昼寝をしてたら夢を見た…結構面白い夢だったからちょっと物語風にしてみた…けどオチがない
VIPらの皆の豊かな表現力と空想力で続きを考えてくれないか?
僕が本当に大切なもの。
本当に大切なものを売れる店があった.
大切なものならなんでも売れる店。
友人、車、ペット、恋人、趣味、健康、、、etc
本当になんでもうれるんだってさ、その人にとって大切ならね。
その店のことを聞いた僕はすぐに向かった。
なにか売ってお金を得ようってね。
それで大切なものを売ろうとしたんだけど店の人にこう言われた。
あなたから買えるものはなにもありませんっ
…て。
なにそれ。
僕にとってお金になるほど大切なものはなにもないんだってさ。
そんな馬鹿な話あるかよ。
だからゴネた。
なんか売れるもの一つくらいあるだろ?
すると店員は答えた。
ひとつだけ…
…寿命
寿命なら高く売れますよ?
そう哀しい声でいった。
ヤケクソになった僕は寿命を三日残してぜんぶ売った。
60万円になった。どうやら僕の寿命の価値は給料3ヶ月分もないらしい。
使えるお金が60万円。
こんなに自由な大金をもつのははじめてだ。
何に使おう?
あと3日でやりたいこと?
悩んだ僕は服や靴、時計、カバンを買うことにした。
服や靴、割と好きだったんだけど
貧乏だったからもうずっと買ってなかったんだ。
タグホイヤーの時計、フェリージのバッグ、アルフレッド・サージェントの革靴…欲しいなって少しでも感じたものは1通り買ってみた。
……おかしいな、全然嬉しくないし楽しくない。
残り2日、何しよう。
残りのお金は20万。1日10万、まだまだ充分すぎる額。
でも僕にはやりたいことは何も無かった。
もう僕は嫌だった、なにもいらねーよ。
僕は近くにいた夜職?してそうな女の子に残りの20万円をいきなりあげた。
怪訝な顔してたな。
当たり前だろう、誰だって見ず知らずの人にお金を貰ったらそんな顔になるか。
家についてさっきの子の表情を思い出してちょっと笑った、でも虚しくなったな。
それでまぁ、考え事してて気付いたら寝てた。
次の日、今日は僕の人生の最終日
もう僕にはやりたいことが何も無かった。
お金もないしすることも無い。
結局、住んでるマンションから見える名駅のビル群をのんびり眺めてた。
色々考え事しながらさ。
僕はうたた寝をしていた。
よく考えたらさ
僕の本当に大切なものってなんだったんだろう?
……
…………
……………………
あれ……
……
…!!!!アレだ!
ここで目が覚めました
どなたか続きを教えてくれませんか?
思い出せる大切なものがあるなら店での会話が成り立たなくなる
「貴方から買えるものはあるのですが貴方自身が思い出さないと売買できません」
もしくはその時点では売れるものがなかったが
女の子との交流等で発生した何かで売れる物を手に入れて
店「買い取らせて下さい!!え?お金はもういらない?じゃあ先ほどお買い上げさせて頂いた
寿命を戻させて頂きますので是非是非・・・」
とかにしないと
まぁ、多少話が改変されてもいいんだ。
この夢を元ネタに続きを考えて欲しいんだ
それだったら寿命の値段が安いことの説明もつくかなぁって
この話ならまとめサイトやジャンププラスで漫画化されてるから続きはそこでみなよ
実は既に大切な記憶を売った後だったから何も買い取れなかったんだよ
君はそのお金でその女の子を救ったんだ
大切なものを全部売っから、その女の子はもう君のことを思い出さないんだ
金が大切だったらどうなるのか
金を売って金を得る?
あっ、元ネタある感じのスレですか?
恥ずかしい///
店主は未来から来た男の息子
何をどうやっても凶行を起こす兄を止めるために自分もろとも親を殺すことにした
金をあげた女は本来妻になるはずだった女
ありがちな奴出来たぞ
じゃぁ大切なものをどんどんお金で買っていく話にすれば良いよね
そんで「この恋人は元々いたのかお金で買ったのか」って悩みだすの
…それはそれでありそうか
ネタは浮かばないが最後は主人公が幸せになる終わり方が良いな
そうか、このお話の前に
最初に彼女を救う為に記憶を売った
(彼女は重い病で何度も高額な手術が必要)
↓
時が経ち大切なものがない僕はお金で大切なものを買っていた。
↓
彼女はお金で買った大切なもの?それとも?
↓
どっちでもいいから彼女を救いたい(僕の大切なもの)
↓
葛藤の上、彼女とすごす記憶だけじゃなく彼女と過ごす時間もうる
↓
彼女は知らない人になっていたから知らない人にお金をあげることになった
↓
うたた寝の最中全てを思い出した!
これに肉付けしていけばいいのかな
寿命とは、異世界に転生するまでのこの世での経験の事だったんですよ。
あなたは、他の転生勇者らと違い、経験値レベルが殆どゼロからこの異世界での冒険を始めなければならなくなったのです。
では、ご武運を。
深々と頭を下げて店長はきびすをかえして、闇の中に消えていった。