2020年01月26日 05:08
https://jp.sputniknews.com/entertainment/202001267050184/
米デラウェア州ニューアーク市在住の男性(61)は、うっかり同じ番号の宝くじを2枚購入したことで、倍額の10万ドル(約1095万円)を獲得した。米UPI通信社が報じた。
その男性は家族のために宝くじを4枚買うと決めていた。しかし宝くじ販売店に来たところで、3枚分の金額しか持ち合わせていないことに気が付いた。その日は3枚購入し、翌日再び来店し、ついうっかり前日と同じ番号の組み合わせで4枚目の券を買ってしまった。
男性は、「当選番号を確認してみると、例の2枚買ってしまった券が当選したことが分かりました。後になってもう1枚の同じ番号の宝くじ券も有効かどうか尋ねると、認められました。喜びで震えが止まりませんでしたよ。信じられませんでした」と興奮した様子で語った。ラッキーなことに、男性はこの2枚の券が当選したことで5万ドルずつ、つまり合計10万ドル(約1095万円)を受け取ることになった。
男性はこの賞金で借金を返し、将来のために貯金するつもりだ。
Man accidentally buys identical Powerball tickets, wins twice
https://www.upi.com/Odd_News/2020/01/22/Man-accidentally-buys-identical-Powerball-tickets-wins-twice/2021579725692/