・Dog parks are petri dishes for canine rape culture,’ and more ridiculous studies hoaxsters got published in academic journals
Helen Pluckrose、James A. Lindsay、Peter Boghossianは第六感を持っていたようだ。
彼らが浅い左派流行語を使ってばかげた論文を書いていたら、おそらく主要な文化研究の論文書として出版することができただろう。
このトリオによって偽名で書かれた20の論文のうち、7つは受理され、5つはまだ審査中である。
プロジェクトはソーカル2と呼ばれ、有名な1996年のアメリカの物理学者アラン・ソーカル氏による事例への言及で、一本筋が通っていないばかげた論文の発行に成功し、査読済みの研究雑誌に掲載させた、と言う物だ。
(ソーカル事件とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル(Alan Sokal、1955年-)が起こした事件。数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用した人文評論家を批判するために、同じように、科学用語と数式をちりばめた無意味な内容の疑似哲学論文を作成し、これを著名な評論誌に送ったところ、雑誌の編集者のチェックを経て掲載されたできごとを指す。掲載と同時にでたらめな疑似論文であったことを発表し、フランス現代思想系の人文批評への批判の一翼となった。)
このビデオは、@ConceptualJamesと@HPluckroseと、私が過去18ヶ月間務めていた秘密のプロジェクトです。
:https://t.co/C7zu0EcxiO#Corruption pic.twitter.com/xKfBKP7xId
- Peter Boghossian(@peterboghossian)2018年10月3日
ソーカル2の創案者は、彼らが呼ぶ 「学者と左派活動家から生み出される同一主義の狂気の暴露」と学問に対しての「公開調査体制」の修復のため、非常に真面目な使命を持っていた。
しかし、彼らの大胆な学術改革への使命は、非常に滑稽な風刺をもたらした。
以下は、Pluckrose、Lindsay、Boghossianが人文科学を振り回すための7つのばかげた研究の題材である。
・ジャッジを下すのは誰?:人体測定と太ったボディービルディングの克服への枠組み
・オレゴン州ポートランドのアーバンドッグパークにおける強姦文化と奇妙な遂行性に対する人間の反応
・ゴーイングスルー男色家:ゲイと疑われたくないノンケ男性とトランス嫌いへの受容式の侵入性の大人のおもちゃの使用を通じての試み
・冗談があなたに使われる時:位置性が戯評にどのように影響を及ぼすかに関するフェミニストの視点
・Hootersなどのおっぱいレストランの民族誌:性的指向のレストランにおける客観化、性的征服、男性管理、男性の靭性のテーマ
・お花畑脳と女性同士の連帯感:生きたフェミニスト精神の詩的描写
・私たちの闘いは私の闘い:新しいリベラルへの答えとフェミニズムへの選択肢、交差点として連帯されたフェミニズム
Areo magazine は、捏造者自身によって書かれた捏造の詳細な糞文が掲載されている。このリンクでは、20の研究すべてを閲覧することができる。
(※注意) https://drive.google.com/drive/folders/19tBy_fVlYIHTxxjuVMFxh4pqLHM_en18
・にゃほさんのツイート:
"ヒトラーの『我が闘争』を一部書き換えたネタ論文が、フェミニズムの論文誌に載ってしまう。
"Our Struggle Is My Struggle: Solidarity Feminism as an Intersectional
https://twitter.com/Temp002a/status/1047705781347409920
※詳細はリンク先へ
October 4, 2018 6:49 PM NATIONAL POST
https://nationalpost.com/news/canada/dog-parks-are-petri-dishes-for-canine-rape-culture-and-more-of-the-ridiculous-studies-a-team-of-hoaxsters-got-published-in-academic-journals
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)