・米移民当局トップ、自由の女神像の詩を歪曲 移民に自立求め非難の的に
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【8月14日 AFP】米市民権・移民当局のケン・クチネリ(Ken Cuccinelli)長官代行は13日、ニューヨークの観光名所「自由の女神像(Statue of Liberty)」の台座に刻まれた有名な詩を、原文とは異なる形で引用し、非難を受けた。
クチネリ氏は公共ラジオ「ナショナル・パブリック・ラジオ(National Public Radio)」に出演中、詩人エマ・ラザラス(Emma Lazarus)の詩「新しい巨像(The New Colossus)」は「米国精神の一部」か問われると、「疲れ果て貧しくとも、自立でき生活保護を受けない民衆を私に与えたまえ」と語った。
原文は経済的自立に一切言及しておらず、「疲れ果て貧しくとも、自由の息吹を求めて身を寄せ合う民衆を、あふれかえる岸で拒まれる哀れな民衆を、私に与えたまえ」となっている。
クチネリ氏の発言は、フードスタンプ(食料配給券)や公的医療保険などの社会保障制度を利用する移民に対し、永住権と市民権を付与しないことを目的とするドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の新方針について議論する中で出たもの。
トランプ氏はクチネリ氏の発言について問われると、新方針を支持する姿勢を示し、「『米国第一』に関するものだ。米国に流入してくる人々の費用を米国の納税者が支払うのは、フェアではないと思う」と述べた。(c)AFP
・Trump official revises Statue of Liberty poem to defend migrant rule change
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-49323324
(イメージ画像)
2019年8月14日 15:09 AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3239823?act=all