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乗客141人乗せた旅客機が緊急着陸、炎上
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南米・ペルーの空港で28日、乗客141人を乗せた旅客機が緊急着陸し、炎上した。乗客・乗員は機体が燃える前に避難した。
現地の運輸当局などによると、28日、首都・リマ発のペルビアン航空の旅客機が東に約270キロの中部・ハウハの空港に緊急着陸し、炎上したという。
旅客機には乗客141人が乗っていたが、燃える前に避難した。この事故で、乗客28人が打撲などの軽いケガをしたという。
地元メディアなどによると、旅客機は機体になんらかの故障が起きて緊急着陸し、翼が滑走路に接触したあと炎上したということで、運輸当局が事故原因を詳しく調べている。
[ 3/29 14:12 NEWS24]
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