来るんだから
遅くなるなんてありえないだろう

814 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:50:34.55 ID:fT16Yl3F0
>>812
「国家」ですね。

815 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:53:02.98 ID:4zvV7RGN0
>>805
日本では哲学書を「読む」
海外では学生ですら哲学を「する」
古典を読むのは当たり前で
それを自慢する空気が海外にはない

816 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 15:54:06.82 ID:KGttG1zL0
>>814
哲学は「国家」を読めば充分だっていうの?
そんなのでぜんぜん世の中うまくいかなかったのは歴史が示しているジャン。

817 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:54:38.54 ID:AP83rER70
国家は、最高の教育本として名高いね
ただ、昔の人間は社会の総和として
教育を考えてたが、今はゲリラ戦でのが多い気がする

818 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:56:02.22 ID:C8PtEBoK0
>>808
モンテーニュ『エセー』
マキアヴェリ『君主論』
マルクス『ユダヤ人問題によせて』
ブルーノ・バウアー『ヘーゲルを裁く最後の審判ラッパ』
フィヒテ『フランス革命論』
メルロ=ポンティ『ヒューマニズムとテロル』

819 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:56:04.41 ID:OHQlgPTj0
哲学は学問ではない
屁理屈をこじらせた何か

820 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:57:22.79 ID:fT16Yl3F0
>>815
英語で哲学philosophiyは名詞だけど、哲学者はPhilosopher
動詞的ニュアンスが強いですね

821 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 15:57:55.46 ID:4x1O33uqO
哲学ねえ
会社の運営と家庭の両立で、そんなん読んでる時間ねえわ
哲学やるゆとりある人ってどんな人達かと思うわ

822 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 16:00:29.77 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>809 データベース消費
   / ) ヽ' /    、 ヽ       
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }     
  !  ノヽ、_, '``/   ,/


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B6%88%E8%B2%BB

この考え方は ジャンプ打ち切りサバイバルレースで 活躍するにあたって
参考になっている理論だ。

823 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:03:14.24 ID:C8PtEBoK0
>>810
スピノザの『神学・政治論』を読みなさい。
前掲の
マルクス『ユダヤ人問題によせて』
ブルーノ・バウアー『ヘーゲルを裁く最後の審判ラッパ』
もその問題を考えるのに最適です。

824 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 16:03:31.55 ID:KGttG1zL0
>>822
クソだわ、そんな理論。
ただのゲーオタの妄想だろ。
作家志望として、データベース消費理論はてんでデタラメの何の役にも立たない愚論だと断言する。

データベース消費理論をもとに一個でも傑作ができたなんて話はまったく聞かない。

825 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:06:30.46 ID:AP83rER70
>>810
本当のとこ言えば、どっちも同じ

826 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:24:10.14 ID:vLovdM4A0
哲学は人の歩む道だな。

バカは哲学を知らないw

827 :記憶喪失した男:2015/04/09(木) 16:26:09.17 ID:KGttG1zL0
>>826
なんだ、こんなやつばっかだな。
プラトン的にいえば、「わたしは哲学を知っているという人に一人も会ったことがないんですがね」

哲学者ならこう答えるべきだろ。わかってないよな、おまえら。

828 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:27:56.24 ID:3ylXgasV0
自分はある媒体での作家活動をしているが、改めて哲学の重要性を認識出来たよ
また、こういう機会があったら語り合いたいと思った

829 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:28:22.03 ID:8L50G80nO
不六歩は、世界はただの実験室て言ってなかったかな

830 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:31:01.77 ID:hjpvZ4ME0
>>825
哲学は一応「理屈」で語るが、宗教は「理屈抜き」だろ。

831 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:34:32.30 ID:TWj+f3HR0
プラトンとアリストテレスには
まだ重要な思想がいくつもある

宗教と哲学は
宗教を仏教とすれば
あまし違いがないように思う

コンピュータの世界は「0」と「1」の
2進数の世界と言われるが
そうでもないように思う

しきい値が問題だ
ニューロンのように
人間のしきい値は誰が統括してるんだろう?
神か
他の存在としたら、誰か?

哲学が陰鬱といわれるようになったのは
マルクスあたりからだろうか
仏教哲学だと逆になる

何だ
今まで自分が悩んでいたものは
非実体だったのか と気づく
心を閉じ込めていたものが取れるせいか
活き活きと生き始める

832 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:34:37.30 ID:3ylXgasV0
「作品=フィクション」なのだが、作品化するとは則ち制約である
その制約の中でどんな情報をぶち込むか画策するのが作業だね
作業したくなってきた。スランプは何かしらの刺激を欲する

833 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:39:51.01 ID:pCdhjvry0
ところでさ、神が実際いたとしても人が「神はいない」と断じた場合
人と神との関係は薄れていくような気がする、まぁ逆の場合もある気はするけどさ。

ただ悪魔に関してはどうよ?
悪魔が実在したとして、人が「悪魔はいない」と断じても、
そういう人間には悪魔はなおさら擦り寄っていき易くなる気がする。

834 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:44:18.01 ID:hx88Tc4/0
友達が同棲してる彼氏が「哲学」がどうとか言う面倒くさいヤツ
三十半ばになるのに「哲学の勉強のため」バイト生活で糊口を凌いでいる

家賃とか折半してるんだと思うんだけど、なんだかんだ彼女が多く払ってあげてるよう
なくせに酒が好きで、つまみも「美味しいものが分かる舌(彼女曰く)」だとかで
あの稼ぎでは分不相応なものを食べているらしい
男女のことだから第三者が口出すことじゃないが、おしゃれさんだった彼女が
いつも同じ服着てたり、お金がないからと付き合いも悪くなってしまったのが
見ていてしのびない
休みだって一緒に出かけるでもなく、ヤツはもっぱら図書館に行って勉強してるんだってさ

835 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/09(木) 16:45:25.56 ID:TQbHLWka0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  東浩紀は twitterをやっているし、議論できる哲学者だと思っている。
   / ) ヽ' /    、 ヽ        この国の哲学史家みたいなヤツはいても、哲学者はいねえからな・・・・
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }     
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

836 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:47:29.63 ID:fqGMctu60
>>833
一神教の神は笑わないが、悪魔は笑うからじゃないか?w

837 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 16:50:07.81 ID:3ylXgasV0
>>833
「神が在る」のなら「悪魔」を地球に堕とさないと「我々」は神を感じられない
そうでもしないと、神は我々から更に遠ざかるのだから

838 :833:2015/04/09(木) 16:54:28.80 ID:NXsBgq0V0
>>836-837
レスありがとうございます!
うーん、なるほどねぇ
で、悪魔はいると思いますか?

839 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:01:25.99 ID:3ylXgasV0
>>838
「悪魔が在る」のなら、其れは「我々の業」と親和性が高く神を見棄てないどころか神のストーカーだね

840 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:04:43.77 ID:NXsBgq0V0
>>839
さらに質問、お許し下さい。
神は在りますか?

841 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:05:21.05 ID:cRvEgP0g0
>>838
悪魔に限ったことじゃないんだが、存在証明ってちょっと難しいよ。
難しいと言うか、目の前にある机が机である証明も不可能で、必ず理論に隙が出来る。
ってことは、机が机であるのは僕らの信仰心で成り立っているので、悪魔も信仰心があれば存在するって感じ。

842 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:09:09.38 ID:NXsBgq0V0
>>841
なるほど・・・確かにそうですね?
ありがとうございました!

843 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:21:37.42 ID:lH4wn2yK0
>>822
なるほど。面白いな。一理あるように思える。
しかしそういう物ほど要注意なのだ。ある評論家も言っている。

>この言説はほかの多くの若者論と同様にきわめて実証性に欠けるものであると批判している[59]。

これに尽きるな。人間なるほどと思った説は信じてしまう。
しかしあらゆる哲学的言説は実証性に欠けている。正しいとは限らない。
経験上、間違っていると思うくらいでちょうどいいんじゃないかと確信している。

844 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:22:18.75 ID:FuoOuNp30
>>841
存在証明って神様が存在することにしたいために詭弁やってるだけだと思う

目の前に本当に机があるかどうかとか、そんなの「机」という言葉が
何を意味するかという話でしかないし

845 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:30:17.24 ID:bUmyx/JJ0
駅で電車を待ってるだけでアソコが濡れてるのがわかります。rinaの下着を買ってください
http://watashinohimitsu.link/index3.html

846 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:32:54.80 ID:0L8ho8qk0
くだらんスレ、伸びすぎ
哲学かじったニートがいかに2ちゃんで跳梁跋扈してるかって証明
世間に出て仕事しろ、怠け者ども

847 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:34:30.58 ID:cRvEgP0g0
>>844
キリスト教圏だとそうなんかな?仏教だと自分の存在は明確でないという
論法で使われてると理解してるけど。

848 :814:2015/04/09(木) 17:36:22.09 ID:m+N09Rih0
>>816
プラトンだってこれを読めば世の中うまくいくなんて一言も書いてないよ!
むしろ彼の理想が地上では無理だと断言してるし
でも、「国家」篇には未だに歴史に示唆するところが計り知れなくあると思う
個人の著作としては歴史上最高峰のひとつですよ

849 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:41:35.37 ID:hjpvZ4ME0
「宗教」で神の存在を主張する奴は、
↓こういう破綻した論法を「証明」とか言い張ったりする。

(1)まず、神が存在すると「仮定」する。
(2)仮定の上であっても、もはや「神」は存在するのであって、
神は全知全能であるから証明する必要も無く「存在」する!
(3)故に「神は存在する」と証明された!!


もう理屈なんか無くて、単に「信じる」「信じない」の世界
だから、まともに話しても通じない。

850 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:41:55.82 ID:4xX1lJFZ0
世の中は
酸いも甘いも
長良川

人生なめんなよ?

851 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:43:56.82 ID:lH4wn2yK0
あるいは哲学は知的フィクションであると言い切ってしまって
面白いか面白くないかで価値を決めるとかな。

852 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 17:46:11.35 ID:m+N09Rih0
>>849
「信仰」という言葉の意味を良く考えよう。
理屈の裏づけがあったらもはや信仰じゃないでしょ?

853 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:00:30.08 ID:WFf9yM500
赤子は理屈なしに親を信じるぞ
疑うのもいいが信じることの難しさも理解するといい

854 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:03:20.50 ID:odqs3OKK0
>>852 ある程度、理屈で考えるのもいいとは思うよ。
しかし「信じる」ことのほうが、宗教の効果としてはずっと大きいとは思う。
神を殺して右往左往するのなら、最初からずっと信じてた方が、精神的安定を得られただろうね。

855 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:03:44.70 ID:hjpvZ4ME0
>>852
「理屈」の土俵に上がってきてデタラメを言うのは良くない。

宗教の実際が「証明はできないが、信仰をする」ものであるなら
「証明された」などという虚言を宗教が唱えるのは自滅だ。

856 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:07:16.33 ID:lH4wn2yK0
神学者のオッカムさんが考えたオッカムの剃刀で科学者は「神」をスッパリ切り捨てるとか皮肉なもんだな。
しかしウィキペディアで調べたら、今では存在が確認されている分子の存在までもオッカムの剃刀で
切り捨てられそうな歴史があったんだな。それに対してアインシュタインは「理論はできるだけ単純にせよ、
だが限度というものはある」という教訓を述べた。

857 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:16:15.40 ID:S5sOdh0+0
一神教の神は、万能性という属性を持つものが殆どなので、
それに着目して、ゲーデルの「不完全性定理」に当てはめると、
「神は存在しない」と結論が出たりするんだよね。理屈上はそのようになる。
それで気持ちが楽になるか、逆に苦しくなるかは知らないけど。

ちなみに日本人のキリスト教徒は人口比では凄く少ないのだが、
「ご利益」的な考えで入る人が多いんだって。
賽銭投げて拝んでる「神社」的な思考の延長線にしかないという「信仰」が
少なくないのだそうだ。もしかしてやはり日本人は一神教を決して理解しないのかな。

858 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:20:19.09 ID:lH4wn2yK0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80

>例えば、エルンスト・マッハやG.R.キルヒホフは、
>「運動の説明に『力』などという得体の知れない概念を持ち込んでいる」と批判し、
>『力』という概念を一切排除した物理学を自分たちで構築した[8]。

凄いなマッハwwやりすぎ伝説ww

859 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:23:54.58 ID:v+lRdYnF0
>>857
ただ、ゲーデル自身はガチガチの有神論者なんですよね・・・

860 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:26:47.77 ID:3ylXgasV0
>>857
このスレでオカルトを語るのはいささか勇気がいるのだが
神は一度負けて日本の北海道に在るそうだ
そして、青森の恐山は地上であっちに一番近いのだと
神は約束の地を棄てて、東に辿り着いて、其処で思想の完成形を形成したというね
白人が日本に来て最も驚く事は、日本人は黒人の後ろに白人を並ばせるというね

861 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:31:27.04 ID:hY9ZW8+10
>>860
それ大本教の金神信仰だな
あれは悪神や悪霊が出てくる多神教だ

一神教の天使とかって概念は哲学者には無視されてるんだな
あれ神々みたいなもんだろ

862 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:35:11.51 ID:4gYOTpAl0
一神教の神は、万能性の他にも「永遠」といったような概念を含んでるので、
それがあった方が、抽象的思索の発展を促すことになっただろうと思える。
なおそれは科学的思考へも繋がったであろう。
宗教の弊害も多いのだが、全くメリットないってわけでもないね。

863 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:36:39.80 ID:C8dZ+Vgc0
ヒットラー「キリスト教の到来は人類にとっては最悪の事件だった。
ボルシェヴィズムはキリスト教の私生児である。どちらもユダヤ人の生み出したものだ。
宗教に嘘を持ち込んだのはキリスト教である。ボルシェヴィズムも同じような嘘をつく。
人間に自由をもたらすといいながら、実際には奴隷にしようとしているのだ。

太古の時代には人と神との関係は本能に根ざしたものだった。それは寛容に彩られた世界だった。
敵対するものを愛の名において滅ぼした宗教はキリスト教が最初である。そのキーワードは非寛容なのである。」

864 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:43:18.33 ID:Q9ksU5XJ0
>>863 刺激的ではあるね。感心しててはいけないのかもしれないが。
>「キリスト教の到来は人類にとっては最悪の事件だった。
>ボルシェヴィズムはキリスト教の私生児である。どちらもユダヤ人の生み出したものだ
この両方で板ばさみにしておけば、ユダヤ人の考え出した「範囲内」に全て収まるわけか。
思想的「極限」の地点まで、必ずといっていいくらいユダヤ人は行ってるんだよなぁ。

865 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 18:52:20.74 ID:fik2pf/S0
>>863
こらっ松尾っ
ヒットラーなんか引用してどうすんだよお前、バカヤロー!
ニーチェのインチキな焼き直しなんか聞きたくないよ?俺はっ
お前の頭はマルハソーセージみたいだな?バカヤロー!

866 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:12:30.46 ID:fik2pf/S0
大体、ニーチェのあのわけわかんかんねー妹がよ?
最期はナチ党員だったんだぜ?オマエ!
草葉の陰でよ、ニーチェも泣いてただろうによっ!バカヤローオマエ!

おい、松尾っ、コノヤロー!

867 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:26:50.51 ID:pSJe5NXG0
有名だったり受け入れやすかったりで
何ら疑問もたずに哲学書読んでる奴多いんだろうな
日本で哲学はダメだわ
流されてるだけだ

868 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:37:46.52 ID:69e2yYGP0
>>867
もういいよ!そういう駄目出しは。今まで何回繰り返されてきたレスだよ?
確かにそういう部分もあるかもしれないけどさ、お前がなんか気の利いたレス書いてみろよ?

869 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:42:46.67 ID:kwuJRSbu0
ニーチェが「神は死んだ」と言ったのは、神の存在を前提として、わざわざ否定して見せたというか。
だから神の存在や神の視点から、完全に逃れてる感じではないんだよね。
バタイユなんかまでいくと、神の視点というものを外れたというか、そこまで行ってる感じで
怖くもあるし、自由でもあるね。

870 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:43:49.68 ID:C8PtEBoK0
考える名無しさん:2014/08/27(水) 23:03:37.92 0
神を信じながらも、信仰を個人の問題ととらえて、学問と切り離して
考える態度は、欧米の学者ではむしろ一般的である。一見、禁欲的に
見えるが、人称構造の一人称と二人称を個人だけに関わることとして、
研究対象の三人称の存在者から切り離してしまうので、存在者が
一人称、二人称と無関係な所与として存在するかのような錯覚に
陥ってしまい、裏口から無反省の神学を再導入する結果となる。

871 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:47:14.54 ID:icrVGWgY0
感謝の心と愛する心だな。これだけをいつも思っていればOKだ。

872 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:49:09.63 ID:G/MSEy7w0
野坂昭如は生きてるんかい?
生きてたー

873 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:51:59.52 ID:+PeiXtnt0
野坂昭如 サントリーGOLD900 (ソクラテスの唄)
http://y2u.be/k6BV5wRqOOM

874 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:52:38.39 ID:nLY8FZQE0
>>863
太古の時代の宗教って生贄とかやってたような
理論的にはボルシェヴィズムよりメンシェヴィズムのほうがマルクスの理論に忠実な気がしないでもないけどレーニンやスターリンのずば抜けた闘争能力とカリスマ性で押し切っちゃったな

875 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 19:54:12.62 ID:nWmx/yFs0
>>873 >サントリーGOLD900
それ酒の銘柄?
そんなの聞いたことないから、とっくに廃盤になってる商品なのかな。

876 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:09:14.36 ID:nLY8FZQE0
力への意思は分かるんだけど永劫回帰は飛躍が過ぎる気がするんだよね

877 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:11:44.37 ID:qExYcoTC0
>>869
ニーチェも、バタイユも、見世物というか、
興味本位で読むならあんなに面白いもんはない。
ただ、その思想に本気でカブれるやつはバカ。
ニーチェはコピーライターとしてすごいと思う。

878 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:23:10.45 ID:1YvRGQKH0
>>877 バタイユなど興味本位では済まないだろう。
人間によく絶望できるというか。
まあそれでも普通に日常が続くという人が殆どなんだろうけど。
人間の理性や道徳がどういう範囲内に収まってるかが良く分かるようになっている。
それでそこを突破して狂気に至りたいなんては思わないのだが、
その程度の理性や道徳であるなら、それを社会の外部から
好きにイジってみたくならなくもない。面白いし、ある意味危険思想ではあるね。

879 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:34:35.92 ID:2DKybkOC0
>>876
散歩中に永劫回帰のインスピレーションを受けたときのメモ
「人間と時間の彼方6000フィート」
これは1981年のことで8年後の発狂の前駆症状と見る説もある。

>>878
てめえは夕べ連投してたバタイユかぶれのバカか?
安全地帯から狂気だ危険思想だとか語ってんじゃねぇよ、バカ

880 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:36:56.12 ID:1YvRGQKH0
>>879 ちゃんと外へ出でた思想って、バタイユくらいが最初だろう。
それから安全地帯ってわけでもないぞ。

881 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:42:32.91 ID:2DKybkOC0
>>880
どんな危険地帯にお前はいるの?
いっぺん狂って見りゃいいじゃん

882 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:48:22.45 ID:1YvRGQKH0
>>881 だからバタイユ=狂気みたいに捉えること自体、間違いとしか思えないけどね。
はたと困るというか、「そんな事ならもっと先に言っておいてくれよ!」と言いたくなるのは、
人類の理性の幅がここからここまでで、こんなところからそれが発生してしまってるという事を
あからさまに言ってしまってるからである。
狂気に逃げ込めば済むというような話なら簡単だよ。
それからなんで昨日に個々のレスについて反論して来なかったの?
またバタイユを信奉してるわけでもないんだけどね。ただし「人類ってこんな存在だったのか」
と半ばあきれて感心したという意味では、バタイユは最右翼だと感じられた。もっと面白いのあったら教えてね。
フーコーなんかでもいいじゃないかとも思うし、確かにそうなんだろうけど、元ネタとなるインパクトとしてはで語ってる。

883 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:54:24.10 ID:2DKybkOC0
>>882
そういうのをかぶれてるっていうの!わかる?
あとね?

> 「人類ってこんな存在だったのか」
> と半ばあきれて感心した

キモ過ぎるんだよ!

884 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 20:55:28.03 ID:3ylXgasV0
バタイユ特権を持っている方々、実は此処に数人居るだろう?
やるかやらないかはさて置き

885 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:02:12.61 ID:x+2TjTfq0
>>883 本当に知ってたか?人類の実相を。
結局人類があがめてる聖なる存在すら、どこからどのように発生しており、
そして「日常」というものが何を封印されて成り立ち、本当はそんなの大嫌いなので
非日常というものを噴出させては喜んでるという呪われた人類。
もう少しはマシではないかと思ってたので、「あははは、こりゃヒドいな。確かに本当だけど」
と思って読んでたよ。何だか難しそうな本を読んで、何とか理解できた気がするではなく、
それ以降に見方が変わったなと思った著作のひとつだね。
それをカブレると言うのかもしれないが、カブレだったら一時的であって、その後に戻りそうだが、
そうでもないからなぁ・・・。聖なるものに簡単に騙されないためにも、割と役立つんじゃないの。

886 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:09:09.20 ID:2DKybkOC0
>>885
人類の実相なんて直視したら発狂すだろうよ?
腹カっさばいて自分の内臓見るようなもんだからな?
そうなったらすぐに死んじゃうよ!

あと、バカバカ言ったのは申し訳なかった!

887 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:09:38.98 ID:xSxjea5A0
おならしたら、今身が出た、下痢
老化か体調が悪いのか(医学)
慢心、環境の違い(心理学)
そもそも身が出て何が悪いのか(哲学)

888 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:14:16.74 ID:3ylXgasV0
>>887
そして、自分はお手洗いで身を出す(現象)

889 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:17:19.82 ID:xSxjea5A0
>>888
パンツに出したんだよな
出す前なら神に祈る神学に出会えた

890 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:17:52.68 ID:CzIQsXX60
>>886 >あと、バカバカ言ったのは申し訳なかった!
別にいいんだけどね。
それからもしかしたら、皮肉でそうおっしゃってるのかもしれないけど。

ところで
昨日のレスでもロッククライミングの人に絡んでしまって、今頃申し訳なかったかなと思ってる。
申し訳ないと思ったのは、煽りで絡むのはよくないといった一般道徳的な見地からではなくて、
実はその後そこから発展させて考えて、スポーツという行為の意味と位置がとても良く分かったので
感謝してしまったからである。スポーツ=単なる贅沢な趣味って訳でもないんだよなぁと改めて
新たな視点から認識できて、嬉しかったよ。まあ2ちゃんでの煽り合いにも何か示唆されるという効果があるんだろうね。

891 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:20:04.80 ID:rvPUxjQwO
東洋大学がおすすめ

892 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:23:24.25 ID:3ylXgasV0
>>889
我に返って身にまみれる(自虐)

893 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:25:45.10 ID:lH4wn2yK0
バタイユは読んだことないけどバタイユの過剰と蕩尽の理論(?)を引用した栗本慎一郎の本は読んだことがあるな。
過剰と蕩尽というのは説得力があった。日本はバブル期でまさに過剰と蕩尽を地で行ってたからな。
マンガも大友克弘のAKIRAとかまさに過剰と蕩尽的な世界で流行ってたのもうなずけた。

894 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:36:52.94 ID:3ylXgasV0
>>890
ロッククライミングの下りは、以外とエンターテイメント性があったよ
どっちも遣り手じゃないと仕上がらないよね

自分はニュース カテゴリーで哲学するのが好きなタイプだけど
やはりこういう感じで集合するのは愉しい

895 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:51:29.13 ID:S9tzJFbe0
>>858
つかこれがすげぇ……

> また例えば、19世紀末から20世紀初頭ごろには、分子を仮定する「分子論」が化学反応や熱力学を
> 見事に説明するようになっていたにもかかわらず、マッハおよびマッハの後継者たちは、
> 「分子なるものはそれを直接検出した例もなく、原子や分子は思弁的なモデルに過ぎない」と
> 分子論の必要性を否定した上でオッカムの剃刀を適用し[注 4]、
> 分子論の立場に立つルートヴィッヒ・ボルツマン [注 5]たちを執拗に攻撃し、ボルツマンが後に
> 自殺する遠因を作ったとされている。

896 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 21:57:25.20 ID:lH4wn2yK0
>>895
ひどいやつだよなw
だから思うんだ。哲学的言説(この場合オッカムの剃刀)を信じ過ぎるのは危険だと。
適度に距離を置いた方がいい。原理原則ではなくそういう考え方もあるねって程度にしといたほうがいい。

897 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 22:00:20.00 ID:S9tzJFbe0
まぁ、証明できないものはあるとは言い切れないけれど、証明できないからないと言い切ってしまうのは原理主義だな。
反証し難い仮定を持ち出す詭弁もあるから、否定することは必要なんだろうけどねぇ。

あるかもとされていて実際はなかったのは、電気力線とか磁力線か。
まぁ、そういうのも進歩の一過程になってるし、今でも式には残ってるけど。

898 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 22:09:46.77 ID:8mJBrrWl0
>>895 関連して思い出したのが、思想的に深いものがあるという例ではないかもしれないが、
自動車の衝突時のエアバッグを最初に考案したのは、実は日本人技術者であって。
それで自分で研究所などを作り、大手メーカーなどにも掛け合うのだが、殆ど相手にされず。
管轄の通産省(当時)からも、「欧米でそんなのやってないんだから、無駄でしょう」と言われて、
自動車は所詮輸入技術という頑なな「思考の壁」に阻まれて、結局資金繰りに行き詰って
夫婦で心中してしまったという実例。エアバッグは周知の如く後世で世界的に採用される。
哲学とは余り関係ない程度の話かもしれないが、「思い込み」というどうしようもない罠を含めて
読みやすいエッセイ風に書けば、ベストセラー「バカの壁」くらいには評価されて売れるかもよ。

899 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 22:16:49.61 ID:xIqtgWwm0
哲学は屁理屈

900 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 22:24:12.46 ID:mPx6Eoz10
たまには自分に酔うにも良いかもね

901 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 22:28:58.55 ID:3ylXgasV0
>>900
自分に酔える輩は哲学を欲しない
君は自分自身に疑問を持たないのか?
己を顧みないのか?

902 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 22:34:06.89 ID:wAo/a6fq0
哲学は宗教や科学と違って事象をやみくもに
道具化しないことに好感が持てるけどな
別の言い方をすれば役立たずってことになるけど

903 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 23:06:12.10 ID:+2NVLdLB0
他人のチラ裏と何が違うんだか
中二ラノベがなかった時代のラノベみたいなもんだろ
深い意味もないし教養にもならない

904 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 23:15:58.34 ID:HV6scdGW0
>>893
どうしても日本的にハレとケを思い浮かべてしまうなw
蕩尽が非日常として意識されているうちはまだ過剰と蕩尽のサイクルが保てるが
今の日本は非日常と日常、ハレとケの境がなく無くなっているような気がする。

蕩尽、ハレというのはその次の生産の質というものを変化させる機能を持つが
日常的に欲求を浪費する今の日本に経済の質を変化させるバイタリティはない。

だから断捨離のような欲求の見直しや整理のようなものを通してケ、日常性を
取り戻そうとしているのではと今の欲望少なき若者を見ると思ってしまう。

905 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 23:43:40.93 ID:iEnG1kAP0
ラッシャー、コノヤロー!

906 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 23:55:44.46 ID:wAo/a6fq0
初めて見るものをただ夢中に眺める子供の眼差し
好きでも嫌いでもなく可笑しくも悲しくもなく当然優劣もない
あの表情を無感情とか病的だとかネガティブに受け取る人は少ない
事象に対して無垢であることは尊いことと知っているからだな

907 :名無しさん@1周年:2015/04/09(木) 23:57:56.51 ID:/5R2GJfu0
>>904 しかし、そういうのは「奴隷化」としては最適な環境ではないのかな。
動物化というような概念を唱えて、それで一応名を成した人が、近年にいたようだが、
もっと推し進めてその「奴隷化」を論じれば、何とか名を成せるかも。

908 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 00:05:02.38 ID:RwgFGEj+0
>>907
や・・・奴隷化?

909 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 00:30:06.07 ID:jf65hmgT0
>>907
確かにそうだね、自己を拡大する方に快感を感じられなくなり
逆方向に快感原理を求めている。
脳の快感物質で言えばドパーミン型からセロトニン型への転嫁だな。
セロトニン型は連帯とか秩序を求める、ここで彼らが食いつきやすい
秩序を用意すれば「奴隷化」が可能かも。
右傾化、保守化はその欲求の発現の一端かも知れないw

910 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 00:43:22.40 ID:zOw5ncLH0
>>909 そこらは真面目に論じられるべきかもしれないよ。

911 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 00:45:01.84 ID:AiCeKD5c0
>>906
別に子供の表情が純真無垢だからポジティブに感じるんじゃなくて
もともと子供の表情は大人の保護欲求をくすぐるようにできている
生物として子供を守ることは本能的なものだからね

912 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 00:49:46.17 ID:zOw5ncLH0
>>906 ていうか、その無垢な瞳からその後にどのように歪むかが制度化されていて、
せめてそこらを明らかにするなら、それは哲学、もしくはそれに至らなくとも「現代思想」と
呼ばれてたりするわけだ。
無垢ばかりを論じてても、余りそれは意味ないかもね。

913 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 01:16:07.98 ID:qM9UPP+g0
今の社会が思想的にあまりに貧しく思えて宗教や哲学に興味持ったけど、
こんなスレまで立ったか

914 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 01:46:16.27 ID:W7v3PcTi0
>>911
異論ないですわ
>>912
物事に対するフィルターや傾向を一旦まっさらにして欲しいというのがあって
でも確かに代わりの道筋を示さなきゃ意味ないし
むしろまた安易な別の制度に捕まっちゃって危険かもですね

915 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 02:04:19.14 ID:QVpbA3s20
海江田て・・・

916 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 07:37:15.52 ID:NVcdR61k0
>>900
だな。で醒めるとやっぱり思う。
何ら実証性も実効性もない思いつき、たわごとだなと。
事実ではないことを事実と思いこませて他人や現実社会に
弊害をもたらさなければ別にいいけどな。

917 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 10:20:38.17 ID:n0IZnSXp0
今の日本の哲学は「銭」だろ
何のため、存在意義、すべて「金」
金があれば何でもできるお金がすべて
最後は金目でしょ

918 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 10:33:17.99 ID:NVcdR61k0
哲学、思想はフィクションである。
これはもう、こう言い切ってもいいんじゃないか。(異論は認めるけど)
だがしかし、フィクションは害をなすものばかりなのだろうか。
かつては「大きな物語」が社会を動かしていたと哲学者は言う。
それは良くも悪くも社会の原動力だったはずだ。
大きな物語なきあと、指針なき社会に若者は迷い立ち尽くす。
という妄想を思いついたから書いとくね。

919 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 10:40:13.72 ID:NVcdR61k0
>「迷い疲れたつぐみの人生を言葉で整理し、道を照らす役目を果たしてくれた」

つぐみは哲学で個人用の小さな物語を得た。
しかしつぐみはマンガの主人公って言うね。

920 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 11:11:54.58 ID:jgAsEKcm0
人(ひと)とは、数としての1、つまり1対1対応であり、
他者としての同一性、つまり、単位であり、周期である。

921 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 11:17:39.83 ID:jgAsEKcm0
ὁμός
Étymologie
De l’indo-européen commun *sḗm [1] (« un ») qui donne l’anglais same,
le latin similis (« semblable »), le tchèque sám (« semblable ») ou samý (« seul »).

fr.wiktionary.org/wiki/%E1%BD%81%CE%BC%CF%8C%CF%82#grc

922 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 11:21:11.42 ID:wfyzj5NJ0
つか、毎月のように奇妙な事件やバカが登場する時代で
政治もクルクルパーの状態は
哲学にとってはとても美味しいネタに満ちあふれているというのに

そういうのをほったらかしにしてカビの生えた議論に明け暮れる
旧来の哲学者ってのは、やっぱり最初に言う勇気もないヘタレで
腰が引けているというか腰が曲がってるのかもな。毎度おなじみ
ガイジンに言ってもらわないとダメなのかなとw

923 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 11:48:27.41 ID:NVcdR61k0
政治なぁ。政治詳しくないから。

924 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 11:51:17.19 ID:NVcdR61k0
って別に俺は哲学者でもなんでもないけどなww

925 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 12:18:53.74 ID:jgAsEKcm0
>>922
それは哲学が思想とは異なり、どのような立場をとるべきかを教えるものではないからです。
哲学は、各自が自身の置かれている立場から、ただし、互いに世界にいることを自覚しながら
考えることを促すものであり、本来的に対話的であり、民主的なのです。

926 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 12:24:59.70 ID:wfyzj5NJ0
>>925
もろに政治じゃないか。ややこしいことか逃げてるとしか思えない。
プラトンに笑われるんじゃないか?w

927 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 12:27:06.93 ID:7PV4N9yP0
>>918 意味を見失いやすく、空しさに対抗するという方法論みたいなのを
展開してる人もいるね。哲学ではなくて心理学・精神医学分野だけどね。
今それ読んでるのだが、空しいからか、ちょっとずつしか進まない。
空しさは気力を奪うので、諸悪の根源です。短い文章くらいしか読まなくなるので
判断力も落ちるでしょうね。すぐに簡単な選択肢の方を選んでしまうから。

928 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 12:42:33.40 ID:h3RpqWww0
私は女だから
女の(ための)思想で行く
というのは哲学じゃないだろうな

「女」の部分を「男」とか「無産階級」とか
「オリエンタル」「日本人」とかに置き換えても同じ

929 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:13:12.49 ID:jgAsEKcm0
哲学の役割は、各自が自分で考えることを妨げている先入観や偏見を
自ら取り除くことを教えることにある。

930 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:26:33.68 ID:wfyzj5NJ0
>>929
哲学の役割じゃなくて哲学者の役割じゃね?w

931 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:29:12.59 ID:jgAsEKcm0
女だから女の立場をとるべきというのが「思想」とされるものの
考え方の方向性でしょう。互いに世界にいることを自覚したならば、
果たしてそのような立場をとる必然性があるのかどうか反省を
迫られることになります。

932 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:29:31.26 ID:tTxT3ROR0
メディアの言う「人気じわり」でほんとに人気が出た試しがない
夕方ニュース見てたら毎年のように日本酒ブーム和服ブームが来てる事になるのに

933 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:31:01.67 ID:wfyzj5NJ0
>>932
すくなくともオマエには人気がありそうだなw

934 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:33:43.78 ID:jgAsEKcm0
哲学とは、他人に教わるものではなく、自らに教える、つまり、
自省するしかないものです。自らの立場を反省するとは、自らの
立場に固執する必然性を問い直すことですが、それは、自らの
立場に無自覚であることとは正反対のことです。

935 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:35:19.51 ID:wfyzj5NJ0
日本語で書いてくれよw

936 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 13:45:55.19 ID:Y3QOfEMP0
>>71
そっちは「ニーチェ先輩」だな。

937 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 14:26:17.83 ID:36lFnFeK0
「哲学」と言う言葉はは明治初期に西周(にしあまね)がphilosophyの訳語として考えた。
最初は「希哲学」と訳したらしい。哲(知、道理)を希(こいねがう)と言う意味。
希の文字が取り除かれた理由は諸説ある。
philosophyという言葉に不満をもっていたヘーゲルの影響だとか・・・
自分は「ギリシャ(希)哲学」との混同に配慮したのだと思ってる。

938 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 14:31:06.51 ID:UG6DMywq0
哲学じわり

939 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 14:41:24.73 ID:VzYxzH++0
>>922
プラトンの最後の国に
そっくり

仏教(浄土三部経など)の末法時代にもそっくり
キリスト教でも

この超予測力には
弟子のアリストテレスも遠く及ばないな

940 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 14:41:37.02 ID:NVcdR61k0
>>904
日常、非日常というくくりでは似てるよね。
断捨離に関しては、若者は貧困化してるらしいから
物を捨てるほど持ってないんじゃないかって気もするけどわからない。
年寄りが「もったいない」で捨てれらないけど捨てないと
狭い家じゃどうしうようもないんでやってるような気がするな。

941 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 14:51:04.47 ID:NVcdR61k0
立花隆が断捨理に激高してたらしいけど、いやいやあんたみたいに
三階建ての書庫持ってる人間には関係ない話だろって突っ込みたくなったなww

942 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 14:55:36.37 ID:36lFnFeK0
>>939
プラトンの「国家」での5つの国制の遷移の部分には脱帽しますよね?
プラトンは当時の様々な国制を参考したんだろうけど、後の世界史の予言になってる気がする。
「タイラント国制」の部分は、ナチスと気味が悪いほど一致する。
あれが世界規模で起こったらどうだろう?
今後、大いに起こりうると思うよ?本物の天下取り(世界政府樹立者)としてのタイラント!

943 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 14:56:36.33 ID:NVcdR61k0
いまどきの若者は欲望が少ないって言うより金がないんだよね多分。
ないならないで適応して生活してる。それだけなんじゃないの。まあ全部想像。

944 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:03:24.72 ID:jgAsEKcm0
2013/12/21(土) 12:27:01.11 0
誘因に導かれ、忌避要因を避けようとすることは自然なことではあるが、
そうすること自体は善であるとも悪であるとも言えず、正しいとも
誤っているとも言えない。ところが、ヒトが誘因や忌避要因を巧みに
操って他の動物を罠にかけて食料にしたり、家畜化したりして利用して、
他の動物より優位に立っていることを自認している以上、
誘因に導かれることが良いことであるとわざわざ理屈をつけて他者を
説得しようとする人間は、他者を他の動物のように家畜化しようと
していると疑うべきだろう。

945 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:08:26.01 ID:jgAsEKcm0
2013/12/18(水) 14:54:40.29 0
誘因がどう働くかに善悪はないが、誘因をどう使うかには当然、善悪がある。

946 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:10:02.56 ID:VzYxzH++0
>>942
ナチス→シナ・独裁

まさにプラトンの予測通り

947 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:13:32.72 ID:tLHvRkJ00
お互いに家畜化しようと努力しているということか。人間の家畜だと奴隷のことだな。奇妙な友達関係かw
奴隷になりたいやつがいたらどうするんだ。考えるのがめんどくさいわりに不自由がきらいで
でも本当の自由には耐えられない奴だ。スマホでも買うのだろうかw

948 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:36:30.74 ID:YrpAUO6F0
>>946
関係ないですが、
自分はまだ子供で未熟者ですがプラトンのおかげで、
アメリカ流民主主義優越論の洗脳が解けた気がします。

949 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:41:29.77 ID:K39ZHaOp0
>>948
民主主義の勉強をしたければ甲賀忍者や天保の一揆や大塩平八郎の乱も勉強すべき

950 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:45:39.79 ID:YrpAUO6F0
>>949
でもそれっていってしまえばテロに近いじゃないですか?
やむなく起こるテロってのは解からなくもないんですけどね?

951 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:51:43.16 ID:YrpAUO6F0
もっとも、付け加えればプラトンも財貨を重視する寡頭制から民主制への移行は
暴力で行われると書いてた気がするし・・・

>>949勉強してみます

952 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 15:52:42.29 ID:K39ZHaOp0
>>950
甲賀忍者は自治を護るために幕府軍を撃ち破っただろ
堺の自治なんて所詮金持ちの談合に過ぎないが、甲賀の自治は住民総参加だ

953 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 16:01:12.46 ID:tLHvRkJ00
なにわけのわかんねえ例えで話してんだかw

954 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 16:03:34.56 ID:YW93vbkh0
もののついでに検索してたら、こんなの見つけた。
http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2007/06/1_108a.html
>私がラカンに依拠する最大の理由は、思考の前提に「欠如した主体」を据える
>ラカンの発想こそは、思想史的な意味でもあと戻り不可能な切断線だと確信するからです。
>「マルクシズムの復権」や「フロイディズムの復権」は局所的にはありえても、
>素朴な「主体の復権」はありえない。もしありうるとすれば、それは巧妙に擬装された
>退行的身振りとしてのみ可能である、

この部分は非常に分かり易いですね。長文の中の一節ですが。
長文全体は、茂木の「クオリア」説批判という内容。なかなか読み応えあるよ。

955 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 16:31:23.10 ID:VzYxzH++0
>>951
プラトンとアリストテレスは
政体循環論でも対立するのだけど
評価するのも容易ではない
著作も大量だし、自己修正もあるし
真贋が加わる

それでも哲学的には
この二人には
一生をかけるほどの価値がある

金脈を探すがごとし

956 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 16:33:11.26 ID:zC4IrUtu0
>>953
解れよ
本当の民主主義を実現しようとしたら
多勢の人々それぞれの確固たる意志と勇気があって初めて実現出来るという事だ
誰かに任せるような柔な考えでは真の民主主義は得られ無い

957 :951:2015/04/10(金) 16:40:24.23 ID:A1ivBt8B0
>>955
レスありがとうございます!

> この二人には
> 一生をかけるほどの価値がある
> 金脈を探すがごとし

全く同感です。

958 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 16:48:33.65 ID:tLHvRkJ00
>>956
話題逸らしが目的だろ、白々しいのうw クーデターの話しなら
もっとエグイのが世界中にゴロゴロしてるんじゃないか?

フランス革命でもロシア革命でもオバマの話しでもいいんじゃないか?
あるいは天安門事件とかなw

959 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 16:51:19.89 ID:NVcdR61k0
>>954
難しいな。上の方で挫折したww
クオリアはこれがわかりやすいぞ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/kuoria.html

960 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 16:56:49.58 ID:zC4IrUtu0
>>958
制度だけあっても魂が無ければ民主主義は機能しない
心があれば制度が無くても民主主義は成り立つ

961 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:02:21.04 ID:NVcdR61k0
「欠如した主体」とか言われも現に今俺は主体的にこの文を打ってるし、
クオリアが幻だって言われても画面が見えなきゃ字も打てない。

962 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:06:20.31 ID:YW93vbkh0
>>959 そこは以前読んだが、それでも「クオリア」あるとは思えないな。

http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2007/06/1_108a.html
こっちは長文で、これまでの哲学や現代思想の流れも鑑みて、
かなりガチガチに「逃げ場」をなくしてやろうというような、クオリア否定を試みてるね。
関連付けて総ざらい的に見直せるので、長いが最後まで読めたよ。
クオリアに元から否定的な意見をもってるってのもあったからかもだが。
普段の私なら、恐らく途中で脱落してただろう。

963 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:06:31.05 ID:gSGbOyNP0
最近、死ぬとどうなるか分かったので、
哲学関係の問題は、自分にとってはだいたい解決した。

964 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:07:15.00 ID:NVcdR61k0
>>962
いやいや、じゃあお前が見てる画面は何だよww

965 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:11:22.55 ID:NVcdR61k0
>今後、科学がどんなに進歩しようとも、
>この謎を解き明かす見込みはまったくない、不可能である

まあこれはどうかなって思うけどな。
いつかは何らかの答えは出るんじゃないかと思うがなぁ。

966 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:12:16.64 ID:pfve+Zs50
    /,,;,,,,,  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ,,,,,,,;:::丶
   / :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::ヽ
   i゙:::;:::::||::::::ii:::::::::::||::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::゙i
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  .|:::::::|,-====-´  ゙ヽ,,,,,,,,,,,,、    |:::::::::::::::::::|
  |;::::::::|,-----、    ~ニニ,,_`    |:::::::::::::::::::|
  `ヽ、i (、i´ノ     ´い,, ノ '    |;;;::::::::::::::/   >>963死ぬとどうなるん?
  .   i ^~~~ー==--  ー'-+、     / ゙-、;;;;/
     {      ヽゝ          '-'~ノ
    λ   ''゙゙゙'''-''---、       /-'^
     ヽ,    ^~^         (
     /  `丶 、     , -   /^l
     |   /( ノ `''''''´~  __, - '  ゙i、

967 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:13:01.13 ID:YW93vbkh0
>>961 それについては、こんな感じだね。こう言うと、ちょっと分かり易い感じ。
同じページから、
>「人間」とは、欠如した主体の周囲に構成された幻想の一種であると見なすのが、ラカン派です。
> それゆえラカンは、デカルトのコギトを一蹴します。「我思う、ゆえに我在り」ではなく、
>「我思う、または、我は在る」だ、とはラカンの有名なジョークです

それからこういうのは、哲学・現代思想的アプローチであって、
クオリアについては、もっと自然科学としての脳科学から追及されて、完全に白黒つく可能性もあると思ってる。
単なる私見だが、「クオリア」なんて概念を導入した方が話がヤヤこしくなると思えて。
幻肢痛や視力の回復例などからの自然科学的アプローチで決着がつくかもよ。

968 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:17:00.06 ID:NVcdR61k0
>>967
いやだから幻想にしても幻想を感じていること自体が不思議なんだよ。
「我思う、または、我は在り」っていうのは意味不明だが、
「我ある」は不思議じゃないが「我思う」のが不思議なわけよ。

969 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:17:38.04 ID:OE9tC+zj0
>>964 前スレかで何度か書いたが
クオリア(あると仮定して)は、幻肢痛を長期間維持できない。
一方で、その痛みの減少期間で、当該のニューロンの変化があるというという事は
確かめられている。

 あるとされるクオリアでは、何故幻肢痛を維持できないの?

なおニューロンの変化は確かめられているのだ。脳のハードウェア的側面から
理解すれば済む事象ではないのか?

970 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:20:27.26 ID:tLHvRkJ00
>>967
ラマチャンドランの本で紹介してる網膜剥離のオババが毎日みる
亡くなった爺さんの幽霊で解決してるだろ。見えない部分を
懐かしい記憶で補完して安心している。それだけのことだw

971 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:26:38.45 ID:NVcdR61k0
>>969
いやだから、幻肢痛を感じてる時間は問題じゃないんだよ。
長かろうが一瞬だろうが感じれば感じてる痛み自体をクオリアって呼んでるんだよ。
で、ニューロンの変化という物理現象が幻肢痛に対応してるというのは、そうなんだろう。
でもニューロンの変化という物理現象をいくら調べてもその痛さは体験してる本人にしかわからないよな。
その体験してる痛さ自体のことをクオリアって言うんだよ。

972 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:28:52.04 ID:tLHvRkJ00
>>971
ほうほう。じゃあおまえは親知らずを抜歯したあと、親知らずのクオリアに
悩み続けるのか。気の毒だなw

973 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:29:26.49 ID:PsDrVh8C
>>962
Wikipediaのクオリアの項目にネド・ブロック曰く現象性の問題を3分の1の学生は理解できなかったとあるから、あなたもそうかも

>ブロックは自身の教員としての経験から、現象性の問題を理解できない人が、なぜかは分からないが一定数いる、と語っている。
>ブロックによれば、大学初年度の学生に逆転クオリアの思考実験について説明すると、およそ3分の2の学生は「何を言ってるか分かる」と答えると言う。
>中には小さいころから自分でその問題を考えていた、という学生もいるという。しかし残りの3分の1の学生は「何の話をしているのか分からない」と答えると言う。
>ブロックは逆転クオリアの思考実験は、10歳に満たない自分の娘でも理解できたのに、なぜ一部の大学生に理解できないなどという事があるのか、と疑問を持つ。
>そしてブロックは、ある種の認知的な機能の違いが、現象性の問題の理解を妨げてるのではないかという可能性を指摘する。

974 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:35:15.18 ID:NVcdR61k0
>>972
なんでそうなるwwちゃんと読めww
痛みを感じる時間は関係ない。
そりゃ当然痛みはいずれおさまる。
まさかクオリアを物理的実体と思ってるのか?
クオリアは物理的実体じゃない。
物理的実体はニューロンが脳に伝える電気信号の方だ。
それにしたって電気信号はいずれ消えるわけよ。

975 :(;´Д`)ハアハア ◆DssmWWJ7jM :2015/04/10(金) 17:35:20.26 ID:hWIXce9u0
    ( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ  >>299>>313 ファンキーだからね  
   / ) ヽ' /    、 ヽ       
  /  --‐ '      〉  '.       
  !   、   ヾ   /   }     
  !  ノヽ、_, '``/   ,/

976 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:38:27.42 ID:PsDrVh8C
>>972
痛みは痛覚という感覚器に有るわけでも脳に有るわけでもないよ
痛みは脳神経系という物質やエネルギーの構造と仕組みの上に成り立っているけれど
痛みの意識体験それ自体はなぜ存在するのか未解明な
それこそクオリアであり意識のハード・プロブレムだよ

977 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:39:25.83 ID:tLHvRkJ00
>>974
手だろうが歯だろうが同じだと言っているだけな。
物理的実態?なんだそれ。フィジクスをフィジオロジーは違うよ?w

978 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:43:03.17 ID:tLHvRkJ00
つか痛覚はCファイバーって神経生理学で習ったなあ。
あれもハードなんとかなんですかね?w

979 :BlackBoard五郎:2015/04/10(金) 17:43:48.07 ID:IDcBU1+k0
>>975
ホッカル、具合はもう良いのか?
寝てるって約束したはずだぞ?

980 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:46:05.91 ID:NVcdR61k0
>>977
いやだから、親知らずの痛みに悩み続けることはない。
痛みはいずれ消えるから。電気信号が消えるように。
しかし電気信号という物理現象は我々が感じる痛みそのものじゃない。

981 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:46:41.60 ID:x+e1jvBR0
>>973 しかし、
意識のハードプロブレムは、
意識のハードクェスチョンだとして、退ける者たちも
科学者含めて多いんだけどね。ありえない質問ということね。
そもそもその問いが要らないので。

982 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:47:54.62 ID:tLHvRkJ00
>>980
そうなのかい?側頭葉の特定部位の活動電位が亢進してるようだが気のせいか?w

983 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:48:22.89 ID:PsDrVh8C
>>978
それは意識のイージー・プロブレム
脳神経系の電子伝達や化学伝達の仕組みはかなり解明されているし解明の可能性の高い事象

しかし、痛みのあの痛さそのものは一体何なのかって言うのが未解明で解明の見込みも難しそうな問題
だから意識のハード・プロブレムと呼ばれている

984 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:50:17.31 ID:tLHvRkJ00
>>983
痛みのあの痛さとかオマエにしかわかねえだろから、これ以上は無理じゃね?w

985 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:51:02.76 ID:NVcdR61k0
>>982
痛みが脳の物理現象と1対1に対応してるのはわかる。
でも感じる痛みはなぜあのような感じとして感じられるのか。

986 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:51:07.52 ID:Y91B9BHD0
>>971 >でもニューロンの変化という物理現象をいくら調べてもその痛さは体験してる本人にしかわからないよな。
では、何故その当該のシューロンが消えたら、痛みがなくなるのか。
まずはそっちの証拠のある、ニューロンの変化のほうに起因を求めるべきではないのか?
クオリアが確かに存在するという証拠は今のところ提出されてはいないのだから。
だからこそ要らざる問題設定だというような批判がきてるんだろう。

987 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:51:13.12 ID:FbeM/A7LO
かき氷を食べると頭が痛くなるのがクオリアか?
それとも、
テスト当日の朝に腹が痛くなるのがクオリアか?

988 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:52:23.84 ID:PsDrVh8C
>>981
それで良いと思う
問題を退ける立場も尊重すべきだし
なぜ退けられるのかという議論も重ねられるべきだと思う
クオリアなど問題になり得ないと証明出来るならばとても有意義

989 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:52:33.64 ID:tLHvRkJ00
>>985
あのとかこのとか笑わせてくれるじゃねーかw しらねーよw

990 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:53:14.62 ID:NVcdR61k0
>>986
いやいやだから痛い時は痛みを感じるだろ?
クオリアってその痛みの感覚のことだよ。

991 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:54:04.62 ID:kXUFveD70
>>986 シューロン→ニューロン だった。
片手でもの食ってる最中とはいえ、ひどい打ち間違いだ。ごめん

992 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:54:45.67 ID:PsDrVh8C
>>984
意識の私秘性という別の有意義な問題に繋がるから良いと思う

993 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:55:13.54 ID:tLHvRkJ00
オマエラに言っておこう。痛みはネガティブな感覚じゃない。
警告だよ。やばいことが起きているってなw

痛みが無ければ気づかず感染が進んで死んだりするんだぜ?w

994 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:56:33.06 ID:NVcdR61k0
>>993
お前が痛みを感じたことがあるのなら(その書きぶりならあるよな?)それが「あの」だ。

995 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:56:57.68 ID:1ocVKbzE0
脳の記憶をコピーして、他人に体験させる技術ができれば、わかると思うけどな。

996 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:57:12.65 ID:0oJpWOm90
>>990 では幻肢痛の場合は、ニューロンの記憶であって、
更にその上位に認識としてのクオリアを仮定するということか。(ニューロンが記憶するとは余り思えないが)

そもそもそんな上位構造の仮定は必要なくないか?
 

997 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:57:57.53 ID:tLHvRkJ00
>>994
自信の無い奴のはなしは冗長性が高いなw あれこれうざいんですよw

998 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 17:59:06.27 ID:NVcdR61k0
>>997
噛み合わないから冗長になるのは仕方ないな。俺のせいじゃない。お前のせい。

999 :BlackBoard五郎:2015/04/10(金) 17:59:43.13 ID:IDcBU1+k0
純、お前の痛みは石鹸で取れる、
でも・・・石鹸で取れない痛みってもんもある・・・

1000 :名無しさん@1周年:2015/04/10(金) 18:00:34.54 ID:tLHvRkJ00
いやいやモギーのクリオネ、じゃなくてクオリアなんかどうでもいいってことなw

1001 :1001:Over 1000 Thread
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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朝日新聞「若者を中心に人気のTikTok」「解析したところ、スマートフォンに保存された個人情報にアクセスをした形跡は見つからなかった」 [Felis silvestris catus★]
【話題】 若い世代の神戸市離れが深刻・・・ライバル福岡市に追い抜かれ、とまらぬ人口減少 ★6
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【話題】聴き放題の時代に「カセットテープ」の波 不便で面倒なのに人気の理由
【話題】小池百合子都知事、初の写真集発売 セーラー服や新人議員時代、自宅での撮り下ろしも [06/12]
【ファッション】40代には懐かしい? 「ミニスカ」「ヘソ出し」「厚底」「ブーツ」が再び人気化/Z世代 [七波羅探題★]
【訃報】映画監督の井上昭が93歳で死去、時代劇を中心に活躍 [朝一から閉店までφ★]
まさかナイティナインよりもブラックマヨネーズやバナナマンの方が人気有る時代が来るなんて想像してなかった
【話題】最近よく目にする「黒マスク」ってどうなの? K-POPアイドルも着用、若者世代に流行「おしゃれ」「クール」「小顔に見える」★2
【時代】「CD自体が小さいんやで」「ついにこの細いCD知らない世代が」8センチCDを知らない世代に平成の終わりを実感する人たち
キングダムとかいう大人気漫画があるのにあの時代のゲームが無いのっておかしくね?
【民進】塩村文夏が拉致被害者奪還運動を中傷「ブルーリボン、日の丸、時代に切り捨てられた世代の特徴」★2
【米国】トランプ支持はもう時代遅れ? 米保守派の「本命」は世代交代の様相…ボルトン氏らによる世論調査で [樽悶★]
【話題】 教育学者「学生世代の約3割が抱える数百万円の借金が、未婚化の一因ではないか。借金の人と結婚は及び腰になるだろう」★2 [どこさ★]
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【前環境大臣】小泉進次郎氏「エンジン車からEVへの大きな転換を、若い世代が30年後まで責任を持って見続ける必要がある」 [ボラえもん★]
【大阪】「部落差別はもうないんじゃない?」「周りにいないのになぜ学ぶ必要があるの?」 水平社創立100年、若い世代は今 [樽悶★]
【コロナ】若い世代ほどワクチン接種に「迷い」 ある調査では約3割が「接種するか決めていない」 ★7 [haru★]
【ミリタリー】技術進化の前に時代遅れとなりつつある、アメリカの空母中心主義★2
【話題】「日本ワイン」の人気急上昇!陰で支える主役たち
【話題】中国ネット界で人気すぎる日本人 「山下さん」って誰だ!?
【話題】団塊世代は何故こんなに嫌われたのか…付き合いにくい理由が今、明らかに★6
「脅し文句」宮城県職員の効き目に世代格差 あっせん利得事件、背景に時代錯誤な意識 [蚤の市★]
【話題】イバンカさん人気急上昇 ネット世論の心をガッチリ掴む 駐日大使を望む声も
【社会】「パソコンがない時代、どうやって仕事していたの?」が大反響 郷愁にかられるアナログ世代 ★2
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【国際】「努力しても家が買えない…」豪州ミレニアル世代の悲痛な声 ベビーブーマー世代の説教に怒り 住宅価格高騰と世代間の分断
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【金の時計と竹の時計】河野外相で話題の「竹時計」が中国で大人気 ちゃっかり「河野太郎推薦」と宣伝 
【話題】コオロギに熱い視線 環境配慮の『次世代たんぱく源』 昆虫食、1000億円市場へ 「コオロギを日常的な食に」 ★19 [Hitzeschleier★]
大津市中心部で信号の不具合頻発中です。警察の対応は‥注意してください、と呼び掛けています
【社会】風呂なし物件、若者に人気…都内で家賃3.2万円「好きなものにお金使える」 [おっさん友の会★]
【台風21号】関西 大阪中心に160万戸余停電 (午後5時)★3
【天気】東京23区でも積雪(予想5cm)か 関東甲信中心に大雪のおそれ
【社会】西・東日本、太平洋側中心に大気不安定…雷雨や突風に注意
東京都 接種券あれば予約不要のワクチン接種を検討 若い世代向け [速報★]
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週間予報 24日(金)頃は西日本中心に大雨のおそれ 梅雨明けは週末以降か [ヒアリ★]
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【台風15号】停電地域に電源車215台配置へ 停電の規模が大きい千葉県を中心に (10日 11時07分)
【決算】みずほFG、純利益が前期比83.2%減の965億円と大幅減益…大都市圏を中心に30拠点を追加削減へ
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【コロナ】新型ウイルス未確認の10カ国 それは勝利と言えるのか 観光業中心に大打撃 [ブギー★]
【気象】 きょう6日の天気 関東を中心に断続的に雨 最高気温は平年より低く11月並みの所も [朝一から閉店までφ★]
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