2022.12.16 Fri posted at 08:11 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35197487.html
在米ロシア大使館は14日、米国の地対空ミサイルシステム「パトリオット」のウクライナへの提供は「不測の事態につながり」、世界の安全保障を脅かす可能性があると声明で警告した。
CNNが13日の報道で引用した米当局者らの話によると、ウクライナがロシアの攻撃に対抗できるよう、バイデン政権は高度な長距離防空システムであるパトリオットをウクライナに送る計画の最終調整を行っている。
「もし提供が確認されれば、我々はバイデン政権による新たな挑発行為を目にすることになり、不測の事態につながる可能性がある」とロシア大使館の声明にはある。
《以下ソース》