なんとなく、で決まったものを一定期間で消費するだけで
違いを味わい楽しむ文化が存在しない
面白いこと考えるなー
味噌のサブスクじゃないが、色んなもの試せるようになると面白いな
丁寧に効能を説明したり豚汁を広めたらロシアに味噌のマーケットができる
と俺は確信している
寒いからスープをよく飲む文化があるロシアにおいてロシア人が体を温める効果がある味噌及び味噌汁を美味しく感じないはずがない
ロシア人ですら気づいてなさそうだがロシア料理において酸味のある食材や調味料をよく使うのは
発酵食品に体温を上げる作用があるからだ
気候が食文化に影響を及ぼし味覚に作用している
同じく発酵食品の味噌にはロシア人の味覚、本能に訴えかけるだけの力があるはずだ
はじめてたべる外国人にはまずいと感じる酸味のある黒パンをロシア人は主食にし続けているのも
発酵度合いの強い黒パンには体温上昇効果があり、ロシアの環境で生きるのに必要だということをロシア人の本能が知っているのだ
じゃあ俺が味噌食べ比べ店のクラファンしたら出してくれる?
味噌の豊富さを売り込んでる人とか見たことない
大抵外国人がミソスープとかいって適当なの作ってるだけだし
ロシアに限らず冬に寒くなる地域で豚汁や現地の味覚に合わせたスープをふるまうキャンペーンをやれば市場開拓の可能性はある
ニューヨークなんて冬は青森並の寒さだからニューヨークで豚汁定着もあり得る話よ リアルガチのマジで
とくに健康効果をきちんと説明すればアメリカはウケる
ただしアメップは男が大豆製品取りすぎるとイソフラボンでガンになるとか言って警戒してるからそこが過大
イギリス人とか日本人に味噌貰うとパンに味噌つけて食うからな
マーマイトっていう味噌に似たようなクソしょっぱい発酵食品をパンに塗って食べる習慣があるから
日本でも味噌にクリームとか砂糖まぜて甘じょっぱくしたものをパンに塗ってみると食事系パンとして意外にうまいかもしれん