・ベラルーシ大統領、「ロシアが治安確保を支援」 プーチン氏と電話会談
【8月16日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は15日、ロシアのウラジミール・プーチン(Vladimir Putin)大統領がベラルーシの治安確保のため支援を表明したと述べた。大統領選で再選を決めたと主張するルカシェンコ大統領は、引き続き反政府デモ参加者からの圧力を受けている。
ルカシェンコ氏は今月9日、大統領選での再選を宣言。それを受けて抗議デモが行われ、10日には首都ミンスクでデモに参加していたアレクサンドル・タレイコフスキー(Alexander Taraikovsky)さん(34)が死亡した。
多数の野党支持者らは15日、タレイコフスキーさんが死亡した場所に集まり、花を手向けた。警察が厳しい対応を控える中、集まった人々は「ありがとう!」と叫び、Vサインをした手を挙げた。
人々はその後、国営テレビ・ラジオ局前に集まり、ルカシェンコ氏を支持してデモについて偏向報道をしていると抗議。やがて警察の機動隊が到着し、建物の入り口を封鎖した。
当局は、一連のデモのさなか2人が死亡したと明らかにしている。1人はタレイコフスキーさんで、デモ中に持っていた爆発物が起動して死亡。もう1人は、南東部ゴメリ(Gomel)で拘束中に死亡した男性だ。
1994年の大統領就任以来、最大の難関に差し掛かったルカシェンコ氏は、ロシア政府に支援を要請し、プーチン大統領と電話会談した。
会談後ルカシェンコ氏は軍幹部に対し、プーチン氏が「ベラルーシの治安確保」のため「包括的な支援」を表明したと述べた。一方のロシア政府は、両首脳がベラルーシの「問題」を「すぐに解決」し、両国の関係を強化することで合意したと述べた。
大統領選でルカシェンコ氏の主な対立候補だったスベトラーナ・チハノフスカヤ(Svetlana Tikhanovskaya)氏は14日、権力の移譲を確実にするため調整協議会を設置すると発表。各国政府に対し、ベラルーシ当局との対話の機会をもうけるため協力を要請した。
またチハノフスカヤ氏は当局に対し、被拘束者全員の釈放、市内からの治安部隊の撤退、デモの取り締まりを命じた者の刑事事件としての捜査を求めた。(c)AFP
・Лукашенко заявил, что Россия окажет помощь при внешней угрозе безопасности Белоруссии
https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/9210027
・Ситуация в Белоруссии: заявления Лукашенко и Тихановской - Россия 24
・ベラルーシ ルカシェンコ大統領:国は誰にも渡さない
https://jp.sputniknews.com/politics/202008167700464/
(画像)
2020年8月16日 15:24 AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3299387?act=all ロシアが無駄に暗躍してるな
中国のバカがウイルスばら撒くからこんなことにw
なるほど、この大統領は売国奴か。
併合を決めた朝鮮王みてーだな。
26年間大統領だろw もういい加減止めろよw
大した功績もないんだから
プーチンの傀儡政権。
ベラルーシはロシアに併合される
>>1
保身の為に国売るとかデモが起こる様な大統領だった訳だw 予言
反政府デモが続き、軍の中でも反政府勢力への支持者が出る。
次第に大統領は求心力を失うが権力に固執し、やがてロシアが
反政府勢力に対し、何らかの直接的な介入を行う。
しかしロシアの介入が、かえって国民の怒りを誘い、反政府デモは
さらに激しくなる。最後は革命のような形で反政府勢力が権力を把握。
現大統領は国外へ逃れる。
神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 軍事(国防)(50-119)大阪毎日新聞 1940.10.20 (昭和15)
ソ連の南進態勢 印度を半円形包囲 宿願の富源と回教諸国の制圧 森正蔵
・・・欧洲動乱を当てこんでのソ連の対外政策で今もっとも急がれているものはフィンランド問題である、
ソ連はエストニヤ、ラトヴィヤ、リスアニヤに用いた手をここでも繰返そうとしている、
フィンランドは対ソ戦後の国内経営、この冬を迎えても食料と燃料を、ソ連に依存するより他に途がなくなって来た、
これがソ連にとってよいつけ込みどころである、
カレリヤ―ボスニヤ湾鉄道の敷設を急ぐことオーランド島の武装を撤廃させて
赤軍根拠地ハンゲ半島の価値を完璧にする等、フィンランド全土にわたる用兵上の準備が着々として進められている、
こうした準備が一わたり完成した日に、ソ連が、どういう要求をフィンランドに対して持出すか、
それはバルチック三国に駐兵し空陸の交通線を確保するや、ただちにソ連への帰属をこの三国に迫ったのと同じ行き方が予見せられる
>>15
・・・アジヤ・ロシヤの辺境から南へ伸びようとするソ連の動きも日とともに具体化してゆく、
ソ連の南進策は帝政ロシヤ当時のそれと理由を一つにして南方に海洋への窓を開けること、
インドの富源をねらうことなどの宿望からも来ているがいまは新しく別の理由を附け加えている
すなわちモスール、バグダッドの油田をその手中に収めて欧亜大陸にわたる石油の独占を企図していること、
もう一つは近東の回教諸国をその制圧下においてこの方面からソ連領内の回教徒に呼びかけつつ続けられて来た
ソ連の国内建設に対する妨害工作の根を断ち切ろうとすることである、 >>16
ソ連領中央アジヤの諸国、カザクスタン、トルクメニスタン、ウズベクスタン、ダヂクスタン、キルギスタンの内部工作が、
領有後二十年に近い今日もなお計画通りに進捗していないことは
ソ連政府がこの地方への外国人の立入りを絶対に禁じソ連人の入ることにさえも厳しい制限を行っている点からでも想像出来るが、
事実この地方には反スターリン運動の試みが今なおボルシェヴィキ勢力と抗争しつつ繰返されている、
ソ連当局はこれらの運動の根が回教にあり、しかも厳重なる国境守備隊の警戒を突破しつつ
沙漠と山岳からなる国境線を潜入して来る国外回教徒の手先にあることを知っている
・・・党の諸機関は力を挙げてこれが撲滅を計っているが、いくら根を刈取ってもこの赤い罌粟の花は絶えない、
これに手を焼ききったソ連当局は、最も大きな外科手術としてソヴィエト建設の癌をなす
回教国征伐をひそかに計画しているのである、 >>17
その進出路として想定されるのは、まず第一に南カフカスからトルコ領クルヂスタンに出で、
さらに南進してメソポタミヤの油田を抑えた上ペルシャ湾に行き着き、
しかる後北方の山岳地帯を避けて進撃に容易なバグダッド、ハマダン、テヘラン線を辿ってイランに迫り、
第二にはアムダリヤ河を渡りその支流諸川を溯ってカブールに向う線である、
かくして形づくられるソ連の勢力線は北方カザクスタン、新疆と繋がって英領印度を半円形に包囲することとなり、
ここにまた新しい躍進拠点が出来上るわけである 『ロシアに侵略された満州』(「かつて日本は美しかった」より
アムール河の流血。
日本は大東亜戦争以降「侵略国家」のレッテルを貼られましたが、
これはとんでもないインチキな話で
白人国家こそが「侵略国家」でした。代表格はイギリスとロシアです。
ロシアのアジア侵略のルートの一つにシベリアから満州へ侵略するルートがあり
シベリアでは毛皮を求めて、カムチャッカ及び黒龍江へ到達します。
当然、日本も侵略のターゲットで18世紀半ばにはカムチャッカから千島列島に入り、北海道を脅かしました。
20世紀に入るとロシアは黒龍江を侵略し、村々を襲い虐殺、略奪、焼き尽くします。
白人の侵略の仕方はまずは条約など結んで近寄って、
侵略の準備を裏で進めて一気に武力行使するとういものです。
>>19
「アジア侵略秘史」(昭和16年4月)にはすさまじいロシアによる清国人の虐殺が書かれており
GHQによって焚書される以前は「アムール川の流血や」という歌が作られていることから
日本国内では常識として知られていたと思われます。
「時、6月18日午前11時、平和なりし六十四村は
たちまちの間に阿鼻の巷と化しむこの住民一万数千は、奪掠されつつある財宝、
焼かれつつある我が家を捨てて、命からがら江畔にまでのがれたが、
勿論、褐色に濁る大河黒龍江は渡るすべもなく、ただ対岸の同胞に向かって、口々に救助の言葉を絶叫するばかりであった」
明治33年(1900年)の義和団事件時の頃です。
これは「アムール河の流血事件」と呼ばれておりたまたま語学留学中だった日本軍人の石光真清が手記に詳しく残しています。 >>20
「そのうちにこれを追って背後に迫ったロシア兵は、その老幼と男女を問わず、刀斧を振るって虐殺した。
ここに(中略)生きながらの地獄絵図が展開せられ、生き残れる、傷重きものは岸に斃れ、
傷浅きものは濁流に呑まれ、傷つかざるものは江水に飛び込んで溺死し、
辛うじて濁流を泳ぎきったものはわづかに八十余名に過ぎなかった。
又これと同時に同じ江東にある海蘭(ブラゴヴェシチェンスク)の住民六千余名も
ロシア兵の銃剣と斧槍と馬蹄のために鏖殺(おうさつ 皆殺しのこと)されてしまった」
ロシア軍は義和団事件勃発を満州侵略の願ってもない好機としてとらえ
満州侵略を開始し、清国人を虐殺し、アムール河に投げ込みました。
さらに8月にはチチハル、9月には長春、吉林、遼陽、
10月には瀋陽を占領し、各地でロシア軍による凄まじい殺戮が行われました。 >>21
アムール河では清国人総計約25,000がロシア兵に虐殺されて投げ捨てられ
遺体が筏のように川を下って行ったといいます。
ロシアは日本侵略も推し進めており、1861年には対馬を占領します。
ロシアは満州を侵略し、朝鮮半島を侵略し、日本侵略に向けて突き進みます。
イギリスは日本を侵略するより味方につけ、ロシアと戦わせたほうが得策と考え、日英同盟に至りました。
清国も朝鮮もロシアと戦う力はなく、
明治37年(1904年)日本が国運をかけてロシアと戦うことになり、日露戦争となりました。
日本にとっては自衛戦争ですが、イギリス、ロシアにとっては植民地争奪戦であったわけです。 1900年7〜8月、江東六十四屯虐殺(正統史観
ロシアの東三省占領は、
三国干渉以来高まっていた日本での対ロシア警戒感を一層高めることとなった。
ロシアは次に朝鮮を蹂躙して日本へ侵略してくるに違いない、というのが世論の見方であった。
その後、1902年にロシアと清国の間に満洲還付協約が結ばれたが、
ロシアに占領された黒竜江以南の満州が清国に返還されたときにも江東六十四屯は返されなかった。
日露戦争でロシアが敗れると清国は江東六十四屯の返還を求めたが、
ロシアはロシア軍民を移住させ、すでにロシア人が住む土地となったので返せないと拒否した。
戦後北方領土から日本人を強制的に追放して自分の領土と言い張るソ連と同じやり方だった。
清朝滅亡後には張作霖政権も返還を求めた。
ソ連は「カラハン宣言」を発して返還を声明したのだが、実際にはソ連は交渉に応ずることなく今日でもロシア領である。
『カラハン宣言を発したソ連は偉いという左翼の愚昧』(真相はかうだ
ロシア時代に得た権益を支那に返還するとしたソ連のカラハン宣言ーー。
左翼はこれをもってソ連の寛大さを賞賛し、
返す刀で支那の権益に執着しているとして日本を非難するが、これはまさに噴飯ものの話である。
カラハン宣言などというものは、
大泥棒が中身をごっそり抜き取ったあと財布だけ返すそぶりを見せたもののやっぱりや〜めた!
といって空の財布すら返さなかったというなんともけちくさい話でしかないのです
カラハン宣言が実際には実行されない空手形に終わったことを思えば
それをもってソ連の寛大さの証などというのはまさしく笑止千万というべきだろう。
左翼はいつもこのように片方を針小棒大に持ち上げ、もう片方を矮小化し
さらに土俵をすり替えるなどして自分に都合のよいように史実をねじ曲げてきた。
「『心の国』日本と『物の国』英国!」内外出版印刷 新庄楓亭 1938(昭和13)年
・・・英國ほど眼中利益を計ることのみに汲々たる物質主義な國は他にあるまい。
彼は物以外に世界も無く、物を離れて生きる道を知らざる、物慾の亡者、唯物功利の現化に堕せるものであって、
英語字典より正義とか、人道とか、平和とかの語字を抹殺すべきことを勧告せざるを得ない。
六 英國の保有せる尨大な領土の無理と不自然より生ずる世界的四大弊害
ここに於てか英國はこの避け難い不安に備え、国力の缺闕を補はん為に年来伝統のお家芸たる
悪辣外交に一層の馬力をかけてカムフラージュせんとするのである。
>>25
・・・集団的安全保障機構なりとする國際連盟の如き初より英國並に其の一連の陰謀を逞しうする
絶好の巣窟であること、更に中立的の米國を搦め手より手を廻し英米合作に成功せんと頻りに腐心せることなど、
すべて皆自己の実力の薄弱を補はんための藩屏たり味方たらしめんとするに外ならないのは余りにも明白だ。
ここに更に最も見逃すことの出来ないことは、彼が長年に亙り培えるその世界的通信網を利用して各国の人心を
籠蓋(ろうがい:おおいかぶさること。人をある場所に押しとどめて、他へ移らないようにすること。)し、
世界の与論を麻痺せしめて常に悪質外交の遂行に最も効果的に役立たせていることである。
支那事変勃発と共に一度びその狼心野望が根柢より覆がえさるるや世界的宣伝に国際会議に策動して、
日本を以て支那への侵略者なりと誣い(しいる。あざむく。事実でないことを偽って言う。罪のない人を有罪におとしいれる。)
世界の平和を棄るものなりと謗る、その陋劣(ろうれつ:いやしく劣っていること)悪辣実に言語に絶せざるを得ないものがある。
併し驚くことはない、これが彼の伝統であり本領なのだ。
万時この調子で彼は今日のような不自然な大をなしたのだ。
不義の富をかち獲たのである。 >>26
英國の国際間に処する態度はどうか。
彼の正義とは自己利益の主張を詭弁し強弁するに外ならない。
彼の定評ある伝統外交は、利己的功利が即ち正義なり道義なりと押しつけ来っている。
利義の併存調節などにつき何等努力することもなく、常に道義を無視し離るべからざる道義を蹴飛ばして
飽くなき貪婪の利益にありつかんと策動するのである。
崇高なる理想も精神もなく、唯だ物慾利益の奴隷の如き猶太的習気に習性化せる英國が、
二世紀近く世界に雄飛してその低劣卑しむべき指導精神の下にこの世界が引きづり廻されて来たことを連想するとき、
今日までの物質文化の世界が如何に見すぼらしく呪うべきものであったかをつくづく感ぜしめられる。
英國は大戦以後独自独個の力を以てしては到底従来の如き世界的指導力を専らにするを得ざるのみならず、
自己の既存勢力範囲も充分に確保し難きに至らんことを危惧し、所謂国際連盟に依る集団的安全保障体制を形ち造り、
世界の現状維持を攪乱するものは即ち世界の平和を棄すものなりとの自分勝手なモットーの下に、
現状維持の利害の共通なる米國を始め仏ソ等と協同の態勢を張り汲々として自己頽勢の挽回に必死の努力を払ってをるのである。 >>27
赤色ソ連を連盟に誘致し、仏ソの軍事同盟を容認し、ソ連のスペインへの侵食を傍観し、
ソ支の苟合を黙認してまで、コミンテルンの活動を世界各地に瀰漫せしめ、
赤化勢力を利用することに依り自己の現状維持を計り
その飽くなき野望を遂げんとする英國の何処に世界平和に対する真摯なる意図を見出し得よう。
最近ヒットラー総統の喝破せる如く
「若し某々国家が空虚なる約束によって支那の対日抗戦を援助することなく
紛争に干渉していないならば既に現在平和を確立することが出来たであろう」と。
某々国家とはいわずとも英國及びソ連を指摘せるものであって、英國が世界の平和東亞の安定を顧みざるのみならず、
自らこれを破壊し攪乱しつつあることはこれ等一環の事情を以てしても明かだ。
邪悪なる英國は自らの邪悪を以て世を害し人を損うばかりでなく、更に赤色の害毒を世界に撒布しつつあるものだ。
デモクラシーの堕落もここに至って極まれり焉というべきである。 >>29
ロシアの立場は欧米シナと同じだがなぁ
どこも謝罪賠償、正しい歴史認識、植民地解放、強奪品の返還、偽英雄偉人への不当な評価を改めない
WW2で日本ナチスムッソリーニと同時に展開したのは奇跡だったなw
犯罪国の対立煽りの如きやり方も熟知していたから全く効き目が無く無力化していた 香港やシリア内戦などを見ていると、もう主権者には国の行方を左右する力はないとしか思えないのに、
ロシアに治安確保をお願いするというのはあまりに意外すぎる、違和感ありすぎ。
『ロシアの国家としての個性』 北海道あ氏
北方領土の件では、日本の主張には、やましい事など何もなく、正義も大義も、歴史的根拠も我が国の方にのみあります。
逆にロシアには、我が国の北方領土を領有するにあたって
なんの正義も大義も歴史的根拠もなく、どんなに言葉をならべようとも屁理屈でしかなく、違法なる蛮行でしかありません。
北方領土を返還せしめる為には、相手を知り、己を知る必要がありますので
ロシアがどのような言動をしてきたかを改めて振り返りたいと思います。
2000年以降、ロシアは方々で「日本は第二次世界大戦の結果を受け入れよ」とか、
「戦後の国際秩序への挑戦は認めない」などと事実と異なることを言ってきました。
この意見に対しては、少なくとも事実として強盗たるロシアにそのような事を言われても、納得できる訳がありません。
そもそもロシアの主張内容以前に、ロシアが実際におこなっている強盗行為こそが良いはずがありません。
またしてもロシアは「事実を歪曲し、虚偽を捏造」しています。
>>33
ロシアが日本に北方領土を返還しない理由として、以前から
「北方四島を日本に引き渡してしまうと、米国がそれらの島々に軍事基地を設けるに違いない。
仮に基地を設営しなくても、冬季にも完全結氷しない国後と択捉の間から、
米国の潜水艦が我々の内海であるオホーツク海に自由に進入してくるだろう。
そうなったらロシアは危うくなる。これは安全保障の問題であり、その観点から引き渡す訳にはいかない。」
と発言しています。
しかし、これは実に理不尽な主張であって、無人島でどこの国も領有していない、
存在さえ知られていなかったような島なら通用しますが、
北方四島には明治よりも古い封建時代の頃からずっと日本人が生活を営んでいました。
明かな我が国の領土に対して、「ロシアを守るのに必要だから」といって軍事占拠するなどという事が通用して良いはずがありません。
これは実に、100年以上前の、江戸幕府とロシア帝国との間での樺太の領土交渉の時にも同じ論法でした。
「日本のような弱小国が南樺太を領有したら、すぐに米国や英国といった列強国が奪い取るだろう、
そうなったらロシアの安全は危くなる。我々がサハリン全島を領有するのは、安全保障上、必要なのである。」
という主張です。 >>34
他国の領土を不法に軍事占拠するのが、認められない事であるのはロシアも知っています。
そこに何とか正当性を持たせようとして無理な論理をするものですから
結局は論理が成り立たず、常に破綻するという事を、ロシアは繰り返しているように見えます。
結局、ロシアの国としての性格、個性には
「そのような事態が起きてもいないのに自国が攻められると妄想し、
相手が陰謀を企んでいるものだと固定観念をもち猜疑心に捉われて偏狭な思考となり
強迫観念に駆られ自衛の為に極端な脅しや攻撃を試みる」
というものがあると思われます。
確かに、米国は自国の利益を達成させるために、いきなり陸軍一個師団を派兵して
他国の実力者を拘束したり、相手国の指導者の自宅を空爆したりと、
ちからで己の意思を相手国にごり押ししてきましたので、恐れるのも理解できなくはありませんが
それにしても、度が過ぎた恐れようです。 >>35
起こってもいない事を、相手と話しもせずに自国が攻められると妄想し、強迫観念に駆られるというのは不思議な事です。
特に、ロシアのような軍事強国で、何もそこまでビビらなくてもよいのにと思います。
ロシアは周辺国から見ますと
「余裕が無く、偏狭的な、腕力をいきなり振るって来そうな存在」
「ヒステリックな上に陰湿で何を考えているのか。怖いと言うよりも気持ち悪い」
という事になってしまい、そのイメージが払拭される訳はありません。人気が無い国になって信頼を得られないのです。
ロシアが歴史に根差した正当性が無いという弱点を撃たれる事を嫌って、
事実を歪曲し、虚偽を捏造している事をそのまま受け入れると言うのは、日本に多大なる損失を与える行為に過ぎません。
北方四島は歴史的にも文化的にも経済的にも風俗的にも、伝統的に北海道の付属島嶼で、四島は不可分です。
返還せしめるにあたりそれら四島を分割することに、なんの「理」もありません。
北方四島をさらに別けるのではなく、北方四島→南樺太→得撫島以北の千島列島に対応させるべきです。 >>36
ロシアは返還どころか、かつては話し合いにすら応じようとしませんでした。
シベリア抑留について、我が国は沈黙しています。本来は謝罪を要求し賠償を請求すべき事です。
ソ連が崩壊し、ロシア自体が成立したばかりの頃
「日本は当然、謝罪と賠償を請求してくるだろう。」と思っていたのに、我が国は賠償請求をしませんでした。
このあり得ないほどのロシアへの配慮に対して、ロシアは何も応えていません。
相手の立場に配慮すれば、相手はこちらにも配慮してくれる、というのは、ロシアが相手である場合、
全く成り立たないというのが、現実であり、実際の経験から、それ以外の現実はありません。
ロシアの国内事情に配慮しても事態は何も進展せず、いまだに不法占拠されたままです。これは明らかな事実です。
プーチン大統領の登場以降は、事実として、戦後最初のソ連時代の交渉の時点に引き戻されています。
1945年8月15日日本はポツダム宣言を受け入れて、日本陸海軍は武装解除しました。
その後三日も経ってから丸腰の日本に対してソ連は日本に対して軍事侵略を始めました。
そして9月2日ミズーリ艦上で日本は降伏文書に署名しました。
歯舞諸島は、その間、および降伏文書に署名したその後の9月5日に、ソ連の一方的な侵略行為により占領された島々です。
ソ連の非道、不法行為、そしてそれを検証せず反省もせずに継承する現ロシア連邦。
強い憤りを覚えずにはいられません。 山賊海賊ウィルスハクジンの一連の流れ(スペインポルトガルベルギーオランダイギリスフランスアメリカ等…完全に行動一致)
侵略→元々の名を無視して侵略者或は皇帝の名を付ける→旗立てて銅像もつくる→
犯罪者等送り込んで先住民虐殺→兵営を各地に設け更に犯罪者等を住み着かせて占領
神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 アジア諸国(2-088)大阪朝日新聞 1920.11.24-1920.12.16 (大正9)
尼港と樺太 法学博士 山本美越乃
オムスク政府の瓦解は過激派に一大活躍の機会を与え爾来各地に其の蜂起を見るに至ったが、
恰も当時ニコラエフスクの西方約百里のウードスクと云う所にも亦一団の過激派が起り、
トリアピチーン及ニーナの両名が之を率いて狂暴を逞しうした・・・
彼等の目指せる掠奪の目的地は実に尼港であった、其の訳は尼港は前述の如く薩哈嗹州に於ける唯一の都会であって
黒竜江の呑吐する物資は凡て一応は此の地に集まるのみならず、
此処には又官立の砂金精錬所の在る所から精錬の為めに断えず奥地より送り来る金塊もあり
其の他漁業とか商業に従事して相当の資産を有して居る者も少くなかった、
故に彼等の掠奪の目的地としては最も適したる所であったからである
>>39
斯くして彼等は自己に味方する者には生命財産悉く其欲する所に随うて自由に之を得せしむべしと云う宣言の下に
愚民を誘うて部下に引入れ、昨年末頃には尼港の西方約十里のマゴ辺迄下って来たが、
吹雪を避くる為に一旦黒竜江の南岸に渡り河口より橇に乗じて北岸の白衛軍を襲撃して
砲台及び無線電信所を占領した為に、茲に尼港と外部との連絡は全く杜絶せらるるに至ったのみならず、
彼等は更に砲台に拠って尼港を砲撃することを得る有利なる地位に立ったのである
当時尼港には我が居留民保護の任に当って居った水戸聯隊に属する二個中隊の守備兵と
コルチヤク軍の一隊とが居ったのであるが、パルチザンが尼港附近に於て掠奪を恣にする所から協力して之が討伐に努めた、
併し如何せん砲台及び外部との通信機関を彼等の手に奪わるることとなった為めに、殆ど活動の自由を失うに至った
時に偶パ軍の方から我に妥協を申込み掠奪暴行等はしないから尼港に入れよと言って来た
・・・味方の極めて手薄なるに反し敵の頗る優勢なりし等の事情の為めに、
終に我が軍にては敵の妥協の申込に応じて尼港に入ることを許容した、
然るに彼等の尼港に入るや忽ち其の仮面を脱し休戦に関する約束の如きは之を無視して掠奪殺戮を恣にし、
進んで白衛軍に代って尼港の行政を其手中に収むるに至った >>40
彼等が資産家階級を襲うて其貨財を掠奪し家族は悉く屋内に幽閉して外部より火を放って焚殺したるが如き、
或は黒竜江の結氷に穴を鑿ち此処に投じて溺死せしめたるが如き、
或は練兵場に整列せしめて射的練習の目標となしたるが如き残虐暴行を敢てしたのは此の時である、
此の如き暴状を黙視するには余りに我が守備隊員の人道的観念が強過ぎた、
彼等は斯かる残虐なる行為を到底坐視するに忍びずして終にパ軍に対して抗議を申込んだ、
所が反対に彼は我に対して期日を定めて武装の解除を要求し来ったのである。
・・・妊婦は腹を裂かれ、幼児は石壁に投殺せられ女子は老若の別なく悉く凌辱せられ
身に鉄を帯びざるものは衆人環視の間に於て弄殺せらるる等の兇行は此の時に行われたと云うことである、
軍人は固より非戦闘員に至る迄多数の戦死者を出し、
領事館は焼かれ館員等の悲愴なる最期を遂ぐるに至ったのも亦此の間の出来事である、
・・・我が救援軍の漸次尼港に近づきつつあるを知りたる敵は
白衛軍の残党と共に我同胞をも悉く黒竜江岸に曳出して虐殺し、死体は之を河中に投じ然る後
全市に火を放って黒竜江の上流の方に退却したのである >>41
・・・彼等の退却に際しては間宮海峡の水道即ち航路に閉塞船を沈め、
或は要所々々に水雷を沈設して海上より容易に尼港に入ることの出来ないようにして行った・・・
パルチザンが此くの如く強盗強姦、放火、虐殺等あらゆる極悪非道野獣的兇行を敢てしたことについては、
吾人は今更ながら遺伝的血統の恐るべきことを想い起さずには居られない
前に述べたる如く露国の東漸策の実行には偉大の功績のあったムラビエヨフも、
其の拡張したる領土の開発策については殆ど見るべきものがなかったのみならず、
理論上に於ても実際上に於ても一大謬見たるを免れない所謂罪囚植民なるものを西伯利に実行したことが
終に今日の惨劇を生むに至った遠因を成して居るのである、
古より今に至る迄領土を拡張するも如何に之を開発すべきかを知らざる国民は、
結局領土の拡張によりて自他を幸いするよりは寧ろ災いする方が多い・・・
ムラビエヨフの西伯利経営策は当時世界の一般的風潮となって居った。 >>42
罪人を植民地に移して此処に定着せしむる方針を其の儘採用して、
強盗、強姦、放火、殺人等の極悪なる罪科を有する重罪人にして刑期の満了したる者又は満了に近き者を
黒竜江及び烏蘇里江の沿岸に放ち、之に配するに又男囚に劣らぬ無頼の女囚を以てした、
斯くして是等男女の無頼漢に依りて散布されたる毒血が
現今の黒竜江及び烏蘇里江岸の露人の多くの者の血管に遺伝的に伝って居るのであるから
優生学上から考えてもパルチザンの如き獰猛なる残忍性を帯びたる者の出来ることは決して怪しむに足らぬのである。
過去三四十年間海外発展の先駆として、遠く西伯利の北端に櫛風沐雨の苦心を嘗め、
漸くにして其の地盤を築き上げたる数百の同胞と、之を保護せんが為めに派遣せられたる陛下の忠良なる兵士・・・
露領樺太のことについて・・・
樺太の罪囚植民地となったのは前世紀の中頃即ち一八六九年のことであるが、
爾来斯かる制度の廃止せらるるに至った一九〇五年迄の間は樺太は実に罪人の流刑場であったのである
樺太在住の露人は其の罪人たると自由移民たるとを問わず一般に放縦怠惰で、
且其性質も頗る粗野である所から、自然土人との折合も余り宜しくない ほんとはルカシェンコ大統領を排除するために、反政府勢力をたきつけるために
民間防衛企業をロシアが送り込んで、それをベラルーシのOMONが拘束したんだから、
ロシアは最初からルカシェンコの排除を予定してる。
反政府デモが激しくなって、もし事態が悪化したら、チャウシェスク大統領みたいになっちゃうと
困るから、ルカシェンコはプーチンに泣きついた。
プーチンにとっては願ってもない軍事介入の機会をルカシェンコが与えてくれた。
どうやったらベラルーシに合法的にロシア軍を入国させられるか考えていたのに、
来るなといっていたルカ本人が招き入れることになったので、ルカシェンコ大統領は
もう今の座にはいられなくなる。
問題は、ベラルーシ国民がロシア軍介入に納得できないだろうということ。
ハンガリー動乱とかチェコ侵攻みたいに、ロシアの衛星国であり続けることを武力で強要されるだろう。
それが嫌だからデモしてるし、今度はプーチンが支配者になったら、今よりも状況は悪化する。
チハノフスカヤという人は、野党指導者の奥さんだったからシンボルにされたみたいだけど、
もしロシア軍がベラルーシ国民に発砲したら、とても亡命政権で対抗できるような相手じゃない。
ただ、反ルカシェンコ勢力は自由と民主主義でなければどんな支配者が来ても従わないだろうね。
アメリカが観ているだけになるか、それともトランプ大統領はついにロシアに対抗する気になるか。
口先だけに終われば大統領選で落選するかもしれないな。
もし軍事介入を決めたら、ウクライナと併せて動き出す。
トランプ大統領が本当に解決能力があるか試される事態がやって来る。
反ルカシェンコ大統領の民主主義勢力ってディープステートだろ
プーチンがDSを大統領にさせるわけない
>>33
千島列島はサンフランシスコ講和条約により放棄されている
アメリカが日本への米軍駐留をねじ込んだためにソ連は署名していないが
国際社会は日本の領有を認めていない
>>34
ロシアに経済的メリットは無い
魚は適正な値段で買えばいい
買わないなら中国や韓国が買うだけだ >>47
プーチンが支配者が嫌なのはそうだが、というっても反ロシアの親欧米というわけでもないよ
大半のベラルーシ国民はね
ロシアの軍事介入は、ポーランドが攻めてこない限りは起こり得ない 大衆を黙らせることも出来ずに厄介事を持ち込む無能は粛清よー
絶対ダメな奴じゃんこれって思ったけど、そもそも、先導しているのはロシアの工作員だろうしな
昔からの手だし。
さすがにプーチンも軍事支援は難しいだろう
ジョージア、ウクライナ、今度はベラルーシ・・・とやると
欧州の経済制裁もより厳しくなるからな
まぁトランプがプーチンを助ける可能性もあるから、START2核軍縮交渉と並行で思案中なのだろう
アメリカの要求を一部でも受け入れれば、アメリカはベラルーシ情勢に加担しないと言う保証も得られるかもだしな